あのころの定番フレーズといえば、RIGHT ON、GET DOWN、KEEP ON DANCIN’、みたいな聞きかじり単語を羅列するだけみたいなもんだったですね。 しょーもないヤツは歌詞カード読んだりしてね、もうワケわかんなかったですね。(笑) まあ、SOUL系のディスコにはベースの黒人がアルバイトで来てたりして、それなりに雰囲気は盛り上がってました。ヒットとダンスを持ってくるブラザーは一種のヒーローだったですね。今にして思えば兵隊さんのアルバイトなんだから、向こうだって素人に毛の生えたようなもんだったんですけどね、そりゃ黒人が黒人音楽かけて英語しゃべるんですから、そりゃカッコ良かったですよね。
そんなニセモノDJが活躍してたディスコ業界に衝撃的なレコードが登場しました。 それは、東芝EMIがプロモーション用に作ったDJ入りノンストップ・ディスコヒット・メドレーでした。DJはMR.KATSUYA KOBAYASHI。 今でもしっかりと覚えてますよ、トップナンバーはBTエキスプレスのピースパイプ。 その他東芝のヒット曲、タバレスの愛のディスコティック(It only takes a minute to fall in love)、WARのローライダーなんかが効果音も交えた英語のMCに乗って紹介されているノンストップ・オムニバスでした。