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2007年02月07日
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特に家電製品、ゲーム機器などに関しては、JAPAN MADEの威光に平伏す人々(笑)を目の当たりにして、多少の優越感を味わったことと思います。
とは言いつつ、製品にくっついているマニュアルとか見ると、マレーシア工場とか中国工場とかの表示があって、なんか妙な気持ちになったりします。(笑)
アキバなどでも、「これは正真正銘ジャパンメイドだよ、ほらここにMADE IN JAPANって書いてあるでしょ」などと店員と外国人観光客の妙なやり取りを目にすることもあります。

ちなみに私もYAMAHAのエレクトリック・ギターを持っていますが、裏面にはしっかりとMADE IN TAIWANの文字が刻まれています。
もちろんウチの家電製品のほとんどが、ジャパン・ブランドですが、実際には東南アジアで作られたものばかりです。
最近は中国製、韓国製の格安家電も市場に出回っていますが、やはりJAPANブランドは根強い人気があります。たぶん、アジアの工場ってことでは同じだと思うんですけどね。多少高くても、やっぱりブランドネームには相当なプライオリティがあるのでしょう。

ってことで、今日は別に家電の話をするわけではありません。(えっ?そうなの)
実は今朝がた、NHKのちょっとした対談番組を何気なく見ていてちょっとした衝撃を受けたのです。(ってか、ちょっとオーバー?)


実は、某食品会社のブランドの話から出たエピソードだったのですが、熱いコーヒーに氷を入れて冷たくして飲んだ日本人が発案者だったそうです。
もちろん特定の人ではなかったようで、たまたまその冷やしたコーヒーをアメリカの業界人が、これは結構おいしいのでどうだろって作ったのが試作第一号で、それが瞬く間に世の中に広まったというようなお話でした。

まあ、それが事実かどうかは別としても、この我流に加工してオリジナルを生み出すって体質こそが、日本人が持つ素晴らしい才能ではないかと思えるのです。
とにかく日本人は、外国から入ってくるものをなんでもかんでも取り込んで、独自の発想で自分のものにしてしまう癖がありますよね。

ラーメンなんてのは揺るぎないオリジナルに進化してしまったし、ざっと揚げても、焼肉、カレー、スパゲティ、菓子パンなどなど枚挙に暇がありません。
食べ物ばかりじゃありませんね。
運動靴のナイキなんてのも、もとは日本国内で売れなかったジョギングシューズを二束三文でアメリカに輸出したら、その品質や機能が優れていたってことで大ヒット、今や逆輸入商品の典型みたいなブランド商品です。

こうした感性こそが、日本人の持つ素晴らしい才能ではないでしょうか。
いつもニッポン人のネガティブなことばかり取上げてノーガキこいてるんで、今日はちょっと、ポジティブに素晴らしい面についてもノーガキたれときます。(笑)
とは言いつつも、裏を返せば節操がないとか、勝手に我流で造り変えてしまう傲慢さなどもあるわけですが、それにしても、キメの細やかなモノ造りということに関しちゃ、世界でも屈指の民族ではないでしょうか。

日本の中にいるとあまり気がつきませんが、アジア各国に出回っている商品をみたら、日本の繊細さがとてつもなく目立つことでしょう。下手したら、日本人ってちょっと神経質過ぎるのでは?という疑問すら湧いてきそうです。もちろんアジアだけではありませんよ。アメリカの製品なんてデカイだけでかなり大雑把なものが多いですね。(笑)


日本独自の遊びが世界を席巻したというのは、コンピュータゲームくらいではないでしょうか。
趣味や娯楽の世界で主流になっている遊びのほとんどが、国外から持ち込まれたものですね。
年月を経ていくうちに日本風の改良や加工がなされ、オリジナルみたいになっていったものも沢山ありますが、でもやっぱり、この「遊び開拓精神」は体質的に勤勉な日本人にとっては苦手なものなのかもしれませんね。





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最終更新日  2007年02月07日 10時37分03秒
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