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少し前のことですがある時、寝室の床にこんなものが落ちていましたなんだと思いますか?大きさはこんな感じ猫通のみなさんならすぐにお分かりかとも思いますがそう、吐かれた毛玉の塊です時間がたってたのか、完全に乾いちゃってました犯にゃんはうちの唯一の(セミ)ロン毛ちゃんにして毛玉吐きのこの方いつもいつも感心するのですが猫って普通こんなに綺麗な毛玉吐くもんなんですかねえもちろんいつもは湿っているうちに捨てちゃうんですがこれはちょっともったいない気がする・・・でも曲がりなりにもお腹の中から出てきたものだしなあ小さいジッパー付きの袋にでも入れて保管しようかななどと逡巡しているうちにあっけなくツレに捨てられてしまいましたとさちょっと残念 ←やっぱりとっておきたかったんじゃんまあ次の機会を待つとしましょうさて肥満細胞腫ができたうらんたんのその後ですがブロ友さんから、レーザーによる無麻酔の除去手術という情報をいただき実施している動物病院を探して、セカンドオピニオンも兼ねて行ってまいりました以前、夜間にフォアグラ君を連れて行った大きめの病院です結論から言うと肥満細胞腫は浸潤を考えてかなり広めの範囲をとらないといけないのでレーザーでは取り切れないのでお勧めしないとのことついでに猫の場合はやっぱり麻酔なしでは難しいそうまあそれは想像していたので、それほど大きなショックでもありませんでしたでも、肥満細胞腫によく効く抗がん剤があるので今は切らない時代になって来ているらしいですなので治療方針としてはこのままステロイド剤で様子を見て、大きくなるようなら抗がん剤も検討するということになりましたそこの先生の話でも、猫の皮膚型の肥満細胞腫はやはり良い経過をたどることが多いそうですし手術以外に選択肢があるのがわかって良かったですやっぱりセカンドオピニオンは大事ですねちなみに、髪型が変わっていたので気づかなかったのですがフォアグラ君を診てくれたのと同じ先生でしてその後の経過を非常に心配してくれていたようですまあまあお若いと思うんですが、大きい病院だけあって経験も豊富そうな感じでしたてなわけで、うらんたんの闘病生活は続くのであります食欲も旺盛で(3にゃんの中で一番食べる)元気なのが何よりこの調子で何事もなく経過していって欲しいものです最近太り気味?
2017.09.28
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台風も過ぎ去り、一段と涼しくなりましたねほんとに今年は秋が早いなあ猫たちも寒そうにしているので(そして膝にのりまくる)、リビングを秋冬仕様に替えました夜寝る時も、うらねこの枕元争奪戦が勃発しております そんなわけでこの夏の締めくくりとして萌え~な写真をたくさんアップしたいと思います夏はと言えば毎年デイジー嬢の寝姿写真が大量生産されるのですいや別に夏以外も寝てない時も可愛いのですが ←最初に言い訳夏場の寝姿は格段に愛らしいデイジー嬢他人から見ると全部同じに見えるかもしれませんがそれでも撮らずにいられない、中毒性の強い被写体なのですこの夏もクール布団は必須アイテム爪とぎにすっぽり収まるのも相変わらず好きこんなにボロボロになっても(^^;タオル生地も気持ちいいやね時には姉妹でニトリベッドもっと広々と使っていいのよ?爆睡中のところを大変恐縮ですが舌出ちゃってますよ ハンモックも夏の定番突っ伏し寝もキマるんだよな いかがでしたか?お好みのものはありましたでしょうかやっぱりどれも一緒じゃねーかとか関西風のご意見もあるかとは思いますが親バカという免罪符は全国共通ということで・・・(^^;ところで他の二人はというとこちらもいつもと変わらない夏を過ごされたようです(^^;い、いや、君たちが萌えないというわけでは・・・
2017.09.20
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一気に涼しくなりましたね猫たちも添い寝をしてくれるようになりました♪でもうらねこ的には、風邪がなかなか治らなかったり何かに足を噛まれまくって痒いの痒くないのだったり秋雨前線が近づいているせいであちこち痛かったりなかなか快適さを満喫できてないこの頃ですさて、みなさま、ご心配いただきありがとうございますうらんたんの病理検査の結果が出ましたやっぱり肥満細胞腫でしたベストな治療法はもちろん摘出手術ですが当然ながら、そう簡単に決断できるものではありませんもうすぐ16歳のうらんたん全身麻酔のリスクは図り知れませんからねえ当然、獣医師の先生も簡単にはおススメしてきません飼い主の判断にゆだねられるわけですが・・・そんなの決められるわけないじゃない~~~本人に聞いてみましょう手術受ける?それとも受けない?よく考えて決めてよだよね~そう言われても・・・猫の肥満細胞腫は犬と違って悪性・良性やらステージ何とかって区別できないんだそうです経過を見て判断するしかないようで検索してもあまりそういうデータや文献も出てこないんですよねえうちの担当の先生も、経験上摘出しなかったことがないとのことで(むしろ検査のために摘出するぐらいだから)たまたま別の先生が診ている中にも16歳で肥満細胞腫の子がいるらしくてそちらの飼い主さんが手術を決めた、とかいう情報も入ってきたのですが実はやっぱり悩み中だったとかで・・・肥満細胞腫の経過より高齢猫に全身麻酔をかけた経験などをお聞きしてみたいものですが明るい材料を口にしないということは、やはり思わしくない結果が多いんでしょうねえ・・・ヘタに薦めて訴えられる心配なんかもあるでしょうしこれは人間でもいえることですけど私個人は終末期医療についてはQOLを大事にする考え方でしてこれはペットについても同じはずなんですがでもいざとなるとどう感じるのかは、そうなってみないとわかりませんものねとりあえず、猫の皮膚型の肥満細胞腫は良い経過をたどることが多いというデータ(詳細はあまりない)にすがってしばらくステロイド剤を塗って様子を見ることになりました副作用は心配ですが、飲んだり注射したりするよりは少ないようですしそれで腫瘍が大きくなったり数が増えたりしたら、また手術するかどうかを考えようという感じで今のところは大元気なうらんたん、きっと悪くなったりはしないよね求ム、経験談
2017.09.05
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