毎朝時計代わりに見ている、朝の番組では皆さん阪神のユニフォームを着て大盛り上がりでした
私は、あまり野球を見ないので良く分からない事も多いのですけれど
実父が、阪神のファンでした
物心ついた時から、阪神の旗やメガフォンが家の中にあって
夏の夜は、野球中継がテレビから映し出されていました
そんな環境にも関わらず、あまり興味のない人に育ってしまった私ですけれど
夫は、スポーツは何でも好きで野球は阪神ファンでした
父と夫の二人で、甲子園まで応援に行ったこともあります
昨日の、ニュース速報で、阪神が優勝を決めたと知った時
父と夫に『良かったね』と語りかけました
こんなことでさえ、想い出の続き
過去の優勝の時の笑顔を思い出します
私にはなかなか理解できない阪神ファンの心理ですけれど
野球にも興味が持てませんけれど
何故だか、無視できないのです
大切な人が、好きだった事とか、打ち込んでいた事とか、志とか…
忘れることはできませんよね
こういうことが、何時までも心の中で生きていてくれる、、、という事なのかもしれないですね
心の中で、大切な人を何時までも生き生きと、生かし続けるのは私達なのかもしれません
そういえば最近
夫の癖が移ったように思う事があります
気が付くかつかないか、ですけれど
日常生活のあらゆる場面で、不思議なことは起こっています
そういう事に、どのような意味を持たすかは、人それぞれですけれど…
私は、時間が経つにつれて夫と同化して行っているように感じています
考え方や、志などが自然に私の考え方になってきているように思うから
場面場面で思い出す…を通り越して自分の一部になって行く
そんな気がします
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