うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2006.01.31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
Ns’あおい★★★★   4話   平成18年1月31日放送   一回見で適当です

あおいは、事件の経緯を語り始めた。その事件が起きたのは、東京を激しい雪が襲った日のことだった。あおいが担当したのは、出前用のバイクを運転中に転倒し、清天総合病院に運び込まれた蕎麦店店員の山田という男だった。その日、救命救急センターは、高速道路で起きた玉突き事故の患者らが運び込まれたため、その対応に追われて手一杯の状態だったという。そのため、 足の骨折だけで他に損傷がなかった山田を、他の病院に転院させることになったのだ。あおいは、山田に付き添って移送専門の民間救急車で転院先に向かった 。雪で道路は渋滞していたし、民間なのでサイレンも鳴らさないのだ。彼の容態が急変した。突然山田の血圧が低下し、呼吸困難に陥ったのだ。あおいは、ただちに救命救急センターに連絡し、 救命のチーフである医師・佐山(矢島健一)に山田のことを報告、彼の指示に従って、AED(自動体外式除細動器)処置を施す。心拍は戻ったが、右肺から呼吸音が聞こえないことを知らされた佐山は、山田のレントゲン写真を再度チェックし、打撲によって肺に小さな穴が開き、緊張性気胸を起こしている可能性があると指摘する レントゲン写真を見ると完全に気胸だと思います。見落としですね、アンビューで入れるのも、緊張性気胸を悪くすることもあります 。サイレンを鳴らせない、挿管もセットがないのでできない。佐山「我々の判断ミスだ」。一刻も早く胸腔に溜まった空気を抜かないと危険な状態だと知ったあおいは、追い詰められた末に、制止する佐山の「ドレーンもない、あきらめろ、お前のミスじゃない」。救命士「動脈を刺したらどうする」と心配する。言葉を無視して、 山田の胸にピンクの八光針の注射針を突き刺す。空気が出た。幸いにも処置で山田は一命を取りとめた 。あおいは、看護師に許されていない医療行為を行ったこの一件の責任を問われ、桜川病院への異動を命じられたのだ。若い看護師は「凄い」と言う。キリコら看護師仲間は言葉を失っていた。そこに、総師長の泉田(が現れた。総師長が「医師の指示を無視して、医療行為は許されない、いかなる状況でも」。泉田は、あおいを総師長室に連れていくと、今回のことは他の看護師に迷いと動揺を与えるだけだ、と厳しく非難する。タイトル。
 総師長は「一歩間違えばあなたは患者を殺した、死亡診断書の病名が緊張性気胸か、肋間動脈損傷では、全く違う、あなたの免許を取り上げられるだけでない、家族は医師免許のないナースがやったことを知る、マスコミに知られ、裁判になり、病院は億という損害補償を受ける、受けるダメージは大きい」。あおい「総師長ならどうしますか」。 総師長「見捨てるわ、なぜなら私たちの仕事は医療ではない、看護だから、勇気のある告白は看護師を混乱させる」。 これは正しい意見ですが・・だから患者を見捨てるのは・・? 。病棟でも、看護師で意見は分かれる。看護師「よく出来た、輸血もないし」。看護師「すごい、助かったんでしょう」。看護師「法律違反だ」とういう。小峰は「触らないで、あんたには勝手なことをして貰っては怖い」。 完全にシカトしています。 患者の血圧が低いが、看護師が勝手に鎮痛剤の座薬を投与したのだ。泉田の言葉通り、桜川病院では 看護師の自己判断によるミスが増加する。“ヒヤリハット”と呼ばれるミスが先週より10件も増加していたのだ ちょっと言いがかりですが・・・ 師長「私たちはマシンのように医師に従っていればいい」 これも言い過ぎですが・・・ 。あおいはへこんでいる。浜松も糖尿病患者の河野さんの担当をあおいに任せることを怖がるが、一応許す。あおいはトイレ誘導をするが、河野さんは恥ずかしいと言う。 あおい「患者は家族で、なれっこだ」 。洗髪して「早く治るといいですね」と励ます。あおいは小峰に手助けを求めるが、あおいには一切協力できないと断る。 患者河野さんもあおいの事件を知っていて、入浴介助を拒否する 。あおいがソファに座ろうとするが、高樹が寝ていた。そこに北沢看護助手が患者の河野さんがベッドに戻ってきていない。患者のカメさんが医局に呼びに来た。CM。
浴室で河野さんはシャワーが流れて倒れていた。あおいが来る。返事がしない。小峰は、意識レベル2-20で徐脈だ。小峰はシャワーが冷水が出てきたのだ。浜松「心臓が弱い、ナース失格だ」。高樹はCTとレントゲン、採血する。あおいが家族に謝るというが、小峰が「ミスを認めることになる、今日から河野さんの担当です」。 家族は事故の経緯を説明したが、謝罪をしないと怒る。師長は適当にかわす。家族「誠意を見せてください」。総師長と浜松らで「医療費は病院持ちと言うことで、あおいの処分は」。田所「謹慎と言うことで」 。浜松「自分から、やめてくれると都合いいな」。あおいは居酒屋「番長」でへこんでいる。一緒にいる北沢「頑張りすぎ、楽にやれば」。あおい「頑張って何が悪い、患者のために一生懸命で何が悪いの、北沢は無責任、自分の家族だと思えないの、今回は私が悪い、謹慎も当然だと分かる」。しかし、あおいは思わず食べたチョコのウィスキーで酔って倒れた。北沢は部屋まで連れて行く。部屋は汚い。北沢は母の写真を見つける。 あおい「14歳の時に心筋梗塞で、一人で頑張って働いていた、学校に連絡が来た、おかあさんが倒れた、走った、付いたら、心臓止まっていた、でも救命看護師さん頑張っていてくれて、まだ、死んじゃ駄目だって、お嬢さん来るまで頑張って、先生は諦めていたのに、このお守りはかあさんの形見だ、いつもそばにいるからと、その看護師さんが渡してくれた、あんな看護師になりたかったな」 これがナースあおいの原点ですね、思わず貰い泣きしました 。そして、寝てしまう。病棟では患者のカメや吾郎さんが、あおいがいない、と淋しがる。河野さんも回復したようだ。高樹は本院の救命の佐山先生に聞きたいのだと、小峰を誘う。小峰は「仕事だ、自分の事を考えたら、ミホちゃんもこと考えているの」。高樹が聞くと、佐山は「正しくはない、あの状況では唯一の選択だった」。高樹「失敗すると遺族は納得しない」。佐山「人間はそういうものだ、本来責められるのは、医者だ、胸部の打撲を見逃した」。高樹「患者が自分から言わないと」。 佐山「それでも、気づかないと、美空は割を喰った物だ、 あいつにとって患者は家族だ、 家族が目の前で死にそうなときにルールもへったくれもない、いいナースだ」。高樹「素直が抜けていますけど」。二人で笑う。佐山「 美空を潰すな」 。CM。
アンビューサービスの男が病院に来て、小峰に会う。伝言を頼む。「助手席の男が救命士を目指している」。小峰「まって」。男「この病院でも、その話が・・・僕には法律は分からない、でも、民間だから、サイレンを慣らせない、 美空さんは動脈をを刺さないように、ちゃんとい確認していた、一か八かのルール違反じゃない、僕は彼女の力になりたいが何もできなかった、だからなりたいのです、救命士に、彼女は本当のナースです、 コイツがルール違反をやった、 腹膜炎の患者に医師の指示無しで、痛み止めの注射した、それが神経をさして右手に麻痺を起こした 、中学生で甲子園が目標の野球少年で投手だ、自分を責めている、患者と後輩を救えない自分を・・ 俺たちはミスばかり繰り返す馬鹿な人間だ、だからルールがある、どんなルールでも必要とする理由がある、一見ばかげた法律でも 約束できるな、2度と法律破らないと」。あおい「でも、もし同じ事が起きたら」。注射による神経麻痺は、医師の指示があっても起こります(自分の周りで経験はないけど・・)。その時はどうなのだろうか・・・ちょっと小峰のトラウマとしては弱いエピソードのような気がします 。。 高樹「同じ状況を作らない、 何で責任重い仕事をえらんだのかな、ああすれば、こうすればと、何年たっても、思うばかりだ 全くそのとおりです。激しく同感です。医者は人間です 。あおいは泣く。高樹「こんな俺だが、信用してくれるか、俺って格好良い??」。あおいは泣く。糖尿の患者河野さんは元気になる、河野さん「あのナースはどうしている」。浜松「謹慎していろいろ反省を・・」。河野さん「あのナースは悪くない、よくやってくれていた、なのに儂は、惨めでならなかった、いい年をして、あんな若い人に裸になって介助されるのは惨めで、 先生、あのナースをやめさせないでください、娘よりよほど尽くしてくれた、家族のように」と頭を下げる 頑固な昔堅気の患者は見るところは見ている 。病院で、高樹「謹慎をといていい」「田所「うちでやっていくのか」。高樹「医療を病院を、医者を信じている」。浜松「河野さんも納得している、謹慎解除で決まりだ」。あおいが病棟に行く。「ご迷惑をかけました、また宜しくお願いします」。看護師は返事をしない。小峰「あんたには河野さんのケアがある、河野さんがケアしてくれって、それから伝言、アンビュランスサービスが救命士を目指している、あんたを見て、何か出来ることがあると思った、ちゃんと伝えた」。あおいは頑張るぞ。つづく。

最終的に、山田さんは助かったが、どのように説明されたのだろうか・・・。そこも大事な気もする。山田さんは非常に感謝している。元気で蕎麦屋さんをしている。緊張性気胸で命を落とすのは淋しい(自分は骨折の脂肪塞栓だと思っていたが・・・それなら助けられないけど)。法律違反であることは間違いない。あおいは最悪、免許取り上げになるかもしれないし、当事者が納得して解決したのだろうか・・・。昔は、分かってくれたが、今は河野さんの娘みたいに何でも病院の責任にする家族が多い。そういう人は自宅で、患者が倒れたら、自分の責任と考えるのだろうか・・・? 本当に今回は色々考えさせられた。看護師の3女もちらっと見ていて、こんな病院やめて、違う病院で働いたら・・これでh働きづらい・・・と呟いた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.02.01 00:36:49
コメント(1) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


看護師にきいた(自己レスです)  
うーやん54  さん
身近の看護師3人が見ていた。
一致した感想は、高樹先生が素敵でした。
高樹「お前を同じ状況に作らない」と守ったセリフにゾッコンとか・・
中年看護師ばかりですが・・爆。

肝心の看護師があの状況で医療行為をしたことには、2名は反対でした。
厳しく、解雇に相当する。総師長のいうとおり、見捨てるしかない、でした。
1名はあおいは救命で何度も胸腔穿刺を見ていたので、
医師の指示の下で、医師が全責任を持ってくれればやるかもしれない。
(やるます、や、やりたいではありません)。

ただ、このドラマで、あおいみたいルール無視の暴走看護師が、
賛美されることには賛成しかねるようです。
描き方は微妙だ・・・

結果が反対で、やはり患者が死んだら・・
大変なドラマになってしまう。それも見てみたい。
安易な感動ドラマも大事だけど、特別編として2時間で、
Ns’あおい(裏バージョン)を作るべきですね。 (2006.02.01 15:40:14)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: