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2026.08.23
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カテゴリ: 音楽
洋楽名曲歌詞への疑問  2026/08/21開始

『The Last Waltz(ラストワルツ)』 (英)エンゲルベルト・フンパーディンク歌唱


「The Last Waltz」シングル盤の表紙。年代は裏面に1968年とある。小生、中三から高一にかけての頃で、今更に時の流れの早さを痛感する。


洋楽は英語が苦手なので絶対の自信を以てつづる余裕はない。それなら偉そうなごたくを並べるなと言われそうだが、音楽を愛好することもまた間違いない。間違いないので、名曲、有名な曲には神経をとがらせるくらいのことは出来るし、それゆえにいい加減なサイトには首を傾げざるを得ぬことも確かだ。
今回テーマとした本曲についても、「英語さほどでもないけれども、大学受験の英語を文法主体で学習した」者として、「おや ? 」と疑問を禁じ得ぬことがあったので、そのただ一か所についてだけつづってみたい。

なお、日本語訳については、ここが『苦手』と書いた根拠の最たるもので、いわゆる意訳がダメなので、へたに直訳っぽいことは書かない。ただし核心に触れるのとは別に、多くの歌に特徴的ないわゆる「サビ」部分に触れておく。
もちろんサビとは言っても独断の一つかも知れないが、書いてみる。

名曲とはよく言ったもので、本曲「ラスト・ワルツ」も例外ではなく、タイトルを含む部分が盛り上がり、つまりサビともなっている。少し書いておく。なおあらかじめ言い訳しておくが、歌の歌詞は、洋楽だとどこでピリオドでどこでカンマとなるのかがほぼわからなく、これはご容赦いただくしかない。

I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you

拙いながら、日本語訳を書いておく。要するに大学受験の英語学習でも、異性に恋するという文脈は必ずしも無縁ではないということだ。
〇私はあなたと最後のワルツを踊った。
さびしぃ男女がただ二人共に。
私はあなたに恋をした。
最後のワルツだけども、いつまでも続けと祈りつつ。〇


レコードジャケットの解説文を拡大したもの


「ラストワルツ」ジャケット中の歌詞が、そもそも間違っている実例


さて、改めて「The Last Waltz」歌詞の英文全文を掲載しておくが、「首を傾げざるを得ぬ」と書いた通り、エンゲルベルト・フンパーディンク歌唱する英文の全文中、わずか一か所に疑問がある。そのことを強調しつつ、独断による歌詞を掲載してみた。ただし、例え英語とは言え、歌唱する言葉のすべてが正確無比と言えるわけでもないと感じられる。
既に全歌詞をつづりはしたが、私が「オヤ ? 」と感じた箇所については、取り敢えずつづりはしたものの、実は私の聴いた歌詞が正しいと断言出来るものでもないことは既に書いた通りである。この箇所のみ、太字で記している。しかし、私も複数の疑義のある歌詞を調べてみたところ、偶然ながら、「この英文はこのサイトのものが正しいのではないか」と思える見事なものがみつかった。

独断した歌詞、
★ My heart was broken in two when you said goodbye ★
は、単語の数がやや多くて、いかなイングリッシュ・ピープルのエンゲルベルト・フンパーディンクであるとも、発音不可能か歌いにくいのではないかと思えた。それでも私見に基づいたものを載せたのは、むしろ「見事なサイトの歌詞」を際立たせるためでもある。
理屈っぽい文言ばかりが続くので、もちろん関心無き方々には無視されて当然である。ただ、大学受験の文法主体の非実用的学習ばかりやった者の1人として、この名曲の当該箇所への言及にはやや強い関係性が見い出されるので、書いてみる。


★  My heart was broken too when you said goodbye
さてこの文は訂正版が正しいと仮定してのことだが、基本の英文法で言うところの受動態である。
歌唱を聴いてもbe動詞の「was」が歌われている。私が疑義をはさみながら読んだ英文にはbreakの過去分詞ではなく、「broke」つまり過去形が歌詞としてつづられている。breakという単語には他動詞、自動詞共にあるが、これは怪しい。
私は1986年ごろから高校生・中学生を対象とする個人の学習塾を経営していたことで、生徒の学習に合うような英和辞書を何にしたら良いか考慮した結果、一般的ではないが、これで良しと選んだ辞書が研究社が出版の「ライトハウス英和辞典」だった。


やや無理があるかも知れないが、この文を受動態にしてみる。
「The cookie was broken in two by him.」
これがヒントになってラスト・ワルツの歌詞としてみたけれど、歌のリズムに言葉がやや多くて収まらない。そして、件(くだん)の歌詞の発見となったわけだ。
改めて、
「My heart was broken too when you said goodbye.」
ではだいぶ遅れてしまったが、ラスト・ワルツ全歌詞を掲載しておく。私の独断で考えた歌詞は本来の正しいと認められる歌詞の直後にかっこをして記しておく。

I wonder should I go or should I stay
The band had only one more song to play
And then I saw you out the corner of my eye
A little girl alone and so shy...
I had the last waltz with you,
Two lonely people together...
I fell in love with you
The last waltz should last forever…

But the love we had was going strong,
Through the good and bad we get along
And then the flame of love died in your eye
My heart was broken too when you said goodbye
「My heart was broken in two when you said goodbye…」
I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever…

It’s all over now nothing left to say
Just my tears and the orchestra playing…
La la la la la la la la la
La la la la la la la la la
I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever…
La la la la la la la la la …

「編集後記」
今回も見事なAI動画サイトを少しく画像掲載させていただきましたが、画像使用は無断ですので、御不快に思われた時はご指摘下さい。削除等、相応の処置を致しますので、よろしくお願い致します。諒としていただければ幸いですが、目下幾度も聴かせていただいております。ありがとうございました。










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最終更新日  2026.08.23 02:27:50
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