さて、改めて「The Last Waltz」歌詞の英文全文を掲載しておくが、「首を傾げざるを得ぬ」と書いた通り、エンゲルベルト・フンパーディンク歌唱する英文の全文中、わずか一か所に疑問がある。そのことを強調しつつ、独断による歌詞を掲載してみた。ただし、例え英語とは言え、歌唱する言葉のすべてが正確無比と言えるわけでもないと感じられる。 既に全歌詞をつづりはしたが、私が「オヤ ? 」と感じた箇所については、取り敢えずつづりはしたものの、実は私の聴いた歌詞が正しいと断言出来るものでもないことは既に書いた通りである。この箇所のみ、太字で記している。しかし、私も複数の疑義のある歌詞を調べてみたところ、偶然ながら、「この英文はこのサイトのものが正しいのではないか」と思える見事なものがみつかった。
独断した歌詞、 ★ My heart was broken in two when you said goodbye ★ は、単語の数がやや多くて、いかなイングリッシュ・ピープルのエンゲルベルト・フンパーディンクであるとも、発音不可能か歌いにくいのではないかと思えた。それでも私見に基づいたものを載せたのは、むしろ「見事なサイトの歌詞」を際立たせるためでもある。 理屈っぽい文言ばかりが続くので、もちろん関心無き方々には無視されて当然である。ただ、大学受験の文法主体の非実用的学習ばかりやった者の1人として、この名曲の当該箇所への言及にはやや強い関係性が見い出されるので、書いてみる。
★ My heart was broken too when you said goodbye★ さてこの文は訂正版が正しいと仮定してのことだが、基本の英文法で言うところの受動態である。 歌唱を聴いてもbe動詞の「was」が歌われている。私が疑義をはさみながら読んだ英文にはbreakの過去分詞ではなく、「broke」つまり過去形が歌詞としてつづられている。breakという単語には他動詞、自動詞共にあるが、これは怪しい。 私は1986年ごろから高校生・中学生を対象とする個人の学習塾を経営していたことで、生徒の学習に合うような英和辞書を何にしたら良いか考慮した結果、一般的ではないが、これで良しと選んだ辞書が研究社が出版の「ライトハウス英和辞典」だった。
やや無理があるかも知れないが、この文を受動態にしてみる。 「The cookie was broken in two by him.」 これがヒントになってラスト・ワルツの歌詞としてみたけれど、歌のリズムに言葉がやや多くて収まらない。そして、件(くだん)の歌詞の発見となったわけだ。 改めて、 「My heart was broken too when you said goodbye.」 ではだいぶ遅れてしまったが、ラスト・ワルツ全歌詞を掲載しておく。私の独断で考えた歌詞は本来の正しいと認められる歌詞の直後にかっこをして記しておく。
I wonder should I go or should I stay
The band had only one more song to play
And then I saw you out the corner of my eye
A little girl alone and so shy...
I had the last waltz with you,
Two lonely people together...
I fell in love with you
The last waltz should last forever…
But the love we had was going strong,
Through the good and bad we get along
And then the flame of love died in your eye
My heart was broken too when you said goodbye… 「My heart was broken in two when you said goodbye…」
I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever…
It’s all over now nothing left to say
Just my tears and the orchestra playing…
La la la la la la la la la
La la la la la la la la la
I had the last waltz with you
Two lonely people together
I fell in love with you
The last waltz should last forever…
La la la la la la la la la …