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Apr 30, 2011
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カテゴリ: 施工業者
4月30日(土)

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【アバウトな見積り】
4月も今日で終わる。施工業者選びであわただしい一ヶ月間だった。その期間で、10社以上に、家作りの見積りをお願いしたが、ものすごくアバウトな見積りしかでてこない。
依頼して、2週間程度で、詳細な見積りが出てくるのは期待していないが、数千万円の買い物をするのに、見積りの中身はあまりにいい加減過ぎる。
多くの業者は、本体工事合計、付帯工事合計、別途工事合計、値引きのみしか記入していない。中には、その中身をある程度開示してくれる会社もあったが、それでも不透明な記載が見受けられる。
特に気になるのが、各社が気のみ気のままにいれている値引きの項目。
予算をある程度伝えてあるので、それにあわせて、適当に調節しているような項目で、普通に、400-500万円の値引きが通ってしまう。
値引きと聞いて、喜ばないお客さんはいないだろうが、それが何の根拠もなく、「500万円値引きいたします。これで我々の利益はゼロです。」とか言われると、喜びではなく、逆に大きな疑念が生じる。
最初の費用見積りって一体何なんだろう、もう少し、科学的、システマティックにできないのかと、業界全体のアバウトな体質に怒りすら感じてしまう。「その他諸費用」300万円とかで済ますのはやめてもらいたい。


これも、当たり前のように語られるが、契約価格の提示から、オプションが付け加わり、最終的にコストが上昇していく。工事費用は最低限で見積られており、見栄えがよかったり、材質がベターなものを選択すると、オプションコストはどんどん上昇していく。
今回契約した一社とは、契約前にしつこい程打ち合わせをして、これ以上、付帯コストが発生しないだろうというところまで詰めたつもりだが、まだまだ素人にはよくわからないところで、費用が上昇していくリスクがありそうだ。
契約時には、そのあたりは業者の方から丁寧な説明がない。数千万円で一生に一回きりの買い物のため、+10~20万円単位の費用の増加には目をつむってしまう事が多いだろうが、オプションコストには十分気をつける必要があるだろう。
こちらが気をつけるばかりでなく、オプションコストの説明は、明瞭、明確に説明なされるべきであると思うし、説明義務を設けるように業界に指導すべきであると思う。

明日は、GW3日目、新宿にある、ヤマハのショールームにキッチンを見にいく。帰りには、新大久保で、韓国料理を食べよう。


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Last updated  May 3, 2011 12:08:24 PM
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