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本日の作業は棚短梢剪定栽培の畑、カベルネ・ソーヴィニヨンの新梢管理。垣根栽培の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンは、まだ満開期に至ってなかったが、この畑は今日、満開を迎えていた。新梢を誘引すると、手の甲から手首にかけて花粉や雄蕊の葯が付き、黄色くなるほどであった。カベルネ・ソーヴィニヨンは花が咲き始めてから満開になり、咲き終わるまでの期間が短い。それに対して、リースリングは開花始めから終了する落花までの期間が長く、ダラダラと開花し、カベルネ・ソーヴィニヨンのように1つの花穂の中の花がきれいに咲き揃うことがない。垣根栽培のソーヴィニヨン・ブランも今日、明日頃が満開。 満開のカベルネ・ソ-ヴィ二ヨンの花穂 カベルネ・ソーヴィニヨンの開花状況
May 29, 2004
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今日は昨年苗木を植えた2年目の畑での新梢管理。以前の日記にも登場したシャルドネとメルローの垣根栽培の畑である。朝、畑へ行くとブドウの枝が随分と伸びていたが、草もかなり伸びていた。先に草刈をしようかと思ったが、ブドウの新梢が伸びすぎると巻きひげで新梢どうしが絡み合い、作業に時間がかかるようになる。足元が気になるが、新梢管理から先に始めた。伸びた新梢を針金に誘引し、伸びすぎた新梢は先端を切る、摘芯作業を同時に行った。 上:メルロー 下:シャルドネ シャルドネの果房シャルドネの花穂は開花・受精が終了し、雌蕊(めしべ)の子房が膨らんで果房になった。右の拡大写真に、役目の終わった雄蕊の痕跡が残っている。現在、1つの果粒の大きさは、マッチ棒の頭ぐらいの大きさである。
May 28, 2004
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勝沼は昼前から小雨が降り始め、寒い一日であった。今日は、よくお世話になっている、老舗の観光ぶどう園で巨峰の房作りを手伝った。生食用ブドウの房作り(花穂の整形)は品種によって異なる。今回は種無し巨峰の房作りである。この時期、巨峰の花穂は丁度、開花が始まった頃で、大きい花穂では長さが20cmを超えるぐらいに生長している。花穂の 上の部分を「肩」といい、 下の部分を「房尻」という。写真の花穂は長さが22~23cm程あるが、房尻の部分を4cm残し、あとは支梗の部分から切り落とす。この4cmが収穫時期には500gの房になる。 左: 房作り前 右: 房作り後数日後、種無しブドウにするために5月11日の日記に書いたようにジベレリン処理を行う。1回目の処理は無核化(種無し)2回目は果粒肥大化 デラウエアでは満開の5日程度前を目安に1回目のジベレリン処理を行うが、巨峰やピオーネは花穂が咲ききった時を目安に行う。右の写真の穂軸の中ほどに花蕾の塊りが2つ残してあるが、これは1回目と2回目のジベレリン処理をする度に、1つづつ切り落とす目印のために残してある。
May 23, 2004
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早朝まで雨が降っていたが、間もなく天気は回復した。まず最初に、ブドウ畑へ状況を見に行った。大した風も吹かなかった様で、被害は無かった。台風が今回の様に上陸せずに海上を進み、関東に接近した時は、勝沼の辺りは風が強く吹くことが無いので被害も少ない。雨が降るのは仕方がないけれど、風が吹かなかったのは助かった。~ ブドウの開花状況 ~メルローに続いてその他全ての品種が昨日辺りから開花が始まった。開花時期が比較的早いメルローと開花時期の遅いカベルネ・ソーヴィニヨンが同じ時期に、さらに甲州までもが同時に開花が始まったのは異常。今までに経験が無い。
May 21, 2004
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シャルドネの開花状況は、開花の早い畑で7分咲き程度になった。メルローも開花が始まった。午後2時頃から雨が降り始め、明日から2日間、天気が悪い。シャルドネの満開時期は雨という、最も悪い予想通りになりそうである。 シャルドネの開花今日の作業は棚の短梢剪定栽培の新梢誘引。垣根栽培では新梢を縦に誘引し上へ伸ばすが、この栽培方法では新梢を水平方向に誘引し伸ばしてゆく。 棚 短梢剪定栽培 シラー(誘引作業後)
May 19, 2004
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デラウェアの花穂が本日、満開となった。ワイン用のブドウでは早生品種のシャルドネの開花が始まった。平年より早い時期の開花である。早すぎる開花はあまり好ましいことではないし、しかも明後日から雨が降りやすい予報が出ている。あと数日で満開となるが、シャルドネの満開の時期が悪天候となれば、最悪である。明日は朝の4時半からシャルドネの開花直前の防除作業を行うことにした。べト病と灰色カビ病の予防のためである。気温の高い日が今後も続くとメルローの他、各品種の開花が早くなりそうである。 開花が始まったシャルドネの花穂ブドウの花は花弁(花びら)が無い。花蕾の花冠が外れて、 1つの雌蕊(めしべ)の周りに5本の雄蕊(おしべ)が有るだけである。始めて見る人は開花しているのが分からないことがある。
May 17, 2004
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最近の降雨と高温でブドウの生育は早く進んでいる。11日にジベレリン処理をしたデラウェアは予想より早く昨日から開花が始まった。ワイン用のブドウも花穂が大きく生長し、シャルドネでは花蕾が大きくなり、花梗が伸びてきた。予想していた時期より早く開花が始まりそうである。 シャルドネの花穂本日はシャルドネの新梢誘引と副梢整理。最も新梢の伸長が早い畑の誘引作業を行い、副梢整理も同時に行った。これ以上作業が遅れると巻きひげで新梢と新梢が絡みつき、誘引がしにくくなり、何倍もの時間がかかる様になる。特にこの作業は適期に行うことが大切である。副梢(腋芽)も大きくなってきたので、垣根栽培ではこれを取り除く副梢整理をこの頃から始める。副梢をこのままにしておくと枝葉が茂り、日当たりや風通しが悪くなる。また、副梢のような若く軟らかい枝葉に病気も出やすい。このため、花穂の近くの副梢は早めに整理し、花穂にべト病や灰色カビ病が発生しにくい環境を作ってやるのもこの時期の大切な仕事である。 垣根栽培 シャルドネ(誘引作業後) 左:副梢整理前 右:副梢整理後 来週は梅雨の様な予報が出ている。新梢管理の作業が遅れ気味であるのに加えて、病害の発生も心配である。
May 15, 2004
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生食用デラウェアの1回目のジベレリン処理を行った。これはデラウェアを種無しブドウにするための作業である。都会からブドウ狩りに来た人達の中にはデラウェアの他、巨峰やピオーネ等の種無果はもともと種が無いと思っている人がいる。これらのブドウは種が有るのを人工的に種を無くしている。方法はジベレリンという植物ホルモン剤を溶かした「ジベレリン溶液」に花穂を浸漬する。写真のカップには赤い色の溶液が入っているが、目印のために赤い色粉で色が付けてある。本来は無色透明の溶液である。 いつもは朝早くから作業を行うが、前日の雨でブドウの枝や葉、花穂が濡れている。10時過ぎまで乾くの待ってジベレリン処理を始めた。午前中は3人で、午後からはさらに7人に手伝ってもらい、3時頃に終わった。この後、8時間以内に雨が降るとジベレリンが流れるので、やり直し(再処理)になる。やがて花穂の一つ一つの花蕾は開花する。満開になった後、10日前後で2回目のジベレリン処理を行う。2回目は果粒を肥大させるために行う。
May 11, 2004
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朝から雨が降り、体調も悪いので仕事に必要な資材を揃えて、後は休養することにした。世間で言われている’連休中’に少し無理をしすぎたようである。この雨の後、天気が良い時に、生食用のデラウェアを種無しブドウにするための、ジベレリン処理をする。
May 10, 2004
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昨日に続き、カベルネ・ソーヴィニヨンの芽欠き作業。今日、作業を行う畑は草刈の手を抜いていたので、みっともないくらい草が伸びている。半日掛って草を刈ってから、芽欠きを始めた。半分以上残して本日の作業終了。明日の作業はこの続き。 5月7日 シャルドネ 平垣根栽培 シャルドネ
May 7, 2004
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垣根栽培のカベルネ・ソーヴィニヨンが、ようやく芽欠き作業が出来るようになった。今日は手伝ってもらい、畑1つを終了した。シャルドネの花穂の生育も進んでいる。花穂の中の一つ一つの花蕾が大きくなり、密着していた花蕾と花蕾の間隙が少し広がってきた。開花までにまだ1ヵ月ほどあるが、もうすぐ花梗が伸びてくる。 シャルドネの花穂
May 6, 2004
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今日は気温が低く、朝は寒かった。昨日に続いて風が強く、一部の畑ではブドウの新梢が折れたり、傷みが見られた。作業は生食用のデラウェアの房作り。デラウェアは一本の新梢に4つから5つの花穂(花芽)が着く。花穂は新梢の一番下に着生したものを第一花穂、先端に着生したものを第四あるいは第五花穂という。これを全て残すと房数が多すぎて品質の良いブドウができない。良いブドウを収穫するために第二と第三花穂を残し、あとの花穂は切り落とす。さらに、残した2つ花穂の副穂を落とす。 花穂の副穂を落とす花穂の生育を見ながら、種無し果にするためのジベレリン処理の時期を逃さないようにする。
May 2, 2004
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ブドウの各品種は目に見える速さで新梢を伸ばしている。この時期は一日の生育の早さが最も目立つ時である。シャルドネでは副梢(腋芽)が大きく伸び始めた。この副梢が伸長し、大きくなり枝葉が茂ると、副梢の整理作業をする。間もなく新梢の誘引作業を始める時期になった。 垣根栽培 シャルドネ (5月1日) シャルドネの副梢 (矢印)
May 1, 2004
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