夢ほうれんそう。

夢ほうれんそう。

2010年12月29日
XML
カテゴリ: 日記
とっても不思議な夢を見た。

コースが決まっていないマラソンをしている。でも、エネルギーの流れは存在している。

その流れには逆らっても違和感を感じるだけで、流れを感じるままに進んでいくと、とても自然にどんな道も進んでいく。

夢の中で進んできたコースはまるで自分が「もののけ姫」であるかのように凄い大自然の中をすごいスピードで進んできていた。

少し足を滑らせるだけで谷底へ真っ逆さまの様なところを走ったり、神社の境内の様なところを走ったり、お地蔵さんが点々と並んでいる石畳を走ったり。その時の風景も神社のような感じだった。

ただエネルギーを感じながら進んでいく。

途中で僕は、流れを気にしないで生きたい方向へ行ってみた。そしたら沢山の人とすれ違い、急に流れが気になり、流れに乗ってみようと思った瞬間、記憶が走馬灯のようによみがえるスピードと同じくらいの速さでエネルギーを感じるままの道を進むことになった。

2週目だったのか。似たような風景だったのか。見覚えがあるような違うような気がする景色に差し掛かった。そこには土偶様がいて一緒に遊んでくれているような、何かを教えてくれているような、流れに沿ってやってきたことを歓迎してくれているような。そんなやり取りをしながら走っていた。

土偶様に祝福されているような感じだった。ふと「この土偶様はなんだろう?」と疑問が走った。



落ちたものを食べてはいけないのは、夢の中でも同じだった。しばらく飴を眺めていたら、所長がやってきた。土偶じい様の飴だよと教えてくれた。

僕はその飴を拾って口に入れ、なめながらまた走って行った。目が覚めた。

目が覚めた時はちょっと怖かった。突然目が覚めるときは金縛りにあう傾向だと思い込んでいたので、またか!と思ったからだ。恐怖と痛みを感じるのが嫌だったのだろう。

今日はそれもなく、いったい夢の土偶様が何だったのか?何かしら僕を護ってくれているというか、祝福してくれている存在なのだろう。今度ちょっと土偶様について調べてみようと思う。宇宙的な存在に少しワクワクする。

 ただ夢から覚めて出た結論は、意識を手放して、エネルギーの流れに沿ってただ生きてみようかなという結論だった。もしかしたら僕は親の集いをやっているかもしれないな。

僕は僕の流れのままに。正直、独立の方が怪しいかげろうに感じてきた。天下無双の男になるみたいな(笑)というわけで、大きな(おおいなる)意思の流れを感じながら生きていこうと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年12月29日 05時58分39秒
コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: