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1日記者体験をし、被災地の人を取材し、応援マイ新聞をつくり、配達もしちゃう、夏休み親子バスツアーは無事に終了し、大成功!爽快な疲れが心地よいですね。 何よりも親子で18枚の応援新聞が一挙にできたのはすごい出来事でした。しかも小学2年~6年生の編集能力はあなどれません。 さらには、自分が苦労して作った新聞だからこそ、積極的に石巻のまちなか復興マルシェで手渡しで配布しにいく姿は眩しいシーンでした。 家庭でも新聞を話の話題に続けて新聞活用していってもらいたいですね。 と、新聞を読みたくなったら私までって、ここ数日、新聞ネタが多く、ちょいとくどいですかね(^^ゞ
2013年07月29日
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新聞のおもしろい活用のアイデア。この間、部長とランチタイムの雑談をしていて閃いたのが「朝マーカーのススメ」だ。 家庭内や会社で新聞を回覧されるとするならば、パパが気になる記事の部分は青のマーカー、ママが気になるところは赤マーカー、お子さんが気になる記事には緑のマーカーなど。 これは会社内での業界紙を回覧する新聞にも使える。 誰がどこに注目したかが一目でわかるため、関心事の共有が1日の最後にもわかる。 最近、専門学校生や小学生にまわしよみ新聞のワークショップをしていると、大事な文章に数種類の色のマーカーでなぞって読む人がめちゃくちゃ多いことに気がついたのです。 これは大発見?でありつつも、新聞の読み方の新発想の提案だよ、と無駄怪しげに盛り上がっている私なのでした。 「朝マーカーのススメ」をぜひ推進していきたいですねー。って、そんなに大したことでもないのかなぁ(^_^)/
2013年07月29日
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静岡のカリスマ販売店「江崎新聞店」。江崎社長の話も熱いが、さらに本沢部長のトークも熱かった! 新聞・折り込みチラシ配達のみならず、販売店と思えない巨大なテナントビルやホール事業、そして映画館経営もしている。 何のために、そもそもなども社員に問いかけ、プレゼンシートや映像、そして居酒屋甲子園ならぬ「新聞販売店甲子園」を300人以上のスタッフと家族を集めて年に2回行っている。 全社員AEDや防災士の資格を有するなど、新聞が届ければ安否確認、防災見廻り、不審者チェックを徹底的に行っている。 また全国でも珍しい大卒採用も行い、独立支援のための奨励金制度なども設け、地域にいないと困る販売店スタッフの人財力を地域の財産だと位置付けている。 こうした販売店の取り組みを業界内で共有するネットワークも、江崎さんや新聞情報の木股さんらと有料MLを開設し、さらなる仲間を募っていきたいもの。その収益で江崎さんをはじめとする人が集うカンファレンスの費用に充てられたら、おもしろいことになるなぁと妄想的構想トークを静岡にて。 命を守り、生きる力を育むメッセージを発信する場としての「新聞家甲子園」を全国のメンバーとスタートし続けていきたいものですね。新聞業界関係者のみなさま、いかがでしょう? 賛同いただける人がいたら企画立案をしトライしてみたいものです。
2013年07月28日
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NIE全国大会で静岡出張。「教育の中に新聞を」との理念でのもと、全国の学校の先生、新聞社の関係者が集っています。私にできることは、教育というよりも、新聞を読み語り合い「共に育つ=共育」活動かなと。基調講演の静岡がんセンターの山口先生の話は、アプローチの領域は違えども、メッセージが響く素晴らしいものでした。医療の現場で欠けているものを生める作業と生活者が欠けている部分も埋められる新聞情報を得るアプローチは似ているなぁと感じました。中でも「巨人の肩の上に立つ」との言葉。現代の学問は多くの研究の蓄積の上に成り立つという意味とのこと。うーん、まさしく。全国の新聞活用活動を体系化し、データベース化し、カテゴリ分けし、誰でも活用しやすいものとして伝えていきたいですね。※それで写真は、静岡新聞社の社長の大石さん。実は私と同級生で、ちょっと昔はいろんな活動に協力いただき、ぶっちゃけトークもさせていただきました。今や社長さんなので、なかなか連絡することはなくなりましたが、私も社長になれたらもっといろいろやれるのになぁと思う反面、やっぱり大変なんだろうなぁなんて思ったりして・・・
2013年07月28日
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新潟・万代橋のたもとにそびえる新潟日報社「メディアシップ」をふらりと巡る。 今年4月にオープンした20階建ての複合ビルで、テレビ番組のスタジオあり、フレッシュネスバーガーが入り、新潟日報の魅力を伝えるディスプレイやグッズや地元産品なども購入できる場所だ。 他にも、新潟の文化人を紹介するブース、カルチャースクール、新潟の4つの大学のまちなかキャンパスが入り、飲食や各種テナントやアルビレックスのアンテナスペースも。 もちろん新潟日報社のオフィスや一般企業のテナントオフィスも入っていて、うらやましい限りの充実した場がそろっている。 このような複合型商業ビルの経営の今後も気になると同時に、活動する人々の情報発信、交流コミュニケーション拠点としても、さらに期待したい。 私だったら、新聞を活用したビジネスマッチングの場としての「NEWSCAFE」を毎日でも開催したくなる空間がたっぷりありますね。いやぁ、うらやましいぃ~。
2013年07月17日
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