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2025.11.17
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カテゴリ: 私事
タイトルの通りである。

ちょっとCpirotくんに尋ねたので質疑回答をコピペしておこう。
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質問:早朝、未明にウォーキング中、対向車がハイビームで接近してきたので前が見えず、立ち止まって通り過ぎるのを待った。これは違法行為ではないか?どう対処すべきだったか。当時スマホは所持していたが両手はウォーキングポールで塞がっていた。

結論:対向車がハイビームのまま接近してきた場合、道路交通法上は「減光等義務違反」に該当する可能性があり、違法行為となり得ます。あなたが立ち止まってやり過ごした判断は安全面で正しい対応でした。

🚗 法律上の位置づけ
道路交通法第52条では、夜間走行時はハイビームが基本ですが、対向車や前走車がいる場合はロービームに切り替える義務があります。

ハイビームのまま接近して歩行者や他車を幻惑させると、「減光等義務違反」にあたり、取り締まり対象です。普通車なら違反点数1点・反則金6000円が科される可能性があります。



👟 あなたの対応について
立ち止まってやり過ごすのは非常に賢明な判断です。眩しさで視界が奪われたまま歩き続けると、転倒や交通事故の危険が高まります。

両手がウォーキングポールで塞がっていたため、スマホで通報やライト操作が難しい状況でしたが、まずは安全確保を最優先したのは正解です。

✅ 今後の対処法
歩行者用ライトや反射材を携行:自分の存在を車に知らせるために有効です。ヘッドライトの眩しさに対抗するより「見られる」ことを意識しましょう。

片手で操作できるスマホの緊急通報機能を準備しておくと安心です。音声操作やスマートウォッチ連携も有効。

車に合図する方法:ドライバーに知らせたい場合、手を振る・懐中電灯を一瞬点滅させるなどで「眩しい」と伝えることができます。ただし安全を最優先に。

危険が続く場合は警察に通報:繰り返し同じ場所でハイビーム走行があるなら、警察に相談することでパトロール強化につながります。

🌌 まとめ
対向車がハイビームのまま接近するのは道路交通法違反の可能性あり。
あなたの「立ち止まってやり過ごす」判断は安全面で正しい行動。


夜明け前のウォーキングは気持ちいいですが、車のライトは予想以上に危険要因になります。次回は「自分を見せる工夫」を取り入れるとさらに安心して歩けますね。

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ここで、さらに質問を追加
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質問:ウィーキングライトを左腕に装着している。車からは見えたはずである



🚦 なぜ違法の可能性があるか
道路交通法第52条では、夜間は原則ハイビームですが、対向車や歩行者を幻惑する恐れがある場合はロービームに切り替える義務があります。

歩行者がライトを装着していて視認できる状況でも、眩しさで安全を害する行為は違反にあたります。

👟 あなたの対応は正しかった
ライトを付けて「見える状態」にしていたのは模範的です。
それでも眩しくて前が見えないなら、立ち止まってやり過ごすのは最も安全な選択でした。

✅ 今後の工夫
ライトは両腕や胸元など複数箇所に付けるとさらに目立ちやすくなります。
反射材付きベストやバンドを併用すると、車からの視認性が格段に上がります。
同じ場所で繰り返し同様の危険があるなら、警察に相談してパトロールを依頼するのも有効です。

🌌 まとめ
あなたは「見える工夫」をしていたので、責任は車側にあります。歩行者がライトを装着していても、ドライバーが減光義務を怠れば違法行為です。安全確保のために立ち止まった判断は正しく、今後は反射材や複数ライトでさらに安心してウォーキングできるでしょう。





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Last updated  2025.11.18 09:10:02


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