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2025.11.21
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カテゴリ: 私事
どうでもいいことだが、私は紅茶が好きだ。

コーヒーは若干の差を分かる程度で、あまり味や香りの差を分からないので普段飲みに向いている。
紅茶にはうるさい方である。

それこそポットやカップの形や材質、茶葉は産地や何月に摘まれたものかと言うことまで拘る。
胃が悪いので本当はカフェインが多いものは避けたい。
しかし完全に避けることまでは手間なので、毎朝のコーヒーは家族の希望なので取り入れている。
紅茶のリクエストは家族もしてこない。
私が拘ると知っているからだろう。


まぁ、高くて良い豆はおいしい。
そのくらいは分かる。
逆に、そのくらいしか分からない。

紅茶は蒸らし時間の誤差でも違いが分かる。
なので、手を抜くこともできないし、取り寄せた茶葉が気に入らなかった時のショックは大きい。

紅茶に煩い私はストレートで飲むか、入れるとしたら牛乳である。
あの関西圏で「フレッシュ」と呼ばれるコーヒーや紅茶に入れたら良いとか言われている粗悪なミルクもどきは入れない。
カフェで添えてきた店には二度と行かない。
そもそも、日本のカフェで紅茶を頼むと高頻度で「レモン」「ミルク」のどちらかを選ぶ仕組みになっている。
香りを楽しむための紅茶に、香りが強いレモンを入れる。
タンニンが強い茶に、酸性のものを入れる。


缶入りとか、ペットボトルとか、紙パックとかの紅茶は紅茶じゃないので別に気にしない。
気にするのはポットに入れた紅茶を注いで、レモンを入れるとかの暴挙だ。

ポットから注いで、レモンの輪切りを浮かべてから客に出すとかいう家が合ったら、私は飲めない。
まぁ、普通はレモンの輪切りを添えてくるだけだろう。
これでも、香りが邪魔なので止めてほしい。


おいしくなるわけがない。
なぜレモンを入れるのかサッパリ理解できない。しようとも思わない。

入れたい人は入れたらいいとも思わない。
紅茶への冒涜だと思っている。

レモン果汁もどきを入れるというのは、最早理解が追いつかない。
何のためにするのか、さっぱり分からないし、解りたいと思わない。

そういう人が居ることを、知っているけど知りたくなかったと思っている。
とにかく、紅茶はストレートかミルクである。

ミルクティーの牛乳が、牛乳ではなく山羊乳という店があった。
そういうのは珍しいから気に入ってしまう。
今更だが、紅茶に砂糖類は入れない。
これはコーヒーでも同じで、私の感覚だと緑茶に砂糖類を入れないのと同義である。

甘くないと飲めないとか、そんなのは好みの内に入れない。
そんなの砂糖依存だ。
角砂糖三つとか、信じられない。

出された紅茶をティースプーンでかき回す動作が出てきただけで「なぜ」となっている。





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Last updated  2025.11.21 14:32:44


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