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2025.11.23
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カテゴリ: 美容・健康
しばしばネット上で見かける恐らく10代くらいか、20代前半あたりの女の子が「私は可愛くないから」とか「色黒だから」とか「スッピンは不細工だから」なんての、見ていられない。

此処にも過去に書いていたけど「50過ぎた女に可愛いとかない」と私も思っていた。
今なら言える。
あれは、思わされていたのだと。

世間様が、自分の価値観が、自己肯定感が、「おばさんなんだから可愛いわけがない」と思いこもうとしていた。そうすることで自分の老化と直面することを避けていた。

鏡を見ない。
化粧なんてアップデートしない。
とりあえずの顔で、全然自分も納得できていないのに努力の方法さえ分からずにいた。

若い女の子たちは大丈夫なはず。

ここで重要なのは「化けた」自分に自信を持つ。
そこまでのメイク術を身につけた、見つけられた自分を褒めてあげよう。
更に大事なのは「この顔は、土台が可愛いから」とスッピンも可愛いことに気づいて認めてあげよう。

メイクして可愛いだけだとかいう人が多くいる。
メイクに無知な人ほど「スッピンが一番キレイじゃないと」なんて言い出す。
そういう人は知らないのだと思う。
ものすごく自然に見えて、スッピンにしか見えないくらいの手の込んだフルメイクが存在することを。

メイクして可愛くなれるなら、それは土台も可愛いのだ。
可愛いという言葉が嫌いなら、きれいでも、カッコイイでもいい。

自分の気分が上がる言葉で、自分を褒めてあげても誰も損しない。誰も傷つけない。

私は起床直後に自撮りして、そのあと鏡を見ながら肌の観察をし、そこで「あら、かわいいわね」「今日も綺麗よ」などと褒めちらかす。

自分で自分を褒め散らかして、気分が上がれば問題ないはずだ。

世の女性たちよ。
もっと自分を本てあげよう。
娘を持つ人々は、もっと娘が可愛いと褒めてあげよう。

だいじょうぶ。貴女は可愛い。


大丈夫、私は可愛い。
誰の前でも無く、一人で鏡の前で言えばいい、

誰かに否定されても気にしたらいけない。
自分の外見を、誰かの好みに寄せる必要はない。
誰かが批判してきても「ああ、この人の好みと、自分の可愛いが違うんだな」と流せばいい。

あなたは今のままでも可愛い。
気付いていないだけで、ちゃんと可愛いは見つけられる。
大丈夫、この世に可愛くない女性はいない。

可愛くないとか言い出す人は気にしなくて良いのだ。
価値観が違う人に振り回されても疲れるだけだ。
「私は可愛い」と思い込んでいても誰にも害はないはずだろう。





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Last updated  2025.11.23 08:48:21
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