教育革命戦士 うるり

PR

×

プロフィール

無知の鞭

無知の鞭

カレンダー

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.07.22
XML
カテゴリ: 学校教育

 作曲家として名を連ねた小山田圭吾氏の過去発言が炎上し、いろいろ問題がありました。
 学生時代に、いじめに加担していたことを認めた上で「全裸にしてグルグルにひもを巻いて〇〇さしてさ。〇〇を喰わしたりさ。喰わした上にバックドロップしたりさ」「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ、僕はアイデアを提供するだけ(笑)」というような内容が書いてあったそうです。

 さて、いじめは絶対に許すべきものではありません。しかし、今回考えてほしいことはこれが30年以上前の話であるということです。私は30年以上前の日本の現状を知りませんが、いじめに関する法律ができていないことくらいは知っています。

いじめ防止対策推進法 は 2013年(平成25年)6月28日に  公布 されました。

 別に、彼を知っているわけでもないし、擁護するつもりもありません。しかし、テレビで芸人の話や親の話を聞くと当時の若者にとって「いじめ」というものは日常的な行動の一つだったのではないでしょうか? 

 私自身も小学生の頃にいじめられたことがあります。そして、いじめに加担してしまったこともあります。もちろん、いじめに加担したことについては反省しています。そして、おそらく自分では気づいていないいじめもあったと思います。私が言いたいことは、生きている限り、だれもが、いじめに加担しているのではないかということです。

 様々な過去を踏まえて今の自分があると思います。反省すべきこともありますが、だからと言って、過去の失敗で今の自分を否定されたくありません。過去のいじめを引っ張り出して、今の自分の行動や責任を他人に文句を言われたくありません。

 もっと言えば、2013年までいじめの問題に着手してこなかったこの国自体が国民に対する無視(いじめ)になっているのではないでしょうか。それこそ、日本国民にその責任をしっかり果たすためにどんなことができるか教えてほしいものです。

 今回のこの問題は、「オリンピックがどうのこうの」というよりも「いじめに関する意識」のほうが問題だと思います。

 先ほど申したように、生きている限り、だれもが、どこかで「いじめ」に加担していると私は考えています。だとすれば、だれも何もできない世の中になるのではないでしょうか?

 もちろん、中には「私はいじめに加担していない」と豪語する人もいると思いますが、胸を張って言える人ほど周りのことに気づいていないのではないでしょうか?

 私もこれまで、学校教育の中で「いじめ」に対して強い指導をしてきました。絶対許せないことです。被害者からすれば許せないものだと思いますが、一生そのことに負い目を感じて生きていくことを強いたくありません。また、いじめをしたことによって今後の人生を左右されるようなことがあってはならないと思います。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.07.25 08:55:41
コメントを書く
[学校教育] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: