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今日は、前回のツアーがらみの事が2件とうれしい事が別に1件ツアーを主催したイケダコーポレーションの部長から御電話を頂き、なんとツアー後うちからの発注が増えているそうです。この勢いに乗って勉強会の企画を・・・・ ありがたい それから、昨日メッセージで昭和建設の氏間さんにセルロースファイバーの事を色々と質問して、今朝、とっても丁寧な御返事をいただきました。こんな、御返事かかれる人なら営業ゼロ宣言しても大丈夫ですね!って思っちゃいました。 次は、ツアーでご一緒した可愛いお嬢さんからその時の写真をCDでお送りしたんですが、そのお礼に「軽羹」と「かすたどん」の詰め合わせをいただきました。時間も丁度3時だったので事務所のみんなとおいしくいただきました。でも、びっくりです。CDに焼いて送るくらいの事でこんないいのも頂いて・・・・感謝です。ツアーの前に終わったお客さんの所(2件)に貰いそびれた書類のサインを頂きに夕方伺いました。1件目(完璧な私のお客さんタイプのリピーターさん)、サインを頂いた後、ご主人のNEWパソコンにこのブログのお気に入り設定と私の御仕事E-mailアドレスを私が登録しました。次、といっても御隣・・・玄関に入るなりワックスの掛け方を聞いてこられ、そのあと以前(違うところで)工事した時のクロスがジョイントでパンクしていたのでそれが気になると・・・私が一肌脱ぎましょう。とリペアしちゃいました。帰り際に今日のお礼と、(玄関テラスを)工事したお陰で雨の日がとっても楽になったって嬉しい言葉を聞かせていただきました。今日は、そんなとこです。
2005年09月30日
そうです、昨日は定休日ですが、午前中に1件と午後から1件お客様の所へ御伺いしていました。2件ともホームページからの御依頼でした。うれしいです。2件ともとっても話しやすい感じで午前中のお客さんとは、色々子育ての事や教育環境について御話しちゃいました。そうそう、趣味の話もしたっけ、絵を習ってらっしゃるとの事で、私は、絵が画けないので尊敬しちゃいます。とってもまっすぐな優しい奥さんでした。子供の事やなんかを話が出来る。たった2回しか合った事が無いのにこんな風に色々と御話が出来るのは、この仕事のお陰だと思います。午後からのお客さんは、私からの提案について素直に受け止めていただいて、何か迷った時は、「プロとして何かいい方法を教えてください」ってお聞きになられるんです。そんな事いわれた日にゃ~プロとしてしっかりとお答えしますよ!工事日は、御2人とも御仕事で御留守番工事になるんですが、楽しみです。2件のご契約をもらったのでその後は、OFFにしました。今日は、また事務所でこもってました。新しいことを色々と考え中です。?????
2005年09月29日
今日は、ごそごそと事務所で机に縛られ状態です。こんな時は、心地いい気候の基、睡魔君が降臨してきます。私は、すっかり虜になってしまうのでした・・・・Zzzzドイツの研修から帰ってきていろんな事で?が生まれてきました。アスベストの問題、日本と欧米先進国の国としての対応の違いアフターフォローについての徹底の違い、メディアも騒ぐだけ騒いでその後の事やこれからの問題について突っ込んだ事を話題にしていないように思います。石油も原油高でガソリンも値上がりして、騒がれておりますが40年で枯渇するというこの資源をもっと大切に使うことの提案など聞いたことが無い、京都議定書で各先進国が目標もって消費削減にたいして進んでいるんでしょうけど、日本などは帳尻をあわすことが苦しくこれからの何年かは、厳しい政策が出てくるでしょうが、それはそのまま国民の生活に跳ね返ってくる事が目に見えてる。環境に悪い商品を撤廃し環境に優しい商品を販売する。それに対しても国が動き、法律を制定する。ポリエチレンの手提げ袋をやめることにする。手提げ袋を作っているメーカーの主力商品を方向転換し雇用確保をする。それに対して国も関わる。利権より本当の国民の利益を守っている。一部の特定企業に対してでなく、国民に対しての利益を守る。そんな国だから、あそこまで環境について、進んでいるんですね。国によって当たり前が違う、とりとめも無く書いてしまいました。
2005年09月27日
ということで、本日、御伺いしたお客さと御仕事の話をそこそこでヒョンナ事から実家の事を話したら、「私も一緒」と・・・えっ!ッて感じよくよく話をすると、うちの実家のお店にも買い物に来た事があるらしい。世間せまーっ!ホント、世間って狭いですねぇーちなみにうちの新人?プランナーさんの親戚がうちの実家のお得意さんで、私と同い年の息子さんは、同級生です。*************************今日は、セルローズファイバーの事について、県下でも数少ない施工会社に御話を聞きに行ってきました。社長さんは、うちの会社の事を知っておられて、企業当時営業にこられたらしい、(その時は、採用されなかったとの事)そんなこんなで、色々と御話を聞きやはり、お客さんの声の話を聞いたら、やっぱりこれからは、これでなくっちゃ!って思っちゃいました。(単純)はっきり言って、単価は高いですがその良さは、体感すると判るらしいやりたいっていうお客さんいませんかー!高断熱化リフォーム受付中!!
2005年09月26日
11時ごろ社長が降りてきてはらへった~といいながら、パスタ大会決定スポンサーは、社長、シェフは、私結局7人前くらい作りました。所要時間40分その後、夕方にホットケーキのオーダーが・・・・ハイ、焼かせていただきました。そんなショールームのキッチンの中身は、こんなんです。
2005年09月25日
今日は、ホームページ発生のお客さんの御見積りに神戸の端、西神ニュータウンまで行ってきました。帰りに、昨日オープンした、TOTOの新しいショールームに立ち寄りました。場所は、神戸スタジアムの北側にあります。新しい館長は、以前WAVEも担当してくれた当時営業マンそれから、オープンと言う事で、大阪支店からこれまた懐かしい、方々が応援に来ていました。大阪ショールーム(元神戸SR)のアドバイザーさんは、当分、新しいショールームに通うんですって。「当分こっちなんで、顔出してくださいね」ってなんか業種が違うような・・・・・商談スペースからは、商品が見渡せて、自然の光で明るいいいショールームでした。
2005年09月24日
今日は、うちのプランナーさんと一緒に今度工事をするお客さんの所へ打合せに行ってきました。その時間なんと、4時間です。あれやこれや、話は、横道にそれながらも何とか、ゴールまで辿り着いたんですが・・・・結局何も決まって無いじゃん!!宿題もらって、帰りました。M本さん一緒にしようね!でも楽しく、過ぎた時間なのでこれもありかな?そんな、休日出勤でした。
2005年09月23日
普段ここで、たわいも無い役にたたない様な自分ごとを書いておりますが、実は私会社のホームページのリフォーム相談室を任されているんです。ちょっと自慢かも・・・いろんな質問が来るんですけど困っちゃうのは、与えられるデーターの中に数字が無いとき勝手にこっちで条件付けてその詳細も書いて仮想で御見積りしてお答えするんですが・・・・これが結構大変なんです。長い時は、1時間ぐらい掛かる事もあって・・・・そんなにしてもなかなか、そこからの事が続かない多分、貢献しているんだと思うんですが・・・・悪徳リフォーム業者と言うカテゴリー外の私達のような会社は、きっと以下のような事をお客様のほうで、しっかり持ってもらう方がきっと思い通りのリフォームが出来ますよ。まず、希望の予算を持つこと+αここまでという追加(後の追加用)どんな、理由で住まいを触るのか、どんなお住まいのしたいのか、どれくらいお住まいのなるのか、5年後、10年後、15年後の家族構成とライフスタイルを想像してもらう。好きな色の系統、設備機器で気に入っているメーカー欲しい機能、それと、エネルギーの選択こんなところですかね、どちらかと言うと具体的な間取りや、商品では無く概略のような感じでイメージを持ってもらうほうがいらないエネルギーを御互い使わないでいい方向に向いていくんですよ。そこは、やっぱりプロですから、材料があってお好みを聞いたら、目を見張る包丁捌きと、ぐっとタイミングの焼き具合で目の前においしいディッシュを運びますよ!お任せ下さい。************************昨日の後日談・・・・朝、会社に行ってからネットで調べると出るわ出るわ、掲示板の書き込み、その一つを印刷して、その後、就職ナビに入ってその会社の新卒の就活書き込み見ると・・・・あ然でした。うちのグループも、サービス残業がどうのこうのとか休みが無いとか、福利厚生などについての???はありますが、そこは、会社の基本営業活動について色々と書かれていました。ホームページは、すごく透明感のある雰囲気なんですが、内容は不透明、こんな書き込みがあって本当に入社する人がいるのだろうかと思いました。この業界まだまだ、改革が必要です。私の意見とともにお客さんの所へFAXしましたら、お昼前に御電話を頂き、「この内容は、子供には辛いだろうから、言わないけど、学校の先生に相談してみるわ」ということでした。彼にとっての天職が見つかりますように!
2005年09月22日
メールが届きました。○○さんから電話がありました。仕事の話じゃないらしいのですが、電話してください。078-7○2-○○○○御引越し改装をさせていただいたお客さんからです。とっても親しくさせて頂き、ご兄弟の方をご紹介して頂いて、御仕事をさせていただいたこともあり結構フランクな感じでお付き合いさせて頂いてました。自宅から(休みですので・・)御電話すると・・・・・息子さんの就職の事でした。今度入社試験を受けるらしいのですが、そこが、全国的なグループ展開をしている建築関係の会社で、どんなところか私が知っていないか訊ねて来られたのでした。名前は、知っていますが、そこの詳しい事なんか知りません。私の知ってる情報は、御話しましたが、あまりその情報からは、背中を押して行ってらっしゃい!とは、いえません。その事も御話しました。偏った情報なのでとも言いました。でも、こんな私を信頼して御電話いただけたことがとっても嬉しかった、そして何より今度、就職をする彼が建築(リフォーム)業の会社を選んだのが以前工事前に、入るのも嫌がった新居をリフォーム後、早く引越しをしようよ、と言ってくれたそんな、彼のいい思い出が選んだ理由の一つでしょうとお母さんが言ってくださいました。私達は、リフォームと言う仕事を通していろんな事柄へ開かれた未来へ通じていくのだと改めて感じました。だから、どんな仕事だってちゃんとやらなきゃ!そして彼が人生の糧となるような仕事に就けますように心から願っています。その後の報告をまた連絡下さるそうなので、その時は、またご報告いたします。
2005年09月21日
なんのこっちゃ! そんな題ですみません。今日、店の皆は「研修旅行」と言うなの「社内(店舗)旅行」に行ってしまいました。 さいなら~一緒に行かないの?って ついこないだまで本当の研修に行ってましたんで、ちょっと自粛(forかあちゃん)事務所に出てお昼前に三宮方面にしゅっぱーっ!お昼にとーちゃーっく、今回は、和室の改装工事です。リビングの延長にするんですよ、特別な事は、無いので見積りさえ出来ればあとは・・・いい感じで御話が出来たので御仕事させて欲しいですね。本題の御話が終わってから、今までの施工事例を見てもらってたら結構盛り上がって、将来の住まい方の何か参考にでもなったかな?2時間の訪問も楽しく過ごさせていただき、感謝感謝!!その後、グループの本部に行って会長に研修の報告を出しに行って、事務所で他の事業部(グループ会社)のスタッフとうだ話をしていたら、新人の人がわざわざ、挨拶に来てくれてはっきり言って照れました。「私は、只の通りすがりの素浪人です。」って言ってしまいました。その後、神戸東店へあるミッションのために立ち寄って、そのミッションは、あっという間に終了してのんびりしていると・・・・ご来店・・えっえっ!この店今、営業がいないんです・・・・私は、只の通りすがりの素浪人です・・ そんな場合じゃない!セールスサポートのかよちゃんがフリーズしそうだ!という訳で、店は、違う物の接客しちゃいました。その内に、新人の営業のお嬢さんが帰ってきたので、一緒に座ってもらって、今度は、サポートに回って・・・・平屋の25坪全面改装でALL電化・・・・・概算で金額はじいてお見せしても・・・・・・・・金額にひるまない・・・・手ごわい!!いいご縁になるといいですね! がんばれ新人!今日は、疲れましたから、このまま帰ります。
2005年09月20日
午前中、店の表でドイツ研修のレポート作り兼「招きおっさん」(誰がおっさんじゃ!)ふと一組のご家族が来られ、これからのマイホーム購入に向けて参考にと、足を運んで下さったのだ。幼稚園くらいのお子さんと、生後4ヶ月の赤ちゃんを御連れで奥さんは、自然素材にとっても興味があるようで、色々と質問してこられました。なぜ、自然素材か・・・・お子さんお2人共アトピーなんですって親としては、気になりますねー。「購入予定の物件を見に行くのも時間があれば一緒に行きますよ、私らの目から見てどうなのかを話しますから気軽にご相談下さい。」ってお別れしました。 おとなしく遊んでいたおにいちゃんがこんな素敵な家を残していってくれました。
2005年09月18日

今回は、素材にこだわってみました。来て見て触って納得リフォーム安心素材で健康に環境に良いリフォームをして、より快適に過ごしましょう!とこんな風に店の前は、賑わっていますが、な!な!なんとお客さんが来ない!店は、賑わってますがお客さんでは、賑わってなーい!明日、明後日は、賑わいますように・・・・絵日記にドイツの街並みUPしました。
2005年09月17日
今日は、某電力会社さんのセミナー&IHクッキングヒーター組立工場見学ツアーに行って来ました。セミナーの講師は、方は、以前うちの会社(グループの会議の時)にきていただき講演をしていただいた事もある人なんです。(電力会社さんの計らいで)今日もまた、いい御話が聞けました。講演が2時間なんですが、なんだかすぐに終わっちゃったて感じでした。灯油や都市ガスを家の中で燃やすと・・・二酸化炭素や水蒸気が沢山出て来ます。家にとっても住む人にとっても良くないなら何が良いのか・・・寒くっても我慢する・・・・いえいえ電気で温まれば良いんですよ。エアコンや電気床暖で温まれば良いのです。キッチンだってIHクッキングヒーター使えばいいし、給湯器だってエコキュートがあるじゃない、(ヒートポンプ方式)1の電気エネルギーを3の熱エネルギーに変えてくれるそんなすごい機械なんです。石油は、後40年 ウランは、後60年(プルサーマルは、入っていない)その時に慌てたって仕方ない、その時が来ないように、遅すぎるけど意識を持ってすればきっとそれまでには、解決できる方法が見つかるはず継続できる維持発展・・・・・この後、御弁当食べて・・・午後からIHクッキングヒーターの組立工場を見に一路 西神ニュータウン 工業団地へN社の工場を見学しました。ここは、一切撮影禁止でした。当たり前です。がんばろっと!!
2005年09月15日

なんと、ツアーで伺った「TECTA」から、日本へ1通のEメールが・・・あるところに・・・・それは、なんとACTUSへ訪問した時の様子と私の名刺も一緒に映像として届いていたんですって・・・・・感激!!何でわかったかって・・・今日、御土産を少しだけコラボショップのあるACTUSに行って店長が会うなりいきなり「TECTA に行ってたんですって」って言うんですよ、よくよく話の状況を考え合わせていったら、あの日のことをTECTAの社長か秘書の方が、ACTUSの本社にメールしたんだと思います。それが廻って六甲のお店にも届いた。って言う事だと思います。びっくりでした。 でもちょっとうれしい。号外NEWSでした。
2005年09月14日

日本を出てから日本海を渡るんです。空からは、畑ばっかりが見渡す限り続くんです。着陸態勢に入ってから、街が見えてきて、川に船が浮かんでてなんとも日本に比べて大味って感じでした。フランクフルトの空港は、とっても大きく軍用機も泊まってました。街は、何処に行っても主要なとこの道が広く古い町並みの隣に近代的な建物が立ち並び、ビルとビルの間から古い大きな教会がにゅっと出てきたり普段無い光景なのでつい面白がってシャッター押してみたり・・・道は、やはり石畳が多く車がガコガコいいながら走っていました。案外、喫煙者が(高いタバコにも拘わらず)多く吸殻は、ポイ捨てです。ツアー中よくでる会話に「エコとモラルは、別」と言うことに落ち着きました。街を歩くとカフェが多く、イタリアン系の食べ物(特にピッツァ)が多いのですが、これがおいしい!ピッツァを食べるならドイツのピッツァ!戦後の人の(多分)殆どが英語が普通に話せて、私達には、初めから英語で話しかけてくれます。比較的ゆっくりと判りやすくしゃべってくれるので、こんな英語音痴の私も多少理解できました。面白かったのが、遅いランチタイムにマクドナルドに行くと・・・・のんびりモードの店が蜂の巣を突っついたように皆ワーワー動き出し見てて面白かったんですが、ここは、時給だけで働いてるのでしょうお客さんに対しても「いい笑顔」は、無かったような・・・・建物(個人も)の殆どがきれいに保たれていて、室内のペンキ塗りは、2~3年に一度塗り替えをするらしく、外壁もそこそこに塗り替えをされるようです。綺麗に家を保つ事をするのが当たり前、そういう意識がしっかり根付いているんですね。拝見させていただいた御宅は、何処もこじんまりとして雰囲気があって素敵でした。これは、何でしょう・・・そう風力発電これの事風車だなんて言っちゃダメ発電用「ローター」 はい!ご一緒に「ローター」よく出来ました。結構向こうは、電気高いんです。家に来た電気1キロワットメーターアワー電力会社からは、50セント(約70円)ちなみに日本は、24円以下発電して売る時は、24セント(約33円)結構短期間で初期投資分はペーできるそうです。続く・・・・
2005年09月14日
たくさんの人に御世話になりました。本当に心から感謝です。ありがとうございました。写真のUPは、未だ出来ませんが・・・・4日の日記から見てください!
2005年09月13日
何処からって・・・・ドイツエコバウ建築ツアーに参加してきました。まずは、絵日記で、明日以降、日に沿ってUPしていきます。
2005年09月12日
最後の研修となった日がとうとうやって来ましたさすがにこの頃になると時差に身体が慣れてくるんですね、もう明日かえるのに・・・・朝食は、ここドイツに来てからほぼ同じメニュー(何処行ったって同じでしょうけど・・)はっきり言って飽きてきた・・・・朝ちょっと曇って、肌寒い(昨日の夕方も肌寒かった)このまま秋らしいのかなと思ったら、昼から晴れてきた・・今日は、メインイベントといっていい所、アラメーエのエコハウスブライヒさんとマンゴイさんの出迎えで色々と説明を聞いた。その後、このプロジェクトを始めたメンバーの一人ラウシュネスさんに水のリサイクルシステムとコンポストトイレについて話してくれました。その後、水リサイクルシステムの見学をしていたら、このツアーのコンサルタントのケーニッヒさんが改めて英語で詳しく説明してくれました。それも、K松さんと私の2人に丁寧に語ってくれたのですが、私はというと断片的な単語で身振り手振りから判る程度・・・悲しい・・・ 次にブライヒさんの家の中を見学させてもらい、その後一昨年建てた新しいエコハウスを見せてもらいました。Wenzelさん宅は、青いリビングオレンジの子供部屋、赤いご主人さんの部屋と言う具合に日本人と違う色彩感覚でしたが、それが結構いい感じで収まってるんですね。 Wenzelさん部屋にいたときご本人さんから直接、英語で換気システムについて話してくれて、彼は、スモーカーで「この部屋でだけタバコを吸うことが許されている、ここのドアを閉めると煙は換気口からしか出て行かないから家族もここだったらっていってるよ」てな事を笑いながら話してくれました。(多分そういってんだろうな?)改めて簡単じゃない事が判ってきたけど難しいから出来ないでは、このツアーに来た意味が無い。出来るところからやって行かないといけない。考え方など何が大切なのか、何を守るのかもう一度考えないといけません。時間が少し出来たので、港を見に行きましょうという事になり、港視察(観光)エルベの港に海の下を通るトンネルがあってこれが日本で言う大正時代のトンネルで当時は、この中に市電が走っていたということです。すんげぇー。ほんの短い観光でしたが、港ハンブルグも見れたし・・・最後は、戦後復興の証その名のとおり「PHONIX HOF」戦前は、魚市場で今は、建築事務所やインテリアショップ、建材店、カフェなどが入っている。外側を残し中は、鉄骨とガラスの近代建築となっている。古い物の中に新しいものを融合させる。この街この国は、そういう事がとても普通に行われているようですが、とっても大変な事だとも思います。同じ敗戦を経験した国同士でこんなにも国民の意識も、政府の考え方も違うのでしょうか?まずは、私達が変わっていかないと始まらないようです。研修視察が終わり、遅い御昼ごはんを食べるところを探しに港のほうへ世界遺産になる・・・・?という倉庫街の中にある、カフェでスープランチをいただきました。ここは、ミニュチアのハンブルグ港が飾ってあり結構お客さんがいました。ここから歩いて散策しながら、ショッピングもしながらタクシーの拾えるとこへ・・・御土産も買ったしとりあえずホテルに帰って荷物を置いてツアー最後のイベントの食事会まで時間もあるし市内散策に・・・・待ち合わせは、市議会場横のワインレストラン8時に集合ですが少し早く(だいぶ)歩いて来たのです。お腹も減ったしスタンバイOK中はというと映画に出てきそうな格式あるいい感じ、ワインとアイスバイン・ザワクラウト・ソーセージにジャガイモこれぞ、ドイツ料理ってやつを楽しい食事と共に楽しませていただきました。ワインいっぱい飲みました。帰りは、相棒とぶらぶらホテルまで帰って、横の駅の売店でビールと水を買って2人で部屋で飲んでたんですが、ビール飲み干す前に2人とも寝ちゃったみたいです。次の朝は、曇りでした。ハンブルグの新空港~フランクフルトへ降り立つと雨になっていました。このツアーで始めての雨です。やらずの雨のようですね。でも悲しいかな雨でも飛行機は、飛び立つんです。11日10時55分発・・・12日7時50分着(関西空港)フランクフルトからの飛行時間は、11時間弱(1日を14時間で過ごしちゃいました。)終わってみればあっという間の出来事でした。またいきてーなー。
2005年09月10日
8時30分集合今日の朝食は、結構ごったがえしでした。国内の団体さんがいたようでスタッフは、休むことなく忙しそうでした。ここのウェイトレスのお嬢さんは、シャープなドイツ美人でモデルさんといっても通用するような美人さんで一瞬の笑顔がとっても素敵でした。写真撮ったらよかった・・・ホテルから歩いてもすぐの市民センターに視察北欧の建築家であり芸術家のアルバー・アルトの作品左右非対称でありながら扇状に構成されたエントランスとその上のホール、図書館など公共施設を有し市民の憩いの場である建物となって図書館においては、入り口から真ん中のフロアーをワンステップ下げて書籍によって光の遮りを無くして全体に天井からの自然の光が入り込むようになっていました。次にいった、教会は、白が基調で自然な光の取り込みと音響効果を充分に考慮した設計になっています。礼拝堂の壁には、シャガールの版画が聖書をモチーフに描かれた物が並んでいました。ここから一路北へ、エコ塗料のメーカー「リボス社」へここでランチを頂きセミナーをここの研究員でもある科学者(博士)の先生にリボス社の考え方と安全性についてのセミナーを(殆ど二つの世界を行ったり来たりで)受け最後に記念撮影をしていただき、私もこの時ばかりは、博士とリボス社の御曹司のスリーショットで1枚取って頂きました。この後、ハンドレット・バッサーの設計の駅へ視察なんと高架を越えるのにバスが車高を10センチ下げて通ったんです。小技の利くバスですね。何処に行っても有名な人の建物、歴史ある建物などで仕事している方皆さんその建物の歴史を知り、そこで仕事をしている事に誇りを持ち何よりその建物を愛し大切にしているように強く感じました。個人の家も皆家を大切にして、手入れも行き届き町並みが大変きれいにされていました。その後にハンブルグ環境センターに行きここは、実際に40世帯がエコハウスに住みまた、併設のセンターにエネルギーの状態が記録され管理運営されている。またここでは、環境教育として幼稚園の子供から実際の運営を見ながら勉強が出来るようになっているんです。太陽光での発電とその熱で温めたお湯を施設の地下のタンクに貯蔵し不足の時(冬季)は、併設のガス発電所での発電とそれによる熱を使い給湯を補っています。各家には、床(給湯)暖房や雨水利用用のタンク、そしてトイレは、コンポストトイレが設置されているんです。生活用水(飲料水以外)を雨水を利用しその排水も、葦が植栽されている池に流されそこのバクテリアにより有機物が分解され、地中でのろ過作用で(ドイツの洗剤は、自然界で分解される成分の物しか売っていない)きれいな水となって敷地外に出て行くようになっています。ドイツは、上水道の料金が1とすれば下水道は、2なのでそれだけでも結構な、節約となっているんです。敷地内の駐車場は、住宅の外に設置されここのパーキングは、無く住空間に車を持ち込まないことにより、生活上の安全を確保し中庭を囲むように家が並びそれぞれの敷地には、フェンスも特に無く生活に対しての意識を同じくする人同士がコメニュケイトし易くなっており子供達にとっても車の心配の無い中庭で遊ぶ事ができるし建物と庭以外の殆どを共有スペースとしているんです。この様なエコハウスは、通常の家より5万ユーロくらい高いのですが(土地建物で4000万円)エネルギーに対しては、年間で約50%の年間熱エネルギーの省エネ化を示している。エコハウスは、その建物1戸だけでの機能よりもそこに共同で生活をしている地域住民での総合的な意識のもと、共有地を浄化や蓄熱、発電の場として利用しそれらもまたシステムの中で供給されるのです。雨水の利用、太陽熱での給湯・蓄熱、太陽光での発電と採光、地熱利用コンポストトイレの採用による下水の未使用と上水道の節約そして肥料としての再利用。建物自体(パッシブハウス)は、高断熱型の住宅で壁は、15CM厚の穴あきレンガとパーライト又は、ファイバーセルロースで断熱され、窓は空気層を大きく摂った高断熱のペアガラスで窓枠は、木製でシール材としてココナッツファイバーを使用している。基礎の部分との境は、ガラス発泡材が使われ耐水と断熱を兼ねている。また換気についても熱交換器を使い部屋の温度低下を抑えての換気をしている。これらにより、パッシブハウスとしての年間温熱量15kwh/(平方メートアベレージ)以下であり居住区間におけるプライマリーなエネルギー消費の総計は、120kwh/(平方メートアベレージ)を超えない事であり、追加的なエネルギーは、再生可能なエネルギー源を使って補われていくのです。これは、一般的な新築の1/4よりも少ないエネルギー消費量となっているのです。日差しのコントロールをシェードで行い冬は、よく日が差し込むように夏は、余分な熱が入らないように角度を調整する事により快適な室温の維持をしています。ブラン・ビュッシュさんに色々と案内をしていただき、最後には、ご自宅を拝見させていただきました。ここから、ハンブルグ市内のホテル(ラディソンSAS・ハンブルグ)に行き身支度して夕食求めてハンブルグの町へ・・・・電車で1駅行けば町の中心街ということで、いつも御一緒させていただいているK松さんとK川さんと一緒に地下鉄に挑戦です。券売機の買い方が判らない??どの切符を買っていいのかも判らない、じゃぁーと言う事で・・・・「安いの買っといたらいいんじゃない!」ということで1.05ユーロで購入!で、改札は??? ないんですね、改札ただ乗りし放題?? じゃないよな・・・目的地について駅を降りると北側の広場でなにやらパフォーマンスをやっていました。3階建ての9個の箱の中で踊っているんです。ブレイクダンス若者がたくさん集まってワイワイそんな喧騒を横目に今日は、「焼肉」と心に決めたK松さんの思いを遂げるべくガイドブックも無いままに勘を頼りに散策開始・・・・・結局焼肉やさんは無くK川さんの熱い一言で「中華」になりました。なにやら怪しい春巻き、北京ダック、焼きソバ、焼き飯、えびのカレークリームぶっきらぼうな店員とは、裏腹にまぁおいしくいただきました。帰りは、きっちりただ乗りしちゃいました。もうハンブルグの駅に手配者が・・・まわってるかも・・・こっちの電車は、自転車にワンコもOKなんです。御風呂に入って今日もバタンきゅ~明日は、研修最後です。次行ってみよう~
2005年09月09日
今日は、8時集合昨夜は、夕食を食べる所を探しに徒歩でカッセルの町を相棒とウロウロ冒険に出かけたんですが、夜の9時になるともう、町は、ひっそりと・・・通りも人通りも無くさびしいかといって治安が悪いようでは、無いみたい・・・・だって若いお嬢さんが一人で一通りの無い道を歩いていたり、変な輩がいるようでもなく、まぁー大丈夫!ドイツに来て目に付くのは・・・・基本的に車は、路上駐車、どの街にも市電が走っててそれがバス代わりのようです。人通りの無い通りを市電がそこそこの間隔で走ってました。 結構町の中心近く(と本人達は、思っていたんですが)まで行った所でもう店もあまりあいてないようだったので、今まで、一様チェックした店に帰ってそこで食べようとUターン行けども行けどもその度に、閉めている姿を目にして・・・比較的お客さんが未だいる店に(外のテーブル)すわり、単語を並べた英語でオーダービール2杯とピッツァ(30cm)で2人で21ユーロ・・これは、安い!どのお店に行っても基本的にウェイトレスのお嬢さんは、愛想がいいまぁ間違っても「惚れてんじゃないの」とは、思いませんが、チップを渡すのには、抵抗ない程度ですね。皆一生懸命英語でわかりやすくしゃべってくれて感謝です。と、夜の冒険記は、これくらいにして朝食は、隣の公園の見えるレストラン、緑がいっぱいの公園でした。出発まで時間があったので公園を散歩しちゃいました。(実は、昨日真っ暗で怖くて夜この公園を突っ切る事が出来なかったんです。)今日も8:30出発カッセル近郊の田舎町にある「TECTA」椅子のメーカーのミュージアムを視察、バウハウス建築に合うべくインテリアをこれまでの既成概念を打ち破り創造した所なんです。ここは、うちがコラボレーションショップとして業務をしている「ACTUS」と御付き合い(日本総代理店)が永く、今会社でこんな風に業務を一緒にしていると、通訳してもらったら結構なリアクションで喜んでもらっていた。こんな時会話が出来たらとつくづく思います。本当に片田舎(古い町並み)の町にここの工場がこじんまりとあり、ミュウジアムは、とっても近代的なつくりで、緑の中に現れた異空間のようでした。案内をしていただいた方々は、それぞれに自信を持っておられ熱く自社の事、創立時の事、バウハウスの事を語られ、つたない私達の質問にも真摯に答えてくれました。ここの会社の人が「フォグスの工場もとってもいいよ、うちも良いけど」って言ってくれて「そうここはとってもいいから、1番でフォグスは、次かな?」ってジョークで言ったら、「ですよね!うちが一番でフォグスが・・・むにゅむにゅ・・」そう言って二人で大笑いしたりして・・ジャストジョークなのでご理解下さい。皆に帰り際に素敵なプレートをプレゼントに下さいました。ここから一路、バウハウス建築の象徴のような建物ファグスの靴工場を見に行くんですが、途中にドイツロマンチック街道を通って行くものでなんと、15分の旧家作りの視察といっても殆ど観光状態・・・途中玄関先に出た白雪姫の小人を超Bigサイズにしたようなおじさんに出会い挨拶するととってもいい笑顔で返してくれました。帰りにこのおじさんが声を掛けてくれ、多分・・・・「俺は、アコーディオンをやってんだけど聞きに来ないか?そこんとこ入って、1KMも行かないところの店で、音楽が聴けてビールも飲めるんだ、今夜来いよ、いい店だぜ!」ってな事をきっと言ってくれてたんだと思う。バスの時間が迫り心の中では、もうバスに向かって走ってたんですが、笑顔で一生懸命に話してくれるおじさんに最後まで付き合いました。最後にぶごつい手で握手してくれた。ファグスには、定刻よりも遅れて到着、でもここの責任者の方が未だ未公開のミュージアムの中など熱心に紹介してもらいました。こんなに沢山の木型がいるのというくらい木型が工場にありました。建物は、1910年から1911年にかけて建てられた、スチールのフレームとガラスを大きく取り入れ、近代的な明るい建物でした。ここを設計したウォルター グロピウスは、この建築により一気にメジャーとなったそうです。中の作業所も天井にガラスを使い、自然の光で充分なくらいの明るいものでした。ミュージアムになっている建物は、木造の5階建ての倉庫跡でミュージアムにする為に大きく補修工事がされていました。ディテールをそのままに、維持していけるようにする事は、大変苦労を伴うことだと思いますが、必要な事と考えた事に対して何のためらいも無く強くその事に誇りをもって話される姿が印象的でした。ここから、一路自動車の街「WOLFSBURG」(狼村)フォルクスワーゲン社のある街に行きまして、時間的早くについたので近代技術の粋を集めた。科学技術センターの建設現場へ視察大学院生のお嬢さんが案内をしてくだいました。10本の垂直では、無い柱と曲線でつながれたデッキ面が大きな鯨のように私は、感じました。その後、ホテルに行き夕食を求めて・・・・ホテルの裏が歩行者天国でいろんな店がありそんな中、四国の設計事務所に勤務するIさんの案内でカフェが並ぶ通りにいきました。周りを見渡すと結構皆いるじゃん!って感じでそれぞれのグループでお気に入りのカフェに座ってかんぱーいそうです。今日もカフェでビールに・・・・・11時に戻って風呂に入ってそのままばたんきゅー相棒は、御風呂に入る事も無く・・・でもここで飲むビールは、おいしい!!次行ってみよう~
2005年09月08日
8時30分集合今日一番の視察は、ヘルネのモンセニアカデミー研修センター研修施設全体をガラスが覆いその中に8つの建物が入っているのです。間口72m 奥行き166m 高さ16m木造建築、樹齢120から150年のものを使いソーラー発電、地熱利用、雨水利用など省エネルギーに関する試みをする事によって大きな効果をもたらすと共にこの地の新しい誘致の基となっている。びっくりするくらいの大きな建物でとってもそのかたちが美しい!次にミュンスターに移り、商工会議所の機関でもある再生可能素材建築ハイテクセンターに視察ここでまず、腹が減っては、戦が出来ない!と言う事で職員用のビュッフェで昼食、その後施設内を案内してもらい実験棟として使われているその棟の驚くべき壁の構造や考え方に一同呆然次にDBUコミュニケーションセンターへここは、2棟の構造の異なった建物があり、そのうちの一つは、その土地にあったぶなの木を取り囲うように建てられ、環境への配慮がなされている。ここでここの所長から、ここでの環境に対しての試みのレクチャーを受けたのですが、通訳なしの英吾だったもので、私としては、日本暮らしが永く、ほんの一つ二つの単語のみをようやく理解できるだけであった。博物館も視察するはずであったが、時間が無く外からだけのお預け状態ここから一路、カッセルへGO-途中沢山の風力発電のローターを見ました。大きいもんですなーあの風車・・・カッセルに到着したのがもう8時前そこから相棒と飯にありつく為にここドイツの片田舎の町へ・・・・時間も遅く結局バーのようなところでビールとピッツァを頼みまたこのピッツァのでかい事 と思ったが食べちゃいました。今日はもうへとへと・・・・次行ってみよう~
2005年09月07日
朝8:30集合で19世紀後半築の パッシブハウスの見学一見なんでもないただの住宅地、そんなところに大型バスで東洋人がぞろぞろ住人にとっては、多分迷惑であったはず・・ダルムシュタットへ移動・・・マチルダの丘結婚式の塔があり、領主が芸術家7人をその廻りに住まわせ、産業革命に領地を巻き込まれる事なく手作りの街(芸術の街)にしようとしたらしい個性的な家(普通に人が住んでいる)が塔の正面に点在してそれがその当時移り住んだ芸術家達の家なんです。駅近くの産業革命後のカルチャーセンター跡でランチをいただきました。ハンドレット・バッサの建築1999年に完成(入居は、2000年)したアパートを視察、一見「ガウディー?」って思うような変わった建物屋上に金の王冠が2つ、白いのが1つあるとってもユニークな建物でした。一つとして同じ表情の窓が無いので、自分の家の窓がすぐにわかるんですって。この建物は、再開発の5つの建物の1つでその屋上が遊歩道として住民の憩いの場としてるんです。でも一切の直線をなくしたデザインで歩道さえも平らでなくメロディーを奏でるべく様な起伏があるものとなっている。ここにあるカフェでお茶しました。そしてここのトイレもかなり奇抜(結構可愛い)この跡、ドルムントへ向けてGO-1時間もかからない位でドルムント・ヒルトンホテルに到着チェックインの後、繁華街へ夕食を求めて・・・ビアホールがいいと言うことになり、駅の向の石段を登りきったアイリッシュバーへ、ここであえてドイツでギネスを飲むというなんとも奇妙な・・・・・ここのウェイトレスさんは、スレンダーでどう見てもティーンエイジャーとってもキュートなお嬢さんでした。(相棒は、大変好みらしい・・・・)気分が良くなり、一同タクシーでホテルに・・・御風呂に入って殆どそのままZzzz次行ってみよう~
2005年09月06日
8:30集合市内ヨハン・エイブル氏の設計したエコハウスを視察敷地の中に環境を作り建物を一つの機能的なシステムとして太陽や水・風をコントロールして快適環境を作り出しその維持管理にかかるエネルギーコストを抑えるだけでなく精神衛生的な環境づくりも兼ね備え複合的な使用目的にも機能しその成果を出している。バウビオロギーとバウエコロジー内部見学後、ケーニッヒ氏のセミナーを受けエコハウス内のカフェにて昼食、あまりお腹が減ってなかったのでスープのランチにしましたが、結構大きなポットにそれは、入って出て来ました。トマト・ピーマン・ジャガイモ・セロリ・イカ・貝・白身魚が入っているスープでした。(セロリ嫌いな人は、きっとダメ)食べ切れませんでした。午後から「シュタイナースクール」視察卒業までの12年間の成績表が無く、生徒の自主性を重んじ押し付ける教育でなく自発的な教育を続けている。子供達のエネルギーの表現をそれぞれに受け止めながら育んでいくスタイルをとっている。(人智学)その中で建築が能動的に拘わっている。意匠・色・素材低学年の時は、エネルギーを外に向け身体で表現するだから教室の色は、「高揚」のピンクなどの暖色系高学年になるにつれエネルギーを思考や自分以外のものでの表現(音楽・美術・詩)をするようになり自らで内へのエネルギーをコントロールしながら使うため「静寂」の青などの寒色系に、最終学年は、紫に教室の壁面の色が変わっていくのです。 案内をして下さった、先生の笑顔が大変印象的でした。学校には、教科書が無く唯一生徒一人一人が1冊のノートを持ちそこに全てを書き込みながら、思いや考え授業の事など・・「とっても大切ですが、もしそのノートをなくしても慌てる事はないなぜならそこに書かれた事は、彼、彼女らのハートにも刻まれているのだから。」そう言われている彼女の言葉は、自信とやさしさに満ちた物でした。次に、コメツル銀行高層ビルの維持管理費を如何に削減し尚且つ快適な空間を提供するか高い階層の冷えた外気をを取り込み夏でも室温を一定に保ちまた必要に応じて窓を開閉する。地域の余剰廃熱を安く買い発電システムで他のエネルギーに変換して使用したり、照明は、人間センサースイッチによって不要な消費を押さえ、ガラスでの仕切りを多く使い光を奥まで引き込み照明の電気消費を削減している。これらによって30~40%のコストダウンが実現している。とっても過ごしやすそうなオフィスで3フロアに1ヶ所中庭がありお茶ができたり、コミュニケーションの場としても有効的でこのスペースは、空気の取り入れ口としても役立っている。こんなオフィスなら仕事をしてもいいかな、この後、フランクフルトの街を夕食にありつくべくウロウロとして「とりあえずビールを」とホテル(ホテルフランクフルト)のカフェで雰囲気を楽しみながら、1杯のビールをいただきました。その後、レストランを探し、アメリカンスタイルパブ「シカゴ」に担当したウェイトレスは、チャイニーズの可愛いお嬢さんでした。私は、相棒と1KGのリブステーキを分けながら頂きました。当然、ビールも・・・・カフェのビールが7ユーロ、レストランが25ユーロ、帰りのタクシーが2ユーロが一人当たりの金額でした。とは、言いながらカフェとタクシー代は、一緒に行動したK松さんに出して頂きました。次行ってみよう~
2005年09月05日
出発 2005/09/04 AM9:20 LH741着 2005/09/04 PM2:15(現地時間)フランクフルト マリオットホテル 3323ホテルからの風景は、こんな感じロビーにて各自、自己紹介→部屋割り→部屋で休憩PM6:00ホテル内「Champion」アメリカンスポーツバーにて懇親をかねて夕食 20ユーロサラダ(ぱさぱさで堅い)ソーセージ・ザワクラウト・マッシュドポテト、リブステーキ・フレンチフライ(おいしかった!)ビールをおっきなグラスで3杯??早々と部屋へ・入浴洗濯9時には、就寝12時に携帯電話が鳴って起きるも何処にあるか見つからず探し回り、相棒を起こしてしまい、相棒のコールで発見(ベッドの下???)その後、時差の関係かなかなか眠れず・・・・結局4時半からシャツの洗濯・歯磨き・・・・5時からロビーでコーヒーをすすりながらこれを打ってます。空港に各国からの飛行機が来たのか、今ここマリオットホテルのロビーは、いろんな航空会社の機内乗務員がいっぱいです。多分、ブリティッシュエアライン・シンガポールエアラインは、判るけど・・シンガポールエアラインの御姉さん方は、ここに来てちょっとホッとする感じあっという間に欧州系の皆さんは、御部屋に行っちゃいました。今となりに、初老のおじちゃんがコーヒーすすってます。目が合って挨拶したら「それは、(インターネットが)ワイヤレスか」らしい事を聞いてきたが、いかんせん私は、しゃべれない???「あいきゃんのっといんぐりっしゅ」と「そ~り~」と言って「ワイヤレスかって?」と聞きなおし「ここは、アクセスポイントじゃないので・・」といったら、「あっそ~」「ハバグッデイ」と言い残してどこかへ行ってしまった。少しは、国際交流できただろうか???次行ってみよう~
2005年09月04日
といってもうちの新しいグループ会社じゃありません。(まぁそんなんも面白いけど・・・)新人の横Y君が内装工事に携わったのです。店の名前は、「さんじゅう丸」御味の方は、福岡県人が「地元の味にちかかぁ」と絶賛西宮市中津浜線の阪急電車踏み切りから少し北東側のオレンジのぐるぐる看板が目印です。
2005年09月03日
先月がんばった人も、成果が上がらなかった人も皆リセットです。昨日、2年前?に和室を洋室に改装したお客さんの所へ伺いました。今回は、「雨漏り」です。話もそこそこに梯子を借りて屋根の上にスタスタと・・私は営業です・・・・以前(うちが工事する前に)改装工事をした時の新旧の屋根の取り合いが、営業の私が見てもちょっと信じられない作りになっていました。今まで漏れない方が不思議でした。すぐに職人さんの所へ電話したら明日(今日)見にいけるからと・・・ありがたい今回の話は、とりあえず職人さんが見に行ってからなのでここは、とっ!前回の工事の感想を聞こうと、訊ねてみたんです・・・・「畳からフローリングに替えたら、冬は寒いと思ってたら床・壁や天井にちゃんと断熱材入れてくれたやろせやから、この部屋が一番過ごし易いねん。」「エアコンも、ヒーターもよう効くから省エネやで」「ぬくいから冬もまだ、床暖房つこてないねん」折角入れてんから、つこてぇなぁ~「そのうち使うから・・」とそんな会話が・・・・職人さんの名前も覚えててくれて、すんごくよかったって 使ってもらってこんな風に喜びの声が聞けるのってうれしい!こんな、喜びに出会えるからまた、がんばって良い仕事して、・・・・・また、うれしい!
2005年09月01日
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