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どこに出しても恥ずかしい娘の授業態度に、憤死しそうなあやです、こんばんは。今日は我が家一の問題児である姫のPTAだったので、月末だというのに仕事を休んで小学校に行ってみましたが、私が姿を見せると張り切るので、こっそりと参観して死にそうになりました…姿勢とか何かもう、あんまり酷いので、さっき病院に連れて行ったところ、視力が両目ともに0.3…!!近視もあるという。ぎゃー!!いらんとこ旦那に似た~!!とりあえず一カ月は点眼で様子見で、来月になって改善が見られなければメガネっ娘決定ですよ。眼鏡男子スキーではありますが、自分の子供が眼鏡と思うと不憫な気がするあたり、萌えとは理不尽なものですね。
2009.06.30
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最近、職場にトキメキのあるあやです、こんばんは。一般的にイケメンかどうかは知りませんが、ひょろ長くてアッサリ顔、つまり私の好みの草食系の後輩君にひそかに癒されております。最近若い男の子(つってもアラサーだけどな!)に係わる機会も少ないし、ニアミスをしてはドキドキしてます(笑)つかドキドキを楽しんでます。これで眼鏡をかけていればのぅ…5回戦である対・美丞大狭山戦も中盤に差し掛かり、手に汗握りっ放しです。ノーマーク校ということで、これまでのびのびと自分たちの野球をしてきた西浦ナインが、初めての「自分達が研究されている」という状況に、今までになく試合中に色々考えてます。勿論これまでも様々な駆け引きはありましたが、一方的に相手を知る中での駆け引きと、互いに手の内を知りながらの駆け引きでは複雑さも緊迫感も段違い。そんな中でもポジティブシンキングを失わず、ナイバッチ水谷を筆頭に、田島を意識し始めた泉、本来のプルヒッターとしての技をも発揮し始めた花井、積極的に出だした西広など、目に見えて成長するナインに、モモカンと共にゾクゾクしてしまいます。話が進めば進むほどカッコいい田島様は勿論、今回も1人先に美丞の作戦に気付くなど、相変わらずの別格っぷりを見せつけてくださってますが、やはり最大の注目株であるバッテリーにも成長の兆しが。今回思い切り揺さぶられて、徐々に食い違いが露わになってきている三橋と阿部が、また一歩”本当の信頼”に向けて踏み出すのは次巻でしょうか、それとももっと先…!?「首振る投手は大嫌いなんだ」なんて言ってた阿部ですが、三橋が初めて首を振るその時にこそ、きっと一つ壁を超えるんだろうなあ。いやな感じのフラグを立ててくれる、利央とは似ても似つかぬ兄貴とその息のかかった捕手など、美丞大狭山側の動きも気になりますが、とりあえず、つ…続きを早く…!! 腐った感想もあるけど自粛。
2009.06.27
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浅倉南、38歳ではありませんが、最近イライラするあやです。こんばんは。 なんでしょうね? 婦人科系の腫瘍の多発家系にもかかわらず、ガン保険に入っていなかった私。 30もとうに越えたので、そろそろ乳とか子袋とかの検診受けなきゃな~と思い、とりあえず、病気を見つける前に、郵便局で扱っているアフラックのがん保険に入りました。 そしたら、例のアヒルのマスコットをくれたのですが…良く見て下さい。これ、郵便局カラーの、オレンジのアヒルなんですよ~! 青いアヒルは見かけますが、これはちょっと珍しいよね? でも、鳴き声はやっぱり「アフラック、アフラック、アフラ~ック」
2009.06.22
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テディ・ベア作家攻がネックで一度クレバスに落ちかけた作品だそうですが、シャレードさんサルベージ刊行してくれて本当にありがとう…!!花ちゃんのあとがきでのコメント「原点回帰」に納得。この本の作者は確かに私の惚れた花川戸菖蒲だ。尤書堂スキーは是非読むべき。【あらすじ】「広睦くんはパーフェクトだ」―手芸雑誌編集部のバイト・広睦は勤め先のパーティーで美形の作家・奥住と出会う。男性しか愛せない性癖と体つきが華奢すぎるという広睦のコンプレックスを、奥住は独特なテンポの会話と価値観でからめとっていく。体格以外は平均的な社会通念を備えた広睦は軽い困惑に陥りながらも、そんな奥住に魅了されてしまう。衣装としか言いようのない洋服のプレゼント、豪華な食事、Hに至っては紳士的な口調でねっとりたっぷり攻められて、周囲の不安をよそに誕生したカップルは甘い蜜月を過ごしているかに見えたのだが…。(裏表紙より)ボディサイズはミニマムですが、器はデッカイ男前受・広睦くんと、一見王子様で実は大変残念な中身の攻(一般的なヘタレにあらず、登場人物曰く「ベアしか愛せない、頭おかしい」)ベア作家・奥住の純愛物語。おそらく彼らは至って真面目なのでしょうが、そもそも奥住が滅多にない変態で、広睦くんも奥住のおかげで一見まともそうに見えますが結構ズレているので、コメディ調でどんどん読めちゃいます。けれど単なるラブコメかと思わせつつ、物語の中にはちゃんと一本の筋が通っていて、作者からの強いメッセージを読み取ることができます。あらすじでもまだ生ぬるい、上げ膳据え膳どころか、床に足も付けさせない(=移動は殆ど抱っこ!!)、冗談かと思うような広睦くんへの甘やかしっぷりは、読み進むにつれ明らかになる奥住の事情に、途中からむしろ切なくなってきます。しかし、奥住の傷が分かってくる以前から、明らかにオカシな奥住を一つの個性として受け止めている広睦くんに、ガツンと来ました。作中で奥住も語っていますが、トンデモ高級店ばかり連れて行く、金銭感覚も常識外の奥住と、自分の価値観との相違を認めた上で、なんの衒いもなく自分の好きな定食屋に招待する広睦くんは、一般的な社会通念を備えているというよりも、社会通念に照らし合わせた上で確固たる自分を持っている、と言った方が正しいような気がします。人の決めたあやふやな基準ではなく、ちゃんと自分で選びとっているから、大事な所で惑うことがない。一見子供のような単純さに見えますが、つまりそれこそが広睦くんの強さであり、本当は私たちも持っていなければいけない、互いを一人の人間と認めた上で関わりながら生きていくための基礎だと思うのです。このお話が、設定やキャラクターの特異さの中で意外な程浮ついた感じがせず、キャラクターたちも何度もすれ違っては、きちんと歩み寄って関係を作り上げていけるのも、そのためかもしれません。などと堅苦しい感想を書いていますが、もちろん作品そのものはけして堅苦しいものではなく、むしろコスプレとか歯が浮くどころか飛びそうなセリフなどに、広睦くんと一緒に「無理、無理無理、無理!!」と叫びつつ楽しく振り回されているうちに読み終わっちゃいます。単純に奥住の変態っぷりや、迷ったり悩んだりの可愛い広睦くんを愛でるのもアリアリ。クマスキーの端くれとしては、作中にクマとかクマとかクマ雑貨が出てくるのも嬉しい♪笑って泣いて、ドキドキして。元気になりたい方にお勧めです。それにしても、どうして花ちゃんの書く攻は私のハートにジャストフィットなのでしょうか。いや、好きという意味ではなく、むしろ私の分身?「それは俺がやりたい!」という事をいろいろとやらかしてくれますね。主に寝室でですが(爆)しかし、私のベストシーンは、数あるラブラブシーンを差し置いて、広睦くんの鼻血&頭突きです。特に頭突きシーンではうっかり浅海にトキメキました。津田×浅海ってどうですか。どうでもいいことですが、基本寝室が読書場所である私、読み途中でベッドにこの本を置いて用を足して戻ってきたところ、一足早く寝に来た旦那が、「それを感じてるというんだ。覚えようね。」と帯を声に出して読み上げ、力尽きたように突っ伏してました…不幸な事故にゃりよ。
2009.06.21
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普段窓口で接客をしているのですが、数日前、一度お帰りになられたお客様が、「あなたの笑顔があんまり良いから、これをあげたくて…」とお菓子をくださいました。営業スマイルなどと言いますが、お客様に相対する時は、心から「来てくださってありがとう、あなたのお役にたてれば幸いです」と伝えたいと思っているので、本っ当に嬉しくて泣きそうになってしまったあやです。こんばんは。ちなみに、これがいただいた地元銘菓の「ボンディア」大好きです。さて、6月も下旬に入って、ぼちぼち来月の購入本を検討始めるか~と思い、いつものごとく「出版物卸売業者・太洋社」さんのサイトで、発行予定表をチェックしていたのですが、超★待望の本が出るのに気づいて小躍りしています!まず15日には、待ってましたの佐藤多佳子「一瞬の風になれ/講談社文庫」1~3まで一気に文庫化!文庫になるのずっと待ってたのよ~これで買える、ようやく買える!そして22日には私のベストオブ ヤマシタトモコである「ジュテーム、カフェ・ノワール/ダリアコミックス」表題作である短編がめちゃめちゃ好きで、切り抜きをもう何度読み返したことか。ようやくコミックスになったわね、という感じです。あと待望の印東サク初コミックスが30日に。「願わくば側に/新書館ディアプラスコミックス」これも多分短編集。一応最近のDear+は切り抜いてますが、未読の作品が入ってると尚嬉しいな♪ ついでに気になっているのが15日の「伯爵カイン 1/白泉社文庫」。完全版の装丁がいまいち気に入らなかったので、文庫の方が良ければ買い替えを検討しようかと。最近の由貴香織里はイマイチ手が伸びないですが、カインの、それも初期の短編については未だに手放せないです。が、新書版の装丁もいまいちなんだよね…
2009.06.20
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牛乳パック(マイ)ブーム再び。ときどき思い出したように牛乳パック工作がしたくなるあやです、こんばんは。いつから使っているのかよくわからない裁縫箱のフタがバックリ外れ、どうも修復不能のようなので、いっちょ牛乳パックで作るか!と思い立ち、毎日少しづつ作業を進めております。今回はきちんと設計図引いて、長く使える物になる予定なので、失敗しなければ出来上がった時にアップしようかな~♪恋する暴君 5天変地異が起きそうな展開でした。前巻からどうかし始めた宗一兄ちゃんですが、冒頭を除き今回ますますおかしいです。海外に逃げられて煮詰まってしまっているとはいえ、下ぼ…もとい不幸体質のくせにこんな展開でよく恐ろしくないな、森永よ。とはいえ「チャレンジャーズ」からスピンオフして早5巻、いつまでも2人の仲が進展しないのは確かに困りものなので、このまま身も心もくっついて落ち着いたところで、心置きなく手も足も出る、元の暴君に戻って欲しいものです。コミコミスタジオさんで購入したところ、特典のかけかえカバーがついていたのですが(2009年6月現在)…届いた商品のタイトルが「ぼくたちの失敗 恋する暴君番外編」!!注文間違えたかと思いましたが、同時収録の森永兄編をメインに持ってきたかけかえカバーを、本来のカバーの上に巻いての発送だったのですね。かけかえカバーの出来が異様な力の入り方だなあ~と思ったのですが、読んで納得。今回妙に分厚かったのですが、その3分の1を占める森永兄編はガッツリ読み応えがありました。暴君2巻からずっと、森永兄と真崎はどうなったのか、気になっていただけに同時収録作で救われました。森永兄は相変わらずの、ノンケ故に考えが足りないダメ男でしたが、確実に変わってきています。はっきりと結論もえがかれておらず、考えようによっては何も変わっていない、むしろ状況的には悪くなっているような気もしますが、痛くて切ない中に小さな光の見える、余韻のある終わり方なので、続編はノーサンキュな感じです。きみが恋に溺れる 2前巻では読者にすら分かり辛い程の唐変木だった礼一郎が、非常に分かりやすい天然になってました。そこがまた愛い。しかし、すっかり「恋は盲目」状態の陣内は、見当違いの嫉妬で前巻以上にジタバタしています。新キャラ@当て馬・陣内の先輩の鬼島が登場しましたが、見え見えのアプローチに踊らされ、どんでん返しで間抜け面をさらす陣内に、思わず「これよ、これ!」と拳を握りました。高永さんのヘタレキャラを愛す私としては、愛ゆえにもっとヘタレてゆく陣内を見たいです。今回はバカップル度が上がった分、切なさが目減りしてますが、とても高永さんらしいお話になっているかと。続編も楽しみですが、その際は、ぜひ鬼島主役で目が溶けるほど切ないスピンオフを同時収録して欲しい…!!
2009.06.13
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最近、基礎代謝を上げるためと称してお昼休みにジンジャーハニーティーを飲むため、職場の冷蔵庫の中にmyチューブ生姜を持ち込んでますます所帯染みさせているあやです、こんばんは。それでも、生姜と鍋を持ち込むのは思いとどまったのよ。他には、myマヨネーズやmyドレッシングを常備、時折myジャムなどが持ち込まれます。えっと、5月のまとめを更新しました。読書メーターのまとめ五月もなんかバタバタしてな~…勢いで書ける感想は書いたのですが、じっくり書きたい本は全然こなせてません。まあぼちぼちいくか。
2009.06.05
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あらすじは講談社の特集ページでどうぞ。【講談社BOOK倶楽部:獣の奏者】主人公であるエリンが成長するにつれ、抑圧されてきた諸々の思い…けれど、人の思惑や世の戒めにも消し去ることは出来ない、確かな心が一気に解き放たれたラストシーンが圧巻です。敢えて混沌の中、結論を描かないことで、読み手の数だけ…また、読み返して尚、何度でも違う意味を持つことのできる物語となっています。通常であれば、世界の構築から言葉を尽くさねばならない異世界ファンタジーである本作品ですが、児童むけ文庫で4巻という、けして長くない中に凝縮された世界は、研ぎ澄まされたが故に淡々と言葉足らずの印象を受ける場合もあると思いますが、選び抜かれた言葉の奥にどこまでも分け入ることができ、たとえようもなく濃密です。物語についての具体的な感想を述べることはしませんが一つだけ。この本に、出会えてよかった。守人シリーズと並べて、お勧めしてくれた萌え友のJさんに感謝です。一気に読みたい方はこちらをお勧め。
2009.06.01
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