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カテゴリ: お金
■野村証券、ファンドラップの最低契約金を500万円に引き下げ

さらにカモのパイを広げようとするのか?

インデックス・ファンドは、機械的に市場インデックスに連動するわけだから、アクティブ運用と違って、かかる経費は格段に安くならなければおかしいし、運用成績もファンドによって極端に異なることもない。

なのに、

<野村ファンドラップの手数料等およびリスクについて>
野村ファンドラップの費用は、投資一任受任料とファンドラップ手数料の合計額となります。投資一任受任料は固定報酬制と実績報酬併用制があり、固定報酬制では最大で運用資産の0.4049955%、実績報酬併用制では最大で運用資産の0.2024925% +運用益の積み上げ額の10.5%となります。ファンドラップ手数料は最大で運用資産の1.26%となります。このほかに投資信託では信託報酬(最大で信託財産の1.20%±0.20%(概算))、信託財産留保額(最大で信託財産の0.3%)、その他費用をご負担いただきます。その他費用は運用状況等により変動するため、事前に上限額等を示すことができません。
(野村證券HPより)

顧客が負担する、そのコストは、
(1)固定報酬制:

(2)実績報酬併用制:
  0.2024925%+運用益の積み上げ額の10.5%+1.20%+0.3%+その他費用
  =1.7%+運用益の積み上げ額の10.5%以上
   (よく分からん)

上記、どちらかが選べるようですが、とにかく『ぼったくり』という言葉しか、
僕には思いつきません。

リスクはぜんぶ顧客。
運用失敗でも、顧客はこのコストを払わなきゃならないわけだから。
その代わり、成功した時は、成功報酬徴収。
(野村、おいしいなあ。)

同じことを、世界に幅広く分散された良心的なインデックスバランスファンドなら、少なくとも1%以下のコストで行える。




もっと顧客サイドに立った良心的なところはでてこないものだろうか?
だから、日本では投資=危ないもの・いかがわしいもの、と思われてしまうような気がする。



■野村証券、ファンドラップの最低契約金を500万円に引き下げ

 [東京 10日 ロイター] 野村証券は、個人向けの投資一任運用サービス「野村ファンドラップ」の最低契約金額を1000万円から500万円に引き下げる。2006年10月から提供している同サービスに、最低契約金額500万円のコースを今月17日から追加するもので、顧客のすそ野拡大が狙い。ライバルの大和証券は昨年10月から契約金額500万円からの「ダイワファンドラップ」を導入しており、これに対抗する。



 野村ホールディングス<8604.T>傘下の同社は、サービスの導入に当たり、野村投資一任口座専用ファンドとして内外の株式と債券、グローバル不動産投資信託(REIT)の5本のインデックス・ファンドを新規設定する。新サービス導入後は、既存のサービスを「プレミア・プログラム」と位置づけ、顧客ニーズに合わせて選択できるようにするという。

 証券会社などが個人向けに様々な資産で一任運用する「ラップ口座」の最低契約額は数千万―数億円なのに対して、ファンドラップは一千万円程度のものが多く、退職期を迎えている団塊の世代などが運用手法として関心を強めている。

 大和証券のファンドラップの資産残高は昨年12月末時点で378億円。






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Last updated  2008.03.13 10:58:27
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