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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。欧米では規制強化が進んでいるトランス脂肪酸ですが、アメリカが新たに全面禁止へ乗り出しますが、日本は平均摂取量が少ないので健康への影響は小さいと判断されて表示も規制もない野放し状態が続いていますので自衛しかありません。海外の消費者には情報提供するのに、自国の消費者には隠すのが、消費者の健康より企業利益を優先する“食品表示後進国”日本の寒い実態です。トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングに多く含まれていますので、パンやスイーツが好きな人は多く摂っていることになり、現実は厳しくて有害といわれる量は簡単に摂れてしまうそうで、30~40代女性で上限基準値を超えている人は3割以上だそうです。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに糖尿病などの生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。ポイントはなるべく低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。 食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。関連フリーページマーガリン・精製油の恐怖健康的な油脂類の摂り方関連ブログ日本も都市部の女性は摂取量が多い!? 米国、その後のトランス脂肪酸敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマとサンクスに要注意米国で禁止のトランス脂肪酸 国内ワーストマーガリンは日本生協連、ファストフードのワーストはマクドナルドトランス脂肪酸が人を怒りっぽく攻撃的にする 米国研究トランス脂肪酸、女性は過摂取 お菓子の食べすぎ原因?トランス脂肪酸の表示ガイドライン、今夏策定へ米カリフォルニア州、レストランでのトランス脂肪酸使用禁止へトランス脂肪酸 日本でも含有量の表示を最悪商品は雪印製、最悪企業はマリンフード 心疾患招くトランス脂肪酸の含有率NYでトランス脂肪酸規制 全米初、健康志向に注目トランス脂肪酸、世界で追放広がる多くの日本人が知らない「トランス脂肪酸」のリスクNY、市内の飲食店からトランス脂肪酸を締め出す計画クローズアップ2006:トランス型脂肪酸、ニューヨーク市で「禁止令」米KFC、トランス脂肪酸の使用取り止め米消費者団体、KFC提訴・トランス脂肪酸問題トランス脂肪の量を表示 米で義務化悪玉「トランス脂肪酸」摂取で動脈硬化起こすメカニズム確認マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はボケを早める米国でトランス型脂肪酸の食品表示義務化*******************************【以下転載】*******************************香港・シンガポールで売られている日本の商品の原材料表示ラベルを調べると、日本国内の表示では分からない有用な情報が分かる。たとえば心疾患のリスクが上がることからWHOが1日2g以下の摂取を推奨するトランス脂肪酸。その表示義務がある香港では、ロッテ「コアラのマーチ(いちご)」に含まれるトランス脂肪酸の量は、たった1箱でWHOの1日あたり推奨上限値相当の量になることがわかった。また、日本の表示では商品に使用される添加物「カラメル色素」に発がん物質「4-MI」が含まれるかどうかは見分けられないが、香港の表示ではそれが可能。「コアラのマーチ」で着色料として使用されているカラメル色素は発がん物質入りで、同じカラメル色素でもハウス「とんがりコーン」は発がん物質なしのものを使っていた。さらに、S&B「おでんの素」の中身は「味の素」だらけで、鰹節や昆布エキスよりも、味の素の量のほうが多いことも判明した。海外の消費者には情報提供するのに、自国の消費者には隠すのが、消費者の健康より企業利益を優先する“食品表示後進国”日本の寒い実態である。【Digest】----------------------------------------------------◇WHOの上限値ぎりぎりの「コアラのマーチ(イチゴ)」◇日本のコアラのマーチの含有量は「お答えできません」(ロッテ)◇ハウスの「とんがりコーン」は安全なカラメル色素を使用◇味の素だらけだったS&B「おでんの素」◇糖分の摂りすぎに注意したいが日本の栄養表示は炭水化物だけ◇新食品表示法でも表示改善は無し----------------------------------------------------子どもたちや若い女性の間でも人気のロッテ「コアラのマーチ」だが、たった一箱食べただけで、トランス脂肪酸の1日の摂取上限値に達してしまうことが、香港で売られている同じ商品の表示から分かった。日本ではトランス脂肪酸量の表示は義務化されていないため、どの商品にどれくらい含まれるのかは不明だ。その一方で外国では表示義務化されている国も多い。8月18日に開催された全国農業協同組合連合会(JA全農)主催の「食品表示に関する記者説明会」の中で、日本製の加工食品の、国内での表示と、香港とシンガポールでの表示の違いが、展示された。香港で販売されているコアラのマーチの食品表示が、上記写真だ。香港ではトランス脂肪酸の表示が義務化されている。コアラのマーチ(イチゴ)の場合、トランス脂肪酸含有量は、商品100g当たり4.8g。一箱の商品量は41gなので、一箱食べると1.968g、ほぼ2gのトランス脂肪酸を摂取することになる。この量は、世界保健機関(WHO)が推奨するトランス脂肪酸の1日当たりの摂取上限値である2gに、ほぼ相当する。WHOは、トランス脂肪酸の摂取で心疾患のリスクが上がるということで、1日の総エネルギー摂取量の1%以下にすることを推奨している。1日のエネルギー摂取量を1800kcalだとすると18kcal、脂肪だと2g相当となる。 トランス脂肪酸の問題については、すでに当サイトでも2度ほど記事を書いた。■「米国で禁止のトランス脂肪酸 国内ワーストマーガリンは日本生協連、ファストフードのワーストはマクドナルド」■「敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマとサンクスに要注意」日本では、日本人全体のトランス脂肪酸の平均摂取量は0.6gなので健康への影響は小さいと考えられるとして、表示は義務化されていない。一部パンメーカーだけが、ホームページで情報提供しているだけだ。その時、日本の菓子パンで一番多かったのが、PASCOの「サンドロールチョコレート」で、商品重量94g中2.6gのトランス脂肪酸が含まれていた。100g当たりでは2.8gとなる。コアラのマーチは、実に、その2倍以上のトランス脂肪酸を含んでいることになる。コアラのマーチはビスケットの中にチョコレートを注入した商品だが、ビスケットもチョコレートもトランス脂肪酸含有量は多くなりがちなので、菓子パンよりも高濃度になってしまうのだと推測される。菓子パンの記事に対しては、「菓子パンを、健康にいいと考えて食ってないと思うよ。毎日食ってたらヤバいかもしれないけど、普通はある程度配慮するだろうし、そこはもう個人の裁量だろ」なんていうコメントも寄せられた。しかし「コアラのマーチ」はどうだろうか?一箱41gなので、一度にぺろりと食べてしまえる。チョコ好きの女性や子どもで同製品のファンなら、毎日一箱以上食べ続ける人もいるのではないか?トランス脂肪酸量の表示があれば歯止めも効くかもしれないが、・・・・・。 (出典:MyNewsJapan)
2014/08/31
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今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。2014年版厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代で「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は17年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々午後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く、働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)・快眠環境を整える・明確な目的や志がある・口呼吸を徹底するために口閉じテープをするこれらから短時間睡眠でも好調を維持できています。・健康経営の提案 社員元気で会社も元気私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。あなたの眠りの質チェックリスト睡眠改善委員会知人が展開しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク睡眠時無呼吸症候群 関連ブログ 新しい順男性会社員の2割が睡眠時無呼吸症候群 京大教授ら調査睡眠時無呼吸により死亡リスクが著しく増大睡眠時無呼吸症候群:「疑い」86%見逃し 自己診断基準肥満ぎみの人は 危ないイビキ 「睡眠時無呼吸症候群」 に注意睡眠時無呼吸症候群:在宅検診システムで容易に診断可能に****************************【以下転載】****************************睡眠は、短か過ぎても長過ぎてもいけない暦の上では秋に向かっていますが、まだまだ残暑が続きますね。昼間は大分凌げるようになったけれど、夜、気温が下がらず、寝苦しいのがいかんという方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんよく眠れていますか?猛暑の疲れを回復するのにも充分な睡眠をとりたいところ。しかも、睡眠はアンチエイジングに大いに関係があるのです。ほぼすべての生物の細胞の中にあって酸化還元反応でエネルギーを生みだす重要な働きをしているのがミトコンドリアです。ミトコンドリアは加齢によって損傷していくことなどから老化のカギを握っていると考えられています。では長い時間眠れば、その分長生きできるかといえば、そうでもない。短時間で深い睡眠を取るのが健康長寿につながるという意見もありますが、これも正しくない。ちょうどいい睡眠時間は7時間くらいで、5~6時間といった短い平均睡眠時間でも、8~9時間という長い平均睡眠時間でも心血管障害のリスクが高まり、死亡率が高いのです。もちろん長さだけではなく眠りの質も大事です。睡眠障害の代表的なものに睡眠時無呼吸症候群というものがありますが、この場合の無呼吸とは10秒以上呼吸がない状態で、これが1時間に5回以上または7時間に30回以上起こることが診断の目安とされます。短いとはいえ呼吸停止が何度も起きるので脳や心臓、血管がダメージを受けますし、交感神経の緊張が長く続き十分な休息が取れません。強度のいびきも気道が狭まって起きますので、呼吸に影響が出て眠りが浅くなります。睡眠時無呼吸が疑われるなら、早めに医師にかかるのがいいでしょう。そこまでいかないまでも眠りに満足できない人は相当数おり、日本人の約20%が不眠症で悩んでいると言われるくらいです。不眠は心血管障害など前述のリスクのほかにストレスホルモンの分泌を増やし、うつをおこしやすくするともいわれています。 レタスやタマネギの匂いに鎮静作用不眠に効くと言われる食品がいくつかあるのでお教えしましょう。レタスにはラクチュコピクリンという鎮静作用のある成分が含まれており、夕食に食べると熟睡効果が期待できます。1回に食べる目安量は大玉4分の1個ほど。生で食べるのが大変なら加熱してスープや炒めものにして下さい。タマネギにも鎮静作用があります。タマネギを切ったときに出るあの独特の匂い、硫化アリルに入眠効果が期待できるのです。わけぎ、にら、ニンニクにも硫化アリルが含まれています。寝酒よりサプリメントや睡眠薬が合理的比較的深刻な不眠で悩んでいるなら、睡眠薬の一歩手前、漢方薬の酸棗仁湯(さんそうにんとう)、サプリメントのメラトニンやバレリアンなどを飲むことも考えられます。ただし、バレリアンなどは肝機能障害のある人には向きませんので、漢方薬、サプリメントを使用する際も医師や薬剤師と相談するようにしましょう。仕事などのストレスが強くて寝酒に頼らないと眠れない人がいらっしゃるかもしれませんが、これはお勧めできません。寝酒は習慣になりますし、酒量の増加にもつながります。しかも睡眠時の呼吸に影響が出て、眠りが浅くなります。またお酒によっては糖化につながり動脈硬化が進みます。むしろ睡眠薬を上手に使う方が合理的です。最近の睡眠薬は短い時間効くハルシオンやレンドルミン、長い時間効くダルメート、中間のマイスリンなどいろいろなタイプが出ているので、ご自分の不眠の症状を医師に相談した上で、適切な薬を処方してもらうといいでしょう。中高年は12時前に寝ても成長ホルモンの恩恵なしよく「夜の12時前に寝ると睡眠中に成長ホルモンが出て若返る」などと言われますね。中高年でも努力して実行されている方が多くいますが、残念ながらその効果はあまり期待できません。血中成長ホルモン濃度の24時間の推移を調べてみますと、健康な18歳~33歳の男性は24時頃、女性は23時過ぎあたりにピークがある。ある調査では、23時頃に寝ているようだから、眠るとすぐに成長ホルモンが出ている感じです。ところが、51歳~72歳を調べてみると(寝る時間は同じく23時です)、血中成長ホルモンのピークの量が若い時の3分の1程度に減っているうえ、23~24時のピークは明らかではなくなっています。アンチエイジングの面ではこの年齢の方々は24時前に無理に寝る必要はなさそうです。睡眠と心筋梗塞の関係今回のメディカル・トピックは睡眠障害と心筋梗塞のリスクの関係です。2011年に発表された研究で、平均11.4年の追跡調査がなされています。「不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害は心筋梗塞のリスクを45%上昇させる。また、睡眠中断は心筋梗塞のリスクを30%上昇させる」動脈硬化予防にはバランスのとれた食事、身体活動、そして睡眠が重要ですね。できるだけ質の高い睡眠を取るよう心がけましょう。 《筆者紹介/くぼ・あきら》 医療法人社団湖聖会銀座医院院長補佐/東海大学医学部 抗加齢ドック教授/慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 。1979年慶應義塾大学医学部卒業。1988年米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門に留学。「高輪メディカルクリニック」を設立し16年間院長を務め、現在は医療法人社団湖聖会銀座医院を始め都内3カ所で診療を行う。人の老化度を測る「健康寿命ドック」「抗加齢ドック」を開発し、その結果に基いたソリューション(運動や栄養指導)を実践。生活習慣病の診療と予防医療・アンチエイジング医学の確立に注力。サプリメントやスポーツ医学の世界最先端の情報と実践を駆使した講演や企業のアドバイザーとしても活動している。 (出典:ダイヤモンド・オンライン)
2014/08/30
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。親知らずなど抜いた歯を冷凍保存し、加工して再利用する「ティースバンク(歯の銀行)」は、2004年に広島大学が事業化して広まりました。今回の抜歯の再利用は、歯の神経である歯髄から取り出す幹細胞が、脳梗塞や脊髄損傷などの治療に役立つ可能性があるニュースです。歯髄細胞バンクに集まった幹細胞は現在、500人分ほど。これが1万人分になれば日本の人口の50%程度が適合。30万人分集まれば、ほぼ100%カバーできるそうです。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ブログ 新しい順歯の銀行:抜いた歯の凍結・再利用抜いた健康な歯は「歯の銀行」に預けよう ****************************【以下転載】****************************子供の乳歯や親知らず、矯正治療での抜歯。日本では年間1千万本の歯が抜かれている。抜けた歯の行方など、これまでまったく気に留めなかったが、実はこれが、すごいお宝になりそうだ。歯の神経である歯髄から取り出す幹細胞が、脳梗塞や脊髄損傷などの治療に役立つ可能性が高まっている。骨髄や臍帯(さいたい)血に比べ、個人が手軽にできる再生治療への協力。その効果のほどは……。子供のころ、強い歯が生えるおまじないとして、抜けた乳歯を屋根や縁の下に向かって投げた経験のある人もいるだろう。成人してから親知らずを抜歯したり、虫歯などの治療で抜いたり、人生で歯を抜く場面は何度かある。都内に住む大学4年生の小林逸朗さん(金町、22)は就職が内定し、社会に出る前に親知らずを抜いておこうと、歯科医院を訪れた。抜歯が済むと、担当医からパンフレットを見せられた。小林さんはそこで初めて「歯髄細胞バンク」の存在を知り、抜いた歯が役に立つならと、献歯を了承する書類にサインした。歯髄細胞バンクは再生医療推進機構(東京・中央、大友宏一社長)が手掛ける。首都圏中心に約80の歯科医院と提携。乳歯や親知らず、普通の歯でも30歳以下の場合は捨てずに冷蔵保存し、バンクに送ってもらい歯髄を取り出す。小林さんが抜歯した東京都中野区のエムズ歯科クリニックも歯髄細胞バンクに協力している医院のひとつだ。抜いた歯を割って保存液に漬け、冷蔵庫で保管。業務終了後に冷凍宅配便でバンクに送る。院長の荒井昌海氏は「手間もかかるし、費用面でも持ち出しだが、難病治療に貢献できるのなら」と語る。歯髄細胞の活用法として最も期待されるのが、脊髄損傷の治療だ。交通事故やスポーツ事故などによる損傷例は多いが、今のところ有効な治療法がない。培養した歯髄細胞を点滴や注射で直接注入し、組織を再生する治療の研究が進んでいる。「早ければ3~5年後に実用化できる」(歯髄細胞バンクの大友氏)歯髄が期待されるのは、採取しやすいうえ、細胞の増殖能力が高いためだ。歯にガンがないことでもわかるように、歯髄細胞の遺伝子は損傷しにくく、安全で高品質の幹細胞を確保できる。歯髄から取り出した幹細胞は培養され、凍結保存される。組織適合試験で問題がなければ、治療に使える。幹細胞を活用した再生治療には骨髄バンク、臍帯血バンクがある。血液のガンなどの治療に有効だが、骨髄は採取時の体への負担が大きく、臍帯血は出産時しか採取できない。歯髄は負担が小さいうえ、何度も採取のチャンスがある。将来の保険の意味で、歯髄細胞バンクを活用するケースもある。歯髄も骨髄と同様、組織の型が一致しないと再生治療に使えない。兄弟間で一致する確率は25%程度だが、本人のものであれば適合性の問題はまったくない。そこで子供のうちに、乳歯から採取した歯髄細胞を培養、冷凍保存しておけば、将来、脳梗塞や脊髄損傷になったとき、すばやく治療できる。都内・杉並区の主婦、太田安子さん(仮名、35)は6歳の次男の虫歯治療で訪れた歯科医院でバンクの仕組みを聞き、関心を持った。登録料や細胞培養料、10年間の細胞保存料で合計30万円かかる。最初は簡単には決められないと思ったが、月換算した支払額は2500円、11年目以降は保存料だけで負担は月1000円との説明を受け、登録を検討し始めた。「掛け捨ての医療保険に入ったつもりで、子供の万一に備えて登録するのもありかなと思う」(太田さん)エムズ歯科は都内に8院あり、採取できる歯は合計で月間700本程度。親知らずは人間の体のパーツの中で最も遅くできるため細胞が若く、良質の歯髄細胞が採れる。矯正治療などで抜いた歯でも、30歳以下の場合は細胞が若いので使えることが多い。ただ虫歯で神経が傷んだ歯は使えない。エムズ歯科の場合、700本の抜いた歯のうち、使えるのは40%程度だという。一番いいのは乳歯なのだが、歯科医を訪れる児童は虫歯治療が大半で、結果的に採取できないことが多い。乳歯は日常生活の中で自然と抜けるのが大半だ。小学校や幼稚園、保育園などに歯の保存容器を常備すれば、健全な乳歯を採取しやすくなる。再生医療推進機構は東京都内の教育委員会と協議し、小学校の保健室に保存容器を常備できないか、検討を進めている。歯髄細胞バンクに集まった幹細胞は現在、500人分ほど。これが1万人分になれば「日本の人口の50%程度が適合する」(大友氏)。30万人分集まれば、ほぼ100%カバーできるという。STAP細胞など何かと話題になることが多い再生治療だが、歯という身近なものが将来、役立つ可能性が出てきたことで、一段と関心を集めそうだ。(出典:日本経済新聞)
2014/08/29
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。肥満は10種類のガン発症リスクになることがわかったそうです。いずれにしても肥満はいいことがないようです。・容姿が悪くなる・服飾費がかかる・服の選択肢が狭くなる・食費がかかる・ダイエットにコストがかかる・疲れやすい・生活習慣病になりやすい・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい・短命になりやすい・子孫に肥満が継承されやすいなどがあり、なるべくなら避けたいものです。良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、・ダイエットに成功 5%・現状維持 40%・失敗 55%また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。ダイエット関連ウェブサイト肥満ホームページへようこそ 厚生労働省ダイエット関連フリーページ正しいダイエット危険なダイエット食品一覧隠れ肥満の指標子供の肥満は「3歳時の生活習慣の乱れ」が原因食べ方の工夫:ダイエットのカギを握るホルモン、レプチン「よく噛むこと」はメリットがたくさん盛り付けの量ダイエットを効率よく成功させる12ヵ条隠れ肥満が急増している共役リノール酸(CLA)は確かにやせる!騙されるな早食いと肥満肥満と戦うメタボリックシンドローム ダイエットへの近道最近の肥満・ダイエット関連ブログ減量でリバウンドする人しない人 運動量に差 過半数の医師が「糖質制限」を支持 医師の3人に1人は自ら実行 「糖質制限食」副作用リスクめぐり激論 体重・血糖・血圧では改善 “体内時計の乱れで太る”は本当だった! 白色・褐色・ベージュ脂肪細胞 増やすと痩せる脂肪はどれだ? 精神ストレス軽減して減量 肥満対策に新たな一手 減量:ゆっくり食事で効果 かむほどカロリー消費 BMI目安に生活習慣管理 カロリーの替わりに、国が採用 太りやすい体、太りにくい体 差は「ミトコンドリア」 働きもののカラダの仕組み 炭水化物って、本当に悪者なの? 流行のダイエット、本当に効果はあるの?現代人はなぜ太るのか ホルモンや遺伝子がカギ冬こそダイエットのチャンス 脂肪を燃焼し熱を産生する「褐色脂肪」焼き鳥は迷わず塩 太りにくいおつまみトップ5ダイエットで落とした体重を長期間キープする方法が明らか太ってなくても脂肪だらけの体、ダイエットが引き金に「炭水化物が人類を滅ぼす」という本のご紹介覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物?メタボ検診、医療費太る 減らない「患者」病む財政魚を食べて肥満を防止 新たな痩せるメカニズムが判明 40代は要注意!メタボより怖い「サルコペニア肥満」とは「小麦は食べるな! 遺伝子組み換えの恐怖!」という本****************************【以下転載】****************************過体重や肥満は、子宮体がんや胆嚢がんなど10のがん種の発症増加に寄与していることが、英国・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のKrishnan Bhaskaran氏らの検討で示された。前立腺がんと閉経前乳がんは肥満者では少ないこともわかった。BMIが高いと特定のがんに罹患しやすくなることが、いくつかのコホート試験やメタ解析で示されている。しかし、がんのリスクパターンの特性を、可能性のある交絡因子を補正したうえで、大規模かつ詳細に検討した試験はこれまでなかったという。Lancet誌オンライン版2014年8月14日号掲載の報告。約524万人のプライマリ・ケア患者データを解析研究グループは、BMIと頻度の高い22のがん種の関連を評価する地域住民ベースの前向きコホート試験を実施した。解析には、英国のプライマリ・ケアの診療記録が登録されたClinical Practice Research Datalink(CPRD)のデータを使用した。線形および非線形モデルを用い、がんの発症に及ぼす性別、閉経状態、喫煙、年齢の影響を考慮した検討を行った。524万3,978人が解析の対象となった。このうちBMI<18.5が16万5,530人、18.5~25が257万1,573人、≧25が250万6,875人だった。全体の年齢中央値は37.9歳、女性が54.6%であり、喫煙者は35.5%、軽度飲酒者は57.2%、中等度飲酒者は10.2%、重度飲酒者は2.6%で、糖尿病既往歴ありは3.6%であった。16万6,955人が、対象となったがんを発症した。BMIは22種のがんのうち17種と有意な関連を示したが、影響の程度はがん種によってばらつきがみられた。BMI、1上昇でがん患者が年間3,790人増加BMIが5増加するごとに発症率が有意に上昇したがん種は、子宮体がん、胆嚢がん、腎がん、子宮頸がん、甲状腺がん、白血病であった。BMIは、全体として肝がん、結腸がん、卵巣がん、閉経後乳がんの発症と正の相関を示したが、これらの関連にはBMIや他の背景因子の程度でばらつきが認められた。BMIと前立腺がん、閉経前乳がんのリスクは全体および生涯非喫煙者の双方で逆相関を示した。これに対し、BMIと肺がん、口腔がんのリスクには生涯非喫煙者では関連はなかったものの、いずれのがんも喫煙者と元喫煙者では逆相関の関係が認められ、交絡因子としての喫煙の影響が推察された。一方、BMIと正相関する10のがん種に占める過体重や肥満に起因するがんの割合は、子宮体がんが40.8%、胆嚢がんが20.3%、腎がんが16.6%、肝がんが15.6%、結腸がんが11.1%、子宮頸がんが7.5%、卵巣がんが7.3%、白血病が6.3%、閉経後乳がんが5.1%、甲状腺がんは1.9%であった。また、英国の一般人口では、BMIの1の上昇により、上記のBMIと正相関する10のがん種のうち1つを発症する患者が年間3,790人増加すると推定された。著者は、「一般人口レベルでBMIは実質的にがんのリスクと関連することがわかった」とし、「BMIが正常範囲内であっても、高めであればリスクが増大するがんもある。また、英国ではこの12年間にBMIがほぼ1上昇しており、この傾向に歯止めをかける戦略を検討すべき」と指摘している。(出典:ケアネット)
2014/08/28
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今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。2014年版厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代で「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は17年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々午後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く、働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。****************************【以下転載】****************************このところ急速な進歩を遂げた睡眠の科学だが、それだけに誤解も流布している。そこで「ためしてガッテン」や「チョイス@病気になったとき」といったテレビ番組でもおなじみの第一人者、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長の三島和夫氏が、眠りにまつわる都市伝説を一刀両断。睡眠の常識と非常識を科学の視点からひもとき、日々の快眠に役立つ確かな情報を紹介します。しょっぱなからなんだが、永久の眠り(死)を借金、睡眠を“当座の”返済にみたてたのはショーペンハウアーだ。ぐっすり眠ることで利息を多めに支払えば元金返済を求められるのが遅くなる、つまり長生きできると説いた。睡眠不足で生活習慣病や脳血管障害での死亡率が増加するという最近の知見にも通じる名言だが、一方で、眠らなくても済むなら生活に余裕が生まれるだろうなぁ……と積み上がった仕事を抱え眠い目をこすりながらため息が出る。米国の作家ナンシー・クレスが書いた『ベガーズ・イン・スペイン』というユニークなSF小説がある。時代は近未来、遺伝子操作の結果、眠らなくても健康に生活できる無眠人(スリープレス)が誕生した。しかし、彼らは徐々に周囲の妬みや憎悪の対象になって、社会的軋轢(あつれき)を生むことになるのだ。うーむ、週末の明け方に原稿を書いていると、その気持ち、分からないでもない。8時間睡眠であれば1日の3分の1、75年の人生であれば25年間は寝ているわけであるから、これがナポレオンのように3時間睡眠で済めば中学から大学時代に匹敵する余剰時間が生じる計算だ。ましてや丸々25年ともなればまさに小学校入学から結婚までの、あの独身時代と同じ長さ(注:筆者のケース)。しかも単に寿命が延びるのではない、元気生活の期間が延びるのだ。これは最近話題の健康寿命(介護の必要がなく、自立した日常生活を送れる期間のこと。WHOが2000年に提唱。厚生労働省も健康寿命を延ばす「スマートライフプロジェクト」という運動を行っている)の延長そのものではないか。なるほど、短時間睡眠のコツ、のような書籍がバカ受けするわけである。長短が無ければ公平だが、各種調査による現代人の睡眠時間は4時間以下から10時間以上まで実に幅広い(下図)。これはよく考えると不思議なことだ。なぜなら睡眠時間の長短は活動時間の長短であり、そのまま摂食量やエネルギー消費、捕食者との遭遇確率など生命維持に直結する大問題だからである。日本人の睡眠時間の分布。NHK放送文化研究所編『日本人の生活時間2005』(NHK出版、2006年)から作成(イラスト:三島由美子)生存のために最適化され、自然淘汰を生き延びてきた人類の睡眠にそれほど大きな個人差が許容されるのだろうか。実際、他の動物ではこれほど大きな睡眠時間の個体差、日々の変動は知られていない。そこで人間に特有な睡眠時間の個人差の原因について考えてみよう。この疑問をひもとくことが快適睡眠習慣を考える大事なヒントになるからだ。■人間の睡眠時間の差はせいぜい2時間程度自分の「適正睡眠時間」を知るのは思いのほか大変だ。「8時間でも寝足りない」「5時間も寝ればすっきり」などと話している人も「その生活を1カ月続けてください」と言われればやや自信が無くなるのが普通だ。毎日8時間寝続けられるのは一般的にはかなり若い頃だけで、「目が溶けるまで寝てやる~」とベッドの中心で叫んでいた人も、しばらくすると早めに目が覚めるようになる。逆に寝不足に強いと豪語しつつ日中に寝オチしている人もいるが、これは反則。「いや、そんな長時間寝てないし」と弁明されても、昼寝は夜間の睡眠に大きく影響するため、単純な足し算以上の眠気防止効果がある。実はナポレオンは午睡が得意であったともいわれている。我々が経験的に自覚している「適正睡眠時間」は大きく以下の3つの要因で決まる。第1は体質で決定されている必要睡眠量、第2は睡眠ニーズに関わる生活習慣、そして第3は睡眠不足に耐える力、である。これに季節変動や加齢の影響が加わり、その時、その人にとっての適正睡眠時間が決まる。第1の要因、必要睡眠量を調べるのはとても手間がかかる。特殊な施設内でしばらく生活してもらい、運動や食事、午睡などさまざまな環境条件を整えて睡眠時間を毎晩脳波で測定するのだ。いずれ詳しく紹介する機会があると思うが、最近我々が行った研究の結果、実は一般人の必要睡眠時間にはせいぜい2時間程度の個人差しかないことが明らかになった。我々の睡眠時間は思いのほか公平にセッティングされているらしい。では実生活でみられる6時間以上の個人差はどのように生まれてくるのであろうか。■夜型の人は睡眠不足に強いそこで第2の要因、生活習慣が重要になる。ライフスタイルによる睡眠ニーズを考えることなしに睡眠時間の長短は語れない。アスリートが現役を引退すると、いきなり睡眠時間が短くなるという。ごく普通のサラリーマンでさえ退職して家でゴロゴロするようになると、眠りが浅く短くなることが少なくない。消費エネルギー量と睡眠時間との間に関連があるからだ。睡眠の最大の役割は休養である。必要な時に必要な人にやってくるのだ。実生活で睡眠時間の長短が生じる第3の要因は眠気に打ち勝つ力に大きな個人差があることだ。例えば、メカニズムはいまだ不明だが、夜型の人は睡眠不足に強いことが分かっている。夜更かしでも朝の出勤・登校時間は変わらないので夜型の人は概して睡眠不足だ。その分、翌日には早寝をしても良さそうなものだが、昼に感じていた眠気は夜になると消えてしまい、むしろ目がさえてきて深夜にガサゴソ活動を開始するのだ。睡眠不足に強い夜型を放っておいて自然に早寝になることはない。一方で朝型の人にも弱みがある。睡眠リズムは規則正しいものの睡眠不足には弱く、夜勤は苦手とされている。ちなみに、メディア関係者で「朝型です!」と力強く答えた人に私は2、3人しか出会ったことはない。圧倒的多数は「夜行性」という印象。夜型にクリエイティブな人が多いのか、単なる生き残り効果か、これもまた理由は不明である。睡眠時間の個人差に関わる要因はさまざまあるが、上記の3点は特に影響が大きい。三島和夫(みしま・かずお)1963年、秋田県生まれ。医学博士。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長。1987年、秋田大学医学部医学科卒業。同大精神科学講座講師、同助教授、2002年米国バージニア大学時間生物学研究センター研究員、米国スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員准教授を経て、2006年6月より現職。日本睡眠学会理事、日本時間生物学会理事、日本生物学的精神医学会評議員、JAXAの宇宙医学研究シナリオワーキンググループ委員なども務めている。これまで睡眠薬の臨床試験ガイドライン、同適正使用と休薬ガイドライン、睡眠障害の病態研究などに関する厚生労働省研究班の主任研究者を歴任。『8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識』(川端裕人氏と共著、日経BP社)、『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』(編著、じほう)などの著書がある。(出典:日本経済新聞)
2014/08/27
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2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、公衆衛生の向上のために塩分を1日6g未満に控えるべきというガイドラインは適当だそうです。 食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来しているといわれています。新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。 1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。日本食につきものの味噌汁は1日1杯は塩分は気にしないでよさそうです。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、「まごわやさしいさ」にしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。食 関連フリーページ食生活の改善 (私がめざしている食生活)食の提言食育のすすめ -大切なものを失った日本人-粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!健康的な油脂類の摂り方「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?あぶないコンビニ食マーガリン・精製油の恐怖21世紀の知的健康法『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会****************************【以下転載】****************************人間は塩分摂取量をゼロに近づけるべきなのか「塩分は控えめに」「塩分の摂りすぎは、高血圧、心臓病や脳卒中の原因」という注意は、常識になってきましたよね。でも、具体的には1日どれくらい控えればいいのでしょうか? 世界保健機関(WHO)は、世界中の人の食塩摂取目標を1日5gとしていますが、米国では心血管疾患の予防のためのガイドラインは、塩分の最大摂取量が1日3.8~6.0gとなっています。 とかく塩分摂取量が多いとされる日本の場合、厚生労働省が2014年3月に発表した「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」の報告書によれば、18歳以上の男性は1日当たり8.0g未満、18歳以上の女性は1日当たり7.0g未満という目標量が定められています。さらに、日本高血圧学会減塩委員会は、高血圧予防のために、1日6g未満という制限を勧めています。 ちなみに、2012年時点での日本の成人1日あたりの食塩平均摂取量は、男性で11.3g、女性で9.6gと発表されています。 これらのガイドライン、どれが正しいと思いますか? また、ガイドラインには食塩の摂取量の下限は示されていませんが、私たちは、塩分摂取量をゼロに近づけるべきなのでしょうか? 実は、この疑問に対する答えは、科学者や専門家の間でも、意見が分かれているのです。 医学界の最高の雑誌と評価される「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(The New England Journal of Medicine:NEJM)」の今月号に、塩分摂取量に関する論文が3本も同時に報告されました。この報告に対する熱い議論がすでに始まっています。 さっそく議論に参加して、結局、自分はどれだけ塩分を摂取すべきなのかを考えてみましょう! なお、「食塩」が槍玉にあげられていますが、高血圧等の真犯人は、その主な構成要素である「ナトリウム」という物質です。食塩は、理科で習った「塩化ナトリウム(NaCl)」とほぼ同じもので、食塩量=ナトリウム量ではなく、食塩の約40%がナトリウム量に相当します。 つまりナトリウム量(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)です。 NEJM論文その1:PURE研究…ナトリウムの排泄量が多く、カリウムの排出量が少ないと高血圧にPURE(Prospective Urban and Rural Epidemiological Study)研究では、研究者らは18カ国から10万人以上の35歳から70歳までの成人を対象に調査を実施しました。 調査対象者たちの空腹時の早朝尿の単一検体を用いて、24時間のナトリウムとカリウムの排泄量を推定し、ナトリウムとカリウムの摂取量の指標としました。予想通り、血圧はナトリウム推定摂取量の増加に伴い上昇しました。また、血圧の上昇は高血圧や高齢者の人に顕著に表れました。カリウムの排泄量は、収縮期血圧(最高血圧)に、負の関係が認められました。つまりカリウム推定摂取量が多いと、最高血圧が低くなるということです。 NEJM論文その2:PURE研究その2…ナトリウムのベスト摂取量は?こちらは17カ国、10万人以上の対象者から、空腹時の早朝尿の検体を用いて、ナトリウムとカリウムの排泄量を測定し、ナトリウムとカリウム摂取量を推定しました。平均3.7年間の追跡調査を行い、死亡や心血管イベント(心筋梗塞、狭心症など)を調査しています。 調査の結果、ナトリウム排泄量が7g/日(食塩17.8g)以上の人は、死亡または主要な心血管イベントのリスクが15%増加したことが分かりました。またこれらのリスクが最も高いのは、高血圧の人でした。 注目すべきは、ナトリウム排泄量が3g(食塩7.6g)/日未満の人でも、死亡または主要な心血管イベントのリスクが27%増加したことです。つまり、ナトリウム摂取量が3~6 g(食塩7.6~15.2g)/日の人は、 摂取量がそれより多い人もしくはそれ未満の人よりも、死亡や心血管イベントのリスクがより低いことが示されたのです。 また、カリウム排泄量が多い人は、死亡や、心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントのリスクがより低くなりました。 NEJM論文その3:NUTRICODE研究…食塩5.0g以上摂取で心血管死亡に影響3つ目のNUTRICODE(Global Burden of Diseases Nutrition and Chronic Diseases Expert)研究は、これまでに報告されているデータを組み合わせて解析したものです。 解析の結果、2010年の世界中の人類のナトリウム摂取量は、平均3.95g(食塩10.0g)/日でした。 その後、研究者らはナトリウムの血圧に対する影響を計算。結果、2010年に発生した、世界165万人の心血管死亡は、1日2g(食塩5.0g)以上のナトリウム摂取に起因することが判明しました。 減塩のリスクと利益にはまだ研究が必要つまり、PURE研究の結果では食塩7.6~15.2g、NUTRICODE研究の結果では食塩5.0g以下の摂取が推奨されているということになりますね。 PURE研究の結果は、米国で推奨される食塩摂取量を上回っており、減塩を推進する米心臓協会は、PURE研究の結果に対して、「このタイプの研究は、データの収集や解析法に結果が大きく依存するので、結果の解釈が難しい」と反対の姿勢を示しています。 さらに、NEJMの編集者は、減塩のリスクと利益について、最終的な結論には、さらなる研究の必要性があるとしています。 一方、PURE研究の研究者らは、マックマスター大学のホームページで、「塩分の摂り過ぎも、控え過ぎもどちらも問題。また、ナトリウムばかり気にして、カリウムの摂取の重要性が無視されている」とコメントしています。 加工食品やファーストフードなど外食に頼りすぎるのはNGさて、私たちはこの研究の成果から何を学べるでしょうか? まず、どちらの研究も、高血圧の人と高齢者に減塩を推奨しています。2006年の厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人のうち、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれています。また、高齢化社会である日本では4人に1人は高齢者です。ですので、公衆衛生の向上のために、塩分を1日6g未満に控えるべきというガイドラインは適当だと思います。 ただし一番の問題は、私たち個人が日常的にどのくらいの塩分を摂取しているか把握していないため、ガイドラインが活用されていないことです。米国人の食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来しています。日本人における食生活の問題も同様であると思います。 まず、新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だと思います。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに、食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて、余分な塩分が排出されます。 摂取する食塩の量をきちんと把握するために、できるだけ自分または家庭で調理することと、新鮮な野菜を通じてカリウムの摂取に努めることが、結果的に「塩分を控えめ」にすることにつながると言えるのだと思います。 大西睦子 医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや食生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より、ハーバード大学にて、食事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――本当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。(出典:日経トレンディ)
2014/08/26
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体の弱点みつけて鍛え、動きの質を高めるファンクショナルトレーニングはいいですね。フィットネスクラブで取り入れるのは今では当たり前で、医療機関も注目し始めたそうです。運動することで得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。しかし、やり過ぎは健康にマイナスになる研究報告もあり、運動好きな人は運動強度や運動量、頻度と的を射たケアに配慮する必要があります。・「運動のしすぎ」はどこから? 米国研究・たいていの人は運動強度を正しく判断できていない ・運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘 ・日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調 ・マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か ・「ランニングは体に悪い」研究結果めぐり論争 一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的なのは食・栄養です。運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は110・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は128・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は146私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************運動選手向けという受け止め方が強かったファンクショナルトレーニング(ファントレ)を、一般向けのからだづくりに役立てようという動きが広がっている。フィットネスクラブで取り入れる例が増えているだけでなく、医療機関も注目し始めた。同トレーニングは「動きの質をあげる」とよくいわれるが、どんな特徴があり、どういった点に気をつければよいのだろうか。ファンクショナルトレーニングは直訳すると機能的なトレーニングだが、関節や筋肉を効果的に使って目的に合わせた動きができるからだづくりをめざす。筋トレとは違い「人間が生きる上で必要な、動きのトレーニングだ。正しい身体の知識を理解し、何のために鍛えるのか目的意識を持つことが何より大切だ」。五輪出場選手のトレーナーを務めるR―body project(東京・渋谷)の鈴木岳代表はこう説明する。柔軟に動く関節に同じスポーツ選手でも種目が違えば動き方が違うので、同じ筋肉でも鍛える目的が異なりトレーニングの仕方も変わる。その前提になるのは肩や股関節のように動くべき関節が広く柔軟に動き、腰椎など固定すべき骨をきちんと固定するように周辺の筋肉を鍛えることだ。やみくもに筋肉を鍛えても動くべき関節が動きにくくなるなど、かえって運動能力は低下することになりかねない。これは一般人でも同じことだ。そこで大切になるのが、自分のからだのどこがおかしいかのチェックだ。スポーツ選手では専門のトレーナーに点検してもらうが、一般の人が自分の立ち姿を鏡で確認するだけでも、課題がいろいろ見えてくる。例えば正しい姿勢で立ったつもりでも、腕がからだの真横にならず手の甲が正面から見えるようだと、肩甲骨周りの筋肉が弱かったり背中の筋肉が硬かったりする。肩甲骨の周りの筋肉が弱いと猫背になったり肩がこったりしやすい。そこで肩こりの解消や予防のために、うつぶせの姿勢から肩甲骨を寄せて胸を開く運動をして肩甲骨の周りの筋肉を鍛えるわけだ。何の目的のためにどのような理由でトレーニングするのかがわかれば、効果も感じやすい。ファンクショナルトレーニングで従来にない器具を使ったり新しいトレーニング法を使ったりすることはほとんどない。ただトレーニングの目的と理由を明確にすることが重要で、同じ筋肉を鍛える場合でも目的が異なればトレーニング法などが違ってくる。従来の上半身を持ち上げる腹筋運動はボディービルなどには適しているが、運動を重視すると腹筋だけでなく股関節周りの筋肉まで合わせて鍛える別のトレーニングがより適している。一般の人の場合は日常生活に必要なからだの機能を高めることが大切なので、ものを持ち上げるなど日常に多い動作を取り入れたトレーニングも役に立つ。病気や障害を防止ファンクショナルトレーニングの考え方を健康管理に取り入れたのが聖路加国際病院(東京・中央)だ。人間ドックなど予防医療の拠点として開設した付属クリニックの聖路加メディローカスに、R―bodyと提携して同トレーニングを導入した。同病院の福井次矢院長は「健診での身体的な機能の確認と目的に合ったトレーニングのプログラムを組み合わせることで、からだの機能を高め病気の予防にもなる」と説明する。これまでの人間ドックでは検査数値に基づいて運動の必要があると指導しても、具体的にどのような理由でどんなトレーニングをしたらよいかまで踏み込んだ提案はなかった。そこにファンクショナルトレーニングのチェックを加え、内科的な健康状態だけでなくからだの状態や機能に合わせた運動を提案できる。福井院長は自身も実際に同トレーニングを試してみて「長年悩んでいた肩のこりなどがなくなった」と笑う。ファンクショナルトレーニングは動きを鍛えることで機能を向上するだけでなく、障害が起こるのを防ぐことも目的だ。高齢化が進むにつれて足腰の機能の衰えによる転倒などが起こりやすくなるが、機能を考えたトレーニングをすることで転倒予防だけでなく、転んでもけがをしにくいなど障害を防ぐ効果も出る。いくらトレーニングを積んでも、単に「体を鍛える」だけでは効果は限られる。年齢や自分のからだのくせに合わせたトレーニングを、理解して実施することが、長続きにもつながる。運動の目的や理由を考えることで、自分の健康のために何が必要かを見直すきっかけにもなりそうだ。〈ひとくちガイド〉《本》◆ファンクショナルトレーニングの基礎を知りたいなら 「ファントレ~トップアスリートのトレーニングを自宅で!」(鈴木岳著、朝日新聞出版)◆より専門的な知識を学ぶには 「写真でわかるファンクショナルトレーニング」(マイケル・ボイル著、中村千秋監訳、大修館書店)(出典:日本経済新聞)
2014/08/25
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タバコ1本で寿命は14.4分短くなり、20歳までに喫煙を開始した人の余命は、喫煙しない人に比べ、男性で8年、女性で10年寿命が縮まるそうです。 タバコの最大の問題は受動喫煙で、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為なので、速やかな受動喫煙対策が望まれます。職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成するなど国民の受動喫煙防止の意識が高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れている禁煙後進国です。喫煙はよいことは何一つなく、喫煙は日本の死因危険因子の堂々と第1位にランクされ、最も社会的信用をも落としているそうです。そして喫煙は様々な病気の原因になっています。◆喫煙と関連する病気口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん脳卒中、失明、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化◆受動喫煙と関連する病気子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)日本は現喫煙者率は21%と、21ヵ国中7番目に多い禁煙後進国で、女性11%に対し男性30%と、男女差が特に大きく、家庭内で非喫煙者である女性が受動喫煙により肺ガンになる危険があることが懸念され、非常に問題視されています。また、新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしいそうです。PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が減らない異常国です。受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)また、喫煙で寿命10年縮まるという研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、アルコール依存症が20年早死にする研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。・「長生きしたくない」老後不安の未婚者・「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康・「長生きは不安」8割超 若年男性日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた1.健康を大切にしなかったこと 2.たばこをやめなかったこと と禁煙は第2位に出てきます。なるべくうまく卒煙したい人は、「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本をおすすめします。世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。****************************【以下転載】****************************1964年の東京五輪の際に当時の日本専売公社が販売した寄付金付きたばこ「オリンピアス」。一箱10円分の寄付が定価に上乗せされ、目標額3億円を達成した。それから50年。舛添要一東京都知事は2020年の東京五輪に向けて、受動喫煙を防止する条例の整備に意欲を見せている。 舛添知事は17日、フジテレビの番組「新報道2001」で、飲食店などでの喫煙禁止について、「議会できちんと条例を通せばできるから、やりたいと思う」と発言した。日本禁煙学会の作田学理事長によると、9月上旬には、日本医師会など約130団体が都に対し、東京五輪に向けて受動喫煙防止条例を導入するよう要請する予定。 国際オリンピック委員会(IOC)は1988年に禁煙方針を採択。会場の禁煙化とたばこ産業のスポンサーシップを拒否してきた。日本禁煙学会によると、92年のバルセロナ以降の夏季五輪開催国はすべて罰則付の受動喫煙を防止する法律や条例を整備。たばこの煙のない「スモークフリー」の環境整備が今や五輪開催都市の常識となっている。 初めて日本を訪れたというロンドン在住のアナリスト、ギャレス・ハムさん(30)は7月、「日本のように清潔で近代的な国でたばこの規制がこれほど緩やかとは驚いた。レストランでたばこを吸うなんて、ヨーロッパでは見られない光景だ」と話した。喫煙について「僕の学生時代は格好いいというイメージが持たれていたけど、今は不健康なイメージ」とも指摘した。 受動喫煙 ジョンソン・エンド・ジョンソンが4月、主に屋内で働いている男女8000人を対象に実施した調査によると、五輪開催にあたり東京も受動喫煙防止条例を制定することに賛成している人は、非喫煙者で73%、喫煙者で29%。受動喫煙による周りの人への健康への影響を心配していると答えた人は非喫煙者で63%、喫煙者でも38%に上った。 作田氏らは、9月の都への要請では分煙対策だけでは不十分として全面禁煙を求める方針。国会では、自民党の尾辻秀久元厚労相や前神奈川県知事でみんなの党の松沢成文参院議員らが受動喫煙防止法の制定を目指す議員連盟も発足させる予定だ。 喫煙者のそばにいることで意図せずしてたばこの煙を吸い込んでしまう受動喫煙。厚生労働省のウェブサイトによると、ニコチンなどの発がん物質を含む「タール」は喫煙者が自ら吸い込む「主流煙」より、たばこの点火部から発生する「副流煙」に3.4倍多く含まれている。 国立がん研究センターなどが10年に公表したデータでは、日本における受動喫煙による死亡者数は年間約6800人で、うち女性は約4600人。また、「タバコアトラス」によると、11年には世界で約60万人が受動喫煙により死亡し、うち75%を女性と子供が占めた。 東京都 都庁のウェブサイトによると、都民の喫煙率は01年は32%だったが、10年には20.3%となり、減少傾向にある。10年では、女性は11.4%、男性は30.3%。男女合わせた10年の全国平均は21.2%だった。 舛添都知事は22日の記者会見で、五輪は「スポーツの祭典であり、全世界の人々の健康の増進も大きな目標の一つ」と指摘。受動喫煙について、「世界保健機関(WHO)もIOCも全力を挙げて取り組んでいる課題。私も厚生労働大臣として取り組んできた。2020年を前に、本格的に受動喫煙による害を防ぐことが大事だ」と語った。 11年10月に施行された東京都受動喫煙防止ガイドラインは、レストランなど公共の場所における原則禁煙の方針を定めているが、罰則はない。都内の飲食店4000店を対象に実施した昨年度の都の調査によると、全面禁煙を実施していると答えたのは21.3%、分煙は21.1%。「条例等で一律の規制はしないでほしい」と要望したのは36.7%だった。 神奈川県と兵庫県は全国に先駆けて受動喫煙防止条例を制定。事業者らに対策を取る義務を課しており、違反した場合の罰則規定もあるがが、適用事例はない。 財務省 通常国会で成立した改正労働安全衛生法は、職場などでの受動喫煙について、事業者に対して「適切な措置を講ずるよう努めるものとする」とする努力規定を定めている。同法案は、民主党政権時代の11年にも提出されており、「措置を講じなければならない」と義務規定を定めていたが、12年の衆院解散で廃案となった。 民主党の長妻昭元厚労相は6月の取材に対し、義務が努力規定になった理由について「利害関係者の政治力があった」との見解を示した。利害関係者として葉たばこ農家や小売店を挙げ、「たばこで生計を立てている人の声は大きく、票田にもなる。受動喫煙推進派は献金したり、パーティー券を買ったりしない」と話した。 日本たばこ産業(JT)株式会社法は、政府が3分の1を超える同社の株式を保有するよう定めている。その理由について、財務省は取材に対し、国内葉たばこ農家の保護を目的に農産物の全量買い入れをJTに義務付けているためと答えた。 元財務官僚で嘉悦大経済学部の高橋洋一教授は、「財務省はJT株を保有することで天下り先を確保している。天下りを守るためにいつも健康規制に反対する」と話し、JTの完全民営化を訴えた。JTの現会長は丹呉泰健元財務事務次官。 JTは取材に対し、「グローバル企業として成長していくためには、競合他社や他の企業と同等の条件になることは自然の姿と考える」としつつ、政府の株式保有については、法律で定められているため「コメントする立場にない」と電子メールで回答した。 (出典:ブルームバーグ)
2014/08/24
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。炭酸飲料ばかりでなくスポーツドリンク、エナジードリンクや栄養ドリンクなどは酸性飲料です。歯や骨などに悪さをしますが、あまり知られていないので飛ぶように売れています。歯のエナメル質の永久的損傷は、強い酸が歯に接触してから30秒以内に起き、酸性度の高い飲料を避けることが最も重要で、1時間後や30分後に歯磨きをすればよいという単純な問題ではないそうです。中毒性のある砂糖、人工甘味料なども悪さをしています。・炭酸飲料業界が語りたがらない10の事実・食後すぐの歯磨きはNG 虫歯予防の新常識・飲食物の酸で歯が溶ける「酸蝕歯」 食事習慣や歯磨きの見直し必要ソフトドリンク業界は、医師、歯科医、栄養士などの団体に業界イメージと利益を守るために戦略的慈善活動を行っていますので出てくる情報にも気をつけたいですね。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連フリーページ後半に歯科医が驚くべき事実を話しています。粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」関連ブログ 新しい順炭酸飲料業界が語りたがらない10の事実食後すぐの歯磨きはNG 虫歯予防の新常識歯石除去は心臓病リスクも下げる、台湾研究飲食物の酸で歯が溶ける「酸蝕歯」 食事習慣や歯磨きの見直し必要歯周病、心疾患・糖尿病を悪化歯周病、善玉コレステロール激減し動脈硬化悪化 仕組み解明虫歯・歯周病を根治する「殺菌水」療法 少々高額“口は災いの元” 歯周病菌 糖尿病などのリスクに酸蝕歯 歯を溶かす飲食ご注意 黒酢、コーラ、スポーツ飲料やグレープフルーツでも口腔崩壊:子供の虫歯、貧困で悪化!? 放置続出、医師「全国調査を」歯周病はいろいろな生活習慣病に関係している「家族の喫煙で子どもは虫歯になりやすい」 岡山大調査歯の健康を保ちたい 「80歳で20本」残すには虫歯ができる前にレーザーで検知高級歯磨き剤に脚光 高齢化 ケア意識高まる妊婦さんも歯が命 口腔ケアで出産時のリスク軽減歯周病の治療で血管機能が改善歯周病:意外と怖い 動脈硬化、糖尿病に関係も認知症:「口の健康で予防」 歯周病の人ほど脳血管障害に東北大調査:歯が少ないと医療費高額に歯周病は40歳を過ぎると進行が加速する抜いた健康な歯は「歯の銀行」に預けよう歯周病と全身への影響 歯周病菌は動脈硬化にもかかわる中高年男性はご用心、歯と脳梗塞の意外な関係「安心できる歯科医療を」第三者評価機関が旗揚げシンポ肥満の人は歯周病にご注意 普通の人の1.5倍の罹患率****************************【以下転載】****************************酸性度の高いソフトドリンク、フルーツジュース、スポーツドリンクは子どもの歯を脅かすとの報告が、「Journal of Dentistry」に掲載された。オーストラリア、アデレード大学のSarbin Ranjitkar氏らの研究。Ranjitkar氏は、「歯のエナメル質の永久的な損傷は、強い酸が歯に接触してから30秒以内に起きることが本研究で示された。このことは、酸性度の高い飲料を避けることが最も重要だと示唆している。1時間後や30分後に歯磨きをすればよいという単純な問題ではない」と述べている。通常、健康な口腔内では酸と予防機構のバランスがとれているが、このバランスが酸に傾くと、酸の種類にかかわらず歯は損傷する。Ranjitkar氏によると、小児や思春期の若者は夜間に歯ぎしりすることが多く、未診断の胃酸の逆流がある場合もある。そこに酸性度の高い飲料が合わさると、若者の歯に長期的な損傷を引き起こしうる3つの脅威となるという。酸性飲料による歯の酸蝕症は小児および思春期の若者で増加している。「歯の酸蝕症は先進国で懸念が高まりつつある問題で、臨床的には広範な歯の摩耗が生じてから見つかることが多い。酸蝕症になると、生涯にわたる歯科衛生状態の低下が起こり、複雑かつ広範なリハビリが必要になる。しかし、この病気は最小限の介入で予防できる」とRanjitkar氏は述べている。(出典:HealthDay News)
2014/08/23
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よい治療法がない認知症でも早期発見早期治療をすることで進行を遅らせるようです。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つで一番多いアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************全国110生協の組織が調査 「軽い症状でケアを」訪問介護サービスを受け始めた早い段階で認知症と診断を受けた人が、1年後に在宅で生活を続けている割合が約7割に上ることが、18日までの日本医療福祉生活協同組合連合会(東京)の全国調査で分かった。医師の診察を受けない人より割合は高かった。認知症の症状が軽い段階では診察を敬遠する人が多いが、早期のケアが有効だと専門家はみている。同連合会は、病院や診療所を持ち、訪問介護サービスなどを提供する全国約110の生協の連合組織。調査は、在宅での訪問介護サービスを受ける人のうち、認知症の症状がある4657人を対象に実施した。担当ケアマネジャーが2012年から13年にかけての生活実態や変化を調べ3474人分(74.5%)の回答を得た。全国規模でのこうした調査は初めてという。介護サービス開始後、半年以内に医師から認知症と診断された人のうち、1年後に施設などに入所せず、自宅で生活している割合は73.4%だった。一方、認知症の症状はあるものの、本人の希望などで医師の診察を受けていない人の場合は63.4%にとどまった。同連合会によると、物忘れなど認知症の初期症状が分かった段階で介護サービスを始める人が多い。調査では、食事や着替えなどの日常生活の動作と1年後の在宅率も分析。洗顔や着替えを自力でできる人の在宅継続率は82.4%だった。自力で排せつできる人や、ベッドから車いすなどへの移動ができる人も80%を超えた。一方、全て介助が必要な人の場合は63.3%だった。認知症について厚生労働省は「早期の受診、治療が非常に重要」としている。ただ医療関係者によると、実際には患者が「自分が病気である」という認識に乏しく、病院での受診を拒否するケースが目立つという。同連合会は「症状が出ている人には早い段階から医師や看護師などの専門家が関わり、早期診断につなげる支援や、その後の適切な治療が必要だ」と指摘している。(出典:日本経済新聞)
2014/08/22
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転職希望者は38%にもなり、20代男性では半数以上が転職を検討しているそうです。転職の理由は男性は「給与水準」、女性は「職場の人間関係」が一番多かったそうですが、転職しても希望通りになっていないようです。内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、景気回復の実感がなければ年々不安を感じる割合が増えて当然だと思います。2012年の新成人の将来不安感はさらに多かったそうです。・なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか・不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独・変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失・10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査・働く女性の9割以上「老後資金に不安」・夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単でした・経済力を高める 雇用されない複業=福業を立ち上げる 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になるこの2つで人生が好転できますので、何かお役に立てることがあればうれしく思います。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連フリーページ 新しい順日本は変われない 知日派米国人からの直言瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖収入激減! それで人生まで“無意味”になった?貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち負けても悔しがらない国は、復活できない国民の怒りが爆発する日自滅した日本 「足し算の民主党」では経済は立ち直らない収入は上がらない前提でどう暮らす? 雇われない働き方でパラダイムシフト新政権「限界」後には冬が来る 4年後に直面する! 「国は頼りにならない」現実厚労省の年金試算のモデル世帯 100年安心年金プランは夢物語賃金抑制はもう限界雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会「アジアで最も豊かな国」から転落した日本『激論!新しい貧困とニッポン!』氷河期世代を救い、労働市場を正常化する政策提言日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会最近の関連ブログ 新しい順働き手「70歳まで」 新生産年齢人口に日本の起業家が一気に高齢化 若者が起業しない理由は? 「仕事に向かうエネルギーあるか?」日本は「YES」38%、世界平均は83%シニア起業で年金支給70歳時代を生き抜く ゆる起業のススメ 定年後の働き方 アベノミクスで「実質賃金」下落 今年から実践 お金がたまる夫婦の3つの習慣 格差拡大で「年収100万円時代」の到来を予想長期間失業が老化を加速 40、50、60代 働き方の過渡期、未来をどうする増えぬ若者の起業 成長戦略「開業率倍増」に壁 失敗の代償大きく遠い「生涯現役社会」 高齢者再雇用狭き門、給与は半額変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失「日本は過労死対策を」 国連委員会が政府に初勧告健康管理は経営課題という「健康経営」生涯現役へシニア起業 能力と人脈生かす****************************【以下転載】**************************** 20代男性の半数以上が転職を検討していることが、日本経済新聞社とNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションの「NTTコムリサーチ」が共同で実施した転職意識調査でわかった。20~50代のビジネスパーソンを対象とした調査で、全体では転職希望者は38%だった。転職の理由は男性に「給与水準」が多いのに対し、女性は「職場の人間関係」をあげる人が多かった。 20代男性で「転職を検討している」と回答したのは47.1%。「すでに転職の準備を進めている」(4.3%)と合わせて51.4%と半数を超えた。30、40代は約4割で、50台は27.5%だった。企業が応募する際に年齢制限を設けていることが多いためか、年齢が高くなると転職希望者の割合は低くなる傾向が見られた。男も「転勤は嫌」30代女性の転職希望者は30.8%と同じ年齢層の男性や20、40代と比較して低かった。育児など家庭生活で繁忙な人が多く、転職活動を検討する人は少ないようだ。転職の際の条件として重視するものを3つ挙げてもらう設問では、「給与水準」が74.8%と最も多く、「仕事のやりがい」(56.2%)、「会社の将来性」(39.7%)が続いた。とくに30、40代男性は給与水準との回答が8割を超えた。女性では「福利厚生」を挙げる人の割合が多かった。全体では25.4%だったのに対し、20代女性の42.1%を筆頭に30台が36.1%、40代が36.4%だった。女性が転職を考える際、出産・育児をしながら、働きやすい条件が整っているかどうかが、重要になっているようだ。「転勤がない」ことを重視するとの回答は女性よりも男性の方が高い結果になった。20代男性が16.7%に対し、女性は12.3%。40代でも男性が16.4%に対し女性は9.1%だった。調査の趣旨から転職に関心が強い人が答えている比率が高い可能性があるが、実際に転職した経験がある人は61.1%だった。その理由を1つ選んでもらう設問では、男性で「給与水準」を挙げる人が多かったのに対し、女性は多くの年齢層で「職場の人間関係」が上回った。特に20代女性では給与水準との回答が11.5%に対し、人間関係は30.8%だった。職場の人間関係作りに苦慮し、転職をする若い女性が多くいるようだ。また、50代女性では「家庭の事情」が25.8%で転職理由の首位だった。情報と実態に差転職をしても希望する給与を得られるとは限らないようだ。転職後の給与については「変わらず」との回答が27.3%、「減少した」との回答も30.4%あった。転職結果に不満があるとの回答者にその理由を3つまで選んでもらったところ、「給与水準」が78.9%を占めた。給与水準の引き上げを目指して転職しても、満足な結果を得られないケースが多くあるようだ。転職活動について感じることを自由回答してもらったところ、転職前の情報と入社後とのギャップに対して不満の声が多かった。「入ってみないとわからないのがいつも不満」(30代男性)、「募集要項だけでは細かい待遇や条件がわからず、検討しにくい」(20代女性)などの声が上がった。人手不足のなか、中途採用者を貴重な人材確保の戦略と位置づける企業では、より職場の実態にのっとった情報提供が優秀な人材確保のカギになりそうだ。一部の回答者は「働きながらの転職活動は(理解を得られず)面接日の調整が難しい」(20代男性)、「転職に伴う手続きなどで、日本は終身雇用を前提とした仕組みが残っていると痛感」(40代男性)、「転職=悪という意識が世間にまだ残っている」(40代男性)などの声も目立った。転職者を戦力ととらえる企業が増えており、転職に対する理解度は高まっているものの、なお一部の理解の薄さに戸惑いを感じるケースは根強く残っているようだ。調査概要 7月25~30日までインターネットで実施。20~50代のビジネスパーソンを対象に、総回答は1032人。年代別では50代(25.9%)が最も多く、20代(24.9%)、40代(24.7%)と続く。(出典:日本経済新聞)
2014/08/21
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。不妊症で悩んでおられる方が多いそうで、この記事に書かれていることは基本中の基本ですが、欧米のように質のよい総合ビタミン・ミネラル剤の活用も重要です。心身は自分自身が食べたもので入れ替わります。卵子は胎児の時に一生分が創られますので母方の祖母が食べたものが材料となって出来ていたわけです。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)「キレない子どもを作る食事と食べ方」著者:今村光一氏に衝撃的なことが書かれています。アメリカのポッテンガー博士は、50年ほど前に猫を2組に分けて飼う実験をした。一方の組には健全な餌を与え、他方の組には不健全な餌を与えて3代にわたって飼育実験した。健全な餌で育てた組では二代目、三代目も健康な猫が生まれた。不健全な餌の組では二代目から肉体的不調や病気の多い猫が生まれ始めた。さらに、三代目になると身体の不健康さや病気だけでなく、高い所から落としても足から着地できず背中から落ちるなどの不器用さがめだち、そればかりか、他の猫に意味のない敵意を見せる、飼い主に噛みつくなど、精神的に異常な現象や行動を起こす猫が増えた。さらに驚くことは、不健全な餌の三代目からは、実験できるだけの数の四代目の子供が生まれなかったという。不健全な餌は人間でいうと生活習慣病を蔓延させている欧米食で、欧米食化が早かった家庭では団塊ジュニアがこの三代目に当たります。食・栄養を改善して懐妊した例は少なくありませんので関心のある人は以下のページを参照してください。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連フリーページ妊娠の心得11か条(川崎医科大学産婦人科医長・宋美玄先生)サプリメントベビーは賢い賢いお子さんを授かる方法簡易な方法で75%妊娠不妊症に一番最初に試すべき価値ある方法関連ブログなぜ日本では「妊婦がDHA・EPAを摂れない」のかオメガ3系脂肪酸 脳や妊産婦、胎児など摂取の重要性を指摘不妊治療に100万円以上、55% NPO調査妊娠の4週間前からの葉酸摂取で言語発達遅延リスクが半減妊娠中の携帯使用、子どもの行動障害リスク高める可能性 研究不妊治療 企業が後押し不妊症に一番最初に試すべき価値ある方法食関連フリーページ食生活の改善 (私がめざしている食生活)食の提言食育のすすめ -大切なものを失った日本人-粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!健康的な油脂類の摂り方「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?あぶないコンビニ食マーガリン・精製油の恐怖21世紀の知的健康法 2.0『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会****************************【以下転載】****************************「子供が欲しい」と思っている人は、なるべく早く不規則な生活を見直し、妊娠しやすい体作りに取り組もう。バランスの取れた3度の食事や早寝・早起き、適度な運動といった健康的な生活を送ることで卵巣の働きが良くなり、卵子や精子が元気になるという。◆5大栄養素今月1日、東京医科大学病院(東京都新宿区)で開催された市民公開講座「頑張れ!妊活」。不妊治療での漢方薬の活用法について紹介されたほか、不妊治療経験のあるロック歌手、ダイアモンド☆ユカイさんが「治療は夫婦で行うもの。男性不妊について知らない人がまだ多いが、男性も恥ずかしがらずに検査を受けてほしい」と訴えた。同講座で「産むための体作り」について話した産婦人科「佐藤病院」(群馬県高崎市)の佐藤雄一院長は「『いずれ子供が欲しい』と考えているのなら、10、20代の頃から体作りに取り組むべきだ」と力を込める。結婚後、不妊治療を行う際も治療と並行して体作りに取り組むことになる。体作りの基本は「栄養バランスの良い食事を朝・昼・晩と規則正しく食べること」。心身を健康に保ち、卵子や精子の質を高めるためにはタンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素が必要となる。これらの栄養を食事から取ることが基本で、肉や魚、卵、大豆製品、乳製品、野菜、海藻類、果物、ご飯やパンなどをバランスよく摂取する。ただ、「昼食をおにぎりやパスタ、そうめんだけで済ませるなど炭水化物をたっぷり取る一方、卵巣の働きを高めたり元気な精子を作ったりするのに必要なタンパク質は不足しがちな人が増えている」(佐藤さん)。このため、炭水化物は控えめにし、タンパク質を含んだ食品は毎食、意識して食べる。◆睡眠も重要ビタミンDの摂取も有効だ。佐藤さんによると、ビタミンDが欠乏したり不足したりした場合、「卵胞発育や妊娠率が低下」「着床障害の可能性が高まる」「不育症のリスクが上昇」などの報告がされているという。妊娠後、母体と胎児の健康を維持するためにも欠かせない。ビタミンDを多く含む食べ物はサバやサンマ、イワシ、マグロ、煮干し、卵黄、シイタケなど。「良質なタンパク質なども同時に取れる和食がお勧め」睡眠も重要だ。卵巣などの臓器の働きを高めるには睡眠中に出る成長ホルモンが不可欠。さらに「早寝・早起き」の生活リズムを守ることで、卵巣の機能低下につながるストレスが緩和され、月経サイクルも乱れにくくなる。適度な運動も生活の中に取り入れる。運動で体に筋肉が付けば、血行が良くなり、臓器の働きが高まる。逆に筋肉がないと出産時の負担も大きいという。「週に2、3回、1回30~60分程度、ウオーキングや水泳などで体を動かすのがお勧め」。運動はストレス解消にもつながる。妊娠を希望したとき、すぐにやめたいのが喫煙だ。たばこの煙は、卵巣の機能低下▽精子数の減少▽流産リスクの上昇-などをもたらすという。佐藤さんは「受動喫煙も有害。夫婦ですぐに禁煙に取り組んでほしい」と強調する。佐藤さんは「妊娠しやすい体作りとは人間が本来持っている『妊娠する力』を高めるためのもの。元気な赤ちゃんを産むことにもつながる」と話している。■妊娠しやすい食生活 (1)精製度の低い炭水化物を取り、精製度の高い炭水化物を減らす (2)不飽和脂肪酸を多く取り、トランス脂肪酸を避ける (3)植物性タンパク質を多く取る (4)葉酸と鉄分を含むサプリメントを摂取する (5)コーヒーや紅茶、アルコール、砂糖入りの清涼飲料水は控える (6)BMI(体格指数=体重「キロ」を身長「メートル」の2乗で割った数値)を20~24に近づける(出典:産経新聞)
2014/08/20
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欧米では「5 A DAY」運動など国民にわかりやすい提案をして野菜の摂取量が増え、先進国では日本だけが野菜や魚など健康によい食品の摂取量を減らして不健康になることを選択しています。1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。その後の調査で日本人はかつて野菜は1日350g摂っていたと分析し、1皿70gとして1日5皿の野菜を食べようと1991年から「5 A DAY」運動をして野菜摂取量が増加して1日350gはクリアし、1日500gを目指そうとしているそうです。アメリカの「5 A DAY」運動があってから日本でも真似て1日350gと言い出したのですが、元を正せば私達日本人の量だったわけで、グラムのままで国民がわかりやすい提案への置き換えはしていないですね。英国も「5 A DAY」運動を展開していますが、1皿80g=1日400gとしており、さらに増やせと動いているようです。・1日に必要な野菜は「560g」 野菜を食べると死亡リスクが4割低下たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているオカシな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。 「家庭の味」遺産になる? 手作り減少和食が世界無形文化遺産登録されても、遺産相続は放棄され、おふくろの味は袋の味になっているように、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する実に不思議な民族です。・農林水産省/食文化・和食ガイドブック・日本食文化テキスト調理力と健康は強く相関しています。1964年から50年間も健康増進政策を展開しても国民の心身の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2012年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という非常事態です。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。2011年国民健康・栄養調査結果の概要1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、「まごわやさしいさ」にしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************「野菜と果物を毎日食べると健康に良い」と理解していても、「1日にどれだけ食べれば十分なのか」と感じる人は少なくない。「野菜と果物を比べると、どちらが良いのか?」という疑問を抱く人もいるだろう。最近の研究では、野菜と果物をとりまぜて「1日5皿以上」を食べると良いことが分かっている。 野菜と果物を食べると死亡リスクは最大で40%減少ロンドン大学公衆衛生・疫学部のオイノーラ オイボード氏らは、2001~2008年までの英国健康・栄養調査の結果をもとに、6万5,226人の食習慣を調べた。 その結果、野菜や果物を多く食べている人は、全ての年齢層で、死亡率が低いことが判明した。 全死因による死亡率は、野菜と果物を1皿(ポーション)以下しか食べていない人に比べ、1~3皿食べている人では14%、3~5皿の人では29%、5~7皿の人では42%低下した。 野菜と果物のどちらが効果的か?一方で、「果物は甘く、糖分が多く含まれており、血糖値を上げるので糖尿病にはよくない」というイメージがある。 ロンドン大学の調査でも、1日に摂取する野菜の皿の数が増えるごとに、死亡率は16%減少するが、それに比べ果物の効果は低いという結果が出た。新鮮な果物を摂取した場合の死亡率の減少は4%にとどまっていた。 「野菜の方が、より健康増進の効果は高いことが判明しました。だからといって、果物を食べても意味がないというわけではありません。いろいろ取り混ぜて食べるのが理想です」と、オイボード氏は述べている。 果物にはビタミンや食物繊維などの栄養素が多く含まれている。1日1~2皿(80~160kcal)を目安に食生活に上手に取り入れると良いという。 1日5皿食べれば死亡リスクを減らせるハーバード公衆衛生大学院も同様の研究を行っている。フランク フー教授ら研究チームは、米国、アジア、欧州で行われた16件の調査研究から、全83万3,234人のデータを解析した。このうち5万6,423人が心疾患やがんなどで死亡した。 野菜や果物の摂取量と死亡リスクの関係を調べたところ、野菜や果物を食べる量が1皿増えるごとに、死亡リスクは平均で5%ずつ減っていった。 フー教授らの研究では、野菜や果物を「1日5皿食べれば、効果を期待できる」という結果を導き出した。 現状では、英国では野菜と果物を十分に食べている人は4人に1人に過ぎないという。米国でも、成人では平均して野菜の推奨量の6割、果物の5割しか摂取できていないという。 野菜を多く食べるための工夫ハーバード公衆衛生大学院は、野菜を多く食べる方法として、次のことを勧めている。 ■ 野菜をすぐに手に取れる場所に置いておき、いつでも食べられるようにする ■ 野菜を使ったサラダや炒め物などのレシピをいくつか知っておき、いつでも料理できるようにする。 ■ 近所の野菜や果物を売っている売場を知り、野菜を入手しやすくしておく。スーパーだけでなく、八百屋などの小さな店も買い物リストに入れておくと、野菜や果物を安く手に入れやすい。 ■ ジャガイモなどのイモ類や、そら豆などの豆類は炭水化物が多く、血糖値を上げやすいので、野菜とは区別する。サラダなどの加工食品にもジャガイモは入っている。 ■ 野菜ジュースは野菜1皿に換算できる。ただし、野菜ジュースは野菜に比べ、不溶性食物繊維が少なく、栄養成分の一部が取り除かれており、野菜を摂取したときと同等の効果が得られないので注意が必要。 果物は糖分が多いので注意が必要果物は特に朝に食べると良い。朝はエネルギーが枯渇しており、糖分が早くエネルギー源になり、一緒にビタミンもとれるという利点がある。 ただし、夜遅い時間に食べると、エネルギーが過剰となり、中性脂肪が増えすぎてしまう。また、缶詰やドライフルーツは、生に比べビタミンが少なく、糖分も多いので注意が必要だ。 種類や熟成の程度によっても異なるが、果物の主な糖質はブドウ糖、果糖、ショ糖などだ。果糖は主に肝臓で代謝され、インスリンを必要とせず速く代謝される。余剰のエネルギーは中性脂肪になり、悪玉のLDLコレステロールなどを増加させるおそれがある。 一方で、果物には、ビタミンA・C・Eが含まれていたり、ポリフェノールやカロテンなどが含まれており、抗酸化作用が期待できる。また、果物に含まれるカリウムには、ナトリウム(塩分)の排泄を促す作用がある。果物ががんを予防するという研究報告も多い。 (出典:日本医療・健康情報研究所)
2014/08/19
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「フードトラップ」に書かれている巧妙に仕掛けられた中毒性のある加工食品が広く流通している現在、健康的な食生活を続けるには的を射た知識、経済力と強い意志・実践力が必要ですね。ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者ですが、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて10年以上前に鋭く指摘しています。「健康ビジネスで成功を手にする方法」の要約●この悲惨な現実 1兆ドルの食品産業、1兆5,000億ドルの医療産業が実に卑劣に陰謀を働いたも同然で逃げ道のない消費者▼肥満と栄養失調を生み続ける食品産業 とてつもなく強大な経済力が、健康を妨げている 中毒性のある加工食品に子供を誘き寄せるために給食制度を作った ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていること▼病気を生み続ける医療業界 医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 医者は製薬会社の標的 病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 しかも主たる広告主は食品・医療産業 政府も同様に情報不足で無力たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス) そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少****************************【以下転載】****************************お菓子を食べはじめたら、途中でやめられなくなり、気づいたら一袋を一気に食べてしまった──。そうした経験は誰にでもあるだろう。実は、加工食品のグローバル企業は、消費者が自社の食品を買い続けるよう、さまざまな罠(トラップ)を製品に仕掛けているという。『ニューヨーク・タイムズ』紙記者のマイケル・モス氏は、近著『フードトラップ』で、長期的には健康をむしばむ可能性があることを承知で、消費者をひっかける製品を次々と世に送り出す加工食品業界の実態を暴いた。著書の舞台は米国だが、登場するのは世界を市場にしている企業ばかり。当然、日本も無関係ではいられない。2010年に食肉汚染報道でピュリッツアー賞した敏腕記者モス氏が、無防備に加工食品を利用する消費者に警鐘を鳴らす。2008年、イラク戦争やイスラム過激派の取材で中東にいた私に、『ニューヨーク・タイムズ』紙の編集部から連絡があった。加工食品産業について調査してほしい、という依頼だった。米国南部、ジョージア州のピーナッツ加工工場で、ずさんな製造管理によって病原菌のサルモネラが混入した。消費者8人が死亡し、体調不良をきたした人は43州で推定1万9000人。同社のピーナッツ原料を使った加工食品は数千にも及び、メーカー各社は商品回収などの対応に追われた。事件を取材する中で、一つの実態が浮き彫りになった。非常に複雑な取引関係や利益を確保しなければならない圧力に、がんじがらめになっていた加工食品業界は、もはや原材料をコントロールしきれなくなっていたのだ。ピーナッツの次に私が調査したのはハンバーグ肉だった。大腸菌汚染による食中毒事件が相次いだからだ。調べてみると、事態はピーナッツにも増して深刻だった。食肉加工業者は、安い端肉を世界中の食肉処理場から調達し、それらを混ぜ合わせてハンバーグ肉を製造・出荷している。製造工程の中で、汚染を防止する方法はいくつもあったはずだが、そこにはまったく目が向けられていなかった。私は加工食品業界の実態について、ますます興味を引かれるようになった。その後、ワシントン州シアトルで知人と夕食をともにした。その知人は、加工食品分野の情報源として私が特に信頼する一人である。彼はこう言った。「マイケル、確かに食中毒は痛ましい事件だ。だがそれと同じくらい、人々の健康を脅かしている脅威がある。それは、食品メーカーが意図的に商品に加えているものだ。こちらは、彼らが絶対的な支配権を握っている」これが5年前の話だ。米国の2012年の調査によると、成人の3人に1人、子どもでも5人に1人が、医学的肥満に該当する。糖尿病の患者数は全人口の9.3%にあたる2900万人、さらに、20歳以上の3人に1人にあたる7900万人が、糖尿病にはなっていないが血糖値が正常よりも高い予備軍とされる。痛風患者も800万人いる。糖尿病患者数は2010年よりも300万人増えており、専門家からは清涼飲料の取り過ぎなど、不健康な食生活との関連性が指摘されている。まさに彼の言葉通りだった。肥満の急増は医療費増大と生産性低下をもたらし、その社会的コストは年間約3000億ドルにも達すると推定されている。日本など、ここまで劇的な数字でない国もあるが、糖尿病の増加傾向は世界的にみられる。■塩分・糖分・脂肪分は、加工食品業界の聖杯この危機的状況の大きな責任を負っているのが、塩分・糖分・脂肪分を大量に使い続けている加工食品産業だといえる。私たち消費者も、塩分・糖分・脂肪分を大量に使った加工食品――私としては「好きになりたくないが好きになってしまう食品」と呼びたい――が、健康を蝕んでいるのではないか、と疑い続けてきた。しかし、食品業界の取材活動を通じて明らかになったのは、製品を送り出している企業たちが、それを承知のうえで、塩分・糖分・脂肪分の使用量を増やし続けていたということだ。塩分・糖分・脂肪分は、加工食品業界の3本柱であり、彼らの聖杯である。この3成分の配合が完璧であれば消費者は歓喜し、商品は飛ぶように売れる。消費者をつなぎとめるため、業界は安くてしかも脳に強力に作用するこの3つの成分に頼り切っていた。その内実に迫ろうとした『フードトラップ』の執筆は、私にとって、探偵物語の中に入り込むような経験となった。まず、私が幸運だったのは、本来であれば極秘であるはずの資料にアクセスできたことだった。そのもとになったのが、複数の州がたばこ産業を訴えた訴訟である。裁判のために、たばこ企業は内部資料を公開しなければならなくなった。実は、世界最大のたばこ企業フィリップモリスは、1980年代後半、米国の2大食品メーカーであるゼネラルフーヅとクラフトを買収しており、2000年代まで最大の食品メーカーでもあった。たばこ企業が裁判に提出した資料は、まさに食品産業の機密情報の宝庫でもあった。企業の業務連絡、内部報告書、戦略文書、覚え書きなど、合計8100万ページにも及ぶ膨大な資料を閲覧できた。このことは、取材した食品業界の内部の人々に、より深い秘密を明かしてもらうのにも役立った。明言しておきたいが、私は食品業界のことを、意図的にわれわれを太らせようとか病気にさせようとしている悪意の業界だと見ているわけではない。彼らが目指しているのは、他のすべての企業が目指していることと同じだ。買わずにはいられないような商品を作り、できるだけ多く売って、できるだけ多くのお金を得る。問題の根は、そこにある。1999年4月8日夜、米国ミネソタ州ミネアポリス。春の嵐が吹き荒れる中、南6番街のオフィスビルの前にタクシーが列を作った。上等のスーツに身を包んだ男たちが降りてくる。米国最大規模の食品メーカーのトップ11人。合わせて70万人の雇用と年間2800億ドルの売り上げを掌握する人々である。豪華なディナーがふるまわれる前から、業界の今後の方向性について話し合いが始まった。この席に報道関係者は1人も招かれなかった。議事録も含め、記録は一切残されていない。普段はライバル同士である社長や経営責任者たちが、極秘の会合を開いていた。議題はただ一つ。肥満の急増とその対応策である。(『フードトラップ』より抜粋)『フードトラップ』は陰謀を臭わせる場面から始まる。しかし、読み進むにつれて、読者はその趣が予想とずいぶん異なることに驚くだろう。私自身、この会合について初めて知ったときは愕然(がくぜん)とした。1999年春、大手食品企業の経営者たちが極秘に集まり、夕食会を兼ねた会合を持った。彼らが一堂に会したこと自体も驚きだが、もっとも意外だったのは、議題が肥満急増の問題だったことだ。会合の中でプレゼンテーションを行ったクラフト社の幹部は、「責任の少なくとも一端は自分たちにある」と話した。そして問題解決に向けて、業界一丸の取り組みに着手すべきだと訴えかけた。この幹部をはじめとして、会合を計画した加工食品業界内部の人々は、消費者のために正しいことをしたいと考えていた。しかし彼らにとって、会合は悲惨な結果に終わった。経営者たちは訴えを退け、結局、食品売り場の覇権争いに戻ることになった。それは基本的に、塩分・糖分・脂肪分の使用量をさらに増やすことを意味していた。食品企業は、成功し生き残るために、塩分・糖分・脂肪分がどれほど重要かということを嫌というほどよく知っている。この3成分の配合が完璧になっていれば、消費者の買う量が増え、食べる量も増える。そして企業は儲かる。加工食品の大手企業は、消費者の健康のために正しいことをしようとはしない。これこそ、私が行き当たった真の陰謀だった。マイケル・モス『ニューヨーク・タイムズ』記者。カリフォルニア州ユーレカ生まれ。『ウォール・ストリート・ジャーナル』『ニューヨーク・ニュースデイ』などを経て現職。2010年に食肉汚染の調査報道でピュリッツァー賞を受ける。1999年と2006年にも同賞のファイナリストとなった。コロンビア大学大学院でジャーナリズム学准教授なども務める。ブルックリン在住。(出典:日本経済新聞)font>
2014/08/18
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3大健康管理項目は、食事、運動、睡眠ですが、いずれも最適値があってJカーブを描きますが、最近は運動し過ぎの情報も目に付きます。今回の研究は、心臓発作経験者が対象なので健常者がそのまま当てはまるわけではありませんが、運動好きな人は運動強度や運動量、頻度と的を射たケアに配慮したいですね。・たいていの人は運動強度を正しく判断できていない ・運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘 ・日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調 ・マラソンはチーズバーガーと同類で健康に悪影響か ・日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調 一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。運動することで得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。・人生で今日が一番若い。・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、生産性が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに脳や心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきます。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的なのは食・栄養です。運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)有酸素系運動のめやす例 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170なので計算式とは合わない・低強度:認知能力が高まる {(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数 私の場合は110・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼 {(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数 私の場合は128・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善 {(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数 私の場合は146私は自転車の方が負荷がかけやすいので・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩・中強度以上:自転車、トレイルランにしています。最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・脳を鍛えるには運動しかない・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い ・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。定期的運動で寿命が延びる研究は少なくないですが、日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************1日に4マイル(約6.4キロ)以上走ると、健康的ではない──どの程度から運動が「やり過ぎ」になるかを調査した研究論文が12日に発表された。研究は、心臓発作を経験したことのある2400人を対象に行われ、運動量と比例して心臓発作による死亡リスクが減少することが確認された。しかし「ある点」を境に、運動によって得られる恩恵が少なくなることがわかった。研究によると、週30マイル(約48キロ)以上のランニングおよび週46マイル(約74キロ)、1日6.5マイル(約10キロ)以上のウオーキングがその「境界線」だったという。米国ローレンス・バークリー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)のポール・ウィリアムス(Paul Williams)氏と、ハートフォード病院(Hartford Hospital)心臓病科のポール・トンプソン(Paul Thompson)氏によると、高いレベルの運動と心血管系リスクには、統計的に有意な関係があることが明らかになった。「調査結果が示すのは、ランニングやウオーキングは無限に恩恵をもたらすのではなく、一定レベル以上になると、例えば週30マイル(約48キロ)以上のランニングは、危険性を大幅に高める」「競技のランニングも急性事象のリスク増加を示している」同時に、この研究は心臓発作の生存者を対象にしたものなので、統計結果は集団全体には一般化できない可能性があるともしている。専門家は一般的に、週2時間30分程度の適度な運動、または週75分程度の激しい運動を心臓および体の健康のために奨励している。同研究は論文審査のある米医学専門誌「メイヨー・クリニック紀要(Mayo Clinic Proceedings)」に発表された。(出典:AFP)
2014/08/17
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この日本経済新聞の記事によれば、病気予防や健康増進活動を進めても、健康状態の改善効果などは確かめられるものの、「医療費節減効果はほとんど確認されていない」と書かれてあるが、調べが足りないだけで、健康意識を高めて生活習慣を改善すれば医療費は減ります。・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。・米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療・運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算 ・筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも・生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減個人的にも超健康マニアになって27年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にはかかっていません。また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。・病院がないほうが死亡率が下がる! 国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善薬があります。 市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。 市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。 高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。・1976年、アメリカ・ロサンゼルスでの医師のストライキ期間中、死亡率が18%低下した。国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存する日本国民は、健康管理は「何もしていない」人が46%もいる実に残念な現実に、気づきのカツを入れるには、何か強い劇薬が要りますね。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。この程度の健康意識でも2013年の平均寿命は引き続き延びたそうですが、自立した生活が出来る健康寿命の延びは鈍く、最新2010年の健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳で、要介護期間は長いままです。1964年から50年間も健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2012年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という非常事態です。 ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて以下のように鋭く指摘しています。●医療産業と健康増進産業は別産業☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。▼病気を生み続ける医療業界 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 ・医者は製薬会社の標的 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業 ・政府も同様に情報不足で無力このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人であり、一般国民の持病持ち比率39.6%(2014年版厚生労働白書)より悪いのです。・医師の医師が「常用薬あり」の病人・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存****************************【以下転載】****************************このほど、2014年版厚生労働白書が公表された。今年のメーンテーマは「健康長寿社会の実現に向けて」。日本はすでに長寿社会を実現しているが、これからの課題は「いかに健康な期間を長く保つか」だという。予防に気を使い、健康で長寿であれば、医療費や介護費も抑えられるとの考えだが、果たしてうまくいくのだろうか。厚労省の7月末の発表によると、13年の日本の平均寿命は男性が80.21歳、女性が86.61歳。女性は世界でも最長寿。この年初めて80歳代に到達した男性も香港やアイスランドなどと共にトップクラスに入る。医療水準の向上などに合わせ寿命はどんどん延びてきた。これに対し「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命は同省によると、男性70.42歳、女性73.62歳(共に10年時点)とされる。平均寿命と健康寿命の差は男性で10年、女性で13年ほどあるわけだが、厚生労働白書は「この差を縮めていくことが重要」と指摘した。白書は「我が国における健康をめぐる施策の変遷」「健康をめぐる状況と意識」「健康寿命の延伸に向けた最近の取り組み」の3章構成。注目されるのは「最近の取り組み」。国は要介護状態とならないための高齢者に対する予防事業、現役からの健康づくりなどを積極的に進めるという。介護予防では、全国の自治体が地域の実情に応じた体操教室など様々な取り組みがしやすい環境を整える。現役向けには、生活習慣病を防ぐための健診や健診結果に基づいた指導を強化し、禁煙対策も推進。これらの施策で25年に向けて5兆円規模の医療・介護費節減を図るとする。医療費や介護費は年間で50兆円近くも使われている。5兆円の節減は大きな効果だ。ところが医療制度に詳しい日本福祉大の二木立学長は「根拠がまったく示されていない主観的な目標、願望にすぎない」と指摘する。予防や健康増進活動を進めれば、医療費などは減ると思いたいところ。世界各国でも同じことを考えて、様々なモデル事業や実証研究が実施されてきた。しかし、それらの結果を見ると、健康状態の改善効果などは確かめられるものの、「医療費節減効果はほとんど確認されていない」(二木学長)という。禁煙プログラムについては例外的に余命延長と短期的な医療費節減の両方の効果が確認されている。ただ、禁煙によって寿命が延びる分で余計に医療費を使う。その生涯医療費を考慮すると、短期的な医療費削減効果は相殺されかねない。それどころか、禁煙プログラムを実施した方が生涯医療費は多くなるとの研究結果もある。予防や健康増進の活動は、国民一人ひとりが幸せに生きていくためにも必要。十分に取り組んでもらいたい。しかし、それで医療費や介護費が減らせるとは安易に考えない方がよさそうだ。超高齢化が進む中で、医療費や介護費の抑制は大きな課題であることは間違いない。ただその手法については根拠があるもの、実効性があるものを十分な説明と合意のうえで進めるべきだろう。(出典:日本経済新聞)
2014/08/16
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記事の認知症危険度テストですが、 +リスクが7つ、-リスクが3つで職業はその一つです。合計して5点以上は赤信号だそうで、私は-1点でした。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。****************************【以下転載】****************************公務員や教員は認知症になりやすい!?老後への不安から、貯金に励んでいる読者は多いだろう。だが、老後の幸・不幸を左右するのは当然ながらカネの問題だけではない。なかでも深刻なのが「独居老人」問題だ。ぼっち(孤独)、貧乏、ボケ……この「3B」が揃ったとき、老後が限りなく悲惨なものになるのは疑いない。30代、40代のうちに危険因子に気づいておけば、軌道修正もきっと可能だ!◆あなたは将来……認知症になる!?「認知症」の3文字。これこそ、多くの人がもっとも恐れている事態ではないだろうか。認知症専門医として月に1000人近くの患者を診察する長谷川嘉哉氏によると、認知症になりやすい職業は「公務員や教員」なのだという。頭を使う仕事はボケにくいというイメージがあるが……。「アルツハイマー型の認知症では、海馬が萎縮することで記憶力が落ちることが知られています。記憶力が落ちると、感情が不安定になり、感情を支配している扁桃核も同時に萎縮する。逆もまた然りで、強い感情を表現して扁桃核を刺激することで、海馬も刺激されます」つまり、日ごろ感情を豊かに表現している人は、それ自体が認知症の予防になっているわけだ。一方、公務員や教員というのは、感情をあまり表に出してはいけない人々。それゆえに認知症になりやすいと考えることができる。「ずっと脳に与えられてきた刺激が突然途絶えるのも、認知症のトリガーになります。その意味で、仕事に定年がある人は要注意」かように、脳は絶え間ない刺激を求めている。日常生活の中でも、「お金の管理」は、「貯金が増えて嬉しい」「節約しないとピンチ」などの感情を伴う。「料理」は、食べる人を喜ばせたいという感情に加えて、複数のメニューを同時進行で調理する複雑さで、格好の脳トレに。これらをすべて奥さん任せにしている旦那さんは、奥さんより20年早くボケるかも!?「読書や映画観賞によっても扁桃核は刺激されますが、重要なのはその刺激をアウトプットすること。感想を人に話すのもいいですが、ブログに書くのはさらに効果的。ブログを書くことの利点は、次なるネタ探しのためにインプット用のアンテナが立つことで、このスパイラルが脳に効くんです。ツイッターでさらっと流すだけでは、こうはいきませんよ」アルツハイマー型認知症の原因には、糖尿病も挙げられており、糖質の摂りすぎは赤信号。うどん×稲荷ずしなどの「糖質ON糖質」は、ダメ絶対!<老後ボケ(認知症)危険度TEST 当てはまる項目にチェック!!>●公務員など、感情を表に出しづらい仕事だ +1点●前例主義でマニュアルを大切にするタイプだ +1点●家計の管理を妻に任せっきりにしている +1点●肉をあまり食べない +1点●ラーメンにはチャーハンをつけたい派である +1点●仕事はデスクワーク中心&運動する習慣がない +1点●家族に認知症になった人がいる +1点●自営業orフリーランスである -1点●料理をするのが好きだ -1点●ブログを書いている -1点⇒5点以上は赤信号!【長谷川嘉哉氏】医学博士。神経内科が専門の認知症専門医。医療法人ブレイングループ理事長。著書に『公務員はなぜ認知症になりやすいのか』(幻冬舎新書)ほか(出典:日刊SPA!)
2014/08/15
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良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、食事量だけ減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。いずれにしても肥満はいいことがないようです。・容姿が悪くなる・服飾費がかかる・服の選択肢が狭くなる・食費がかかる・ダイエットにコストがかかる・疲れやすい・生活習慣病になりやすい・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい・短命になりやすい・子孫に肥満が継承されやすいなどがあり、なるべくなら避けたいものです。アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、・ダイエットに成功 5%・現状維持 40%・失敗 55%また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。私も活動計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。ダイエット関連ウェブサイト肥満ホームページへようこそ 厚生労働省ダイエット関連フリーページ正しいダイエット危険なダイエット食品一覧隠れ肥満の指標子供の肥満は「3歳時の生活習慣の乱れ」が原因食べ方の工夫:ダイエットのカギを握るホルモン、レプチン「よく噛むこと」はメリットがたくさん盛り付けの量ダイエットを効率よく成功させる12ヵ条隠れ肥満が急増している共役リノール酸(CLA)は確かにやせる!騙されるな早食いと肥満肥満と戦うメタボリックシンドローム ダイエットへの近道最近のダイエット関連ブログ過半数の医師が「糖質制限」を支持 医師の3人に1人は自ら実行 「糖質制限食」副作用リスクめぐり激論 体重・血糖・血圧では改善 “体内時計の乱れで太る”は本当だった! 白色・褐色・ベージュ脂肪細胞 増やすと痩せる脂肪はどれだ? 精神ストレス軽減して減量 肥満対策に新たな一手 ****************************【以下転載】****************************中年太りを解消しようと減量に挑んでいったんはうまくいったと思ったのに、アッという間に体重が元に戻ってしまった――。「せっかくの苦労も水の泡になった」と恨めしく思った経験を持つ人も多いだろう。長期的に減量した体重を維持する秘密は、運動量を増やすことにありそうだと最近の研究でわかってきた。ウオーキングなど運動を続けることが欠かせない減量にリバウンドは付きものといってしまっては元も子もないが、多くの人にとって悩みの種だ。ちまたにさまざまなダイエット法が流通しているのも、リバウンドを防ぐのが難しいからともいえる。茨城県つくば市在住の主婦Aさん(55)は筑波大学の減量教室に通うなどして昨年6月から1年で73キログラムあった体重を21.5キログラム減らした。「これまで何度も自己流で減量に取り組んで失敗したが、ウオーキングを日課にすることで、今回は体重を維持できそう」と目を輝かせる。減量教室を主導したのは中田由夫准教授だ。研究の一環として減量支援プログラムの開発に取り組んできた。その効果を調べるため2011年に、肥満の男女188人を3つのグループに分け、6カ月間の減量効果を調べた。減量の動機づけとなる支援講義のほか、テキストと食事内容や摂取カロリー、体重などを記録するダイアリー、減量教室を用意。これらをどこまで実施するかで、減量の効果に差が出るかをみた。講義だけのグループは半年で体重が平均で約3キログラム減少。講義に加えテキストとダイアリーの提供を受けたグループは約5キログラム減、さらに減量教室に通って食事や運動の指導までを受けたグループは約8キログラムの減量に成功した。■体重5キロ弱戻るところが2年後に減量教室を受けたグループの体重を量ると、5キログラム弱リバウンドしていた。正味の減量効果は平均3.3キログラムにとどまった。中田准教授は「食事の改善と運動で肥満を解消することは十分可能だが、減量した体重を長期的に維持するのは難しいのが現実だ」と指摘する。なぜ、リバウンドするのか。中田准教授が個々のデータを調べたところ、「減量教室に通っていた頃に比べて歩数が減っている人で太る傾向があった」と話す。運動が不十分なため、体重が元に戻ってしまったと考えられる。米国でも減量と運動量の関係を調べた研究がある。ピッツバーグ大学のジャキシック博士らの取り組みだ。肥満者約200人に共通した食事改善指導を実施し減量した後、運動量に着目して1年間追跡した。運動量(1週間に1000キロカロリーまたは2000キロカロリー)と、運動強度(中強度または高強度)の組み合わせで4グループに分けて比べた。研究では運動を週5回勧めており、1回当たりの運動量は200キロカロリーか400キロカロリーとなる。運動量は運動の強度と体重、実施時間の積から求められる。例えば、体重が80キログラムの人が400キロカロリーを消費するのに必要な運動時間は、ウオーキングなら1時間15分続ける必要がある。運動強度は心臓や肺にどの程度負荷がかかるかで分類する。中強度は少しきついと感じる運動で、呼吸が速くなるが息切れしない程度が目安。高強度はきつい運動で、呼吸が激しく荒くなる。1年後の体重減少量は、高強度で運動量が中程度のグループの2.9キログラムから高強度で高運動量グループの5.8キログラムまで差があったが、統計学的な有意差はなかった。研究に参加した人が、指示した運動を実施しなかった可能性があったと研究チームは推測。そこで、実際に実践した運動量で比べると、運動量が週1000キロカロリー未満のグループでリバウンドが大きく、週2000キロカロリー以上のグループでリバウンドが小さかった。■専門家が助言ここから導き出せるのは、運動量を増やすことが体重のリバウンドを防ぐために有効である可能性が高いこと。しかし、ジムなどに通って専門家から直接、運動指導を受け続ける時間的な余裕がある人も少ないだろう。お金もそれなりにかかる。そこで中田准教授らは今月17日から、インターネットを利用して減量後のリバウンドを防ぐ体重維持プログラムの効果を検証する研究を始める。対象は40~64歳で、身長と体重から算出する体格指数(BMI)が25以上40未満の肥満の人だ。茨城県内の2市で計150人の参加者を募り、2年にわたって追跡調査する。参加者はまず、減量教室で3カ月間減量。初期の体重から5%以上減量できた人を体重維持プログラムによる支援を受けるグループとそうでないグループに分ける。体重維持プログラムの支援を受けるグループは、日々の体重と歩数や活動量などを自宅のパソコンから送信。専門家が定期的に個々のデータを見て、運動量などについて指導する。この取り組みで減量効果を維持できるのがわかれば、リバウンドに悩む人の福音になるかもしれない。ひとくちガイド《インターネット》◆減量後の体重維持に関するインターネット支援について知るなら 筑波大学の講座のページ《本》◆メタボリック症候群の予防と改善に向けた運動を紹介 「エクササイズ科学」(田中喜代次、田畑泉編集、文光堂)(出典:日本経済新聞)
2014/08/14
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日本では、喫煙と飲酒の習慣に極めて寛容ですが、世界的には厳しさを増し、アルコールの健康への影響が注目されています。米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、ようやく国も対策に乗り出しました。・WHO「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」 英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。・適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問・アルコールはコカインやヘロインより危険・英国の適量研究結果では1日5g説が発表され、酒好きには呼び水となるので卒酒が望ましいようで、1日5gだと以下のいずれかになります。・ビール:100ml・ワイン:35ml・日本酒:33ml・焼酎:20ml・ウイスキー:10ml日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。日本のアルコール摂取量は増えているのでアルコール依存症も増えているそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの現実があります。最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうですし、女性のアルコール依存症患者が急増しているので心配してしまいます。飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)WHOはアルコール規制強化を表明しています。卒酒したい人にはおすすめの本です。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)「適正飲酒の10か条」関連ブログ 新しい順アルコールと健康の関係は? 「酒は百薬の長」は本当か適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問アルコール依存症患者 初の100万人超 女性患者急増飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合までアルコールを飲みすぎてない? 知っておきたい「飲酒ルール」女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要にアルコール依存症への対処法毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究アルコール依存症 飲みたい衝動、薬で抑えるアルコール依存症 早めの治療・予防、節酒 軽症患者に効果太らないお酒の飲み方 7つのルール2013チャレンジ 今年こそ! お酒を減らす****************************【以下転載】****************************日本人は元来アルコールに弱い日本には、なぜか喫煙と飲酒の習慣に対しては極めて寛容な文化があります。自分がニコチン依存症やアルコール依存症という立派な病気であることを棚に上げて、吸う権利や飲む権利まで主張する輩もいるのですから驚きです。少しは後ろめたい気持ちがあればまだ可愛いのですが・・・。文献によると、日本にはいわゆる大量飲酒者とか問題飲酒者とみられる人が220万~240万人いると言われています。しかも、多くは肝臓などの臓器障害やアルコール依存症としての症状所見をもち、社会的家庭的にたくさんの問題をかかえています。元来、日本人をはじめとするモンゴロイド(生まれて間もないころお尻に青いアザがある人種)はアルコールを分解する能力が低い人種なのです。それはアセトアルデヒド脱水素酵素というアルコールを分解する酵素を持っていないか、その働きが極めて弱い人が半数近くもいるからです。にもかかわらず、常習飲酒の結果、自らの飲酒行動を制御できなくなってしまう依存症の人が40年前に比べて2.5倍になっているのです。男女比は40~50対1から6~7対1と女性の増加が目立ちます。さらに未成年者や高齢者にも広がってきているという状況です。アルコールでストレスから逃げた結果今から10年程前だったでしょうか。台風一過のよく晴れた日の夕方、東南アジアのある都市を出発した小型ジェット機が羽田空港に到着しました。乗っていたのはアルコール依存症と診断された某大企業の海外駐在員Aさんと夫人、現地の同僚、日本から迎えに行った上司、現地病院の医師と看護師。入国審査・税関検査の後、会社が用意した民間救急車に乗って彼らが向かったのは、日本でも一流のアルコール依存症専門病院でした。この小型ジェット機は会社が契約している保険会社がチャーターしたものです。実はAさん、3年前に自らが希望して海外駐在員になり、張り切って赴任しました。しかし理想と現実とは大違い。言葉や習慣はもちろんのこと、現地採用従業員の会社に対する帰属意識の希薄さから礼儀作法まで気になりだすときりがなく、女子従業員の香水や口紅の色までありとあらゆることが日本の感覚では理解できず、イライラするばかりでした。こんなことでは仕事の成績が上がるはずもなく、赴任前の研修で産業医から聞いた海外駐在員のメンタルヘルス障害をすべて自分が引き受けた気分になってしましました。しかし、現地には相談する相手もなく、本社の産業医に電話するのも気が引けて、結局自分を一時的にでも救ってくれるものはアルコールだけという結果になってしまったのです。初めはよく眠れるし、気分も高揚してよかったのですが、次第に自分が期待する効果に達するまでの酒量が増えていきました。肝臓への負担を心配した夫人は酒類の買い置きを減らし、節酒を説得しました。しかし時すでに遅く、ウイスキーのビンを社宅や会社のいろいろな所に隠し、休日もアルコールを飲むために出社し、自宅にアルコールがなくなると夫人に暴力を振るうようになりました。夫人から本社産業医へのSOS電話で、すぐ現地病院への入院の手配、帰国治療の検討が行われ契約保険会社の援助・助言で、なんともおおげさな帰国となったわけです。アルコール依存度をチェックアルコール依存症のチェックポイントは、(1)飲む量を増やしていかないと酔わなくなる。(2)家庭や職場で隠れてでも飲酒する。(3)急に断酒や節酒すると手指の震え、発汗、動悸、不眠などが出現する。(4)飲酒行動が家庭や社会で問題をおこす。これら4項目を認めると診断は間違いないと思われます。国立病院機構久里浜アルコールセンターのホームページにはスクリーニングテストの問診表(KAST)が用意されています(こちら)。気になる方は一度試してみて下さい。入院治療はおおむね3カ月を要します。まず抗酒薬を使ってアルコールを完全に断ちます。禁断症状、精神症状(幻覚、妄想、うつ、不眠)、肝機能障害があればそれぞれ治療します。そして最も大切なことは、自分がアルコールのせいで問題があることをはっきり認識してもらうことです。この病識がないと治療は成功せず、再発率が高くなります。自分は絶対に治療を受ける必要があるという認識をし、同病の仲間や先輩の存在が必要であることも理解してもらいます。そのための講義と集団精神療法などが行われます。入院治療後の誘惑に打ち勝たなければ意味が無い問題はこの3カ月の入院治療を終わって退院したあとです。退院後も絶対に断酒を維持しなければ意味がありません。アルコール依存症の専門医にだけかかっている場合はいいのですが、他科の医師から「乾杯くらいならいいよ」などと不用意に甘い言葉をかけられると、つい都合のいいことを言ってくれる人の判断に流されてしまいます。甘い助言をする医師ばかりでなく、退院後の世間にはたくさんの誘惑があり、それに打ち勝って社会生活していくのは並み大抵のことではありません。こんなとき同病の仲間がいれば助け合って断酒を維持でき、疎外感やストレスから開放され、再発を防止することが可能なのです。もともと頭の良いAさんは、後から入院してきた同病者のよき先輩格になり、退院後には職場の歓送迎会に出席しても、ノンアルコール飲料だけで特に苦痛を感じることなく、元気に働いています。 鷲崎 誠(わしざき・まこと) 医学博士。昭和大学医学部卒業後、虎ノ門病院病棟医・専攻医、順天堂大学呼吸器内科講師、伊勢丹健康管理センター所長、東京地下鉄健康支援センター所長を歴任。現在は複数の企業で産業医を勤める。著書に「健康診断・人間ドック『気になる』疑問」、「日頃気になる 体のあのこと この症状」などがある。 (出典:日経BPnet)
2014/08/13
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。今年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表してから睡眠関係の記事が増えています。2014年版厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代で「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は17年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々午後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠に不満を感じている人は、96%と非常に多く、働き盛りの約8割が「かくれ不眠」だという調査結果もあり、ストレスも多いのだろうと推察します。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)・快眠環境を整える・明確な目的や志がある・口呼吸を徹底するために口閉じテープをするこれらから短時間睡眠でも好調を維持できています。・健康経営の提案 社員元気で会社も元気私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。あなたの眠りの質チェックリスト睡眠改善委員会知人が展開しているNPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク睡眠時無呼吸症候群 関連ブログ 新しい順男性会社員の2割が睡眠時無呼吸症候群 京大教授ら調査睡眠時無呼吸により死亡リスクが著しく増大睡眠時無呼吸症候群:「疑い」86%見逃し 自己診断基準肥満ぎみの人は 危ないイビキ 「睡眠時無呼吸症候群」 に注意睡眠時無呼吸症候群:在宅検診システムで容易に診断可能に 睡眠 関連ブログ 新しい順眠りの通説 根拠に「?」 8時間睡眠で健康・90分の倍数で・肌には10時~2時睡眠の質が重要!がん患者延命期間に「3年もの違い」が出ると判明厚労省「健康づくりのための睡眠指針」 病気との関係に踏み込む快適な睡眠には? 午後10時~午前2時含む6~8時間知っておくべき5つの眠りのサイエンス快眠力高め、もっとキレイに 夕食の取り方に注意目覚めスッキリのコツ ネットは寝る2時間前まで寝る前のカフェイン、いつまでならOK? 「午後2時まで」 米研究 睡眠の質を高めるには 有能な人の睡眠時間は平均8時間36分 睡眠中は脳の「掃除タイム」 マウス研究東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査グッスリ眠って疲労回復 9月病の予防と対策寝る前スマホは眠りに悪い? 居眠り学生急増夏のぐっすり睡眠3カ条2013チャレンジ 今年こそ! 早寝早起き8時間より7時間のほうが長生き 快眠の新常識 減少続く日本人の睡眠時間 自分に合った長さ知り快眠を睡眠の質の効果的な高め方機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題昼間に眠気・だるさ、不眠症の治療に新薬 長期使用でも効果持続目覚めスッキリ 惰眠を快眠に変えるコツスッキリ起きられない原因をチェック!快眠するには? 自分の必要睡眠時間知ろう睡眠のリズム乱れたら 光で治療 体内時計を正常化質悪い、目が覚める 眠りに不満96%「プチ仮眠」で頭すっきり 昼休みに10~15分生活リズムを整えて眠りの質をアップ アンチエイジング睡眠術****************************【以下転載】****************************国際的に短いとされる日本人の睡眠時間だが、「睡眠で休養がとれている」と思う人が20~39歳の若い世代では約半数にとどまっていることが1日、厚生労働省が発表した平成26年版厚生労働白書で明らかになった。65歳以上では8割以上が「休養がとれている」としており、世代間のギャップが浮き彫りになった。調査は今年2月、全国の20~80代の男女5千人を対象に行われた。その結果、普段の睡眠で「休養が十分に取れている」「まあとれている」と答えたのは64・7%だった。ところが、世代別でみると、20~39歳は54・7%、40~64歳は59・5%にとどまっていたのに対して、65歳以上では82%だった。一方、休日の過ごし方では、45・1%が「ドライブや小旅行」を希望していたが、実際には「インターネットをして過ごす」が41・5%と全世代でトップ。次いで「テレビを見たりラジオを聞いたりする」が31・4%、「何もせずにごろ寝で過ごす」が25%だった。若い世代では「ごろ寝」が34・2%と高かったが、65歳以上では9・3%と低く、現役世代の“お疲れモード”は休日の過ごし方にも影響しているようだ。(出典:産経新聞)
2014/08/12
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国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存する日本国民は、健康管理は「何もしていない」人が46%もいる実に残念な現実がわかりました。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになるわけです。厚生労働省が2014年2月に行った健康意識調査によると、◆幸福感・「7点」19.9%、「8点」19.0%、平均は6.38点 10点(とても幸せ)から0点(とても不幸)・幸福感を判断する重視事項 「健康状況」54.6%、「家計の状況(所得・消費)」47.2%、「家族関係」46.8%◆健康意識・「積極的にやっていることがある」が17.2%、「生活習慣に気をつけている」が36.7%、「何かしている」派は54%・「病気にならないよう気をつけているが何もやっていない」32.5%、「特に意識せず、何もやっていない」が13.5%いて、「何もしない」派が46%◆健康問題・健康に何らかの不安を持っている人が6割を超えている・抱えている不安の最多項目は 20~39歳では「ストレスがたまる・精神的に疲れる」 40~64歳では「体力が衰えてきた」 65歳以上では「持病がある」この程度の健康意識でも2013年の平均寿命は引き続き延びたそうですが、自立した生活が出来る健康寿命の延びは鈍く、最新2010年の健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳で、要介護期間は長いままです。1964年から50年間も健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2012年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という非常事態です。 過去の日本の健康増進政策を整理すると、◆1964年 東京オリンピック 体力つくり国民運動◆1970年 保健栄養学級の開催◆1978年 第一次国民健康づくり政策 成人病予防のための1次予防の推進 健康診査の充実◆1988年 第二次国民健康づくり政策 アクティブ80ヘルスプラン 運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進◆2000年 第三次国民健康づくり政策 21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上 ・2003年5月 健康増進法施行 ・2006年4月 介護保険制度を予防重視へ ・2008年4月 特定健康診査・特定保健指導 5年間の改善成果はわずか0.2% ・2011年4月 スマートライフプロジェクト 健康寿命をのばそう◆ 2013年 第四次国民健康づくり政策 第2次 健康日本21 健康寿命延伸・健康格差の縮小この40年で、・心筋梗塞 米国は35%減少 日本は1.6倍・ガン 米国は1994年から減少 日本は3倍 ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて以下のように鋭く指摘しています。●医療産業と健康増進産業は別産業☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。▼病気を生み続ける医療業界 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 ・医者は製薬会社の標的 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業 ・政府も同様に情報不足で無力このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人であり、一般国民の持病持ち比率39.6%(2014年版厚生労働白書)より悪いのです。・医師の医師が「常用薬あり」の病人・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存する日本人でも健康寿命を延伸するのは簡単なので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************健康第一とは言うけれど、普段は特に何もしていない――。そんな人が半数近いことが厚生労働省の調査でわかった。医療や介護費を減らすため、日常に支障なく生活できる「健康寿命」を2020年までに1歳以上延ばす目標を政府は掲げるが、まず足元の意識改革が課題となりそうだ。調査は今年2月に20~80代の5千人を対象にインターネットで実施。1日の閣議に報告された厚生労働白書に盛り込まれた。普段から健康に気をつけるよう意識しているか尋ねたところ、「積極的にやっていることがある」が17・2%、「生活習慣に気をつけている」が36・7%で「何かしている」派は約54%。一方、「病気にならないよう気をつけているが何もやっていない」が32・5%、「特に意識せず、何もやっていない」が13・5%いて、「何もしない」派が約46%にのぼった。何かしている人の具体的な行動(複数回答)は、「食事・栄養に気を配る」(69・2%)、「睡眠、休養をとる」(55・6%)が多かった。きっかけは「病気をした」(27・2%)が一番だった。何もしていない人の理由は、「理由なし」(31%)をのぞくと「何をどのようにやったらよいかわからない」(19・8%)が最も多く、「忙しくて時間がない」(16・2%)、「経済的なゆとりがない」(14・6%)が続いた。年齢や性別では、「わからない」は20~39歳の女性で多く、28・2%を占めた。「忙しい」は、20~39歳と40~64歳の男性で2割を超えた。白書では「手軽にできる運動などを啓発していく」としている。厚生労働省によると、平均寿命と健康寿命とは男性で9年ほど、女性で12年以上の開きがある。(出典:朝日新聞)◆社会保障持続へ「健康寿命」重要 厚労白書田村憲久厚生労働相は1日の閣議に2014年版厚生労働白書を報告した。医療や介護などの社会保障制度を持続させるため、個人や自治体、企業が健康づくりに取り組み、日常生活が制限なく送れる「健康寿命」を延ばすことが重要だと指摘した。幸せかどうかを判断する上で、健康が最も重視されているとの調査結果も示した。白書によると、10年の平均寿命は男性79.55歳、女性86.30歳。一方、健康寿命でみると男性は9.13年短い70.42歳、女性は73.62歳で12.68年の開きがあった。国民が1年間に使う医療費は、右肩上がりで増え続け年約40兆円に上り、国の財政を圧迫している。膨張を抑えるためにも国民一人一人の心がけで、二つの寿命の差を縮めることの必要性を訴えた。白書は全国の男女5000人を対象にした健康意識調査も紹介。幸福感を判断するのに重視することを尋ねた質問(複数回答)では、「健康状況」が54.6%でトップ。「家計の状況」が47.2%、「家族関係」が46.8%で続いた。(出典:産経新聞)
2014/08/11
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。ビタミンD不足は認知症のリスクになるそうで、日光に当たらず人的交流がなくなる引きこもりは二重のリスクになります。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************ビタミンD不足がもたらす危険性ビタミンDの不足は、将来痴呆が進むリスクが53%増加することが分かった。この記事は、8月6日、アメリカの神経医科学会の雑誌に掲載された。深刻なビタミンD不足は、65歳以上の高齢者にとって、アルツハイマー病や痴呆にかかるリスクが上昇する。研究チームは、アメリカに住む65歳以上の健康な高齢者、1658人の血液中のビタミンDを6年にかけて測定した。そのうち、171人が痴呆が進み、102人がアルツハイマー病を発病した。研究の結果から、ビタミンDが欠乏していた人は、痴呆になる確率が53%上昇し、深刻なビタミンD不足の状態が続いていた人は、125%も上昇することが判明した。また、ビタミンDが最も深刻に不足していた人は、アルツハイマー病にかかる確率が69%していた。3通りのビタミンD摂取方法ビタミンDは、魚の油やサプリメント、また、肌を日光にさらすことによって体内に合成することができる。1日15分の日光浴で十分なビタミンDを生成し、体内の肝臓や脂肪の中に数ヶ月蓄えておくことが可能である。しかし、高齢者の場合、皮膚からのビタミンD生成率は低いので、積極的にサーモンや、サバなどの魚を摂取し、食事からビタミンDを補給すべきであると、この研究に携わったデービッド・レゥリン医師は説明している。(出典:けあNews)
2014/08/09
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厚生労働省が2014年2月に行った調査結果によると、・健康に何らかの不安を持っている人が6割を超えている・抱えている不安の最多項目は 20~39歳では「ストレスがたまる・精神的に疲れる」 40~64歳では「体力が衰えてきた」 65歳以上では「持病がある」・「健康寿命」という言葉を知っているのは2割 65.5%は意味だけでなく言葉も知らなかった2013年の平均寿命は引き続き延びたそうですが、自立した生活が出来る健康寿命の延びは鈍く、最新2010年の健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳ですが、要介護期間は年々悪化していますので、健康寿命も毎年発表していただきたいものです。1964年から50年間も健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2012年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という非常事態です。 過去の日本の健康増進政策を整理すると、◆1964年 東京オリンピック 体力つくり国民運動◆1970年 保健栄養学級の開催◆1978年 第一次国民健康づくり政策 成人病予防のための1次予防の推進 健康診査の充実◆1988年 第二次国民健康づくり政策 アクティブ80ヘルスプラン 運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進◆2000年 第三次国民健康づくり政策 21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上 ・2003年5月 健康増進法施行 ・2006年4月 介護保険制度を予防重視へ ・2008年4月 特定健康診査・特定保健指導 5年間の改善成果はわずか0.2% ・2011年4月 スマートライフプロジェクト 健康寿命をのばそう◆ 2013年 第四次国民健康づくり政策 第2次 健康日本21 健康寿命延伸・健康格差の縮小この40年で、・心筋梗塞 米国は35%減少 日本は1.6倍・ガン 米国は1994年から減少 日本は3倍 ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて以下のように鋭く指摘しています。●医療産業と健康増進産業は別産業☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。▼病気を生み続ける医療業界 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 ・医者は製薬会社の標的 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業 ・政府も同様に情報不足で無力このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。・医師の医師が「常用薬あり」の病人・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存している日本人でも健康寿命を延伸するのは簡単なので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************男性の平均寿命が初めて80歳を超えたことが分かったが、その翌日の8月1日に発表された2014年版の厚生労働白書では、2010年のデータで平均寿命と健康寿命の間に男性で9年、女性で13年の開きがあることが示された。健康寿命とは、健康上の問題で制限なく生活できる期間のこと。つまり、平均で9~13年は制限のある生活をしていることになる。その差をどう縮めるのか―。白書は、2部構成のうち第1部のタイトルを「健康長寿社会の実現に向けて~健康・予防元年~」とし、健康に関する調査結果や生活習慣、死生観といった国民意識の変遷を紹介。自治体や企業などの取り組みも例示した。平成26年版厚生労働白書 健康長寿社会の実現に向けて~健康・予防元年~ 健康寿命は男女ともに世界一国民の医療費は年々伸び続けており、2011年度は前年比1.2兆円増の38.6兆円。1人当たりの医療費は年齢とともに高くなり、今後はさらに増大することが予想されている。こうした傾向を急転換することはできないが、少しでも抑えるためにも、健康でいられる期間である健康寿命を延ばすことが重要となる。7月31日に厚労省が発表した「簡易生命表」の最新版(2013年版)では、日本人の平均寿命は男性が80.21歳で世界4位、女性は86.61歳で2年連続世界1位であることが示された。前回調査と比べて男性で0.27歳、女性で0.20歳延びており、いずれも過去最高を更新。男女の差は前回調査よりも0.07歳縮まったという。一方で、健康寿命も男女ともに高く、2010年の調査では男性70.42歳、女性73.62歳で世界一だった。とはいえ、同年の平均寿命と比べると、男性で9.13年、女性で12.68年も「不健康な期間」を強いられていることになる。そのため白書では、「健康寿命と平均寿命の差が拡大すれば、医療費や介護給付費の負担も大きくなることが予想される」との懸念を示し、「国民一人一人の健康づくりを通して、健康寿命を延伸させるとともに、平均寿命との差を縮めていくことが重要」と訴えた。生活習慣の見直しが重要では、健康寿命と平均寿命の差を縮めるにはどうしたらよいのか。日本人の死因の約6割は、がんや心臓病などの生活習慣に由来する病気で占められている。つまり、生活習慣病の予防として食事や運動などに気をつけることが、健康寿命の向上につながる可能性がある。白書ではこれらに加え、健康診断や特定健診の受診率を上げるよう求めている。なお、厚労省では健康寿命を延ばすことを目的とした運動「スマート・ライフ・プロジェクト」を2011年から実施している(下記ポスターは厚労省公式サイトからダウンロード可)。企業や自治体での健康長寿への取り組みも始まった。静岡県では、独自の健康長寿プログラム「ふじ33プログラム」を実施しているほか、県内の生活習慣病の状況を"見える化"した「健康マップ」を作成、健康診断や健康講座などを受けた住民が特典を受けられる「健康マイレージ」制度を発足させるなどの取り組みで、2010年の健康寿命が全国1位(73.53歳)となった。これらの取り組みは、2012年度から始まった厚労省の「健康寿命をのばそう!アワード」の第1回で最優秀賞に選ばれている。また、第2回最優秀賞を受賞した健康計測機器メーカーのタニタは、自社製品とネットを活用した健康管理システムなどによる「タニタの健康プログラム」を開発し、社員の健康状況を可視化、社員対象の歩数を競うイベントを開催して表彰、社員食堂(タニタ食堂)でヘルシーなメニューを提供―といった取り組みを実施。健康プログラムは7月に埼玉県鶴ヶ島市で導入されている。なお、白書では厚労省が2014年2月に行った調査結果が紹介されており、その中で、健康に関して何らかの不安を持っている人が6割を超えていることが示されている。抱えている不安は、20~39歳では「ストレスがたまる・精神的に疲れる」、40~64歳では「体力が衰えてきた」、65歳以上では「持病がある」がそれぞれ最多だった。なお、調査では「健康寿命」という言葉を知っているのは2割にとどまり、65.5%は意味だけでなく言葉も知らなかったという。(出典:健康百科)
2014/08/07
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国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。コグニサイズ冊子最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので、お互いに顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************認知症予防に向け、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が運動と、頭の体操を組み合わせ、日常生活で簡単にできるトレーニング法を開発した。「コグニサイズ」と命名し、方法やメニューを解説した冊子を七月に作成。今後、全都道府県に配布し、普及を呼び掛けていく。お年寄りたちが声を出して数字を数えながら、リズムよく左右にステップを踏む。三の倍数になると、声は出さずに両手でパンッ。小気味よい拍手が会場に響き渡った。大府市の高齢者たちが毎週一回、自主的に開く運動教室。ステップを前後に変えたり、手をたたく数字を五の倍数に変えたり。コグニサイズで、三十分ほど汗を流した。代表の溝口輝芳さん(70)は「始めてから頭がすっきりして、集中力もついた」と喜ぶ。コグニサイズは認知、認識を意味するcognition(コグニション)と、運動のexercise(エクササイズ)を組み合わせた造語。ステップやウオーキングなどの軽い運動と、計算やしりとりなどの「認知課題」を同時に行い、認知機能の向上を目指す。「二つの課題を同時にこなすことが大切」。同センター生活機能賦活研究部長の島田裕之さん(43)は言う。認知症の大半を占めるアルツハイマー病は、アミロイドβというタンパク質が脳に蓄積して神経細胞が死滅し、脳が萎縮する。運動すると、脳の神経を成長させる「脳由来神経栄養因子」というタンパク質が、記憶をつかさどる海馬で多く分泌される。さらに計算などで脳が刺激され、新しい神経細胞がつながりやすくなると推測する。同センターが二〇一〇年に大府市で、軽い認知機能障害のある六十五歳以上の百人を調査した結果、コグニサイズを取り入れた運動教室の参加者の八割で、記憶力向上などの改善がみられた。これらの研究成果を基に、誰でも自宅や運動教室で気軽にトレーニングできる方法を冊子にまとめた。ポイントは体と脳への適度な負荷と、短時間でいいので毎日実施し、習慣にすること。運動はステップやストレッチ、ウオーキングなど異なる内容のトレーニングを複数取り組む。強度は「楽」か「ややきつい」と感じる程度で、決して無理はしない。十~十五分から始め、慣れてきたら少しずつ増やす。認知課題は同じことを繰り返すと慣れるので、頻繁に変える。コグニサイズの効果に着目し、介護や認知症の予防事業として活用する自治体も出てきた。「健康寿命日本一」を目標に掲げる神奈川県は五、六月に県内全市町村の職員を対象に研修会を実施。八月から小田原市や箱根町など県西部の二市八町で、物忘れが気になる高齢者約百八十人がコグニサイズに取り組む。島田さんは「活動的なライフスタイルを身に付けることは認知症だけでなく、転んで骨折するなど加齢が原因で生じる老年症候群の予防にもつながる」と話す。冊子は同センターのホームページ(「コグニサイズ」で検索)からダウンロードできる。コグニサイズ冊子★主なコグニサイズ・声に出して数字を数えながら右横、左横にステップを踏み、3の倍数は数えずに拍手・3人1組で踏み台昇降をしながら、順番に好きな食べ物や動物などのしりとり。ただし、前の2人が言った単語も記憶し、繰り返してから自分の単語を言う・床にテープなどでますを描き、規則に従って足踏みする・しりとりや計算をしながらウオーキング(自動車の来ない安全な場所で)(出典:東京新聞)
2014/08/06
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最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。認知症とは一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の最新調査では認知症患者は462万人、65歳以上の15%と従来推定より大きく増え、認知症予備軍の軽度認知障害患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の新たな調査で認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は100週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。また最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】****************************4つの習慣で長寿遺伝子をオンに! ボケの兆候は40代から現れ始めている! ボケの兆候は40代後半から見られることが最近わかってきた。図は45歳から70歳のイギリス人公務員(男性5198例、女性2192例)を10年間観察した結果だ。この研究で調べた認知機能は、(1)推論能力、(2)記憶力、(3)音声の流暢性(Sではじまる単語をできるだけ書き出す)、(4)語義の流暢性(例えば動物の名前をできるだけ書き出す)、(5)ボキャブラリーの5項目。10年後、各年齢層でボキャブラリーを除くすべての認知機能スコアが低下していることが確認された。ボケの主な原因は加齢。裏返せば、老化の進み方をできるだけ遅くすればボケは起こらない。それを可能にするのが長寿遺伝子だ。長寿遺伝子は誰でも細胞内に持っているが、常に活性化しているわけではない。長寿遺伝子のスイッチをオンにするには食事、運動、睡眠、ストレス対策の4つから生活改善を図る必要がある。食事はまずカロリー摂取を抑える「腹七分目」が基本。特に血糖値を急上昇させる糖質を減らすことを心がける。血糖値が安定しないと空腹を感じて食べすぎてしまうからだ。理想的な1日の食事を紹介すると、朝は食事代わりにミックス野菜ジュースを飲む。アメリカの調査では、週に3回以上ジュースを飲む人はアルツハイマー病の発症率が76%も低下するという結果が出た。私自身も毎朝、自家製のミックス野菜ジュースを飲んでいる。複数の野菜をなるべく皮ごとミキサーにかけ、10分程度でつくる。市販の野菜ジュースを飲む場合は、コーンシロップなどの糖分が入っていないことを成分表でチェックしよう。ランチは麺類、カレーライス、丼ものは避け、豆腐や卵料理などお惣菜中心の定食を選ぶようにする。夜はステーキや魚料理で良質のタンパク質を摂り、お酒を飲むなら赤ワインにする。赤ワインに含まれるレスベラトロールは、長寿遺伝子をオンにする効果があるからだ。このような炭水化物を制限した食生活を8人のモニターに3週間続けてもらったところ、全員の体重が減り、血液中のケトン体が増加した。ケトン体は長寿遺伝子のSIRT3がオンになると分泌され、これが増えるほど“糖質依存”から脱け出せたことになる。運動は1日15分を目安にする。私がよく指導するのは、電車の乗り換え時間。できるだけ速く歩き、階段を上り下りする。社内での移動も階段を使いたい。デスクに座りっぱなしの人は、イスの上に置く小さなバランスボールがおすすめだ。その上に座るだけで腹筋や背筋、インナーマッスルが鍛えられ、正しい姿勢が保たれる。睡眠は、時間だけでなく「眠りの質」を意識する。深い眠りの「ノンレム睡眠」で活発に分泌される成長ホルモンは、傷ついた細胞を修復し、炭水化物やタンパク質、脂質の代謝を促す働きがある。昼寝も効果的で、30分以内の昼寝をする人は、アルツハイマー病の発症率が昼寝の習慣がない人の6分の1という研究結果もある。仕事でストレスを感じたときは、思いきり笑おう。よく笑う人はストレスを溜め込まないというのは医学的にも説明できる。長く走っているとランナーズ・ハイになるのはよく知られるが、それは肉体的な苦痛をやわらげ、楽しさが増すβエンドルフィンが脳内で分泌されるから。笑ったときも脳内でβエンドルフィンが分泌される。しかも「つくり笑い」でも同じ効果が得られるのだ。「仕事か、健康管理か」と考えると、仕事で忙しいときに健康管理がおろそかになる。健康管理、体重管理は仕事や生活の一部だと思って継続してほしい。 白澤卓二 順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授1958年、神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所などを経て2007年より現職。『100歳までボケない101の方法』など著書多数。(出典:プレジデント・オンライン)
2014/08/05
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。私は飲むのは多い順に緑茶、紅茶、コーヒーですが、カフェインが入っているので快眠のために午後からは避けています。茶の中では緑茶の健康効果が一番のようですが、花王ヘルシアの高濃度茶カテキンは有害報告があり、効能も限られた条件下なので効果は期待できないそうです。緑茶カテキンの主要成分は、・エピカテキン(EC) ・エピガロカテキン(EGC)・エピカテキンガレート(ECg)・エピガロカテキンガレート(EGCg)の4つがあり、エピガロカテキンガレート(EGCg)が一番強力と言われています。緑茶カテキンには多様な効能があり、・血圧上昇抑制作用・血中コレステロール調節作用・血糖値調節作用・抗酸化作用・紫外線肌老化抑制作用・美肌作用・老化抑制作用・代謝促進作用・抗癌作用・抗菌作用・抗アレルギー作用・C型慢性肝炎治療薬効果を高める・アディポネクチン分泌を促す・機能性胃腸症に有用・アルツハイマー病予防などがすでに言われていますが、放射線被曝対策にも優れています。緑茶もカフェインがかなり入っていますので、私は茶よりも緑茶の新芽手摘葉から抽出し、カフェインを取り除いたサプリメントも愛用しています。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。緑茶関連ブログ 新しい順緑茶、コーヒーが脳卒中リスク減 飲まない人より2割 緑茶カテキンの効用続々 コレステロールが低下 アルツハイマー予防も花王ヘルシアの高濃度茶カテキンで有害報告続々 日米欧研究新茶で放射線を迎え撃つ 茶カテキンの抗酸化作用で防衛緑茶パワー(NHK)の健康情報をどのように受け止めるか緑茶カテキン 新型インフル対策に こまめに緑茶うがいインフル薬にお茶の力 カテキン加工、タミフルより効果緑茶やオリーブ油の抗酸化作用は保存期間の長さに伴って消失「お茶の用意をして。体にいいから」 コーヒー大国の米、お茶飲む国に緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差緑茶:高血圧などに効果 掛川市立総合病院医療研究センターが発表緑茶に自己免疫疾患の予防効果****************************【以下転載】**************************** 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「無形文化遺産」に「和食・日本人の伝統的な食文化」が登録されたことに伴って緑茶人気が国内外で急速に高まっている。緑茶には人間の健康に役立つさまざまな機能性成分が含まれており、多様な効果・効能がある。その代表格が緑茶カテキンだ。緑茶カテキンはお茶の渋みの主成分で、抗酸化作用、抗菌作用、抗インフルエンザ作用などさまざまな健康効果が解明されている。また認知機能改善や、がんリスクの低下に役立つとの研究も発表されている。緑茶を飲んで健康をキープしよう! 近年、緑茶の抗認知症効果に関する研究が世界規模で進んでいる。緑茶カテキンをはじめとする緑茶成分には神経保護作用があることがいくつかの研究で示されており、国内では、緑茶をよく飲む人ほど認知機能の低下が少ないという疫学調査の結果や、認知機能が正常な人が緑茶を毎日1杯以上飲むと、緑茶を全く飲まない人に比べて認知機能の低下リスクが約三分の一に減少するという研究結果が報告されている。一方、伊藤園中央研究所と静岡県立大薬学部の山田浩教授、社会福祉法人・白十字ホームの田熊規方医師の共同研究では、ミニメンタルステート検査(日時や場所に関する見当識など、認知機能についての質問で構成された認知症の診断のための検査で世界標準として用いられている。30点満点で、23点以下は認知症が疑われ、24~27点は軽度認知機能障害の可能性がある)による認知機能検査で27点以下の高齢者12人(平均年齢88歳、男性2人、女性10人〈脳血管性認知症8人、アルツハイマー病3人、レビー小体型認知症1人〉)に緑茶(1日2グラム、総カテキン量約227mg)を3カ月飲用してもらい、認知機能などの変化について検討した。その結果、ミニメンタルステート検査の平均点数は15.3点から17.0点に上昇し、12人中8人に認知機能の改善が認められた。特に近時記憶を評価する項目で顕著な傾向にあり、10点以下、11~23点、24~27点のどのグループでも改善が認められた。山田教授は「今回の研究で使用された緑茶の一日摂取量は高齢者でも日常的に摂取できる程度の量。国内では東北大と金沢大の疫学調査でも緑茶を習慣的に飲用することによって認知機能の低下リスクが抑えられる可能性が報告されている。こうした研究結果を踏まえると、短期間に緑茶を大量に飲んで一気に緑茶カテキンを摂(と)るのではなく、毎日こまめに緑茶を飲んで、より効率よく緑茶カテキンを摂ることによって認知機能の改善効果が得られる可能性があることが期待される」と話している。次にがんとの関係について見てみよう。がんは何らかの原因で細胞の遺伝子に変異が生じ、異常に細胞増殖するようになった状態と言える。緑茶カテキンは、紫外線や化学物質による遺伝子の変異を抑え、細胞の異常な増殖を抑制する作用があり、さまざまな研究において、緑茶カテキンが発がんやがん細胞の増殖、転移を抑えることが報告されている。胃がんとの関連について、国立がん研究センターの予防研究グループが04年に、緑茶を1日に5杯以上飲用する女性では、1杯未満の人に比べ胃がんの発症リスクが約3割低くなるという研究結果を発表した。また、08年には岐阜大医学部が、緑茶カテキンを含む緑茶エキスの錠剤の服用により、大腸ポリープの再発が抑制される傾向にあることを臨床試験で確認した。 このほか海外の研究でも、前立腺がんや口腔(こうくう)がんなど、さまざまな部位のがんの発症リスクが低下したという研究結果が報告されている。ここまで見てきたように、緑茶カテキンが、認知機能の改善や、がんのリスク低減に効果的であることが分かった。食事中や、食後、食間に緑茶を1杯飲むことが健康長寿の秘訣と言えそうだ。 (出典:スポニチ)
2014/08/03
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2013年の平均寿命は引き続き延びたそうですが、自立した生活が出来る健康寿命の延びは鈍く、最新2010年の健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳ですが、要介護期間は年々悪化していますので、健康寿命も毎年発表していただきたいものです。1970年から40年以上健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2012年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか7.2%という非常事態です。 過去の日本の健康増進政策を整理すると、◆1970年 保健栄養学級の開催◆1978年 第一次国民健康づくり政策 成人病予防のための1次予防の推進 健康診査の充実◆1988年 第二次国民健康づくり政策 アクティブ80ヘルスプラン 運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進◆2000年 第三次国民健康づくり政策 21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21 一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上 ・2003年5月 健康増進法施行 ・2008年4月 特定健康診査・特定保健指導 5年間の改善成果はわずか0.2% ・2011年4月 スマートライフプロジェクト 健康寿命をのばそう◆ 2013年 第四次国民健康づくり政策 第2次 健康日本21 健康寿命延伸・健康格差の縮小この40年で、・心筋梗塞 米国は35%減少 日本は1.6倍・ガン 米国は1994年から減少 日本は3倍 ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて以下のように鋭く指摘しています。●医療産業と健康増進産業は別産業☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。▼病気を生み続ける医療業界 ・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質 ・医者は製薬会社の標的 ・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念 ・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる▼メディアは情報不足で無力 ・しかも主たる広告主は食品・医療産業 ・政府も同様に情報不足で無力このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。・医師の医師が「常用薬あり」の病人・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存国民皆保険に甘え、保険医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の日本人でも健康寿命を延伸するのは簡単なので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連ブログ 新しい順日本人女性、長寿世界一に返り咲き 男性の平均寿命は過去最高に「世界の100歳人に学ぶ健康と長寿のルール」という本のご紹介日本の長寿の秘密 「生きがい」野菜・魚の摂取と運動を生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減健康寿命を延ばすための12のチェックリスト日本にも「予防医学」が必要「長野県長寿日本一なぜ」 減塩、野菜もりもり高齢化対策の柱はセルフメディケーションである「「糖化」を防げば、あなたは一生老化しない」という本のご紹介「日本人は長生きするほど苦しむ」 危ぶまれる長寿大国の座毎日1杯のギリシャコーヒーで寿命が延びる?56~65歳「ずっと健康」5割 厚労省調査、運動・食事に高い関心「超一流の人の健康の極意」という本のご紹介笑いと元気の不思議な関係 運動効果、ストレス軽減平均寿命、男女とも長野がトップ 最短は青森細胞が「きれいな死に方」を選ぶとき 働きもののカラダの仕組み風邪予防もできる!よく噛むことで得られる健康効果9つ脳が老けないためやるべきこと、やめたほうがいいこと幸せだから長生き 研究進む「「新厄年」の健康リスク対策」という本のご紹介新・国民病「ロコモ」、特効薬はスマホ連携ギア神経質で潔癖な人は健康 注意散漫な短命生活習慣改善の新指標 長寿ホルモン「アディポネクチン」サクセスフル・エイジングの鍵となる4つの習慣を特定笑いは心にも体にも効く?!炭水化物は肌を老化させる!? 必見! 「糖化」予防術「読めば若返る」 週刊東洋経済最新号健康的な生活習慣を維持すれば寿命が数年延びる「楽しい笑いヨガ」という本のご紹介健康度ランク、日本5位 首位はシンガポール 韓国は29位、中国は55位「ナマステ笑い」に「口論笑い」 笑いの効能に注目「年を重ねるのが楽しくなる!「スマート・エイジング」という生き方」 本のご紹介****************************【以下転載】****************************2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳で、いずれも過去最高を更新し、男性が初めて80歳を超えたことが31日、厚生労働省の調査で分かった。国際的な比較では女性は2年連続世界一、男性は前年の5位から4位に上昇した。同省はがんなどの死亡率が低下したことが要因とみている。平均寿命は0歳の子供が何年生きられるかを示す数値。12年に比べ、男性は0.27歳、女性は0.20歳延びた。13年生まれの人のうち65歳まで生きるのは男性88%、女性93.9%。90歳まで生きるのも男性23.1%、女性47.2%と試算した。厚労省によると、医療技術の向上などで、がん、心臓病、脳卒中で死亡する人の数が減っていることが平均寿命の延びに大きく影響している。同省は「医療技術が進歩すれば、さらに平均寿命が延びる余地がある」としている。主要50カ国・地域の中では香港が男性の1位、女性の2位だった。(出典:日本経済新聞)
2014/08/02
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