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実銃界では一線を退いた感があるベレッタ92ではありますがベレッタ92X以降、結構興味深い展開をしていると思う。自作カスタムのべれった92Xパフォーマンス風カスタム92Xパフォーマンス登場以降、ベレッタ84辺りにもこのデザインが反映されてきていますが、最近では外観はこの自作カスタムと同じでありながらマニュアル・セイフティをオミットし、そのレバーをでコッキング・レバーとし、USPのバリエーションの一つP8と同様のレバーを押し上げるとデコッキングするあらたなGタイプのベレッタ92モデルが雑誌などでも紹介され始まってきています。米軍制式サイドアームから解放され、止まっていたベレッタ92の進化が再開されたといったかんじでしょうか・・・。今後が楽しみになっています(笑)。BATON タニオコバ BM-9 CO2ガスブローバック BK/FDE BM9【あす楽】
2024.02.28
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KSCベレッタM93R用の20連マガジンをタナカのP226用に加工する第二弾です・・・(笑)。 まあリターンマッチという事で・・・ 前回、ジャンク化していた20連マガジンで試作のがこちら。 まあ見事に勘違いをして穴あけ位置がしたすぎたのでとりあえず裏打ちしてJBウェルドで塞いで誤魔化しています。まあ上端だけしっかり位置決めできればいいので下側にどんなに大きく穴が空いていても問題は無いのですが・・・(笑)。 マガジンを手に入れたのでせっかくなのできちんとしたものをもう一本・・・ さてこいつをP226だけでなくマルシンのベレッタM92にも使えるように加工していきます。 ちなみにサムライエッジ用に作ったマガジン(右)と比較すると・・・ マガジンベース・カバー(正確な名称が判らない・・・)の前方への張り出し量が違います。ベレッタM93Rのグリップ前部の下端がストレートなのに対してM92Fだとフレア上になっているためにM93Rのマガジンに合わせたマガジンベースですとラインが合わない為の加工になります。なおこのベースをP226用の20連マガジンに装着してみると・・・ これまたピッタリ合います・・・。 と、ここで一つ気が付きました。これがハマるという事はこれがガイドになるんじゃね? マガジンベース・カバーの幅が少々サイズオーバーなのでグリップに干渉する為(サムライエッジ用は調整済み)グリップを外していますが、この状態では当然マガジンキャッチはノッチの位置が合っていないので掛かりません。が、この状態でスライドを操作するとカートリッジの装填、ホールドオープン及びスライド・ストップ・レバーの作動と問題なく行えます。 となれば何回かマガジンの脱着を繰り返せば当然マガジンキャッチボタンと擦れてうっすらとですが傷がつきます。これでノッチ位置の位置決めが出来ちゃいました(爆)。まあこれ、新品のマガジン限定の手法になりますが・・・(笑)。 こんな感じで傷がつきます。 ここで便利グッズを一つ・・・ エーモン工業1693目盛り付きマスキングテープ[配送区分:小型20kg] 1mm単位で目盛の入ったマスキングテープ。今回はこいつを使って位置決めしていきます。 マスキングテープの貼り方が悪いので本来のノッチが隠れていますが、ちょうど目盛の3のところが本来のノッチの上端になります。3.9のところが傷の位置になりますので、ここがマガジンキャッチボタンの位置になります。 前作と並べてみます。 本来のノッチの位置のメモリが0になります。そしてP226用のノッチ1.2。まあこれ、本来のノッチも相当いたずらした後なのでざっとではありますが・・・。 加えて先述したようにマガジンベースカバーもゲージに使います。 目盛を見ながら少しづつ上端を調整していきます。下端側を取りすぎたのでスリットの幅が少々広くなり過ぎちゃいましたね。まあ加工しやすくなるので良しとしましたが・・・。最終的に本来のスリットの上端から新規のP226用のスリットの上端まで11mmで今回は仕上げました。ただ12mmでも良いかもしれません。ホールドオープン時、カートリッジが入った状態のマガジンを入れるとロックしづらいので・・・。またカートリッジ未装填のマガジンを装填したままホールドオープンを解除しようとするとマガジンフォロワーとブリーチが接触してスライドが引っ掛かります。まあリコイルスプリングの力があるのでゆっくりと操作しなければスライドは閉鎖しますが・・・。とはいえ気になると言えば気になるのでもう少し調整ですかね。1.1cmの位置から1.2cmの位置へ目指してと少しづつ確認しながら削っていけば問題ないかと・・・。都合0.9mmから12mm3mmを調整しながら加工していく感じでしょうか? 本来スリット幅は3mm位ですから綺麗に仕上げようとするとなかなかんシビアな作業ですね(笑)。 で、完成・・・。このマガジンが突き出ている感じ、なかなかいいですよねぇ・・・(笑)。 で、完成。マガジンベース・カバーの幅調整していないのでグリップを緩く留めての撮影ですが。これはこれで良い感じではありますね。 今回製作分のマガジンはM93R用のノッチも残してありますのでM93R、M92FそしてSIGのP226、P228(P228はまだ持っていないので未確認ではあるけれど・・・)共用のマガジンって事になるのかな?(笑)。 [タナカ] SIG SAUER P226 アーリーモデル HW エボリューション2/[未発火] ランクA/極美品 欠品なし/モデルガン タナカワークス SIG P226 Mk25 Evolution2 Frame HW Desert Cerakote(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2 セラコート タナカワークス シグ P228 Evolution2 HW ブラック 発火式 モデルガン 本体 フルセット /SIG P226 の コンパクト バージョン タナカワークス シグ P228 M11 Evolution 2 Frame HW 発火式 モデルガン 本体 キャップセット /SIG ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2 KSC M93R 1st 3バースト HW 発火式モデルガン キャップセット /ベレッタ Beretta リアルな質感 KSC モデル用 マガジン M93R 用(20連)|G930 /ベレッタ/Beretta ケーエスシー
2020.11.11
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先日、ばらたきさんのブログでコクサイが今月末で活動を終了とL.A.GUNSHOPさんのTwitterにて読んだことが紹介されていましたが・・・国際産業は現在ではサンプロジェクトにてコクサイ・ブランドにて製造販売されていたと思いましたが、ウィキぺディアによればサンプロジェクトは販売を、製造は部品製作をしていたウリウという会社が金型を引き取ってコクサイ・ブランドを引き継いでいたんですね。新製品が出るわけでもなかったので今一つ存在感が無くなっていましたね・・・。モデルガン衰退後もガスリボルバーでは一時代を気付いていた印象がありますが、やはり社屋火災が痛かったのかなぁ・・・。リボルバーのコクサイはここから始まった?MGCのパクリ製品。確か互換性もあった?画像の物はばれるが割れて、その他パーツが不足状態のジャンク品を手に入れてレストア途中の物・・・。うまい事パーツが手に入らないので中途のままですが・・・バレルの割れだけは一応、直しています・・・。リボルバーのコクサイを決定づけた「S&W M28 ハイウェイパトロールマン」。これは中古で手に入れた時は嬉しかったですねぇ・・・。テーパードバレルが良いラインを出しています。M27が発売されなかったのが非常に残念というか・・・。しかし、これも残念ながらハンマーノーズが無い・・・。その内探すか自作するかと思いつつそのままに・・・。リボルバーのコクサイの面目躍如というか、PPC専用のカスタムリボルバーなんて大物も出していましたよね。S&W製のM29カスタムなんてのも・・・。実家から回収してきたジャンク品のスーパーウェポンン、レミントンM700。面白い発想の物を作ろうとはしていたんですよねぇ・・・。他にも「リボルバーのコクサイ」らしい蓄圧式カートリッジを使用したM29を出すものの、こちらは残念ながら当局により規制されてしまいましたね・・・。グリップ内タンク式のガスリボルバーを出していた頃の製品。S&W社のM29ではありますがマウンテンリボルバーを出してくるあたりが憎いというか・・・(笑)。表面処理もとても綺麗で、ここでまた、なんでM27を出さないんだろうと・・・(笑)。スーパーリアルHWになって発売されたコルト、S&W両者の357マグナムの傑作銃。これをくっつければスマイソンが出来上がるわけですが・・・(笑)。スーパーリアルHWは購入時、何かでブルーイングは出来ないと聞いた記憶がありますがバーチウッドのスチールブルーで仕上げたところ、現在は何とも味のある黒さになっています。M19の方は実銃用のサービスグリップを付けていますが、メインスプリングの調整用のネジがプラスネジでしたので代わりになるマイナスネジを探すのに苦労した記憶が・・・。おかげでネジがいっぱい余っていますが・・・(爆)。ただ、サービスグリップではフレームの強度に不安がありますので飾っておく分にはいいですが、いずれ綺麗なオーバーサイズのグリップを探そうかと思っています。さて、M29はどこにしまったかな?今回は見つけられませんでした・・・。モデルガン コクサイ S&M M36 2インチ スタンダードモデル NO.475(サイドプレート&ラッチ メタル仕様)モデルガン コクサイ S&M M36 3インチ スタンダードモデル NO.478(サイドプレート&ラッチ メタル仕様)モデルガン コクサイ S&W NEW M36 3インチ スーパーリアルポリフィニッシュ NO.308モデルガン コクサイ S&W NEW M36 2インチ レディースミス スーパーリアルポリフィニッシュ No.444モデルガン コクサイ コルト パイソン 4インチ スーパーリアルポリフィニッシュ ラバーGpモデル No.501NEWMGC福岡店コクサイ No.351 S&W M19 コンバットマグナム 4インチ スタンダード モデルガン豊かな生活を提案する店スタイリアコクサイ モデルガン S&W M19 4インチ スマイソン スーパーポリ No.422 スーパーリアルポリフィニッシュ .357マグナム カスタム カモフラージュ スミス&ウエッソンミリタリー&輸入雑貨 レプマート
2018.01.21
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モデルガンなどをそっちのけにして、最近は何をしていたのかと言えば自転車のレストア(笑)。ちょっとした薀蓄から入れば1990年代、その少し前まではロードスポーツタイプでドロップハンドル仕様の物がメインでしたが、この頃辺りからマウンテンバイクがブームになりました。私はと言うと高校に入学した時に同じくブリヂストンサイクルのスパイダーというモデルを買ってもらい、かなり気に入って乗っていました。これこそまさにロードスポーツからマウンテンバイクに移行する過渡期のようなモデルでして、なんとも漢気溢れる(?)自転車でした(笑)。さて、その気に入っていた自転車で下り坂にて二車線を止めてしまうような派手な転倒をしてしまい、その時は修理したのですが、その後どうにもペダルがコクンコクンと変な感触をするようになり、購入したのがこのワイルでウェストです。まあこれもペダルからコクンコクンと変な感触がするようになり、その後スクーターに乗り出したこともあり、次第に放置されるように舞りました・・・。その後、大学で新潟に行く際に持って行ったのですが、こちらもバイクに乗るようになり、またそのペダルの感触の所為もあり、ほとんど乗りませんで、仙台に戻る際には荷物が多すぎて置いてきてしまいました。でもやはり気になり、再度新潟に遊びに行き、回収、仙台へと無事戻ってきたいきさつがあります。さて、何とかレストアしてやろうと17年間も放置(苦笑)してしまったこの自転車。やっと手を出し始めたのが今年に入ってから。たまたま新しい工具屋さんを見つけて入ってみたら、自転車の工具があり、始めるなら今しかないと結局二か月かかって、先週、やっと完了。素人ですから最終的な調整を自転車屋さんにお願いしていたのがやっと今日、引き取ってこれました。この自転車の話をすると、「クロモリフレームに自転車っていいよねぇ」とか言われてしまいます(笑)。今回は、年内に乗り出せる事と、出来る限り当時のパーツをそのまま使うという趣旨で、れすとあしましたので変更パーツ類は一部ネジ類とワイヤー、チューブにタイヤ、ボトムブラケット位です。先述のペダルがコクンコクンする現象はボトムブラケットの交換で直ると知ったのが最近の事ですからかなりの素人ぶりですが、今回のレストア、最大の箇所がまさにこの部分でして・・・。1990年代の初期のマウンテンバイクはカップ&コーン式のボトムブラケットが採用されていたようで、このワイルドウェストもまた、このカップ&コーンタイプの物でしたが、さて、いざ外そうとしても二進も三進もいかず・・・。潤滑油を注そうが、バーナーで炙ろうがびくともしません。「フレームが壊れる恐れがあるけど、それでいいなら何とかしてみるよ。ただ壊れたらそれでおしまいだけどいい?」と何ともありがたい自転車屋さんのお言葉に甘えてお願いしました。結局、万力で固定して二人がかりでやっと回ったそうです。17年分の錆の凄さは・・・。ただ、運よく外れましたので、今回はカートリッジ式のボトムブラケットに交換しました。自転車屋さんには本当に感謝です。最終調整もお願いしてしまいました。これまた20年前の自転車らしい部分です(笑)。カンチレバーブレーキと言って、泥づまりし難い点や、太いタイヤにも対応可能といった利点がある反面、頻繁に調整する必要があるにもかかわらず調整にはコツがいるようでして・・・。そんなことからいまではVブレーキなるものが主流のようです。前後のディレーラーもまた錆の影響が大きく、特にフロント・ディレーラーは錆のおかげで全く作動せず・・・。あれこれ考えた結果、ダメもとでクレの業務用の強力錆除去液に浸してやったら何とか動いたという・・・(苦笑)。リア・ディレーラーも同時に浸けていたのですが、錆びたスプリングが溶けてボロボロになってしまったのであまりお勧めできない方法ですが、まあ結果オーライでしょうか。くれぐれも真似はなさらない方が良いかと。もしどうしてもやる場合は自己責任という事で・・・。ハンドル・バーの錆などもまだ完全には落としていません。リア・シフトレバーはプッシュ式のシフトレバーになっていますが本来は左のレバーと同じものが付いていました。昔、当時お世話になっていた自転車屋さんが修理の際に付け替えたのですが、当時は今一つ性に合わない感じでした。当時物の中古が見つかればいいなぁとか思う部品の一つです。ともあれこんな感じでレストアが一応、完了しました。当初の計画通り年内に乗り出せて良かった(笑)。やっと暑さも落ち着いてきたので、通勤に使って、燃料代の節約と体重の減量へ向けてがんばろうかなと(笑)。いずれ少しづつパーツも更新したりしながら末永く乗って行こうと思っています。車やバイクのように金がかかりませんし、その構造は調べて行けばいくほど興味深く、また最新のモデルではなく古い自転車をレストアするという意味では当時の青春時代が思い出され、レストア後に乗ったと時の充実感は格別です。中年の楽しみとしては最高のアイテムではないでしょうか?さて、レストア作業中にある事に気が付きました・・・。それは・・・ブログでレストア過程を公開すればよかった・・・。まあ後の祭り・・・。ではないんです(笑)。漢気溢れるスパイダー。こいつも実はまだ手元にあるんです(笑)。周囲の人から物持ち良すぎと笑われてしまいましたが(苦笑)。この前後のキャリアのデカさ(笑)。当時の同級生とこのスタイルに惚れたものでした。さあ、一台は乗れるようになったのでこいつはじっくりレストアしてやろうっと!。
2012.09.22
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「バイオハザード2 RE:2」の発売日が刻々と迫ってきていますね。バイオハザード内ではクレア・レッドフィールドがハイパワー使いのイメージが強いかと・・・「バイオハザード2」ではノバック・カスタムを、「コード・ベロニカ」冒頭ムービーではM1935ビジィランティーを使用していました。何故最新カスタムからビンテージものへと乗り換えたのかは不明ですが、バイオハザード2はJACからノバックカスタムが、ベロニカの時はタナカからビジランティーが製品化された時期と重なります(笑)。ゲーム内では単純にマーク3だったと思いますが、キービジュアルでの蔵の手に握られているモノはキービジュアルの他、詳細に設定されたCGモデルが「バイオハザード2 研究読本(マイクロデザイン出版局)」にて確認できます。[キャロムショット] ブローニングハイパワー MKIII HW ブルーイングカスタム/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン【中古】アニメムック RESEARCH ON BIOHAZARD 2〜final edition〜 バイオハザード2 研究読本【中古】afb本格的に作成したければ中古にてJACのノバックカスタムを手に入れて、ハンマーをリングハンマーに、アウターバレルをシルバーの物(確か黒いバレルだったと記憶・・・)に、グリップはホーグのラバーに変更すれば完璧でしょう。JACのハイパワーはプレシュート故に着弾点が下がるという事でリアサイトが高めになっているので変わった形のノバック風サイトが付いていました。ホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 ラバーグリップ 【181SS20】ブローニングハイパワーには木製グリップというイメージはやはり強いのですが、ホーグのこのグリップだけは別格です。特にマーク3に似合うというか・・・。タナカからマグナブローバック仕様にてハイパワーが出た際はいろいろと期待したものです。ノバックカスタムはFBIにも採用され、湾岸戦争でも活躍、またJACからも結構バリエーションが出ていましたし・・・。結局はマーク3とビジランティ―、ミリタリータイプにカナディアンとそこそこは展開したものの、ノバックカスタム等の様なカスタムモデルは結局発売されませんでしたね・・・。1990年代当時はまだ通好みのツールとしてその存在感を示していたものの、昨年、遂に生産中止へ・・・。時代の流れを感じますね・・・。モデルガンとしてはやはり不遇の感が無い事は無いのですが、それでもワルサーP38よりは恵まれているかな?モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー セントルイス ヘビーウエイト 完成品初期設計は古いものの、センターファイア、リアルサイズカートリッジのモデルガンが現在でも入手可能。しかもHW製も・・・ただ最近の物はスライドのレール割れ防止の為かレール部分の内側がざっくり削り取られていますので注意が必要です。特に分解時、セイフティ・レバーを分解用ノッチに嵌める際、この部分が薄くなっていますので・・・。以前、キットを製作したもの・・・。この時点で少し手直しが入っています。左が未加工で右が少々加工しています。マルシンのモデルガンではトリガーガード後方にリーフカットが再現されていません。リーフカットはこの位まで掘り込んでやればぐっと良くなるかと・・・。他にもスライドの側面の上下幅がある為にかなり厚ぼったく見えます。スライド上面との境目を削り込んでやることで視覚的にかなり緩和されます。スライド先端部分のリーフカットも合わせて修正記憶が定かではないですがフレーム先端との合わせもやってかな?マルシンさんもスライド部分をセンターファイア化した際に、この辺を修正してくれていたら結構良い感じになったかと・・・。シルバーに塗装してあるので判り難いですがダストカバー部分の側面も赤矢印の部分で平面部分の幅詰めとトリガーガード基部のリーフカットとダストカバーの堺、トリガーピンの部分が山状に残るようにラインの修正をしてやります。後はグリップ後端のくびれ部分のエッジが経ちすぎているのでグリップ共々ライン修正をし、グリップ後端、メインスプリングハウジンが亜鉛製で別パーツ化してあるので接着して目立たないように・・・。その際、メインスプリングを分解するために内側を開口してやります。以上の加工を積み重ねると・・塗装&あちこち弄っているので参考にはなり難いですが、相当印象が良くなっていると思います。やはりハイパワーは地味なデザインではありますが、スマートさが無いと・・・。内部を見ればマガジン・セイフティの構造が違うなどいろいろありますが、むしろマガジン自体との接点が無いため、オリジナルデザインよりも良いような・・・?そんな苦労をせずともタナカのハイパワーは完成度が高い。タナカは過去にもP226やグロック17、USPをガスガン化後、モデルガンとしても製品化した実績があるのでハイパワーもと期待が募るのだけれど、結局、実現化しませんでしたね。発火モデルだとやはり強度的に問題があるのでしゅね・・・。ガスガンでいいのでノバック・カスタムとか出してくれないかなぁ・・・戦民思想 タナカ ブローニングハイパワー対応 シアーバー【ジュラアームB:地肌仕上】[取寄]ホーグ (HOGUE) ブローニング ハイパワー用 グリップスクリュー【ホーグ】【グリップ】HOGUE ブローニング ハイパワー用 ローズウッドグリップ 【実物】【カスタム パーツ ミリタリー 】【ホーグ】【グリップ】HOGUE ブローニング ハイパワー用 ローズウッドチェッカー グリップ 【実物】【カスタム パーツ ミリタリー】
2019.01.05
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ばらだぎさんのブログにてタナカのP226モデルガン用のロングマガジンが以前ショップカスタム(?)で売られていたらしいことをしり、興味は湧いていた。素材はKSCのベレッタM93R用の23連マガジン。このマガジンだけれど以前マルシンに使おうとしてマガジンキャッチが入りスリット部分を削ったジャンク品が手元ににあったので尚更・・・。【新品即納】[MIL]KSC 発火モデルガン M93R用 20連マガジン(20190131)という事で思い立ってから早1年・・・。早速(?)加工してみる事に・・・。適当にマスキングテープを貼って位置決めを・・・っこだっとばかりに・・・ありゃりゃ・・・。少々前側も大きく開けてしまいました・・・。まあ見えないし良いか(笑)。ちなみに下のスリットがM93Rの位置。マルシンに使う際少々収まりが悪くて削ってみたけど結局ジャンクとして放り投げていたのです。で、早速セットしてみたら・・・。少々マガジンが入りすぎているかな?と不安に思いつつカートリッジをセットしスライドを閉鎖・・・。動かねぇ・・・。マガジンフォロワーとエジェクターにカートリッジが挟まれ進まないのが原因・・・。スリットの位置が低すぎたわけで・・・改めて慎重に(?)位置決めして開口したのがこちら。あくまで参考にという事を理解してもらったうえで数値を書きますとM93R用のスリットの上端から今回開けるスリットの上端までだいたい1cm位って感じでしょうか。まあダミーカートリッジ仕様で考えるなら多少ざっくりでも良い感じではありますが、作業としては9mm位のところから少しずつ微調整しながら上に向かって調整していけばいいかと思います。上に開けすぎると修正効きませんからねぇ・・・。今度はばっちり。手動で操作してみましたがカートリッジも問題なくチャンバーに送られました。ただデトネーター外してダミーカートを使ったのでチャンバーの奥に入りすぎて排莢はしませんでしたが・・・。まあその部分はバレルを修理する際に調整しましょう・・・。そしてこれでP228が手に入ればP228にロングマガジンって言う何とも魅力的な組み合わせも・・・。まあ一番はそれがやりたいのですが・・・(笑)。結局いつもの悪い癖で無計画かつ場当たり的、現物合わせという加工ですので見た目が相当ひどくなっていますが、KSCのM93R用マガジンはタナカのP226のマガジンに比べると若干細身の様でマガジンをセットした後、銃を振るとマガジンがガタつきます。今回に限りアルミテープを巻くなりして調整するならまあ加工ミスを隠す事も出来ますし、普段は見えない場所ですので気にしないという手もありますね。次回製作する際は加工場所もわかったのでもう少し綺麗にできると思います。タナカ純正 マガジンスプリング SIG P226 モデルガン用 No.49キャノンボール フルパワー 変換 デトネイター タナカ SIG P226 用 メール便 対応商品/CB49 CANONBALL キャノン・ボール タナカワークス シグ【10月7日入荷 予約商品】タナカワークス SIG P228 Evolution 2 フレームHW ブラック(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2【10月7日入荷 予約商品】タナカワークス モデルガン用マガジン SIG P228 用(Evolution 2 ブラック) /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2タナカワークス SIG P226 Early Model Evolution2 フレームHW 発火式モデルガン リボルバー /タナカ tanaka シグ ザウエル アーリーモデル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2 銃タナカワークス SIG P226 Mk25-TB Evolution 2 Frame HW Two-Tone(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka ツートン シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2タナカワークス SIG P226 Mk25 Evolution2 Frame HW Desert Cerakote(発火式 モデルガン 本体) /タナカ tanaka シグ ザウエル SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2 セラコートタナカワークス 発火式 カートリッジ 9mm グロック P226 H&K P8 USP M9 Evolution 用 15発 /タナカ tanaka Glock HK Beretta ベレッタ[HOGUE] SIG SAUER P226用 実銃ラバーグリップ KSC/タナカ 26000/[新品]/新品です。/グリップパネルタナカ モデルガン SIG P226 エボリューション スペアマガジン
2020.10.05
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少々懐かしいGun誌を・・・この三冊に共通するのはジャック氏が38スーパーについてレポートしているところ・・・。特に1981年3月号と1989年1月号のガバに関しては同一モデルで、1989年1月号に関してはジャック氏がカスタマイズした結果報告といった感じで書かれている。画像はMGC製ダミーカートリッジ。ここで知ったのは38スーパーというカートリッジがいかに構成のであるのかという事とコルト性のガバメントに関してはチャンバーが深い為にヘッドスペースに隙間ができる事によりカートがグラつくために精度が出ないといった内容が書かれている。左から45ACP、38スーパー、9mmパラべラム。全長的には45ACPとほぼ同じ。口径的には9mmパラべラムと同じ。なんでも357マグナムに匹敵する高速カートリッジと・・・。こいつをP38で撃てるようにカスタムされたのが1988年5月号のGun誌で紹介されたジョン・V・マーツ氏のカスタム。マーツ氏はP38で45ACPや38スーパーを撃てるようにしたカスタムをちょくちょく製作していたようですね。余談になりますがGun誌1981年3月号はイチロー氏プロデュースの隠れた名銃、パイソン6インチのスコープ的カスタムや恐らく初めて日本でレポートされたVZ75(と表記されていますがCZ75のショートレイル)の詳細な記事など見応え十分だったりもします。ジャック氏のガバメント38スーパーカスタムを見てすっかり気に入ってしまったのがこのウィチタ・サイト。MGCがモデルアップしたこのサイト。今後どこかのメーカーがこのサイトを搭載したモデルを製品化する事も無いでしょうからこれもまた古き良き時代の一品という事になるのかな?で、そのMGCがほんの短い期間、HW樹脂に鉄粉を混ぜて磁石がくっつく樹脂製モデルガン、SRHW(スーパーリアル・ヘビーウェイト)を発売。残念ながら自主規制で短い期間の販売で終わってしまいましたが・・・その時に入っていた注意書きがこちら。通常のHWモデルよりも耐久性が低いので優しく扱えって事ですね(笑)。似たような素材はコクサイが廃業するまでリボルバーのモデルガンで使っていましたね。そんな貴重なモデルですからおいそれと弄れるものでは無く、たしかノーマルのままだったような・・・それとも本体の加工をしなくて良いのでグリップ・セイフティだけダックテイルに交換したような?記憶が曖昧です(笑)。ビーバーテイルの方が良いのは判っていますが単純にデザインだけでしたらダックテイルの方が好きなんですよねぇ・・・。こちらはスライドとフレームを別々な経緯で手に入れて、その結果出来上がったライト・カスタム。というのもスライドがそのSRHW製だったので何とも豪華なカスタムになってしまいました(笑)。スライドとフレームの素材の違いは実銃で言うところのスチール製のスライドにアルミ製のフレームといったコマンダーのセッティングに通じると事がありますね。サイトはノーマルのままというのも気にはなっていますが、このスライドは貴重なスライド故に加工をしたくない。うまくかぶせる感じでいい感じのサイトを自作できないかなぁとは思っていますが・・・グリップ前面に綺麗な滑り止め加工がされています。未だに未塗装のままですが・・・しかもビーバーテイルに変更しセイフティ・レバーもアンビに。このセイフティもジャック氏のカスタムに使われているものと同じ固定方法を取っています。専用のシアピンが無い状態の物をオークションで手に入れたもので、MGCのハイキャパのシアピンを使って自作しようかとも思いましたが、そのシアピンだって今は造られていないわけで、それもまたもったいない話。散々悩んだ挙句、シアピンと同じ径の釘を買ってきて左側は頭の部分を削って寸法を合わせ、右側は長めに残してセイフティ・レバーの固定用の切れ目を入れて自作しました。スキップドチェッカーのグリップは元々はあまり好きではなかったのですが、このコマンダーに付けたらいい感じになりました。なんだかんだとジャック氏のレポートの影響が強めの私としては、この38スーパーというカートリッジは気になる存在。よくぞMGCで出してくれたと思いつつ、バリエーション展開はガバ系一択のようなもんでした。そんな、そもそも使用されているモデルの少ない38スーパーなんてカートリッジを使ったモデルはもう出ないだろうなぁと思っていたらエランから出ているようですね・・・モデルガン エラン コルト コンバットコマンダー 38スーパー【DUOカートリッジモデル】エラン モデルガンパーツ 38スーパー用マガジンまあMGCのモデルガンと比べると値段が10倍くらい違いますが・・・(苦笑)。最後にこんなガバに似合うホルスターは・・・?ってことでオークションで見つけた革製のインサイドホルスター。出品者の方が製作されたものの様でして、デザイン、色合い、そしてなによりも作りの良さが気に入っている逸品ですが、残念ながら出品者の方の情報を紛失してしまい・・・。オーダーも受けますよって感じのコメントがあったので、P38やM92等、作ってもらえれば良かったなぁ・・・と、後悔先に立たずですね・・・。
2020.12.10
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バイオハザード2のクレアといえば冒頭、オープニングムービー内でパトカーのダッシュボードから取り出されたブローニング・ハイパワー。ゲーム内では通常のMK.3ではあるがキービジュアルでは・・・画像はネットで拾いましたが・・・。手元のハイパワーに注目・・・背の高いノバック・サイトが付いています。デザイン的に言えば当時発売間もなかったJACのガスブローバック・ブローニング・ハイパワーのノバック・スペシャルっぽいです。ではクレアのハイパワーが欲しければ中古で探してJACのノバックスペシャルを買えばいいじゃん!となるかと言えば。実はそうもいかないのです。「バイオハザード2 研究読本」ってのがありまして・・・。なかなか楽しめる内容ではあるんですが、その中にテクスチャーCGが公開されています。クレアのハンドガン、ブローニング・ハイパワーはJACタイプのノバックサイトにシルバーのバレル、リングハンマー、そしてパックマイヤーのラバーグリップといったカスタム仕様になっています。JACのノバックスペシャルはブラックのバレルにスパーハンマー、グリップは通常のタイプだったと記憶していますが・・・。とにかくパーツ構成が一部異なっているわけです。なのでノーマルのノバックスペシャルを買ってもバレルは塗装で何とかするにしても最低限リングハンマーを手に入れないと・・・。これは何回もアップしているタナカのMk3をベースにクレア仕様にしてみたもの。で、ここからが今回の主役になりますが・・・気長に探していたらやっと見つかったというか・・・。ほぼクレア仕様の構成で違う部分はグリップ位です。そのグリップも木製のしっかりしたものが・・・多少錆が見受けられますが、概ね良い感じです。マガジンもなかなかにリアル。肝心のリアサイトは・・・。この不恰好さ(笑)。でもこれじゃなきゃクレアのハイパワーとなりません(笑)。ん?良く見るとクラックが入りかけていますね・・・。まあJACのハイパワーの持病だから痛い方無し。以前所有していたのに手放した理由はこれが理由でしたから・・・。今回は当然撃つ気も無いので問題無しです。さあ、後はグリップだけですが・・・JACのグリップは実銃用のグリップって無加工で取り付けできたんだったかな?。早速タナカから取り外して交換してみましたが・・・。JACのハイパワーって向か光で作んですねぇ・・・。では、初代バイオハザード2、クレアのブローニング・ハイパワーのお姿を・・・せっかくなのでテクスチャー設定ののCGみたいにホールドオープン&マガジン半分抜きで・・・(笑)。ブローバックエンジンこそ旧式ではありますが、タナカのハイパワーに引けを取りませんね。スライドの割れる持病さえ克服できれば・・・JACのハイパワーを買う際にノバックスペシャルにするかミリタリーにするか悩んだうえでミリタリーのマーベル仕様とかいうバレルに惹かれミリタリーを購入しましたが・・・、外れだったようであまり綺麗ではなかった。で、ノバック・スペシャルにしとけばよかったかなぁといった後悔もあったのと、やはりクレアのハイパワーを・・・という思いで、久々のJACハイパワーとの再会をする事が出来ました。HOGUE ブローニング ハイパワー用 ラバーグリップ フィンガーグルーブ ブラック (ホーグ Browning Hi-Power)
2020.12.26
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初代サムライエッジ・バリーモデルはゲームを5時間以内でクリアすると使用できるようになるスペシャルアイテム。ゲーム序盤、食堂に突入する際のムービーでもバリーモデルを使用しているとサムライエッジSTDからちゃんと変化していたのが細かいなぁと感心したものです・・・。さて、ゲーム上では三連射する特性があり、何となくバースト射撃みたいに感じるけれど、そこはあくまでもトリプルタップといった方が正しいと・・・。しかしこの印象の所為かバリーモデルにドルフィンタイプのフルオート対応スライドを載せたくなった方は多いのではないだろうか?まあそもそもドルフィンタイプのスライドをフルオート化したのはマルシンのモデルガンが初出のオリジナル・モデルではあるけれども・・・マルシン【モデルガン完成品】U.S.N.9mm M9 ドルフィン マットブラックHWしかし、マルシンさんもせっかくのフルオートモデルを出したのだからロングマガジンを作ってくれればさらに魅力が増すと思うのですが・・・バリー・モデルが出た当初はこのドルフィンタイプのフルオートキットはメタルスライドでのカスタムパーツが存在していましたが、流通という点ではあまり多くなかったのではないでしょうか?最近では全く見かけませんね・・・。ベレッタM92系をフルオート仕様にするアイディアはマルシンだと書きましたが、マルイ製旧ベレッタ向けのカスタムパーツがあります。しかもタニコバ設計で・・・Dolphin FS ドルフィン・エフエス コンバージョンキット タニオ・コバ×LayLaxコラボレーション 東京マルイM92F対応 4571443139528 4571443139535 ナインボール ベレッタ エアガン ガスガン ハンドガン 日本製 ライラクスしかもドルフィンタイプとスタンダードタイプの二種類。スタンダードタイプもロッキング・リセス部分が強化されています。しかもリアサイトはサムライエッジのリアサイトと似ている(笑)。通常のセイフティレバーがセレクトレバーになっているのでセイフティレバーはフレーム側に新設されています。ただ残念なのは右側のグリップ部・・・。左側でしたら完璧だったんですが構造上難しかったのかもしれませんね。[取寄] ライラクス LayLax 東京マルイ M92F/M9A1シリーズ対応 ロングマグアダプター NINE BALL カスタム パーツ サバイバルゲーム サバゲー 装備 ミリタリーLayLaxはせっかくフルオートにしたマルイ製M92Fのフルオートを堪能するためにロングマガジンアダプターも・・・。バリーモデルに限定付属し、その後発売されたマルイ純正のロングマガジンは、実際はロングマガジンでは無かったので、このカスタムパーツは嬉しい所ですよね。しかも最新のマルイ製ベレッタであるM9A1以降とも共通マガジンですから、こちらでも使用できますし・・・余談ですが、海外製のサムライエッジ・バリーモデルのコピーモデルがあります。刻印はSTDですが・・・。このサムライエッジ・バリーモデル、実は大変面白いというか・・・。セイフティ・レバーを半分下げるとフルオートになるという・・・。このユニットを手に入れれば見た目はノーマル、でもフルオート切り替え可能ですよというモデルが組めるんですけどねぇ・・・(笑)。とはいえ、くどいようですがサムライエッジ・バリーモデルはセミオート仕様ですけどね。先日記事にする為にバリーモデルを久々に出してみたら、ふと思い出したもので・・・(笑)。
2018.03.07
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サクッと分解しちゃったので画像は完成後になりますが、遂にというかやっとというか・・・。念願の「H&K G3A3」を手に入れました。オークションでの入手でしたが某ショップにてカスタムされた「G3 SG-1」って事でしたがフレームがグレーですしチークパッドも付いていませんの「G3A3」のハンドガードをバイポッド付きの「G3 SG-1」の物に変えたというのが正確なような?どうカスタムされたものなのかも不明。まあ例えノーマルでも比較的安価に入手できたのでとりあえず良しとしています。で、憧れのG3ですが、ネット上でも多々指摘されている強度不足に驚愕・・・(笑)。某ショップカスタムという触れ込みでしたがその辺の対策が一切取られていませんので、ネットでいろいろ調べて現在その強度アップの作業に入っているところです。近いうちに仕上がると思うのでその時にでも画像アップしようかと・・・。
2014.11.10
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この状態で暗礁に乗り上げ、その後、謎の手首痛やら私生活の環境変化で放置状態・・・。我が家にはマルイとマルゼンのP38のパーツが結構ストック(ジャンク化ともいう・・・)されている。このフレームは今回のカスタムの試作フレーム。トリガー周辺が結構大変なことになっている・・・。ここの修復を諦めて新たにフレームを新造したのですが、これはこれでもったいない。こいつの前側とニコイチ出来ないかと・・・。これは実はクラウンのグリップ及びトリガーガードのアレンジを修正する方法の一つとして思いついていたのですが、さすがにクラウンのP38をそこまで大胆に弄る事は恐ろしくてできない・・・。幸いマルイの物はジャンク含めてオークションなどでもよく見かける。そういった意味では罪悪感はだいぶ緩和される・・・。さてこの思いつきどうなる事やら・・・クラウン改もフレームの修復は済んでいる。ゼロ・シリーズ(先日手に入れた奴ではなく自分で組んだ奴)も含め、計三挺とこのジャンクフレーム(スライドも実は試作分があるので・・・)含めて、再開しようと・・・。だいぶ手首の調子も良いですしね。まあぼちぼちやりますわ・・・。
2017.02.07
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「バイオハザードRE:2」はライトが「バイオハザード リベレーションス2」程ではありませんが、良い演出になっていますね。暗闇に浮かび上がるゾンビはゾッとします(笑)。 サイズ的にはマグライトぽいですね。ただ時代的にみてもシュアファイアあたりでも良かったかな?とはおもいますが、まあ画面上の分かりやすさといったところでしょね。 当時のシュアファイアはシンプルなデザイン。60ルーメンノ明るさに狂喜した覚えがありますが、ちょっとした衝撃などで球切れしてしまい、また予備球も値段が高かった。タクティカルには良くともザバイバル向きではなかった。 やはりマグライトの方が「バイオハザード」向けアイテムといえるか・・・ 今や時代はLEDに変わり、安いライトでも当時のシュアファイアよりも高性能かつ耐久性も格段に向上・・・。技術の進歩を感じてしまいます・・・。 小型なシュアファイア6P。マガジンと一緒に携行するホルダー。「バイオハザード3」をリメイクする際にこんなアイテムを出してみたらどうだろうか?(笑) FOBUS ピストルマガジンポーチ SF6909 ベルト ライトホルダー SF6909BH シングルマグポーチ&ライトポーチ P9mm ダブルスタック シングルピストルマグポーチ|フォーブス ライトケース 懐中電灯ポーチ 懐中電灯ケース 懐中電灯収納 フォーブス ピストルマガジンポーチ SF6900 ライトホルダー FOBUS シングルマグポーチ&ライトポーチ シングルピストルマグポーチ ピストルポーチ 弾倉|フォーブス ライトケース 懐中電灯ポーチ 懐中電灯ケース 懐中電灯収納
2019.02.07
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MGCの最晩年のガスガン、ガバメント・ハイキャパシティ。カタログで見た際にそのスタイルに一目惚れしたのですが、未だモデルガンの方が力関係では上だった時代・・・。ガスブローバックはWAからマグナが出る直前辺りだったか・・・。結局モデルガンの方を購入したわけですが、結局手放してしまったといういきさつは過去に何度も書いていますね(笑)。ただ、まあそのスタイル委は一目惚れしたわけです。まあ横から見るとグリップがずんぐりして見えなくもないですが・・・(笑)。コンペセーターの付いたウェイガンも同じくラインナップされていましたね。 エッジを落としたスライドストップやボー・マー・サイトにスライドガードとカスタムパーツてんこ盛りで外見だけ見るなら決して最近のガスガンにも引けを取っていません。まあこいつは見事にジャンク品ですが・・・。お約束のフレームの亀裂に・・・金属パーツの表面の劣化・・・格好の良いグリップは色が剥げています・・・・。でもやっぱり忘れられないのが、このシリーズの製品達なんですよねぇ・・・。で、このキャスピアン製のフレームとくれば、最近ではスティーブン・セガール氏のカスタム・ガバでもよく見かけるので、そちらに興味のある方にも外せないフレームかと・・・で、手放したモデルガンへの想いなどいろいろ引きずっていたので遂にジャンクのガスガン漁りなどを始めてやっとこ完成(?)したのがこのホーグ6インチのスライドを載せたハイキャパシティ・モデルガンとなるのですが・・・グリップとのバランスを考えると6インチはベストバランスに見なくもないですね。ただ、まあGM5のインナーフレームを移植しているので当然5インチのノーマルガバのスライドも載せられます。5インチのカスタムスライドに空きが無いので通常のシリーズ70を乗せてみましたが・・・。逆にノーマルスライドというアンバランス感が面白いか?で、ちょっと思い出したので、引っ張り出したのがゴールドカップ・ナショナルマッチ。これまた名銃中の名銃ではありますが・・・この銃は横から見るとスライド上面のリブの為か見た目的に少々上半身が勝っている感じに見えなくもない。ならば・・・どうせホーグの6インチスライドを載せているならと、ノーマルのゴールドカップ・ナショナルマッチのスライドを載せてみた・・・。あれ、格好良くね?なんかいいなぁ、これ。横から見てもグリップのボリュームに負けていないな・・・。ジャンク化(とはいっても少々傷をつけてしまった程度の)しているゴールドカップ・ナショナルマッチのスライド一式があったはずなのでそいつを復活させてみるのも良いなぁ・・・。となると最後は口径の選択になるのですが、モデルガンは本来は38スーパー仕様なので45ACP仕様にするとなるとマガジンの調整が必要になるなぁ・・・。かといって5インチの38スーパーのバレルも手持ちに無いしなぁ・・・。ダミーカートリッジも手に入りに難いし・・・。10mmオートの5インチバレルはあったかな?MGCは1990年代、口径バリエーションを数多く作った。オート系だと覚えているだけでも9mmパラ、38スーパー、10mmオート、40S&W、45ACP・・・。このなかで今じゃ9mmパラと45ACP以外は実質手に入らないだろう・・・。まだまだ悩みどころが多い・・・(笑)。マルシン ガバメント用 45ACP ダミーカートリッジC-Tec .45 ACP ダミーカートリッジ(空撃ち用)エラン 45ACP ダミーカートリッジ 7発入り ダミーモデル変換キットセット
2020.11.24
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ブローニング・ハイパワー ノバックスペシャル風です(笑)。というのも以前、湾岸戦争に従軍する特殊部隊向けのノバック・スペシャルとしてアームズ誌に紹介されたものはスパーハンマーにグリップのランヤード・リングと細かな点では違う事とすでに何回か書いていますがモチーフはバイオハザード2(PS版)のクレアのキービジュアルのハイパワーに近づけようとしている為です。バイオハザード2(PS版)のクレアのハイパワーはゲーム上ではハイパワーMk.3ではありましたがキービジュアルの物はノバック風サイトに変更されたカスタムモデルでした。以前、バイオハザードの関連本でクレアのハイパワーとして起こされたCG画像を見ましたがその特徴は当時発売間もなかったJACのガスガン「ブローニング・ハイパワー・ノバック・スペシャル」に近いものでした。変更点はバレルがシルバーなのとリングハンマー、そしてホーグのラバーグリップの三点。JACの「ノバック・スペシャル」はJACのハイパワーが狙点より着弾が下になるアフターシュートが故にリアサイトを高く作ったため、アームズ誌の特集を参考に作ったであろう「ノバック・スペシャル」のノバックサイトがアレンジされていた為、クレアのハイパワーもそれに倣った形のノバックサイトになっていた。なのでこのノバック・スペシャル風は実銃のノバック・スペシャルをトイガン化したJACのアレンジを引き継ぎつつオリジナル要素を加えたクレアのハイパワーをベースに組み上げたという相当ややこしい背景があったりするのです(笑)。ハイパワーに合う小振りなノバック・サイトってのがなかなか無くてWAの自社製カスタム・パーツとして出されていたガバメント用のノバックサイトをチョイス。ただそのままだとノーマルのガバに向か光で取り付けれるようにデザインされていたために後端下部がスライドに合わせて半円だったのと、ノーマルのフロントサイトに合わせるために低くデザインされていたので形状変更して取り付けました。各社からノバックサイトをつかったカスタムガバが製品化され、それこそ旧MGCも含めかなりな数のノバックサイトが出ていますが、その多くは残念ながらガバ向けのデザインなのでタナカからノバック・カスタムのハイパワーが出てくれると嬉しいですよねぇ・・・。フロントサイトはもともとのMk.3用を後端を斜めに削り落としてドットを入れ直したもの。これまたスパーハンマーをリングハンマーに。この際、ABS仕様のMk.3はトリガーとハンマーがメッキ仕様だったのでハンマーと共にトリガーもビジランティの物と交換してあります。ビジランティ等はガバの様な内装式のエキストラクターのデザインを利用してブリーチを固定していましたが外装式のエキストラクターになったMk.3はそのパーツが無いのでブリーチが固定されていないという設計・・・。恐らくABSの弾力で固定しているだけ?なので外装式の本来であればシアレバーを固定するためのピンがの部分に入っているパーツを抜出し・・・同サイズのイモネジに変えてやってブリーチを固定しています。このアイディアもネットで拾った覚えがあります。調子に乗って手を加えたマルシンのハイパワー(モデルガン)と・・・。ガスガンで製品化したモデルをモデルガンとしても製品化してくれるタナカあたりからハイパワーの決定版が出れば良いのですが、ナカタ時代から受け継がれているマルシンのハイパワーもポイントを絞って加工すれば結構良い感じになります。が、残念ながら最近のハイパワーはシアレバーによってスライドが持ちあげられる力が加わる関係かスライドのレール部分が割れるといった弱点がある為、レール部分をざっくり削っている為に別な意味で耐久性が落ちてしまっているのが残念なんですよねぇ・・・。そしてタナカのガスガンも手に入り難いし・・・モデルガン マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS 完成品モデルガン組立キット マルシン ブローニング ハイパワー コマーシャル WディープブラックABS
2020.12.21
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ちょこっとカスタム。我が家はたまたまWAのMEUアーリータイプとウィルソンコンバットのCQBスライドがあったので・・・。CQBスライドは中古で入手したものなので塗装がだいぶひどいことになっているのとスライドストップのノッチが削れているので補修は必死なんですが、未だに放置中・・・。今回、パックマイヤーの「ウッド&ラバーグリップ ローズウッドバーガンディ」を入手。もともといつかは欲しいと思ていたグリップなので良い機会かと思い入手。しかしWAには無加工ポン付けとはいかないようで要調整ですね。このスライドのリアサイトをノバックに変更しスライド前部のセレーションを消してやればより完璧になりますね。ロングマガジンはどこにしまったか出てこないので今回はここまで。本当はマルイのMEUを入手して組みたいのですが本体、ロングマガジンを手に入れたとして、リングハンマーが高価なカスタムハンマーしか無いんですよねぇ・・・(笑)。WAにしても少々加工しないと同じ仕様にはなりません。あくまで似たようなモノです・・・。今回、グリップは二個購入していて・・・こちらは何とか無加工で装着。ちょっと色味が綺麗すぎるかな?。加えてロングマガジンも発見WAのMEUアーリータイプの下回りを使っているのでリングハンマーは通常のものなのでグリップ交換だけでいい感じですがビーバーテイルガ違うかな。ここまでくれば分かる方は分かるかと・・・。そう、あの男が使用しているM1911。ネット上で見てシンプルで良いなぁと思い、手ごろなやつを近い仕様にしてみました。最終的にセレーションやノバックサイトをどうするかは未定・・・というかとりあえずやってみただけなんですが(笑)。でもこのグリップはやっぱり格好良いなぁ・・・。ただ今後、経年劣化でラバー部分がどうなるかだけが心配・・・。パックマイヤー 1911用 ラミネートウッド/ラバー製 グリップ アメリカンレジェンド 全6色 GM-ALS (Pachmayr M1911A1 ガバメント 木製グリップ)パックマイヤーコルトガバメントM1911用ウッド&ラバーグリップ #00431フルセット 東京マルイ MEU ピストル ガスブローバック ハンドガン 他4点 /ガス エアガン M.E.U GM 45オート 初心者 サバゲー 銃東京マルイ MEU ピストル ガスブローバック ハンドガン /ガス エアガン M.E.U GM コルト ガバメント 45オート サバゲー 銃東京マルイ コルト ガバメント ロングマガジン ブラック ガスブローバック ハンドガン 用 40連 メール便 対応商品/GM 45オート サバゲーAnvil 東京マルイHI-CAP、 M1911A1シリーズ対応 リングタイプタイプハンマー&シアーセットシルバーGUARDER マルイ MEU 対応 スチール製 ビーバーテイル グリップセーフティ BK カスタム オプション パーツ メール便 ネコポス可
2021.05.12
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H&K「USP」。実銃では手堅くまとめた樹脂製フレームのオートマチックといったところですが、結構、自社メカニズムに凝るといわれるあのH&K。sここはいろいろと面白いギミックがあったりするのですが、その「USP」を日本国内で初めて製品化したタニオコバ。こちらもまた面白いギミックを編み出していた。これはトイガンオリジナルの機構でもあるのだけれど・・・その最大のものがこのタクティカルユニットなるオプションアイテム。これを付ける事によりタニオコバ「USP」はセミフル切り替えのタクティカルモデルに生まれ変わるという代物。もちろんロングマガジンも発売されていた。このユニットにはシュアファイア・サイズのライトを装着することも可能であり、フラッシュハイダーを外せばサイレンサーやトレーサーユニットなんかもつけられる。なかなかに興味深いオプションでした。一見複雑そうな構造を連想してしまうのですが、構造はいたって単純そのもの。白矢印の先にあるのが通常のトリガーで青色の矢印の先にあるのがフルオート時に操作するトリガー。どちらかのトリガーを引くことによってセミ/フルを切り替える事が出来ます。セレクターレバーなどを使わずともトリガーフィンガーだけでモードを切り替えられるというシンプル操作でもある。で、肝になるのが黄色の矢印の部分。これがフルオートトリガーを引いた際に一緒に通常のトリガーを押す形で下がるのですが、ブローバックが終わってスライドが戻りきる直前の状態はというと・・・フルオート時に操作するトリガーとの隙間(黄色のラインで挟んでいる距離)分、通常のトリガーは普通の動きをします。このタクティカルユニット、フルオート時に操作するトリガーは実際には通常のトリガーには直接、接触していません。競技用のカスタムのトリガーはシアが落ちるギリギリとシアがかかるギリギリの間の距離を締めてより速い連射を出来るようにしているわけです・。この「USP」はタクティカルユニットのフルオート・トリガーで強制的に最小の距離になるようにセッティングしてしまうわけです。ただこれだと通常のトリガー操作の延長でしかなく、いくらクリアランスを攻めたところで一度トリガーとシアの関係がディスコネクトされるのでフルオート・・・という事にはメカニズム上ではならないわけです。そこで活躍するのが黄色の矢印のさきにあるフルオート時に操作するトリガーと連動して動くもう一つのトリガー。こちらはフルオートトリガー時に操作するトリガーと違ってと実際にトリガーに物理的に接触します。そして黄色の丸で囲った部分。このレバーはスライド閉鎖時に引っ込んでいますがフルオート時に操作するトリガーを操作するとこのように飛び出してきます。で、その飛び出した分がスライド閉鎖時にスライドに押される事によって、連動したフルートトリガーを押す形になり、通常のトリガーを引くことになります。ようは実際にフルオートになるというよりはスライドの前後動で指の代わりにトリガー操作して連射しているだけという仕組みになります。スライドの前後動をトリガーを引く動作をやってしまおうというアイディアなのです。こんな方法を思いついて、当時話題になったソーコムを想起させる形でオプションユニット化して組み込んでしまうタニオ・コバ氏の発想と遊び心は本当に凄いですね。さてこのユニット。他社製品との互換性があるのかどうか・・・。タナカの「USP」には使えなかったようですが、作動の理屈を考えるにおそらく微妙にトリガーの移動距離とかに製品ごとのずれがあるからなのだろう・・・。BATONの「BH-9」には使えないのかな?使えたら面白いのだが・・・。タニオコバ/バトン BH-USPタクティカル(CO2ガスブローバック)
2023.06.09
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さて、表題見ればピンときちゃいますね(笑)。「ac40 1325c」。ファースト・シリーズのルパン三世にてルパンのワルサーP38の設定は「ac40 1325c」。一部、「ac41 1325c」との設定もあるようですが・・・。実際に以前、G.スミス.Sさんがショップカスタムとして製作したマルシンのモデルガンをベースの方は「ac41 1325c」で作っていました。ま、ルパンのワルサーは不二子に湖に投げ込まれたり、レーザーで溶かされたり、ナイフでぶった切られたりしているので、一つという事は無いでしょうけど・・・(笑)。以前はロングバレルやショートバレル、ゲシュタポなどバレル・バリエーションを作って遊んでいましたが、やはりここは一つ、他には無い奴が欲しいという虫が騒ぎ始めて・・・(笑)。打刻ポンチで叩いてやりました(笑)。まあやっつけ仕事なんでその内、きちんとはしたいのですがいつになる事やら・・・。実際、バレルは造っていないし・・・(爆)。ENDOさんに聞いたところでは「ac40 1325c」なるシリアルは存在しないとの事ですが、まあ、そこはお遊びという事で。ちなみにファースト・シリーズの第13話「タイムマシンに気を付けろ」序盤でルパンがワルサーを抜きざまに回すシーンがあるのですがその時にこの刻印をチラッと見ることが出来ます。
2015.01.05
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「EVE burst error R」ネタに合わせてグロック22スーパーカスタム。そもそも「グロック22スーパーカスタム」はMGCでの製品名になるのかな?Gun誌1994年1月号にてターク氏によって紹介された時のレポートの表題は「グロック22スーパー・カスタム・モデル コンペセーター&レーザーサイトを搭載」となっていたのでここからとった名前であるのは明らか。正式にはアロテック社のウルティメイト・コンバット・パッケージとなり、MGCが製品化したものはレーザーサイトが無く、サイトもホワイトドットなのでウルティメイト・コンペティション・パッケージとなり、チラシにもその表記がありました。右上の方に「ARO-TEK GLLOCK22 SUPER CUSTOM ULTIMATE COMPETITION PACKAGE MODEL」と表記されています。同じく左下の説明文にもその旨表記されています。ホーグ製グリップ・アダプターが付いていますがその他はノーマル。アロテック社の「シュアタッチ・マガジン・リリース」と「シュアタッチ・スライド・リリース」が再現されていて、リアサイトも金属製のアロテック社のものが再現されています。当時のMGCのグロックに対する情熱を感じます。Gun誌で紹介されたグロック22をモデルにしているようでシリアル・ナンバーは同一。MGCとしても本当はレーザーサイトまで再現したかったのではないでしょうか?。小型のレーザーサイトを自社にて販売していましたがここまでの小型化は出来なかったでしょうから、苦渋のウルティメイト・コンペティション・パッケージだったのでしょうね・・・。それは私としても同じで、「いずれは!」との思いを持ち続けたモデルでもあります。それこそ最初はここから始まり、こういった変遷を辿り、ようやくここまで来ました。もちろんレーザーサイトとしてきっちり機能します。モジュールを四点で固定しているのですが、そのネジを調整することで狙点との調整も可能です。バッテリーボックスはグリップ後部の空洞を使い、スイッチはグリップ後部の親指と人差し指の間が当たる部分ですから握れば自然と点灯。レーザーポインターの規制はクリアしています。サイズ的にも要はフレームそのものでレーザーポインターとしての機能が完結しているのでむしろデカいくらいでは?ただ、最近モデルアップされるグロックは3Genフレーム・・・・2Genフレームではなくなってしまいましたので、レーザーサイトもさることながらフレームの先祖返りをさせるという苦痛もあるわけでして・・・。この辺、時代の変化ですよね。現在はレールしようになって各種オプションを付け替えられるし、レーザーサイトにしてもリコイルスプリングに仕込んだり、グリップに仕込んだりと・・・。より柔軟性が高くなっているのは確か。リコイルスプリングに仕込んでしまえば、それこそ外観は一切変わらずホルスター選びも制限無しですものね。操作系に関してはスライド・リリースに関してはグロック社純正のロングタイプはカスタム・メーカーを含めて製品化されていますが、アロテック社の物はMGC以外では見たことないですね。マガジンキャッチはマルイ用のカスタムパーツとして同じ形のものがフリーダムアートさんアートルームユニコーンさんから発売されています。加工が大変ですがKSCにも流用可能です。思うにグロックは最近ではアロテック社は人気が無いのでしょう。アロテック社のパーツ関連は製品化されているとしたら国内ではKSCのG23Fのリアサイトがアロテックタイプを謳っているだけです。個人的にはアロテック社のパーツてんこ盛りのグロック19や23、26ってお洒落で使いやすいと思うのですがねぇ・・・。グロック23にもLAW2000タイプのレーザー・サイトを付けたい気持ちはあるのですが、さすがHWなので加工の事を考えると・・・。現状、このスーパーカスタム。「EVE burst error」の主人公、天城小次郎に魅かれ、興味ある銃になってしまい、なんだかんだでKSCとマルイにて再現の努力はしていました。で、その現在でのファイナルバージョン(あくまで私個人製作でのバージョンです)がKSC製のこちら。ハイブリットバレルの加工が雑で刻印も綺麗に入れられず、フレームの2Gen化も努力をしたもののダストカバー部分をもう少し削り込んでフレーム上部の斜めの部分を出してやらないと・・・。そんなわけで少々野暮ったい感じではあります・・・。いずれはマルイでもこのファイナルバージョン仕様で製作したいのですがいつのなることやら・・・。「EVE burst error」が発売されたのが1995年。ゲームが実質4か月で作られたからこそ、日本でも紹介されたばかりのこのアロテック・カスタムが登場したのでしょうが、アロテック社もまさか日本の18禁ゲームで主人公の愛銃に抜擢されたとは知らなかったでしょう・・・。そして今年で21年。未だそのゲームはリメイクされ、そのゲーム内でこのカスタムは輝き続けているわけですからねぇ・・・。補足マガジンキャッチはマルイ用のカスタムパーツとして同じ形のものがフリーダムアートさんアートルームユニコーンさんから発売されています。加工が大変ですがKSCにも流用可能です。間違えました。フリーダムアーさんではなく正しくはアートルームユニコーンさんでした。お詫びして訂正します。
2016.10.10
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1960年代後半から1970年代初頭ルパン三世が似合う時代はこの時代なのだろう。「ワルサーP38」にコンバット・マグナムこと「S&W M19」。もしくわ「S&WM27 357マグナム」か・・・。今となっちゃ、特段注目されることも無くなったハジキ。ですが1970年代あたりでは光り輝いていたハジキ達・・・。ダブルアクションにデコッキング、そしてオートマチック・ファイアリング・ピン・ロックと後世に残した安全性のメカニズムを確立した大型軍用拳銃。当時ではまだまだ先進的であり、まさにルパンが持つにふさわしいと言えますが、最近の惰性で作られ続けるルパンにはどうなのかな?歳を取らなくなったキャラクターにとっては古臭いアイテムとなってしまったのではないでしょうか?同じく歳をとる事を忘れてしまったガンマン。シックスシューターは競技の世界でさえ見かけなくなった感が・・・。確実な作動性だのなんだのといっても・・・。残念ながら日本国内のトイガン界を見るにM27のモデル名が付いたガスガンはタナカから出てはいますが、果たしてあれをS&Wきっての高級リボルバー、M27の風格を備えているかというと・・・。M27のM27たるトイガンは過去にCMCが出していた金属モデルガンのみでしょうねぇ・・・。クラウンからも出てはいたようですが未だに見た事がありません。テーパードバレル、Nフレームの357マグナム。M27の兄弟であるM28。う~ん、どこかで綺麗なM27のモデルガン、作ってくれないかなぁ・・・。前置きが長くなりましたが、惰性で作られ続けていたルパン三世シリーズ。ルパン三世ってさぁ、もっと渋くて格好良くなかったっけ?それでいてどんな状況でも不敵に笑ってさ、すべてが片付けば大声あげて大笑い。そんなルパンを最近見てい無かったよねぇ・・・。「峰不二子という女」。まあ賛否両論はあるにせよ、生き生きとしたルパンが戻ってきたと感じはしませんでしたか?そして彼らのもつハジキに対しての説得力。やっぱりルパンは1970年代前後が一番生き生きするようだ。で、今回やっとDVD発売で見ることが出来た「次元大介の墓標」。やっぱりいいねぇ。時代に合わせて歳を取らないルパンじゃなく、ルパンに合わせた時代でルパンを作って欲しいですよねぇ。今回、次元の決め台詞が格好良かったのと、ルパン、次元、不二子の最後の掛け合い、そしてオチ。いや、我々の世代にはとってもよいファンサービスかもしれませんね(笑)。さて、30年ぶりの新テレビシリーズがイタリアで先行放送という形で製作されているようですが・・・。「カリオストロの城」は賛否両論あれども私はまあ好きなんですが、今回はそのカリ城の製作にも携わった方が総監督だとか・・・。絵柄もなんかキービジュアルを見ると・・・。ある意味、ファースト以上に原点回帰した最近の三作の流れがここで途絶えてしまうのか気になるところですね。個人的には絵柄も含めて「次元大介の墓標」の流れのルパンが今後とも見たいところではあります・・・。LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 通常版 [ 栗田貫一 ]楽天ブックス
2014.11.28
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モーゼルHScHScはドイツ語でのダブルアクションを表す「Hahn-Selbstspanner」の略(ドイツ語で「ダブルアクション」)で、cは3度目のデザインの意味なんだとか・・・。モーゼルHScはトリガーガード前側のフレーム先端まで伸びる三角形が特徴的なデザインのダブルアクション式オート。1937年開発という事ですから、ワルサーP38とほぼ同時期のモデルになりますね。対抗馬はワルサーPP、およびPPKあたりでしょうけど。バイオハザードRE:2にてエイダが使用するハンドガンが気になっていたが、モーゼルHScでしたね。オリジナルではブローニングHPでしたが・・・。ハートフォード HWS モーゼル HSc クロスハッチ HW ダミーカート式 モデルガン 完成品 /Hartford 銃現在ハートフォードからモデルガンが出ていますが、過去には結構モデルガン化されていたと思いますが、現在ではマイナーな銃であるモーゼルHScを、しかもモデルガンで製品化しているなんて本当にハートフォードさんは貴重なメーカーさんです。こうしてみるとワルサー社によってA.F.P.B.が実用化された頃ですから当然、モーゼル社にその技術も無い状態ですのでグロック辺りと比べるのは無理がありますが、シンプルな操作性と安全性が確保されているのが解ります。ハートフォード HWS モーゼル HSc カッタウェイ HW ダミーカート式 モデルガン 完成品 /Hartford 銃しかもカッタウェイ・モデルまで・・・。特徴的なマガジン・セイフティの概念もハートフォードさんが動画で紹介しています。たしか、レプリカからも固定スライドガスガンが出ていたと思いますが、現在では見かけませんね。
2019.02.04
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デコッキング機能の調整になるわけですが・・・ 本来ハンマーのコッキング状態からデコッキングをするとこういう配置になります。セイフティ・レバーによってデコッキング・レバーが押し下げられ、シアを押し上げ、ハンマーをダウンさせます。その時下がったデコッキング・レバーによってシアはその状態でブロックされ、トリガーも固定されます。 ただ、現在はこの位置までデコッキング・レバーが持ち上がらず・・・ このような中途半端な状態に・・・(爆)。ハンマーに付いているダブルアクション・レバーによってハンマーダウン時にシアを押し下げてしまうのが原因です。まあこの状態でデコッキング・レバーが固定されていますので・・・ 最終的にはこんな感じで完全にシアが元の位置に戻ってしまうので当然ながらトリガーも通常の位置に戻ってしまいます。まあこの状態でトリガーを引いても二枚目の位置でシアがブロックされてしまうのでセイフティ・レバーが下がっている状態ではこれ以上トリガーは引くことは出来ませんが・・・ 以前、旧Gun誌上でジャック氏がワルサーP38とベレッタM92のデコッキングの説明にてこの辺がデザインされた時代の差みたいなコメントをしていましたが・・・ 今回感じたのはこれって古いためのマイナス要素だろうか?ということ。というのもシアを持ち上げた状態でトリガーは引き切った状態でロックして、そのままハンマーをダウンさせるという構造は逆に言えばハンマーが起きた状態からデコッキングさせてあるという意味でセイフティ解除の際、チャンバー内に装填されている可能性があることを視覚的に認識させようという意味もあるのではなかろうか?ということ。これを見ればカートリッジ・インジケーターを確認。カートリッジ・インジケーター・ピンが出ていなければチャンバー内が空っぽですよと。たまたま偶然、失敗して分かった事ではあるがこのデコッキング後にトリガーも定位置に戻すこと自体はそんなに難しいことではないのでこれは敢えてわざとこういう風に設計した可能性は否定できないかなぁ・・・と思った次第・・・。 はあ、まだまだ調整は続きそうだなぁ・・・と思いつついろいろ失敗したうえで発見、邪推するのは楽しくもあるのだけれど・・・(笑)。 追記・・・ あれ、なんか落ちてきた・・・と思ったら ダミー・ファイアリング・ピンがぽっきりと・・・ 何度もお伝えしているとおりプラパイプにて製作しているのでこのように中は中空になる構造。前半部分の中空部にガイドになる棒を設置し前後に動くようにしているだけの構造ですが度重なるセイフティ・レバーの作動によるテンションとデコッキングの衝撃で折れてしまったようです。まずもって制作時にクラウンのパーツを型取りしてガイドにしプラパイプとプラリペアで制作しているのでその時点でも溶剤の洗礼を浴びているわけで・・・。 まあ幸い中空部分にプラ棒を指して瞬間接着剤で接着すれば修復できるので大事には至りませんでした・・・。 [マルゼン] ワルサーP38 ブラック/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン [マルゼン] ワルサーP38 ブラック/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガン
2021.03.17
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カスタム・グロックというと最近ではBTCやクリス・コスタあたりが定番?でも私はやっぱりサイドラー・カスタムやアロテック・カスタムが印象深いんですよねぇ。そして最近のグロックはフレームのステッピングが主流でして、これも少々好きになれない理由でして・・・。で、ついつい2Gen.フレーム化という時代に逆行した加工をしてしまうのですが・・・(笑)。グリップ・パネル部分はホームセンターにて購入したシールタイプの壁紙にて再現しています。さて、現行のKSCとマルイのグロックは3Gen.フレームを再現していて少々つまらない。そしてレールフレームですから当然レーザー・サイトやフラッシュ・ライトは後付なんですが、その昔、レールの付いていないフレーム時代に時代を先取りしたようなカスタムがありました。外観はほぼノーマルなグロックのままにコンペ―セーターとレーザー・サイトが付いた夢のようなグロック。それが通称グロック22スーパーカスタムと言われるアロテック社の「グロック22 ウルティメイト・コンバット・エディション」と呼ばれるカスタムです。これまた長い年月思い続けてやっと完成したのが数年前。ここまで来るのに20年近くかかってしまいました(笑)。現在までに都合3挺造りましたが最初の奴は見事断線してしまい既にジャンク化。レーザー・サイトも妥協の産物でした・・・。で、これが第二作目。スライドやフレームの刻印などは初期のKSCフレームなのでばっちり入っています。マルイ製品はわざわざカスタムフレームを買わなくてはいけないのでやっぱり初期のKSCグロックは今でもベースとしては最高なんです。レーザー・サイトは少々大きいのですが「LAW-2000」をなんとか再現。これが最大のネックだったんですよね。最近ではレーザー・モジュールが安価にて手に入るのでやっと再現できました。もうこんな時代遅れのレーザー・サイトをわざわざモデル化するメーカーも無いでしょうから、まあ自慢のカスタムなんですが。調整方法としては四隅のネジを調整してやる方法ですので少々面倒かもしれません。グリップ後部にスイッチがあるので握れば即点灯。実際レーザー・サイトの有効性と言えば、私のような実射がうまくない人間でも簡単にヒットできますから心強い味方です。そして地味なグロックを彩るハイブリット・バレルにシュアタッチ・スライド・リリースとシュアタッチ・マガジン・リリース。シュアタッチ・スライド・リリースとシュアタッチ・マガジン・リリースは現在までもMGCのみが製品化しているだけですが非常に使いやすいですしKSCどこかで出してほしいカスタムパーツなんですが・・・。画像のパーツはMGCから型取りして製作していますので強度的に不安がありますが、サバイバルゲームをするわけでもないので今の所大丈夫です。で、調子に乗ってマルイ版も製作。こちらは出来るだけオリジナルに近づけようという意図で製作してみました。左がKSC・ベースで右がマルイ・ベース。バッテリー・ボックスの再現はKSCの時は敢えてせずにメイン・スイッチを付けたので不要の際はレーザー・サイトをオフにできますが、マルイ・ベースはグリップを握れば常についてしまうという感じで少々不便と言えば不便です。スイッチはこのようにグリップ後部に設置。意識せずとも普通に握ればレーザー・サイトが点灯します。左からKSC・ベース、マルイ・ベース、MGCグロック22スーパーカスタム。当時のMGCのグロックの製品展開は凄かった。ターク氏がGun誌で紹介したグロック22スーパーカスタム製品化したをMGCでしたがやはり当時ではレーザー・サイトの再現までは無理だったようです(MGCは自社にて小型レーザー・サイトを出してはいましたが・・・)。20年前のカスタムですが、その新鮮さは今でも通用するのではないでしょうか?現在、グロック22版はよりレーザー・サイトの小型化を目指して製作中、そして左のKSC・ベース用のレーザー・サイトも大きめのままですが現在制作中です。右のグロック26はマルイ・ベースのアロテック・カスタム。こちらはいずれバレルをシルバーに似ってやりたいところですが、アロテック社のグロック26カスタムってバレルとサイトも弄ってあって、それを再現してもいいかなぁとか思っているところです。
2013.07.12
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「サムライエッジ用グリップ製作」の9回目。完成編になります。ウォールナットの木板を購入し、インサート部分は旧タイプのサムライエッジのものを流用、マガジンガイド部分は同じくウォールナットの木片をノーマルのランヤードリング部分を加工し成形しました。マホガニー色のオイルステインで染めて油性ニスで仕上げています。ちょっと艶が出過ぎかな?インサート部分ははめ込む際の隙間が気になったのでコニシの「ウルトラSU」で接着の際に隙間も埋め、表面は全体にストーン調スプレーで塗装、表面をそれらしく仕上げました。インサート部分の空間を使ってウェイトアップも出来そうですね。このウェイトは今後加工しようと思います。マガジンガイド部分は単独でも漬ける事が可能になっています。最近流行のマガジンガイドの木製版といったところでしょうか。両サイドのパネルを付けるとこんな感じ。オリジナルに負けていないかと・・・(笑)。オリジナルと同じ方法で製作するとそれ相応の厚みのある木板を使わなくてはいけませんし、何より折れてしまいそうで怖かったのでこの方式にしてみましたが、これはこれで正解かと・・・。もちろんロングマガジンにも対応しています。メダリオンは暫定的にSTDのものを使用していますが今後ジル・バージョンに再塗装するかも・・・?気になっていた隙間部分の補修後もストーン調スプレーのおかげで目立ちにくくなっています。このストーン調スプレー、うまく使えばインサート部分のパーツの新造も出来そうなので次回製作時にはちょっと試してみようかなぁ?今回はいろいろ行き当たりばったりの現物合わせといういつもながらの試行錯誤をしながらの製作で、結果的には東京マルイの旧タイプ「M92F」系専用のグリップになってしまいましたが、次回製作するときは東京マルイの「M9」系にも使えるように、というかマルシンのモデルガン用に製作しようかなぁと・・・。そしていずれは「ベレッタ92ストック」用も・・・?サムライエッジのグリップはデザインは良いだけに木製グリップでないところが唯一の残念ポイントで過去にもいろいろ製作してみましたが、個人的にはやっとこれだという木材と加工方法が確立できた感じです。【東京マルイ×AMOMAXセット】東京マルイ ガスブローバック サムライエッジ スタンダードモデル ハイグレードタイプ【対応ホルスター&ガスハンドガンオプション付き】
2021.12.17
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HG「光武・改 さくら機」改修が完了。ですが、すべての努力は闇の中へ・・・(笑)。コクピット一式をこちらのメタリック塗装の光武に移設したことは先日も触れましたが、今回はコックピットの新設、部分塗りの追加がメインになります。とはいえ・・・コクピット内の塗り分けを頑張っても・・・シートで完全に隠れてしまうのはわかりきっているのですが・・・(爆)。その過程を動画にしてみました(笑)。コクピット内の塗り分けを見せたいのならカッタウェイモデルを作るか、整備風景のディオラマを作るか・・・。意外とカッタウェイモデル、面白そうですね。他の方の作例を見ると綺麗な塗り分けされている方が多いので、お見苦しい限りですが今回のさくらさんの塗装レシピは前回と変わりませんが、髪の色味は濃くなっています。ガンダムマーカーの撹拌をあえてしないで出た色味がいい感じだったのでその色で塗装しました。さくらさんは黒髪となっていますが、いろんなイラストなどを見るとおそらく見栄えを良くする為か濃い紺色っぽく見えると野で青系にしてみました。後、前回ウェストラインの革?の部分を塗装し忘れていたので追加。サクラ大戦2以降の戦闘服のワンポイント、腕の部分の黒のライン、結構忘れられがちな気がします。そしてさくらさんだけ大神さん、すみれさんと違い霊力伝達ケーブルが4本再現されているんですね。後、見える部分ではナックルガードの塗り分け追加。こちらもそれっぽく塗り分けて、今回のメインの工作は終わり。なんだ噛んだ拘っても完成してしまえばすべては隠れてしまう・・・(笑)。ポーズをとらせるのも一苦労な上、ほとんど動かないのは光武のデザイン上致し方ないこと。肘や膝、足首の関節を引き出し式にするなど大改修を加えれば何とかなりそうではありますがHGに関してはWAVEのものより大変そうです(笑)。三機製作分のフィードバックを最初に製作したさくら機にした感じですが、あとはそれこそ見ない部分になってしまいますがコクピット内とカメラの電飾をいずれやれたらなぁ・・・。外装の塗装に関しては「さくら機」「大神機」「すみれ機」に関しては成形色が良いのとコクピットハッチの開閉とか考えると塗らない方が塗装剥げの心配が無くて良いです。現状では他の隊員のものを作るなら塗装するより仕方ないですが・・・。バンダイさん、せめてマリア機、紅蘭機、レニ機の武器だけでもセット販売してくれないかなぁ・・・。あと光武F、お願いします!(笑)。まあ一気に4機も作ってしまったのでしばらくはお休みかな?(笑)。さてトイガンネタも尽きているし、次回はどうしよう?(笑)。バンダイスピリッツ BANDAI SPIRITS HG 1/20 サクラ大戦2 光武・改(真宮寺さくら機)
2022.05.06
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S&WのM27に続き、H&K社のP7が年内発売を目指してモデルガン化されるようですね。往年のファンからすると嬉しい限りですが、製品化される喜びと共に、最近の価格高騰で高根の花になってしまった感と・・・。まあ今後は所有ではなく観賞をと思うのですが地元のガンショップも無くなってしまったから実物を拝む機会があればいいなぁ・・・。H&K社のP7のモデルガン化は以前企んで失敗しているだけに興味はあるんですよねぇ・・・。【店内全品3%オフクーポン】東京マルイ H&K P7M13 【ハイグレード/ホップアップ】10歳以上用 エアーハンドガン 02P07Feb16 【あす楽】
2024.06.22
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.25ACP今では話題にも上がらなくなりつつあるような気もします・・・。以前ならコクサイからもストライカー方式のコルト25オートが出ていたと思いますが、現在ではマルシンのモデルガンが生き残るのみ・・・。そういえばLSからもプラモデルガンが出ていたっけ・・・。マルシンのコルト25オートは良く出来たモデルガンだと思います。HW製になってブルーイングも出来るので一つは手元に置いておきたいモデルガンです。ハンマーとセイフティ・レバー、トリガーをケースハードゥン風に・・・。まあ実際、最近ではグロック26の様な小型の9mmパラ用モデルも出ていますので、非力と言われる.25ACPの出番はないでしょうねぇ・・・。以前、相当無謀な挑戦をして憧れのベレッタM1919を製作したことがあります。この時点で満足しておけばよかったのですが、仕上げ直しをした際に・・・。まあ現在でも生き残っていますが、いろいろ問題は発生しています。これを解消するにはフレーム側のシャシーなど相当手を加えないと・・・。ストライカーの再現も出来ていませんので形だけのモデルになっていますが・・・。LSの25オートが手元にあればいろいろ複製などしてもう少し完成度を上げれるのですが・・・。むしろ普通にLS製品が流通していればここまでの苦労は無かったでしょうねぇ・・・。この断面図をゲージに製作を始めたのですが、マガジンの固定方法、撃発方式、バレルの固定方法まで、まるで別モデル・・・フレームの加工なんて、まよくやったものです・・・。相当苦労していましたねぇ・・・ほんとよくやったと思います。原型留めているパーツはトリガーとトリガー・バーくらい?分解もオリジナル通り・・・。スライドを引いた後にバレルの後方を持ち上げて抜き取ります。結局これをやりたかっただけなんですけどね(笑)。.25ACP使用のポケットモデルには実はもう一つ、ほしかったのがあるのですが、M1919で限界・・・。も一つを作ろうなんて気力は起きませんでした(笑)。そのモデルはワルサー社のM1なんですけど・・・。ワルサー社の源流であり、なかなか味のあるモデルなんですけどねぇ・・・。そういったモデルガンは製品化されないんでしょうねぇ・・・ベースモデルと・・・。我乍らよくやったもんだ・・・結局ホルスターまで買い漁ってしまった(笑)。マルシン コルト 25オート サイレンサーモデル ブラック ヘビーウェイト ダミーカート式モデルガンキャノンボール 中空デトネーター マルシン コルト25オート用
2018.03.18
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昔読んだGun誌での西ドイツの特殊部隊の特集記事に加え漫画「スプリガン」で見て気に入っていりずっと欲しいと思いつつ購入に踏み切っていなかった「H&K G3」。ま、遂にオークションにて入手したのですが、まあ電動ガンはド素人というか全然情報を集めていなかったので購入後にこのモデルの最大の弱点であるフレームとバレル基部の剛性不足・・・。いや、びっくりしましたわ(笑)。バイポッド付きなのにバイポットを使うとたわむとは・・・。ま、そんなわけで首強化対策とカスタムパーツを検索。PDIから強化スリーブとコアバレルなるものが出されていることを発見・・・。でもこれまたよく見ると強化スリーブを使うとコッキングレバーのギミックを犠牲にしなくていけなくてホップ調整も不便になると・・・。で、まあコアバレルは兎も角、強化スリーブをなんとかしないととネット検索していたら同じことを考えて実行された方のブログを発見。まあ、アイディア自体は漠然と同じこと考えていましたが、実際にどうするかまでは煮詰めきれず、またやる勇気も無く・・・。で、成功実例を見つけたのでそれを参考に知り合いにステンレスパイプをざっと加工してもらい・・・。で、上の写真がその自作スリーブで、下がPDI製コアバレル。ま、こんな感じで現物合わせで調整。PDI性の強化スリーブはステンレスパイプの後ろに出ているパーツを付け替える事によって強度を上げるのですが必要な長さを得るためにコッキングレバーの移動距離を稼げないのに対してこの方法はマルイのギミックをそのまま使えるのでいう事なしですね。ただ加工は大変でした・・・。おかげさまでコッキングレバーがフルストロークで下がりロックも出来つつ、首部分の強度も上がりました。オークション画面では某ショップにてカスタムされたものとありましたが、どういったカスタムが施されているのかはちょっと解りません・・・。前オーナーも記憶が定かではないようですが、肝心の部分が弱いのでその効果をどれだけ受けれたのかはちょっと不明ですね。前オーナーはあまり使用せずに飾っていたようです。そんなわけですが外観カスタムとしてみるとノーマルのG3A3とSG-1の特徴を持ちつつバレルが延長されていたりでスナイパー仕様に近いようですね。チークパットはありませんが・・・。とはいえ念願のG3が納得のいく値段で手に入り、弱点部分も改善できたので満足しているところです。[東京マルイ] G3 SG/1/[中古] ランクA/欠品なし/電動ガンエアガンドットジェーピーPDI X-FIRE 【東京マルイ G3 SG-1 / コアバレル】 カスタムパーツ 東京マルイ MARUI 電動ガン AEG H&K ヘッケラー&コッホ G3 SG-1 剛性 アウターバレル チャンバーブロックPDIエアガンパーツ取扱店 X-FIREPDI G3 強化スリーブモケイパドック↑こちらのパーツを使うとコッキングレバーが少ししか動かなくなりますので要注意!PDI X-FIRE 【RAVEN 01+インナーバレル 469mm / 東京マルイ 電動ガン G3 SG-1】 インナーバレル 6.01mm 8.55mm 鋼鉄 カーボンスチール CS タイト設計 初速 東京マルイ 電動ガン G3 SG-1 H&K AEGPDIエアガンパーツ取扱店 X-FIREKM HEAD1950 TNパーフェクトバレルマルイ コッキング H&K G3A3用純正互換 [CA00G3]ホビープラザ ビッグマン
2014.11.14
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脳天直撃!セガ・サターン!サターンは本当に良いゲーム機でした。惜しくもプレイステーションに敗北してしまいましたが・・・(泣)。ま、それは置いといて・・・。セガ・サターンだからこそ移植出来た「EVE burst error」。もともとはPC-9801時代まで遡るアダルトゲームがその始まり。1995年11月発売という事で、当時Gun誌で紹介されたばかりののグロック22スーパーカスタム事、アロテック社のカスタムグロックが主人公の愛銃として登場。まあ主人公の小次郎曰く護身用なんだそうだが、闇ルートとはいえ良くこんな最新銃を入手出来たものだ(笑)。※「EVE bursterror」はもともと続編などは考慮されていないので以降のシリーズは二次作品として扱います。その為「EVE ZERO」にて入手経緯が明かされているが、以上の理由で入手経緯は不明とします。セガ・サターン版になって追加されたアニメーション部分ではシリアを取り押さえグロックにて照準をロックする際にレーザーが照射されているシーンが・・・(まあ実際には赤い線は見えないわけだが・・・)。ゲーム自体はデジタル小説というか、ひたすらコマンドを総当たりすれば間違いなくエンディングまで到達するのではあるが、二人の主人公を入れ替えつつ、ストーリーの進行をコントロールするマルチサイトシステムという機能のおかげで、ついついハマってしまうといった具合。キャラクターの魅力とミスリードに引っ張られ最後は少々強引な展開でもその頃には相当感情移入をしてしまっているので終わった後の読後感(デジタル小説的なので敢えてこの表現を使う)は相当なものだ(苦笑)。ゲーム冒頭、小次郎が使っている情報屋のグレンの元から修理を終えて返却される。実際、ゲーム上でどの位使用されてかと言えば、先ほどのシリアを取り押さえるシーンと大使館からの逃走の時、ストーリー終盤のホテルでの銃撃戦とさほど使用するシーンは無い(笑)。小次郎はだいたい咄嗟の機転と格闘術でその場を乗り切ってしまう。まあ本人イリーガルな所持品と認識しており、滅多に使う事はない。そしてストーリー上、サバイバルナイフがよく登場する・・・。このサバイバルナイフが物語を盛り上げるアイテムであることは間違いないだろう(ゲーム内のサバイバルナイフに関しては完全にオリジナルデザイン)。天城小次郎というキャラクターに惹かれ、ついつい製作してしまうグロック22スーパーカスタム事、アロテック社のカスタム・グロック、ウルティメイト・コンバット・パッケージ。今回はかなり頑張ってみたが、LAW-2000風レーザーサイトの取り付け位置が少々下すぎたかな?横から見れば通常のグロックではあるけれど、上面から見ればW・Schuemann氏デザインのハイブリットバレルの存在が地味なグロックの姿を一変させます。難点があるとすれば・・・ホルスターを選ぶという事か・・・。このホルスターはWA製のホルスターのテンション用スクリューを外すことによってトリガーガード前面に空間を確保してある。後発のクリムソントレースやレーザーマックスの製品が優れている点はホルスターの問題を克服している点だろう。とはいえこのサイズのレーザーサイトを最初に量産化した意義は大きい。【中古】 EVE Burst error 原画&設定資料集 /シーズウェア(その他) 【中古】afb今考えると1990年代はまだまだ景気が良かった。そしてゲーム業界にも勢いがあったというべきか。このゲームのヒットはセガ・サターン版で決定づけられたと言えるかも?。まさにその前夜に原画&設定集が発売されていた。まさに時代というべきか(笑)。EVE Burst error R【初回限定版】新規描き下ろしCGの原画集同梱 - PS Vita【東京マルイ】フルセット グロック22 ガスブローバックガン / エアガン/Glock22/g22/サバゲー/サバイバルゲームNeBula マルイ グロック17対応 B.T.C. カスタムスライド [取寄et]GUARDER フレーム Gen.2 東京マルイ グロック17/18C/34用 NEW リアル刻印 ヨーロッパ仕様 2017Ver. Black GLK-200(BK)-7200-WOEE
2018.04.17
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ルパン三世のワルサーP38。「ac40 1325c」1940年製のシリアルナンバー「1325c」。マルゼンの「ac40 4483b」というのがマルゼンが調べた「ac40」の製造番号の最終番号の次の番号ですから、まことに残念ながら存在しないシリアルナンバーという事になりますね(笑)。じゃあこれはどこから来たんだっていう話になれば、推測の域ではありますがLS製の初代ワルサーP38がこの「1325c」なんで、これを作画の参考にしたのかもしれませんね。まあどうせならガスガンで再現してやろうかとかな~り前に刻印を消して打刻印にて打ち直してみたが・・・あまり深くはいらなかった(笑)。今回はこれを少々手直ししてみようという事なのですが、余っているマルゼンのスライドとフレームがあるからもう一個くらい挑戦してみようかなぁとか思っている。バレルの刻印打替えは残念ながら素人には無理っぽいが・・・。フレームの方は問題なさそうだ。神経質にやるなら横一線綺麗にしたいところではありますが・・・。実際には本物も結構ずれていたりするのであまり気にしなことに・・・(笑)。架空のシリアルナンバーみたいなので神経質にならずにやるのが一番ですね(笑)。ちなみにファースト・シリーズの第二話「魔術師と呼ばれた男」の劇中にて実質初めて登場したワルサーP38.その時点でルパンが白乾児との初遭遇時に撃つ際にスライドの刻印、ショートリコイルとすべて確認できる。ルパン三世 1st series 第2話 魔術師と呼ばれた男【動画配信】次に刻印を確認できるのは確か第十三話「タイムマシンに気を付けろ!」の冒頭シーン。これまた摩耗恭介に初遭遇する際にアップで見る事が出来る。ルパン三世 1st series 第13話 タイムマシンに気をつけろ!【動画配信】ただファースト・シリーズのオープニングで散々流れて、それこそ記憶の中にがっつり刷り込まれている第十一話「七番目の橋が落ちるとき」のクライマックス・シーンではショートリコイルするもののスライドの刻印は無し。カートの排莢も丁寧に書かれてはいるものの発射後のハンマーはコッキングされず・・・(笑)。まあこの辺はご愛嬌か。しかしながらこのシーンはルパンがワルサーP38を使う演出の一連の流れはアニメのルパン・シリーズの中ではベスト・シーンといっていいだろうと思う。ルパン三世 1st series 第11話 7番目の橋が落ちるとき【動画配信】次点でモンキーパンチ氏が監督した「DEAD or ALIVE」での賞金稼ぎとの銃撃シーンだろうか。こだわった小物が主張しない演出は好きだ。最近は特にワルサーP38を強調してしまいワザらしさが出てしまう・・・。[マルゼン] ワルサーP38 ブラック/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガンルパン三世 1st series 第2話 魔術師と呼ばれた男【動画配信】ルパン三世 1st series 第11話 7番目の橋が落ちるとき【動画配信】ルパン三世 1st series 第13話 タイムマシンに気をつけろ!【動画配信】
2021.04.19
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はっきり言って怪しい銃だと思う。そこには何ともいないアンダーグラウンドな雰囲気を持つ不思議な魅力を醸し出している・・・。 LSの箱には ワルサーP.38 ゲシュタポタイプ ドイツのカール・ワルサー社によって開発され第二次世界大戦中に使用された傑作ドイツ軍用正式拳銃ワルサーP.38の変形として、私服の際に携帯に便利なように特別に短銃身のP.38がつくられ大戦中、治安活動を行っていたゲシュタポ(秘密警察)やSS(親衛隊)の一部で使用された。これをゲシュタポ・タイプと呼ばれている。このタイプの戦後版はP38K(クルツ:短いの意味)としてカール・ワルサー社によって生産されている。機構は普通のP.38と全く同じである。 全 長 153mm 銃身長 67mm 弾 丸 9mmパラべラム弾 8発 という記載があり、クラウンの方は箱が未所有ですのでウルトラショートバレルのものを引用しますが ワルサー社では現在P.38の短銃身モデル―P.38Kを販売しているが、第2次世界大戦中には短銃身モデル等は生産ラインにのらず、一部の人によってバレル(銃身)を切断して使用していた。内部の構造等はミリタリータイプと同一で、当モデルはスライドの打刻から1941年製で初期のモデルの特長である角形のファイアリングピンを使用している。 ウルトラショートバレル 口 径 9m/m 全 長 178m/m 銃身長 88m/m 装弾数 8発 ライフル6/R Wica注)模型は丸型ファイアリングピン。 との記載があります。 実際のところははっきりとしたことがわからないモデルの様で、実際にゲシュタポやSSの為に作られたのかどうかさえあやふやのようですが・・・ ホールド・オープンした時のバランス感はフルサイズのP38以上のものがあるが・・・ グロック23とバレルを比較してみます。短いですねぇ(笑) バレルを取り出してみました。一番したが、グロック23のバレルで真ん中がP38クルツ。ほぼ似たり寄ったりだがゲシュタポ・モデルは更に短い。 これでもインナーバレルとの兼ね合いで少々長めにつくったのだけれど・・・ カッタウェイしてみれば異常なほどの短銃身なのが分かります。実際のところ精度とかどうだったんでしょうかね? 正式なラインではなくバレルぶった切って作りましたってのがしっくりしますね(笑)。 構えてみるとしっくりします。なんか収まりが良いというか・・・。ただ実際に射撃に向くかはわかりませんが・・・。連射を考えず近距離での使用に限定すれば・・・となるとやっぱりアンダーグラウンドな背景が似合いそうですね。 ワルサ-・スト-リ- 徳間書店床井雅美 / 徳間文庫【中古】afb
2019.12.18
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性能は良いもののチープ感が否めない「M92F」アジャスタブルサイトを載せフレーム側にセイフティレバーを移設したことで外観的な雰囲気はかなり変わったと思う。そして重量も140gほどアップさせたので現行の「U.S.M9」にはわずかに及ばないものの手に持った時の重量感もアップしている。で、今回はただの見せかけではなくて内部的な部分についても「M92F」以上を目指し「U.S.M9」に負けないモデルにするためにデコッキング機構のないフレームセイフティモデルとして加工した部分とシューティングマッチにも十分対応できるトリガーメカの部分を・・・まずはセイフティレバーから形状的にはサムガードも兼ねたラージサイズを模して製作。当然見かけだけではなくセイフティとして機能する。主にアルミ材をメインに自作したアンビセイフティ。実物になるたけ似せた形で制作はしているが、左右の固定はピンではなく小ビスにて固定。右側のトリガーバーを逃がすコの字部分は材質上少々強度不足・・・。セイフティレバーと噛み合うためのピンをシアに追加。プランジャーはこのように真下からテンションがかかる構造なのですがフレーム圧の関係で露出してしまった。これは薄いプラ版でフタをしてもグリップと干渉はしないので問題ないのだが・・・。今回プランジャーとプランジャースプリングは本来のスライド上のセイフティレバーがお役御免となったのでそちらのプランジャーとプランジャースプリングを再利用している。このようにきちんと機能する。これでデコッキングが再現されていないからなぁといった不満は存在しなくなり、実際の「ベレッタ92ストック」の機能上の再現をしたことになる。プランジャーのセッティングが少々甘いのはご愛嬌・・・。ちなみにハンマーダウン時もセイフティをかけることができます。次にカスタムしたのがトリガーアクション。コック&ロックが出来るのであればシングアクション/ダブルアクションよりもシングルアクションオンリーで使いたいという事もあるかもしれない。トリガーバーを加工してシングルアクションオンリーにできなくもないが、やはりここは「92Xパフォーマンス」などで取り入れられている方式の様に切りかえ方式にしておいた方が何かと良いかと思い、ベレッタ社が実際に採用している方式の再現をしようと・・・インナーシャシーのイモネジを追加。本来はトリガーの戻りを調整するネジとトリガーを引いたときの遊びを調整するネジと二本あるのですが「M92F」の場合、二分割のインナーシャシーの左右の固定用のネジが邪魔でトリガーを引いた際の遊びを調整するネジを入れるスペースが無かったので断念しました。見た目気にしないのであればトリガー側にイモネジを入れるという方法もあるかもしれませんが、「M92F」自体、トリガーを引いたときの遊びはそれほどないので必要ないかと思うのですが、この辺は実際にシューティングマッチをしたりするわけではないので詳しいことは分かりません。ちょっとわかりにくいですが上が通常の状態で下がイモネジをねじ込んでトリガーの戻りを抑制している状態になります。ネジを締めこむことでダブルアクションの位置までトリガーが戻らないようになります。内部的に弄った部分はこの2か所。これによってシューティングマッチでも使える「M92F」ベースのカスタムになったのではないでしょうか?特にトリガーアクションのの方はイモネジを一本入れるだけですのでインナーシャシーに穴を開けてネジを切ってが面倒といえば面倒ですがお金をかけずに出来るカスタムかと思います。フレーム側にセイフティレバーを移設した「92ストック」や「ヴィレニアム」や「スティール1」などのカスタム、「92Xパフォーマンス」といったモデルを作るのに最初からデコッキング機能のない「M92F」は最適なベースモデルではないかと思っていたので、今回カスタムに踏み切りましたがこれで現行の「U.S.M9」並みにはレベルを引き上げられたかな(笑)。いずれ「タクティカルマスター」の後継モデルなども出てくれば「M92F」自体はカタログ落ちする時が来るかもしれません。過去にあれほど市場に合ったカスタムパーツ類も現在は在庫切れが見受けられるので今後消えていく運命でしょうし・・・。今後「92Xパフォーマンス」がトイガンとして製品化されるのかどうか?「90two」は結局国内のメーカーから発売されぬまま、実銃の方もカタログ落ちしたとか・・・。ウィルソン・カスタムなどに見るデコッキングのみのGタイプも製品化されず、現状国内メーカーの「ベレッタ92」系の最新モデルはマルイの「M9A1」から始まるHG系・・・。バリエーション展開としては「U.S.M9」と「サムライエッジ」。今後出るとすれば「M9A3」あたりだろうか?。バーテックフレームを新規で製作するメリット次第でしょうが米軍制式採用の座を射止めることは出来なかったので「M9A3」をあえて新規で作るかどうか・・・。この辺が「ベレッタ92」系トイガンの今後のポイントかもしれませんね。今後トイガンの傾向は「M1911」系と「グロック」、そして米軍に採用された「M17」といったポリマーフレーム、ストライカー方式のモデルが中心になっていくのかもしれませんね。となれば現状でもある程度売れているのであればフレームセイフティの「ベレッタ92」系はバリエーションカスタムとしては手がかかりますし、コック&ロックのオートが欲しいなら「M1911」系が人気だし、製品化するメリットがあまりないのかもしれませんね(笑)。これも先日紹介済みですが・・・これはちょっとしたお遊び。「サムライエッジ・バリーモデルVer.2」をモデルガンで制作した際にコンペセーター部を移植したのですが実は接着しておらず、「M92F」にも合うんじゃないかと・・・(笑)。この様にフレーム側が少々緩いですがスライド側はぴったりとハマります。この状態ですとフロントサイトの位置も元々高いのでリアサイトとの兼ね合いを考えると充分有りな組み合わせかと・・・。でもまあ限定品のパーツなのでおいそれと手に入るものではありませんが・・・。でも迫力十分なのでモデルガンに普段は付けつつもたまにこちらに着せ替えてみるのもいいかなと思っています。使う時は両面テープで固定してやれば大丈夫かな?ちなみにマガジンはライラクス (LAYLAX) マルイ M92F & M9A1シリーズ対応 ロングマガジンアダプターガス容量と装弾数がアップするライラクス製のロングマガジンアダプターなるものがあります。細かいことは以前書きましたので今回は割愛しますが、組み付けは少々手こずるので残念ながらビギナー向けではありませんが純正のロングマガジンがガス容量の増えないものなだけに「M92F」系にもHGモデルの「M9A1」系にも両方で使えるので一本くらいはあっても良いかなぁと・・・。次はBATONの「BM-9」ネタになる予定です。他にやりたいこともないのでこちらもフレームセイフティのカスタムになりますが前作の改修になるのかちょっと未定・・・。東京マルイ タクティカルマスター ガスブローバック ハンドガン /ガス エアガン Beretta ベレッタ サバゲー 銃【最大P43倍+3000円off】 東京マルイガスガン ガスブローバックハンドガン タクティカルマスター 【ハイバレットガスセット】 4952839142085 エアガン エアーガン 18歳以上 日本製タニオコバ×BATON airsoft CO2 GBB ガスガン本体 BM-9 M9A3 3rd ロット改良版 BK 対象年齢18歳以上 カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリータニオコバ×BATON CO2 GBB ガスガン本体 BM-9 M9A3 3rd ロット改良版 FDE 対象年齢18歳以上 カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー IPSC スチールチャレンジ シューティング マッチ 装備 ミリタリー
2021.11.06
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「EVE burst error」の主人公、天城小次郎の使うグロックはいろいろ変わっていたりもするが原典ではグロック22をアロテック 社がカスタマイズした旧Gun誌で紹介され、当時MGCからも製品化(レーザーサイト無しのグレードでしたが・・・)された、通称「グロック22スーパーカスタム」と呼ばれるモデルだ。レーザーサイトの再現が難しく、長い間憧れのモデルであった・・・。最近では原典のファンも納得させる形の続編が出たりと根強い人気を保っている。そんなゲームの主人公の一人の愛銃・・・。ファンであれば欲しくなるわけで長年の挑戦でついに完成させられた思い出深きカスタムです。6/7出荷開始 東京マルイ ガスブローバック グロック22 エアガン エアーガン ガスガンGLK-200(BK)■GUARDER GLOCK Gen.2 オリジナルフレーム EURO ver BK◆EURO刻印 リアルポリマー樹脂フレーム マルイ GLOCK対応 G17 G18C G22 G34 GLOCK-200(BK)
2023.10.04
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次元大介といえばコンバットマグナム。コンバットマグナムと言えばS&WのM19。という事でコクサイのM19はブルーイングをしてこんな感じで手元にあるのですが・・・パート2(赤ルパン)ではM27と設定されている。それがいつの間にかM19となりそれが定着していた。とはいえパート2でも次元の主役回でも印象的な「荒野に散ったコンバットマグナム」といった表題もあるので、まあ当時のおおらかさというか・・・。「LUPIN the Third ~峰不二子という女~ 」シリーズ以降、こちらのシリーズでの設定はM27で再統一されたようですね。「次元大介の墓標」のヤエル奥崎の軽い早撃ち用自作拳銃に対しての次元の決め台詞、「俺から言わせれば浪漫にかけるなぁ」。これを聞いてしまったら、M27を軽量化して357マグナムを強引に使用できるようにしたKフレームのM19コンバットマグナムが霞んでしまう(笑)。これまた過去の名作であるコクサイ・M28ハイウェイパトロールマン。コクサイというメーカーをして「リボルバーのコクサイ」と言わしめた伝説のモデルガン。CMCの金属製モデルガン以降、モデルガン化に恵まれていないS&Wの高級リボルバーM27の代わりに手元にあるものの、やはり実銃ではM27の廉価版的な位置づけ。いろいろ高級感が省かれているの致し方なし・・・。未だハンマー・ノーズも紛失したまま。各所にも錆が出ていたりと・・・。レストアしようにも方向性がいまだに決まらず・・・。Nフレームという大型フレームもさることながらM27とM28のラインはこのテーパーのきいたバレルの存在が大きい。銃口とフロント・サイトの間のくびれも素敵だ。以前、タナカのモデルガンのNフレームとテーパーの聞いたコクサイのガスガン・M29マウンテンリボルバーのバレル部分の移植でM27作れないかなぁとか妄想したことがあるけれど・・・。最大の難関はNフレームのサイズに合わせてあるシリンダー。最初M29のシリンダーにスリーブ噛ませて357マグナム化してやればいいんでね?とか簡単に考えたものの・・・シリンダーの短縮化はインサートが邪魔したりとモデルガンであるが故の問題やら何やらで、妄想以上になることは無かった・・・。現実的にはコクサイのハイパトを刻印替え&チェッカリングの追加、サイドプレートの形状修正というのが一番の近道であろう・・・。とはいえ早々オークションでも見かけないし、そんな過去の名作を弄るのも・・・。シックスシューターの次元。「次元大介の墓標」のEDは「Revolver Fires」という、まさに次元を歌い上げた名曲。う~ん、やっぱりM27のモデルガン、欲しいぞ!(笑)[CD] ジェイムス下地(音楽)/LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標
2017.02.07
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今や伝説となっている鈴木製作所のベレッタM92SB。このボックスもまた涙ものですね。以前、ようやく中古にて購入したものの、残念ながらハンマーがコッキングできません。その分格安だったように記憶しています・・・。マルシンのパーツとかで何とかなるかなぁと思いつつ購入したものの、未だ手付かず・・・。原因はハンマーとシアの掛りが浅すぎるようです。パーツがヘタっているのかもしれません。同じベレッタM92でもFSとその前身であるSBは印象がだいぶ違いますね。トリガーガードのラインとグリップ部分の前側が下端までストレートになっている点がFSとの相違点。銀色に見えるロッキングブロックはこの後、マルシンのベレッタにも引き継がれていますね。アクセントとして良い選択だと思います。このM92SBもまたショートリコイルの動作が再現されています。上からMGC、スズキ、マルシンになります。スズキのベレッタM92SBはその後マルシンのベレッタM92系へと受け継がれていきますが・・・。ショートリコイルを再現する機構に関してはMGCが受け継いでいるんですね。マルシンの物はシンプルにスプリングで下向きにテンションをかけていますのでロッキングブロックは一部削り取られて、スライド閉鎖時にはせり上がってきません。どうしてマルシンはこのような方法にしたのかなぁ・・・と思っていましたが、考えてみればマルシンは発火モデルの前にダミーカートモデルを作っていたんですよね。このバレルとロッキングブロックを流用したがためにあのようなデザインになったんでしょう・・・。あす楽対応/マルシン・ベレッタM9 BKHW(ブラックHW)・モデルガン組立キットあす楽対応/マルシン・ベレッタM9ブローバックSVABS/シルバーABSモデルガン完成品マルシン【モデルガン組立キット】M92F CQB HWマルシン【モデルガン組立キット】M92F ブリガーディア ブラックABS【送料無料!】 マルシン工業 発火モデルガン U.S.N.9mm M9 ドルフィン ブラックABS[マルシン] ベレッタ 92F 9mm パラベラム 発火カートリッジ/[中古] ランクA/欠品なし/マガジン(モデルガン)ベレッタM92系はなんだかんだ言って人気モデル。とはいえ現在ではモデルガンは衰退しているせいかマルシン(スズキとレプリカ)とMGC(現在はタナカにて復活)の二社しかモデルガン化していない。鈴木製作所のベレッタM92SBを始祖にレプリカを経て現在のマルシン。そのマルシンのベレッタM92系のモデルガンの充実ぶりには改めて脱帽ものですね
2018.02.19
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交流戦も中日、横浜に負け越し、二位ソフトバンクに0.5ゲーム差にされた時は冷や汗ものでしたが、薄氷モノでしたが何とか広島相手に二勝一敗で勝ち越し。次戦からアウェイでの六連戦。交流戦が終わるまで気が抜けません・・・。アルバート.W.モデル01で改めてL.A.M.に関心が出てしまいました(笑)。形の好みは兎も角、せっかくのこれだけの物。とはいえチープ感もですが使い難さを考えると、一つくらいはちゃんとしたものが欲しくなります。そんななかばらだきさんのブログで紹介されていたレーザーデバイス「SBAL−PL」のレプリカを購入してみました。アルバート.W.モデル01の物に比べると小さいのと、まあアルバート.W.モデル01は気軽に遊ぶモデルでもないという事で、個人的に製作したサムライエッジA1カスタムに付けてみました。もともとのウェスカー・モデルのL.A.Mの形を考えると「DBAL−PL タイプ 」という選択肢もありかと思いますね。サイズ的には「SBAL−PL タイプ」はそのまま直付けにするとバランスが良いので、このサムライエッジA1カスタム専用になりますかね。操作性、性能、値段、形的十分満足しています。難点を上げるとするならスイッチが横についているので使いやすいのですが、ホルスターとかに入れていたら誤点灯するのでは?という心配があるくらいですが、まあ、サバゲーするわけでもないので、お座敷でニヤリとするだけですから大きな問題ではないでしょう(笑)。ついでに「シュアファイアX300」のレプリカを購入し、サムライエッジA1に付けてみました。やはりマルイのCQフラッシュよりも数段、良いですね(笑)。<オマケ>せっかくなのでアイノックス用のマガジンも追加で購入、本体に装着した事で空いたマガジンスペースに・・・。やっぱり隙間があるときになりますものね(笑)。補足注意牡蠣に紹介している「DBA-PL」はM9A1(アルバート.W.モデル01含む)には調整しないと装着できない場合があります。詳細は後日アップ予定ノーブランド Steiner Optics【SBAL-PL】タイプ ピストルライト [KW-FL-103] [取寄]FMA製 Target One DBAL-PL タイプ ピストルライト BKDBAL-PL タイプ ピストルライト BK [金属製CNC加工品]●送料 全国一律 850円。何点でも同梱可 ●12時までのご注文は即日発送 ●絶版、レア中古、多数取り揃え[NB] SUREFIRE X300 タイプ ウェポンライト/[中古] ランクA/欠品なし/スコープ・ライトなど
2017.06.11
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人生、最初に就職したお仕事は警備員でした・・・。そんななか最初から拘った道具と言えば・・・ハンディライト。施設警備という仕事という事もあり夜間巡回も有りましたからねぇ・・・。今から20年以上前の話ですから、当時は衝撃的デビューを果たしたマグライトは当時の隊長なども持っていました・・・。当時、既にシュアファイアも登場していて、タクティカルライトという新しい言葉もちらほらと・・・。その当時はまだまだ高価な代物でしたが、たまたままだ営業していた仙台のMGCショップで手に入れたのがシュアファイアの6P。今ではかなり低めの性能ですが60ルーメンという強力な照射能力は度肝を抜かれたものですが、バルブも切れやすく、替えバルブも高価で・・・。ただサイズ的には魅力的でしたし、夜間巡回時はとても重宝しました。その後3Pも手に入れ、現在は9Pのボディも手元にありますが・・・。バルブの性能もLED化された今ではこのモデルたちは骨董品?の部類か?6Pと3Pは知人にバルブを改造してもらい、明るさとバッテリーの駆動時間延長の両方を手に入れ、東日本大震災の時には大活躍でした。とはいえ、長期間、停電という状況が続いていた時はヘッドライトは必須になってきます。何より両手が空きますし・・・。特に男性は変な話、真っ暗闇で仮説のトイレに行くとヘッドライト無しでは不便この上ない。ただ重たいものなので頭に付けるというよりも首に引っかけて使っていましたが・・・。【メール便送料無料】リアルタイムランキング1位★パナソニック LEDネックライト BF-AF10P [BF-AF10P-G(ターコイズブルー)/BF-AF10P-K(ブラック)/BF-AF10P-R(ビビッドピンク )/BF-AF10P-Y(ライムイエロー)][Panasonic]【RCP】【after20130308】最近ではネックライトと呼ばれる製品も出ています。これ、東日本大震災の時に持っていたら凄く重宝しただろうなぁ・・・と思います。とにかく軽いのが素晴らしい。震災以降、ライトに関してはあまり不満も無く過ごしていましたが、ミニマグライトのバージョンアップに一時期ハマりました・・・。基本、LED化とターン式のスイッチをテール部分のプッシュ式に変えるわけですが・・・。興味のある方は過去記事「ミニマグライトのカスタマイズ」を見てみてください。ミニマグライトも最近ではLED化されたものも製品化されていますから、古いミニマグライトを復活させようという事でもない限りは意味はない様にも思いますけど・・・(笑)。さて、ライト熱が爆発した時期がありました(笑)。「バイオハザード リべレーションズ2[新品]」「バイオハザード リべレーションズ2」に登場するモイラ・バートンの装備アイテムが強力なタクティカルライトで、正式にコラボモデルとしてシュアファイア6PXが登場するという・・・SUREFIRE/シュアファイヤー 6PX Bio【バイオハザード コラボモデル】[6PX-D-BK-Bio][残り僅か][取寄p]価格:26800円(税込、送料別) (2018/3/18時点)限定アイテム故、現在では売り切れですが・・・。クリックしても売り切れの無情な表示が出ます・・・(笑)。バイオハザード限定ロゴ入りの6PX本体とランヤードリングセットにタクティカルリング、ナイロン製ホルダーのセット販売で・・・。当時は危うくポチりそうになるのを何とか堪えて・・・(笑)。この時期、いわゆるタクティカルライトとは?と真剣にいろいろ調べたり考えてみました。その結果、シュアファイア3P、6Pの近代化に着手。その過程でソーラーフォースなるメーカーに出会います。その前に、そもそもシュアファイアの6PXとはどういったモデルなのかというと・・・SUREFIRE LEDライト 6PX プロ 6PX-D-BKポジション的には6Pの後継モデルといったところでしょうか?照度は二段階切り替え式でLowモードで15ルーメン、Highモードで320ルーメンに切り替えられます。「バイオハザード リべレーションズ2」でもこの機能を生かした使い方が出来ましたね。とはいえ、実際タクティカルという意味で実践的に使うには相手をひるませるために照射したら15ルーメンでしたってのは笑えない状況になってしまう為、SUREFIRE シュアファイア 6PX TACTICAL Single-Output LEDフラッシュライト (6PX-C-BK) サバゲー アウトドア LED キセノン 防災 防犯 ミリタリー タクティカル 懐中電灯 キャンプ 【WIP03】 【クーポン対象外】照射時に320ルーメンの強力照射一択というより攻撃的なモデルも存在する・・・。シュアファイアもここまで来たか・・・という衝撃を受け、非常に惹かれはしたもののこれを私は結局スルーして、ソーラーフォースへと走ったわけです。それは何故か?6PXってつまらないんだもの(笑)。ヘッド部分は分解できないし、例えしたところでメーカー保証は受けられません。まあ当然ですが・・・ここで、シュアファイア6Pの近代化に話を戻します。シュアファイア6Pのバルブには「P60ドロップイン互換モジュール」という製品が存在します。ソーラーフォース Cree LED XP-L V6 バルブ 電球 ドロップインモジュール 1モード シングルモード 電圧2.7V-9V対応 Solarforce 懐中電灯/フラッシュライト用 P60互換 シュアファイア / ウルトラファイア / G&Pの一部ライトに装着可能これがまた種類が多く、シングルモードから5モードまで、また明るさ自体も多種多様な互換モジュールが存在します。まあ多少の調整は必要ですが、これを使用することで6Pの近代化を行ったわけです。純粋にタクティカルライトとして使うのであればシングルモードで問題はありませんが、防災用などいろいろ考えると、明るさの種類を増やしたくなりますし、フラッシュやSOS点滅なども欲しくなります。そうなるとP60互換モジュールをの能力を一番引き出せるのがソーラーフォースのライトではないのかなと。なんせソーラーフォースのライトは基本的には本体のみを購入し、あとは数あるP60互換モジュールから自分で選択して組み合わせる仕様ですので・・・。後編へ続く・・・
2018.03.19
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スプリガン・ネタ続きます。今回どうやらいろいろ現代風にアップデートされているという事は以前書きましたがハンドガンは「SIG/SAUER P226レギオン」にフロントサイトがグリーンのファイバーオプティックサイト、長物の方は「H&K G36K」なのかな?そのうちちゃんとした設定が出るのだろうけど・・・。「P226」はマルイのをそれっぽくカスタムしようかとも思ったけどビーバーテイルの再現とグリップ・・・。うん。やめておこう・・・(笑)。《6月9日再入荷商品》東京マルイ ガスブローバックSIG P226 レイルDETONATOR アウターバレル 14mm逆ネジ 東京マルイ SIG P226 用 アルミ Storm Lake Black OB-TM10ABKタナカワークス シグ P226 Mk25 デザート セラコート Evolution2 フレームHW 発火式モデルガン キャップセット /SIG シグ ザウエル SIG SAUER ハンドガン ピストル 拳銃 エボリューション2 セラコートタナカワークス モデルガン用スレデッドバレル SIG P226/P220 EVO2 用(14mm 正ネジ) メール便 対応商品 /タナカ tanaka サイレンサー アダプター SAS アウターバレル ポスト投函 ネコポス ゆうパケット【新品即納】[MIL]タナカワークス 発火モデルガン SIG(シグ) P226 Mk25-TB ツートンフレーム エボリューション2 HW(ヘビーウェィト)(20200710)「G36K」は以前電動ガンを持っていたけど手放したのは早計だったかな?(笑)。まあサバイバルゲームやらないし置くとこないし・・・。「H&K G3」の方が思い入れあるし(笑)。東京マルイ 次世代電動ガン H&K G36K リポバッテリー フルセット /電動 エアガン リポ LIPO Li-Po H&K サバゲー 銃東京マルイ H&K G36C スタンダード電動ガン リポバッテリー フルセット /電動 エアガン リポ LIPO Li-Po HK サバゲー 銃でもやっぱり・・・こっちの方がしっくりするかな(笑)
2022.06.19
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