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アヒルトン・セラ
わたしのブログへようこそ! 自分のこだわりなどに、煩い。 人見知り、偏屈、オヤジ。
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2020年05月13日
カテゴリ： 趣味
こんにちは～
今までやってきたが、今は禁止されてしまった、狩猟、射撃～
何時、何処で倒れるか判らない危険との事で友人が・・・禁止に・・
免許、銃は警察署にガンケースと一緒に返納。
銃はその後、集められて溶かされる。
または、銃砲店に行って下取りしてもらい、証明書を発行してもらう。
今回は狩猟と射撃の話。
狩猟免許と銃砲の所持許可とは別の物。
銃砲の所持許可は標的射撃にはOk～
銃砲所持許可は、指定射撃場で実弾射撃を行い、6？7？割以上の成績を納めねばならない。
スキート、トラップ射撃と行い、動く標的を狙う。
掛け声を掛け、標的が発射されたら、標的の後ろから照準を定め、標的を追い抜き撃つ・・コツが必要。標的のどのくらい先で、引き金を引くかは、その人によるので教えにくい。標的に照準を合わせ撃ったのでは、弾が到達する時には、標的はすでに前に行っているので、標的の後ろを打つ事になり、命中しない。
照準を決め、掛け声を掛け、照準の先に標的がきたら、引き金を引く。
射台を変え、撃ったりし、脱包、には注意。筒先、銃口は絶対、人に向けない、チョットでも銃口を人に向けると、その時に試験は終了で不合格となります。私の先生は、塩沢大和と言う先生で、全米選手権でも、かなりの成績を納めた人です。
初めて銃を撃った時、練習中は凄く緊張して、手が汗ばみ、6割しか命中しませんでしたが、本番試験では、8割以上、的に当たり実射試験は合格。
合格証を持ち、医者で、精神鑑定と麻薬など使用していないか、銃用の診断書を作成してもらう。
その他、保管場所の図、ロッカー等の写真添付申請を行う。
許可には凄く時間が掛る。半年？も掛かるので、友人にどのようになっているのか尋ねた。
で・・らちが開かないので友人が一緒にサツケイに行ってくれました。
そこで、親戚や、友人、知人に前科者、麻薬使用の人はいないか、など質問され、友人、知人は、お前だろと、言う事で、その時はまだ、セラの周辺調査をしている、との事でしたが、担当のサツカンがセラの家の保管する実態を見に行くとの事で、やっと所持許可がおりました。
それとは別に狩猟免許は狩猟免許試験を受ける。
狩猟の講習を受け、ターゲットとして撃っても良い、動物や、禁止事項などの試験を受けます。合格すると、やっと銃で狩猟が出来るようになります。
狩猟季節11月～2、3月・・狩猟場所により、狩猟期間が多少違います。
困るのが同じ時期、季節、のスキー
スキーは教育委員会で先生を頼まれていたので。どちらも交友関係の友人、知人が違うので。
誰かが、スキーに銃背負って行けばイイじゃん！と言いましたが、危険だし、盗難や事故の可能性多し～だから・・・
通常ハンティングは、散弾銃12番ゲージ（弾の口径）を使用
散弾銃は、主に、鳥、小動物の猟に使用します。
実包の中に金属粒が3～6粒の物は、イノシシなどに使用。1発弾は希に熊に使用している人もいますが、銃身にライフル入っていないので、威力はありますが、命中精度が凄く低いので、危険です。特に半矢、手負い熊は危険
仕留めるまで追う・・これも、超危険
火薬の量によりますが、マグナム弾とかもあります。
薬莢の中に粒が沢山入っていて、その粒の大きさと数で、狙う獲物の大きさなどが決まってきます。
釣り針と同じようですね。
狩猟は時期が決まっていて、狩猟を行う県ごとに許可申請し
許可を受けます。そして猟区の場所が示されたチズ、バッチを貰います。
その県の狩猟許可の料金は、1県、2,8万～3.5万円位、その中には、山鳥や雉を育て、放鳥する費用も含まれています。
勿論、狩って良い動物、鳥類、銃の扱い方、移動方法など
毎年講習会、点検保管状況、銃の点検検査などが
警察、銃砲協会、狩猟協会などで行われるので
ホボ毎年、警察には、行きます。
とても厳しい管理下に置かれます。
日本は原則、銃砲の所持は禁止されているので、当然ですが
ガンロッカーも壁にネジで固定、弾薬ロッカーも別の場所にネジで固定
鍵は、それぞれ、2ヶ所ずつ必要。銃は分解して保管。
狩猟時、標的射撃時、つまり、移動時は
弾薬ケース、人目に触れぬよう、ガンケース、銃袋が必要
ライフル銃は、規制がもっと厳しい。
ライフルのブリット、弾は有効距離が80～250メートル
でも弾は1000～2500メトール飛ぶので
矢先、筒先の安全確保が非常に大変で、難しい。、
セラの友人は、ライフルは主に北海道で鹿狩りに使用しています。
害獣駆除、熊、猪、鹿などは県などの要請に応じ
季節や場所の制限によらず、各県の狩猟協会が対応
最近、狩猟協会の会員の高年齢化が問題に
原則、必要も無い狩りはしない。
セラは、ジビエの為にハンティングをしていました。
ジビエを美味しく食べる為、供養の為、自分で獲物を解体
この解体も、最初は結構大変で慣れるまでは気持ち悪い～が、供養にはそんな事は、言っていられません。
解剖方法も勉強しました。
ジビエ料理もシェフ呼んで勉強会
母には、狩猟はするな、と言われましたが、仕事先の医者や歯医者さんが、一緒に狩猟に行こうと言うので、母もしぶしぶ、許可してくれました。
家で、何処に銃と弾があるのかは、家族と言えど、秘密でした。
その他季節は、シューティング、標的射撃していました。
射撃で、沢山撃つと、夕方に銃身がうっすら赤くなるのが判ります。
セラは、射撃で100発位撃ち、うっすら赤い銃身を見ました。
あまり、撃ち過ぎると、銃身が曲がったりして命中精度が下がるそうです。
そして、初心者の時は銃の反動で肩が熱を帯び、腫れたりします。
中には鎖骨を折る人もいるとか～
麻生太郎大臣は、射撃のオリンピック選手した。
射撃には、トラップ、スキートとあり、上下2連銃を主に使用。勿論、水平2連銃でも良い。自動銃、昔6連発、今3連発は、使用しても良いが、使用していない。セラの銃はレミントンの連発銃。銃には彫刻がしてあり、当時、数十万円しました。
射撃と言うと、皆さんお金が掛かる、金持ちの道楽だ～と、言いますが
射撃用実包は、1発40～100円で購入数が多いと、安くなる。
射撃場は、日光、秩父、吉見などにあります。利用料が数千円。的、クレーが1枚50円から～会員だともっと安い・・
トラップ射撃
トラップは射台から15ｍ離れた放出口から飛び出すクレーを撃つ競技です。 １標的2発 まで発射することが出来ます。どちらでクレーが割れても１点とカウントされます。
トラップ種目は1番から5番までの四角く囲まれている場所を 「射座」 と言い、1番射座から5番射座までのゾーンを 「射台」 と言います。
また5番から1番に戻るときに歩く射台の後ろを 「射手通路」 と言い、ここでは必ず銃の薬室から 装弾を脱砲する ことが義務付けられています。
スキート射撃
スキートは、1番から8番までの射台を順に移動して行き一定方向に飛行しているクレーを撃ち落す競技。
クレーは常に同じところを飛行していますが自分の立ち位置が変わることによりクレーの飛行角度が変わって見えるのが特徴。
しかも、変わるのは角度だけではなくクレーの狙い越し 「リード」 も射台ごとに変化していきます。
通常物理的に考えるとスキートの場合クレーの先約1.4ｍを撃つと当たることが分かっています。
常に1.4mを撃てば良いのですが自分の立ち位置が変わることによって飛行角度が変わり見た目の1.4ｍ先の距離も変わってきます。
リードを覚える ことからスキート射撃は始まるのです。
射撃は、昔、新宿歌舞伎町にエアーライフル場があり、昔から射撃はしていました。その後、歌舞伎町の射場は、ビームライフル場になりました。勿論、会員でした。当時、セラはアーチェリーもやっていました。
次は狩猟、ジビエ料理の回想です。
今までやってきたが、今は禁止されてしまった、狩猟、射撃～
何時、何処で倒れるか判らない危険との事で友人が・・・禁止に・・
免許、銃は警察署にガンケースと一緒に返納。
銃はその後、集められて溶かされる。
または、銃砲店に行って下取りしてもらい、証明書を発行してもらう。
今回は狩猟と射撃の話。
狩猟免許と銃砲の所持許可とは別の物。
銃砲の所持許可は標的射撃にはOk～
銃砲所持許可は、指定射撃場で実弾射撃を行い、6？7？割以上の成績を納めねばならない。
スキート、トラップ射撃と行い、動く標的を狙う。
掛け声を掛け、標的が発射されたら、標的の後ろから照準を定め、標的を追い抜き撃つ・・コツが必要。標的のどのくらい先で、引き金を引くかは、その人によるので教えにくい。標的に照準を合わせ撃ったのでは、弾が到達する時には、標的はすでに前に行っているので、標的の後ろを打つ事になり、命中しない。
照準を決め、掛け声を掛け、照準の先に標的がきたら、引き金を引く。
射台を変え、撃ったりし、脱包、には注意。筒先、銃口は絶対、人に向けない、チョットでも銃口を人に向けると、その時に試験は終了で不合格となります。私の先生は、塩沢大和と言う先生で、全米選手権でも、かなりの成績を納めた人です。
初めて銃を撃った時、練習中は凄く緊張して、手が汗ばみ、6割しか命中しませんでしたが、本番試験では、8割以上、的に当たり実射試験は合格。
合格証を持ち、医者で、精神鑑定と麻薬など使用していないか、銃用の診断書を作成してもらう。
その他、保管場所の図、ロッカー等の写真添付申請を行う。
許可には凄く時間が掛る。半年？も掛かるので、友人にどのようになっているのか尋ねた。
で・・らちが開かないので友人が一緒にサツケイに行ってくれました。
そこで、親戚や、友人、知人に前科者、麻薬使用の人はいないか、など質問され、友人、知人は、お前だろと、言う事で、その時はまだ、セラの周辺調査をしている、との事でしたが、担当のサツカンがセラの家の保管する実態を見に行くとの事で、やっと所持許可がおりました。
それとは別に狩猟免許は狩猟免許試験を受ける。
狩猟の講習を受け、ターゲットとして撃っても良い、動物や、禁止事項などの試験を受けます。合格すると、やっと銃で狩猟が出来るようになります。
狩猟季節11月～2、3月・・狩猟場所により、狩猟期間が多少違います。
困るのが同じ時期、季節、のスキー
スキーは教育委員会で先生を頼まれていたので。どちらも交友関係の友人、知人が違うので。
誰かが、スキーに銃背負って行けばイイじゃん！と言いましたが、危険だし、盗難や事故の可能性多し～だから・・・
通常ハンティングは、散弾銃12番ゲージ（弾の口径）を使用
散弾銃は、主に、鳥、小動物の猟に使用します。
実包の中に金属粒が3～6粒の物は、イノシシなどに使用。1発弾は希に熊に使用している人もいますが、銃身にライフル入っていないので、威力はありますが、命中精度が凄く低いので、危険です。特に半矢、手負い熊は危険
仕留めるまで追う・・これも、超危険
火薬の量によりますが、マグナム弾とかもあります。
薬莢の中に粒が沢山入っていて、その粒の大きさと数で、狙う獲物の大きさなどが決まってきます。
釣り針と同じようですね。
狩猟は時期が決まっていて、狩猟を行う県ごとに許可申請し
許可を受けます。そして猟区の場所が示されたチズ、バッチを貰います。
その県の狩猟許可の料金は、1県、2,8万～3.5万円位、その中には、山鳥や雉を育て、放鳥する費用も含まれています。
勿論、狩って良い動物、鳥類、銃の扱い方、移動方法など
毎年講習会、点検保管状況、銃の点検検査などが
警察、銃砲協会、狩猟協会などで行われるので
ホボ毎年、警察には、行きます。
とても厳しい管理下に置かれます。
日本は原則、銃砲の所持は禁止されているので、当然ですが
ガンロッカーも壁にネジで固定、弾薬ロッカーも別の場所にネジで固定
鍵は、それぞれ、2ヶ所ずつ必要。銃は分解して保管。
狩猟時、標的射撃時、つまり、移動時は
弾薬ケース、人目に触れぬよう、ガンケース、銃袋が必要
ライフル銃は、規制がもっと厳しい。
ライフルのブリット、弾は有効距離が80～250メートル
でも弾は1000～2500メトール飛ぶので
矢先、筒先の安全確保が非常に大変で、難しい。、
セラの友人は、ライフルは主に北海道で鹿狩りに使用しています。
害獣駆除、熊、猪、鹿などは県などの要請に応じ
季節や場所の制限によらず、各県の狩猟協会が対応
最近、狩猟協会の会員の高年齢化が問題に
原則、必要も無い狩りはしない。
セラは、ジビエの為にハンティングをしていました。
ジビエを美味しく食べる為、供養の為、自分で獲物を解体
この解体も、最初は結構大変で慣れるまでは気持ち悪い～が、供養にはそんな事は、言っていられません。
解剖方法も勉強しました。
ジビエ料理もシェフ呼んで勉強会
母には、狩猟はするな、と言われましたが、仕事先の医者や歯医者さんが、一緒に狩猟に行こうと言うので、母もしぶしぶ、許可してくれました。
家で、何処に銃と弾があるのかは、家族と言えど、秘密でした。
その他季節は、シューティング、標的射撃していました。
射撃で、沢山撃つと、夕方に銃身がうっすら赤くなるのが判ります。
セラは、射撃で100発位撃ち、うっすら赤い銃身を見ました。
あまり、撃ち過ぎると、銃身が曲がったりして命中精度が下がるそうです。
そして、初心者の時は銃の反動で肩が熱を帯び、腫れたりします。
中には鎖骨を折る人もいるとか～
麻生太郎大臣は、射撃のオリンピック選手した。
射撃には、トラップ、スキートとあり、上下2連銃を主に使用。勿論、水平2連銃でも良い。自動銃、昔6連発、今3連発は、使用しても良いが、使用していない。セラの銃はレミントンの連発銃。銃には彫刻がしてあり、当時、数十万円しました。
射撃と言うと、皆さんお金が掛かる、金持ちの道楽だ～と、言いますが
射撃用実包は、1発40～100円で購入数が多いと、安くなる。
射撃場は、日光、秩父、吉見などにあります。利用料が数千円。的、クレーが1枚50円から～会員だともっと安い・・
トラップ射撃
トラップは射台から15ｍ離れた放出口から飛び出すクレーを撃つ競技です。 １標的2発 まで発射することが出来ます。どちらでクレーが割れても１点とカウントされます。
トラップ種目は1番から5番までの四角く囲まれている場所を 「射座」 と言い、1番射座から5番射座までのゾーンを 「射台」 と言います。
また5番から1番に戻るときに歩く射台の後ろを 「射手通路」 と言い、ここでは必ず銃の薬室から 装弾を脱砲する ことが義務付けられています。
スキート射撃
スキートは、1番から8番までの射台を順に移動して行き一定方向に飛行しているクレーを撃ち落す競技。
クレーは常に同じところを飛行していますが自分の立ち位置が変わることによりクレーの飛行角度が変わって見えるのが特徴。
しかも、変わるのは角度だけではなくクレーの狙い越し 「リード」 も射台ごとに変化していきます。
通常物理的に考えるとスキートの場合クレーの先約1.4ｍを撃つと当たることが分かっています。
常に1.4mを撃てば良いのですが自分の立ち位置が変わることによって飛行角度が変わり見た目の1.4ｍ先の距離も変わってきます。
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①真横から見たとき
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②45度くらいの角度 | ③70度くらいの角度 |
リードを覚える ことからスキート射撃は始まるのです。
射撃は、昔、新宿歌舞伎町にエアーライフル場があり、昔から射撃はしていました。その後、歌舞伎町の射場は、ビームライフル場になりました。勿論、会員でした。当時、セラはアーチェリーもやっていました。
次は狩猟、ジビエ料理の回想です。
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