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2017/06/01
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
今年は5月からもう異常高温になっている。カレンダーを見ると5月だが、もう6月後半から7月前半ではないか、というほどの高温になってきた。米国のトランプ大統領は科学的根拠があるのかないのかよくわなからないが、地球温暖化対策の枠組みから脱退するようだ。

というのも、環境気候問題に使わなければならない予算を大幅にカットできるからであり、ガスや電気関係の雇用をふやすことも可能になるからだ。オバマ前大統領は「実際の気候変動は起きている」といっているにもかかわらず、トランプはそれを無視している。

トランプ大統領の考え方は、自分の任期中に成績をあげることだけに専念しようというのだろう。これは大企業の経営者と似ている。「いいとこ取り」をすることで、名経営者の名を高めようとするのだ。トランプはその点、周りからアドバイスを受けても、まったく無視だ。自分だけよければ、他の国や人のことなどどうでもいいのだろう。

後世、このトランプ方式は大きな傷となって残るだろうが、そんなことはかまっちゃいられない。「アメリカ第1主義」を唱えているだけに、どんなときでも大きな体を1番前に陣取っている。彼にかかっては、科学だけでなく全学問も無視されるだろう。とはいえ、今度のロシア疑惑は逃げ切れるのだろうか?

娘婿が司法当局の調査を受けているらしいが、ともかく金にモノをいわせて、最高の弁護士を揃えるという。そうしなければならないということは、すなわち疑惑を肯定していることになる。米国が正義の国であるかどうかを、世界に示すときが近づいている。


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最終更新日  2017/06/01 05:18:02 PM
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