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2018/06/01
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カテゴリ: 櫻井秀勲の目
いまの子どもの半数は100歳まで生きるそうだ。これは清家篤慶大客員教授の話だが、たしかにいまでもすでに100歳以上は6万人を超えている。1971年にはわずか339人しかいなかったが、この調子でこれから90年以上経ったら、何百万人、何千万人が100歳まで生きてしまうだろう。

いまはそこまでいかなくても、100歳まで生きてしまうことを考えないと、生活していけなくなりそうだ。私自身も早くから、いまの健康状態がつづけば、100歳まで生きてしまうのではないかという不安(?)があった。生きるのはかまわないのだが、寝たきり老人となり、周りに友人知人がいなくなった寂しい生活をつづけなければならないかと思うと、長生きが幸せとはかぎらない。

そんな状況に変化が表われはじめたのは、100歳まで生きる人は相当多そうだ、とわかったからだ。そのためには職業寿命と資産寿命を延ばさなければならないという。といっても政府が職業も資産も保証してくれるわけではない。個人として備えなければならないというのだ。

清家教授は、現役での活躍は70歳までが最低となるという。たしかに最低で、私自身は80歳まで働く道を個人で考えないと、生活が苦しい道がつづくのではあるまいか? 恐らく刑務所は高齢者で一杯になるだろう。どこかに住む場所がなければならないのだから。

80歳、90歳、100歳の男女の生き方を真剣に考えないと、仕事なし、収入なしの老人になっていまいそだ。どの家庭でも、あまり老人を甘やかさないほうがよさそうだ。ともかく定年、引退という言葉を廃止しないと、そこで意欲が止まってしまう。社会のためでもあるが、個人として生きていくことを優先いないと。

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最終更新日  2018/06/01 12:49:01 PM
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