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2025/03/28
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これまでは文章の生成が、AIに求められてきたが、これからは芸術やデザインの分野で、求められていくようだ。

一口でいうと、人間以外のあらゆる生物の脳波を使って、まったく新しい、見たこともない絵画を書かせることができるのだという。

人間でも見た通りの絵画を描く専門家もいれば、ピカソやマチスのように、人間とは思えない画像を描く画家もいるし、例えばこれからは、ネズミの脳波や心臓の鼓動、腸のぜん動などを使って、独自の創作を生み出すことも可能になるという。

例えばわかりやすい例として、あらゆる動物の脳波で描かせることができるようだ。

さあ、犬や猫の脳波は、どういう「最後の晩餐」を描くのだろうか?

思いがけず、人間に近い画風を示す動物もいるかもしれない。また人間の子どもたちにも、マンガの名作を描かせることもできるのだ。

東京大学ではネズミの脳波を生成AIに入力して、女性を描かせている。

なまじの人間が描くより、心揺さぶる美人画になっているのだ。これは日本経済新聞の3月22日付朝刊の最終面に載ったものだが、思いがけず芸術性の高い動物が出てくるかもしれない。

そうなると、人間の子どもの芸術性も楽しみになってくる。人間はこれまで自分たちの能力が、この世界でトップだっただけに、子どもたちの能力は、大人以下に置いてきた。



多分これからは文章に代わって、絵画やデザイン面で、新しい世界が広がっていくように思える。私自身も、新しい試みに参加したいところだが。


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最終更新日  2025/03/28 05:00:10 PM


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