運命が見える瞬間

運命が見える瞬間

PR

カレンダー

コメント新着

大曲修司@ Re:新しい年は天災と戦争の危険が?(12/28) 動物的な直感力を養っています
悦子@ Re:家電量販店はサンプル展示場? なるほど。確かにそう考えると納得です。 …
えつこ@ Re:満月より明るい彗星 アイソンという名前がとてもオシャレな感…
大曲修司@ Re:女性の心の底を知りたい人へ(05/30) 占いではモテるはずだったのですが、強欲…
酔凰 @ Re:天皇の賢明なご決断(05/02) 「八瀬童子」というの隆慶一郎さんの小説…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025/04/18
XML
これまでは病気の種類によって、危機の度合いが違ってきた。同じがんでも、手術がむずかしいものもあれば、比較的易しいものもある。

これは1人ひとりの身体の状況なので、仕方がないといえるだろう。ところがこれからは、医師のなり手が少ない病気にかかると、危機の度合いが急速に高くなるようだ。

胃や腸の手術を担う消化器外科医が、いまなり手が不足して、大ピンチだという。今後20年で医師が半減するというのだ。

消化器外科は、私たちが日常、内科、外科と口にする「外科」を指すことが多いという。だから間口が広いのだ。

肝臓や胃、腸などのがん手術のほかに、虫垂炎や腸に穴のあいた患者の緊急手術まで受け持っているという。

このため長時間労働をいやがる若手の消化器外科医が、急速に減っているという。このままではあと20年で、医師が半減するというのだ。

そうなると私たちは、医師の少なくなっていく病気にかかったら、命を失う危険性があることになる。

広島大学では若手外科医のために、月給10万円の手当を創設するが、他の病院でも若手外科医を大切にしてほしい、と思うのは私だけではないだろう。

これからは、私たちも医師のところに通わないよう、極力健康に注意しなければならないが、消化器外科医のところに駆け込む病気には、特に注意が必要かもしれない。



どちらにせよ、医師の数は少ないので、かかりつけ医師を持つに越したことはない。長生きするためにも、胃腸を大切にしていったほうがいい。 

☆★櫻井秀勲最新刊★☆
『作家という生き方』

☆チャンネル登録者数1万6千人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook

【櫻井秀勲の好評既刊】
『心をつかむ文章の書き方』

『100歳人生を生きる! 92歳、本日も絶好調!!』

『70代がいちばん楽しい生き方のコツ』

『20代の人生戦略 運をつかめる人は何をしているのか』

『それでも運命は変えられる! 開運大全』

『70歳からのボケない生き方』

『太宰治との奇跡の四日間 私的、昭和文壇史』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025/04/18 05:00:11 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

早稲田運命学研究会

早稲田運命学研究会

フリーページ

バックナンバー

・2025/11
・2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: