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2025/05/02
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私はよく口の中で、ある言葉をブツブツと唱えている。その言葉は「Do the Move!」(やるぞ!)というものなのだが、いつからそういう習慣がついたのか、忘れてしまったが、仕事の調子が悪くなると、この言葉が結構、頼りになるものなのだ。

ところがこの4月26日の日本経済新聞の朝刊「交遊抄」を読んでいたら、この言葉をよく口にする作家がいるという。

書いているのは建築家の馬場正尊氏だが、友人の作家、キュレーターの原田マハが、よく口にしているというのだ。

正確にいうと原田マハの場合は「Do the Something!」という言葉のようだが、お互い「やるぞ、やってやるぞ!」という意味の言葉を、口の中でブツブツ唱えていることには、変わりない。

2人とも負けず嫌いなのかもしれない。「これはムリだ!」といいたくないため、掛け声をかけて、自分自身を励ましているのだ。

しかしそれによって、不可能が可能になるならば、掛け声というものは重要だ。だからといって、部下や周りの人たちに「この言葉を使ってみろ!」とはいいたくない。

掛け声というものは、その土地なり、祭礼なりについているので、その人にあったものでなければ、役に立たないものだからだ。

この掛け声は、一般のかけ声なので、多くの人々がよく口にしているものらしいが、それぞれ、その人に合った言葉というものがあるのだろう。

もしかすると私と原田さんには、共通の心理があるのかも知れない。一度会って話してみたら、面白いかもしれない。



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最終更新日  2025/05/02 05:00:10 PM


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