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小戸小学校にて、セラピー犬猫の触れ合い&少人数講演会へ。セラピー専門のスタッフリーダーが、子供達に、抱っこの仕方や撫で方を教えながら…抱っこされてるのは、保護家卒業猫「歩夢」。今ではすっかりプロのセラピー猫で、初めての場所でも堂々としていました。今回は、「講演」というよりも、動画での読み聞かせを中心にさせて頂きました。なぜ、私がこの活動をしているのか、なぜ、老犬ホスピスを作ったのか、なぜ、老犬デイサービスを始めたのか等、説明をしながら…。保護者でいらしてた鈴木一成議員。15年位、ずっと動物愛護問題を訴え続けて来た議員さんです。なので、私の尊敬する大先輩でもあります。講演会が終わり・・・「静養」するため、友人の実家に向かいました。私は、生まれつき「疲労に気付けない」特性だと診断を受けたわけですが、過剰な敏感体質でもありながら、自分の疲労感に関しては、「鈍感」というわけです(^^;なので、過集中に入ると、人の気配も声も届かなるどころか、水分、食事、睡眠、忘れてしまう位なので、発作で倒れる…の繰り返しでした。それが頻繁に続いてしまったので、スタッフからも友人からも家族からも、「一回リセットしなさい」と、ストップがかかりました。頑固な私も、今回ばかりは、素直に受入れ、甘えさせて頂きました。二日間、保護家を離れ、友人の実家を、静養所でお借りしました。周りにはなーんにもありません。この部屋で1人、朝から晩までずっと読書をしてました。人の声も、テレビの音も、車の音も、雑音一つない静かな友人の実家。聞こえるのは、松林の向こうにある海の波音だけ。子供の頃、よく泳ぎに来てた海。懐かしいサラサラの砂。この感触・・・40年前と同じだ!「ただいま!」振り返って自分の足跡を確認。なんでもない事なのに、「おぉ~!数秒前が形になって残ってる!時間の流れって、目に見えるものなんだなぁ」と、ただの足跡に感動してみたり…子供の頃はあんなに大きな海に感じてたのに、「こんなに小さかったっけ?でも、波の音は昔のままだな~…」ずっと波の音に聞き入ってみたり。丸々二日間、「いのちのはうす保護家」の代表ではなく、故郷に帰った山下由美、個人の時間を過ごしました。いつもと視る風景が違うからでしょうか…思考そのものがいつもと違い、小さな事一つ一つに、感動した二日間でした。昨日、保護家に無事帰宅。個人山下由美から、「いのちのはうす保護家」代表に戻りました。早速、代表としての仕事を再開。早速、旦那も保護家に来てくれて、今後の改革案を相談中。私の相棒カムカムは、決して旦那に寄り添ってるのではありません。私に意地悪しないよう、これ以上母ちゃんに近付くなと、体でガードしてるんです(笑)何回も夫婦喧嘩見てきましたからね(^^;体調も回復し、明日からまた頑張ります!※賛助会員になって下さった皆様、ありがとうございます。自動メールが届いていない方もいらっしゃるかもしれませんが、年明けに、会員制Facebookグループ公開、会員証発行の準備に入ります。※↓賛助会員様お申込み先↓http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/ 宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美郵便貯金 17310-434961口座名義:イノチノハウスホゴヤ〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(担当フジイ)「いのちのはうす保護家」HPhttp://pawstamp.com/hogoya/「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://www.hogoya.nyanta.jp/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2018年12月30日

スタッフが会のブログにて公表した記事、http://hogoya.miyachan.cc/e547368.html以下が「賛助会員制度」の詳細です。↓ ↓ ↓「賛助会員制度」を導入しました。http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/※賛助会員には、種類が3つあります。~ゴールド賛助会員様~年間12,000円1・会員証発行2・非公開Facebookグループご招待 (会計報告、活動報告、山下代表構想案暴露、 リアルな施設動画や写真公開)3・フリーペーパー2ヶ月に一回郵送~プラチナ賛助会員様~年間24,000円ゴールド賛助会員様の1・2・3に加え・・・4・保護家オリジナル写真集郵送 (105×148文庫本size 36P) 冬&春バージョンと夏&秋バージョン5・保護家オリジナルポストカード4枚 (犬バージョン2枚、猫バージョン2枚)※4・5は、年二回(3月と9月)郵送致します。~ダイアモンド賛助会員様~年間50,000円プラチナ賛助会員様の1・2・3・4・5に加え…6・保護家の日常風景動画DVD(30分)7・講演会、セミナー、全国どこでも行きます。 (講師・山下由美) (講演会場、企画等は致しかねます) (2名分の交通費のみご負担お願いします。講師料無料) 7は、予定開催2ヶ月前までにお知らせください。この件について、私の思いを綴らせて頂きます。施設の犬猫、レスキューを待っている犬猫、私達とタッグを組んで「いのち」を救って下さってる全国のご支援者様…現場の私達は、施設の犬猫、レスキューした犬猫から五感を通して幸福感を戴いています。「生きててくれてありがとう」と…。じゃあ、私達と同じ有志でもある支援者様には、どのような形でこの子達本人からの「ありがとう」という御礼を伝えていけば良いの?…色々考えたときに、「賛助会員制度」を思いついたんです。「動物愛護」というジャンルは、色んな考え方があり、個々の「悪」は存在しません。個々が「正義」だと思うんです。だからこそ、私達を「悪」だと感じる方もいらっしゃると思います。だから・・・色んな受け止め方や誤解が生じる事がないよう不特定多数の方が閲覧できるブログ、SNS等公の場では、あえて書かないようにしている真実や思いや信念・・・実は、この13年間沢山抱えてきました。(2009年、電気水道、仲間…何もなかった頃の旧・保護家)私が歩もうとしている新しい改革案にしてもそうです。基盤造りの時点では、夢を語る事はありませんでした。「私の体には、PC同様スクリーンセーバー(寝る)機能があるから元気(^^;」「出る杭は打たれる」から?いいえ、それに関しては、信念を曲げるつもりも、従うつもりもありません。例えて言うならば・・・私の杭は、いつも出っぱなしです。コンクリートに刺さってるので、打たれても下がらないと思います。ただ・・・自分が夢を語り、歩んでいる事で、誰かを不快に感じさせたり、誰かを傷つけてしまう事への恐怖心。これが、私にとって一番イヤので、夢や目標を語る時には、基盤がある程度仕上がってからの公表でした。ですが、「いのちのはうす保護家」、私達の組織への信念にご賛同下さり、ご支援をして下さる方には、これまで封印してた真実や、私の構想案等、お伝えしていきたいと思いました。なぜならば…ご支援者様は仲間を越えた「有志」だから…この8年間続けて来れたのは、決して、現場の私達の力だけではありません。同じ気持ちで、殺処分寸前だった「命」を助けて下さった方々がいます。その方々が存在しなければ、「いのちのはうす保護家」は存在しませんでした。存在したとしても、とっくに崩壊してました。病院に連れて行く現場の私達、介護と看取りをする私達、未来に向けて学んでいる現場の私達、未来に向けての改革、今居る子達が快適に過ごせる環境作り、私達の身体を動かしてくれているのは、働いて得た大事なお金を「寄付」として私達を信じ、託してくれる全国の支援者様の存在があるからこそです。私達には、動ける体があっても、運営費を作るためにバイトに出る…その両立を続けるための時間と体力、確かに…自信がありませんでした。支援者様と同じ土俵に立ちたい…その思いは、厚かましいのかもしれませんが、情報や思いを共有していきたい!支援者様から救ってもらった子達からの「ありがとう」を伝えていきたい!その思いから、「賛助会員制度」を思い付き、管理していくために、何か一つ捨てなければ両立は出来ない…それが「足長基金」だったんです。正直怖いです・・・ですが、私達は支援者様に「伝える」方に時間と労力を使いたいと思ったんです。今までは、ご支援戴いたのに、何も恩返しが出来ないまま…この、ご支援頂くばかりの流れをそろそろ変えていかなきゃと、助けて頂いたこの子達に代わり、「リターン」という形式で、お礼をお伝えしていければと思いました。どうか、ご協力、御支援、よろしくお願い致します。↓「賛助会員様」お申込み先↓http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美郵便貯金 17310-434961口座名義:イノチノハウスホゴヤ〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(担当フジイ)「いのちのはうす保護家」HPhttp://pawstamp.com/hogoya/「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://www.hogoya.nyanta.jp/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2018年12月25日

なかなかレスキューのめどが立たず、愛護センターに待ってもらってた白血病の「美月」。白血病なので、同じ猫舎の仔達への感染リスクをが少しでもないよう、ずっとケージの中だったのでしょう…成長期の「美月」は、筋肉がほぼついていません。これから、「白血病専門預かり」の副代表のお家で、ノビノビと歩き、走り、成長していくと思います。そして・・・まるで自分の存在に気付かれないようにと身を潜めている成猫がいました。外猫出身の仔で、左右後脚の骨折でした。愛護センターに来た時には、左右後脚、ウジまみれだったそうです。右後脚の骨折が酷く、愛護センターでピンを入れて手術したものの、一向に良くならないとの事でした。AIDS陽性の仔は、普通の仔より免疫力は低いですが、ケガへのショック、痛み、環境からの「免疫力低下」・・・?いいえ!今は免疫力が云々と、そんな思考を抜かなきゃいけない位のもっと大変なものがある気がする!? ? ?・・・でも、なんだろう…?それは、何やと?答えが自分でも見つけられなかったけど、この子から「あるべき物がない」という違和感だけが、ハッキリしてました。それは・・・どんなに瀕死の状態の仔でも伝わる「生命力」の「気」でした。それすら感じれない位の「弱さ」だったんです。「今、連れて帰らなきゃ、数日後に死んじゃう…」そう感じてしまったんです。霊感がある人なら、この子の身体が半分透けて視えるのかなぁ?私には霊感がないので分かりませんが、言葉に表現して説明するならばのあくまでもたとえ話…です。ケガ自体は、命に別状があるものではないのですが…緊急レスキューし、病院に連れて行くと、まだ軽傷だと思ってた左後ろ足は、骨がめり込んで化膿し、関節が完全に変形していました。手術ではもう治せるレベルではないと…化膿しているため、皮膚を繋げることも出来ません…。問題の右後脚、テーピングを外すと…感染症を起こし、骨が大きく剥き出しの状態でした。ピンの先端も出て来てて、皮膚と骨を痛めていたようでした。(ボカシましたが、白い部分は全部骨です)応急処置でピンを引っ張り出して抜きましたが、その際に、骨がボロボロ崩れ出し…これがボロボロ崩れ落ちた骨の一部と、ピンです。感染症を起こし、ものすごい悪臭でした。私がこの子と会った瞬間、なぜか感じた「今、連れて帰らなきゃ、数日後に死んじゃう…」この答えは、感染症で死ぬ…という意味だったのでしょうか?もちろん、愛護センター獣医師さんは一生懸命頑張って下さいましたが、センターに来た時点で、酷い状態でしたから…きっと、あまり人間と接してきた事の無い子。それでも、私たち人間を信じて、診察台で耐えてくれました。頑張ってくれていました。治療が終わった瞬間、本人も分かったのでしょうか?ずっと保定しながら、励まし続けた看護師さんにスリスリ甘えはじめました。この看護師さんに、名付け親をお願いし…命名「ボーン」♀残念ながら・・・右後脚は「切断」しか選択肢はありませんでした。今は、抗生剤の注射で、これ以上悪化しないようとめていますが、今週半ばに、なんとか手術日を入れてもらいました。ボーンは、右後脚切断が「終わり」ではありません。切断してからが、本当のスタートになります。うちの施設には、3本足の猫は4匹いますが、何不自由なく、動き回れます。ですが、ポーンの場合は…残せる左後脚も、関節が変形している為、普通の三本足の子達よりも、歩行の負担が大きくなります。右後脚に神経が残っている為、体を支えようとして、変形した関節に負担がかかってしまうんです。「ボーン」が痛みや不快を感じる事ないように今後の環境、接し方を考えていきます。賛助会員制度を作りました。また後日、ブログにて書きたいと思います。http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美郵便貯金 17310-434961口座名義:イノチノハウスホゴヤ〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(担当フジイ)「いのちのはうす保護家」HPhttp://pawstamp.com/hogoya/「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://www.hogoya.nyanta.jp/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2018年12月25日

福島県の方から、殺処分予定犬を助けて頂けないかと、SOSのメッセージが届きました。本来ならば、面識のある方でも受入を断る事は多々あります。一番の理由は「私自身がその子に触れていない」冷たいと思われるかもしれませんが、その言葉の意味には、イコール、その子が何を抱えているのか、モニターを通しただけでは、私には、理解してあげる事すら出来ない現実。イコール、うちの施設(群れ)に来ることで、大きなストレスを与え続ける結果になってしまうかもしれない。「命が助かれば良い」ではなく、助かった後の「命の尊重」が出来なければ、安易に命に手を差し伸べるべきではない。その子にとっては、毎日が生き地獄だから。これが私の信念です。だから・・・私、山下由美は、「愛護家」じゃないんです。「優しい人」じゃないんです。ただ・・・SOSを出して下さった方からの個人メッセージが、とても心に響いたんです。必死になって1匹でも救いたいという強い気持ちが伝わったんです。何度も何度も、必死で呼びかけているFacebook。それでも、まだお声がかからない…「この子・・もうダメかもしれないね」スタッフ全員に相談して、受入れる決心をしました。その方は、この子の医療費、手術費が、莫大な金額になる事を、わかっていました。だからこそ、この子にかかる医療費にと、高額な寄付をお申し出下さいました。そのお気持ちに、私達は心を打たれました。でも、きっと、福島県では殺処分寸前の犬猫が、沢山居ると思いました。ぜひ、その医療費を福島県の犬猫達に遣って頂きたいと、医療費は、辞退させていただきました。(貧乏団体が生意気ですいません)その方の心優しいお気持ちだけ、有り難く頂戴しました。この子の医療費は、私が働いてでも工面するべきだと思えたんです。カズキ(旧名リキ君)ようこそ!施設に到着後、お外をお散歩。びっくりするくらいの小走り、びっくりするくらいの力^ ^この日は、暗くなるまでずっとドッグランを満喫してました。カズキがどんな子なのか、カズキを理解するために、いいえ・・・カズキに、私と施設を受け入れてもらいたくて、保護家に来た初日の夜、カズキと一緒にサークルの中で時間を過ごしました。カズキは、口中に腫瘍がありますが、腫瘍からの痛みはないようです。歯周炎の痛みを和らげながら、カズキにとって何が最善なのかを、接しながら考えてきました。全身麻酔に耐えられるのかが一番の心配でしたが、どうやら負担はかからないように感じました。腫瘍が悪性なのか良性なのか、病理検査してもらう事になりました。カズキは、とにかく平和主義者。そんなカズキをレスキュー後…9月からFacebookで、何度も何度も、引き取り先を呼びかけていらっしゃいました。10月、11月と、情報を追記しながら、一生懸命に守ろうとしている姿。それなのに、「期限が12月7日…」直ぐに副代表に相談を持ち掛けました。「カズキレスキューして早々に申し訳ないけど…」「そう言ってくると思ってたよ。腫瘍抱えてる老犬やろ?だって…ケンジにソックリだもんね。あの子…」ケンジは、リンパ腫で亡くなった子でした。私とケンジとの間では、まだ完結できていない部分があります。「後悔」ではなく、まだ共に時間を過ごしている…そんな感覚なので、私とケンジが本当の意味で、お別れできる日が来た時に、ご報告をと思っていました。それが・・・「ピン子」との出会いだったような気がします。ピン子の声は、ケンジにソックリでした。空港で会ったピン子は、怒っていました。相当怒っていました。それはもう、福島県からの長旅でしたから、かなりのお疲れのようでした。きっと、私のせいだと思ったのでしょう。20時に保護家に到着し、真っ暗な中、ドッグランを探索するピン子。いつものように、同じサークルで時間を共にしたのですが、ピン子のご立腹はなかなかのようで、ずっと顔を背けたままでした。翌朝は、やっとご機嫌も良くなり、仲良くしてもらえました(^^)お隣はカズキです。ピン子さん、やはり大型ですね!白内障であまり目は見えていませんが、前庭疾患と足の筋力がかなり弱っているので、そこも考えていきたいと思います。そんなカズキとピン子を眺めながら、胸に込み上げる「ありがとう」の感情。カズキが!ピン子が!今、生きている!それは、決して当たり前のことじゃない。センターでカズキとピン子に触れた温かい手、必死にsnsで発信し続けた温かい指、パケボラさん達による命のリレー、質問に対してのレスポンスの早さ、何かがひとつでも欠けてたら、きっと・・・カズキとピン子は、もう存在していなかった。そう思うと「ありがとう」・・感謝の念でいっぱいでした。資金面で苦しくなってきたことを、スタッフが会のブログで切に訴え…あそこまで書かせてしまった事に、代表としての不甲斐なさを感じましたが、全国の皆様が、優しい手を差し伸べて下さり、危機を乗り越える事が出来ました。ご支援下さった皆様、本当にありがとうございます。皆さんの優しさに、ただただ感謝しかありません。またブログ発信も頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美郵便貯金 17310-434961口座名義:イノチノハウスホゴヤ〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(担当フジイ)「いのちのはうす保護家」HPhttp://pawstamp.com/hogoya/「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://www.hogoya.nyanta.jp/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2018年12月16日

異なる噂が流れているようなので、取り急ぎご報告をと思いました。私は…カウンセラーへの転身も、カウンセラー優先の活動もしてないです。ただ、履いてる草鞋をもう一足追加しただけです。私は、「いのちのはうす保護家」代表として、出張や視察、情報発信、外回り、講演講師、活動改革の勉強(独学ですが)等をしていますが、私は以下のまま何も変わらず「現場人」です。①保護施設管理責任 ②保護猫カフェ責任者③フリーペーパー総責任者④老犬デイサービス私は、多くの犬猫を介護してきた中で、1匹1匹異なる介護法や、全てに当てはまる介護技法に気付きました。それを役立てていきたいと、「老犬介護カウンセラー」という新しい取り組みも追加しました。一足の草鞋が年々増えていき、今年は5足目の草鞋も履いた…というだけです。正しく説明すると・・・「ボランティアさんのサポート力、スタッフの判断力、技術力の向上、それがあるからこそ、5足目の草鞋も履けるようになった」・・・というわけでしょうね。来年はまた更に、6足目の草鞋を履くだろな…という計画もあります。「忙しいでしょう?」と、いつも聞かれますが、私は全く忙しいと思っていません。もし私を見て「忙しい人」そう感じたときには、「山下は時間の使い方が下手だな~」と苦笑いして下さい(^^)「苦労」「努力」今の私には無縁の言葉だと思っています。頑張ってる風に見えるかもしれない、体をいじめ過ぎだと見えるかもしれない、でも、私自身には、そんな気持ちが一切ないんです。「今やってる事は、いつか必ず良い未来に繋がる!」明るい未来に向けて動いてるだけなので、一段一段、階段を登っていき、どんどん夢(目標達成)に近付いているという喜びしかありません。睡眠時間やオフの時間がもったいないから、その時間を削っているだけで、「身を粉にして」「自分を犠牲にして」の言葉も、私にはあてはまりません。もちろん、数年前を振り返ったときに「あの時は苦労してたんだなぁ~」「あの頃は相当な努力してたんだなぁ~」と、後になって気付きますが(^^;更に正直言ってしまうと・・・手を差し伸べられない命、看取る悲しみ、外部から襲い掛かる心の暴力、代表がゆえにかかる責任と重圧感、でも、この感情は、私にとって必要な感情だと思います。自分が悲しみ、傷つき、苦しむことは、前に進むきっかけとなっているから。今、発信するべき事も多々あるのですが、また後ほど、ご報告したいと思います。http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/(足長さん基金QRコード)宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601口座名義:動物たちの未来のために 代表山下 由美郵便貯金 17310-434961口座名義:イノチノハウスホゴヤ〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581 いのちのはうす保護家 090-4484-5165(担当フジイ)「いのちのはうす保護家」HPhttp://pawstamp.com/hogoya/「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HPhttp://www.hogoya.nyanta.jp/お問合せ先は、HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。
2018年12月08日
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