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鈴木光司さんの作品
同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情を残して死亡した四人の少年少女。
雑誌記者の浅川は姪の死に不審を抱き調査を始めた。
そしていま、浅川は一本のビデオテープを手にしている。
少年たちは、これを見た一週間後に死亡している。
浅川は、震える手でビデオをデッキに送り込む。
期待と恐怖に顔を歪めながら。
画面に光が入る。
静かにビデオが始まった...。
恐怖とともに、未知なる世界へと導くホラー小説の金字塔。
文庫の表紙、怖い・・・
これだったら私この本持っていたくない
(ハードカバーで持ってます)
とっても久しぶりに読みました。
映画化はもちろんドラマ化もされ、ハリウッドにも進出したアレです。
映画のイメージが怖くて鮮烈で、
でも読んでたらあれ?こんなだっけ?って印象もあり。
映画の記憶もあやふや?
否!部分的にははっきり覚えてますとも!!
改めて気づいたこと。
基本的に面白いんですこの小説。
映画を完全に切り離して読めたらより面白いかもしれない
どちらにしても怖いけど・・・
初めて読んだのは入院中の病室で。
当時の自分が理解できない~~
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