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東野圭吾さんの作品
「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。
悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。
そして数多くの人間が不幸になった。
あいつだけは生かしておいてはならない。
でも、私には殺すことができないのだ。
殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?
あらすじ(?)を読んであんまりピンと来なかったけれど
レビューが多いので期待して読んでみた。
主人公の人の良さ、単純さ
・・・・・じれったい。
「倉持修」の友情、気持ち
・・・・・わからん。
すっきりせ~~ん
とか思いながら読んでいたのに結局最後までしっかり読まされました。
そこが「東野圭吾さん」のすごさなんだそうです。
ふ~ん・・
「すごさ」はちょっぴりわかった気がします。
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