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東野圭吾さんの作品
夢をとるか、愛をとるか。
現実をとるか、理想をとるか。
人情をとるか、道理をとるか。
家族をとるか、将来をとるか。
野望をとるか、幸せをとるか。
あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。
しかしその正体は...。
物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。
「生協の白石さん」
【送料無料】おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん [ 白石昌則 ]
を
思い出したのは
私だけではないはず!!
こどもの相談にとんち(?)で答えていたら
真剣な悩み相談が...
しかし
それだけじゃないところが
さすがの東野圭吾さん
現代と過去が入り混じって
雑貨店と養護施設が交差して
想像の扉が
目いっぱい大きく開きました~~
みんなが幸せになっていきそうで
読んだ側も幸せ
短編集的な読み方もできるので
ゆっくり読めばいいものを
どんどんページをめくりたくなるのは
毎度おなじみ
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