やっほっほ~

やっほっほ~

PR

プロフィール

てらま

てらま

カレンダー

カテゴリ

つぶやきと雑学と・・

(205)

迷言、珍言、いい言葉、響いた言葉

(145)

空と風景

(32)

季節あれこれ

(192)

生きものたち

(139)

うちの庭

(95)

こどものこと、学校のこと

(140)

こどもの物いろいろ(雑貨、文具etc)

(64)

おもちゃ

(77)

気になるデザイン(マンホール、バーコードetc)

(98)

おでかけ

(422)

いろいろ体験

(101)

家庭学習+α(幼児~)

(93)

絵本(物語系・幼児~)

(147)

絵本(知識系・幼児~)

(58)

絵本(物語系・小学校低学年~)

(123)

絵本(知識系・小学校低学年~)

(55)

児童書(低学年~)

(195)

絵本(物語系・小学校中学年~)

(35)

絵本(知識系・小学校中学年~)

(47)

学習漫画・図鑑・学習本(小学生~)

(136)

児童書(中学年~)

(211)

児童文学(高学年~)

(22)

小説(中学生~)

(278)

小説(高校生~)

(230)

小説

(304)

その他の本

(67)

漫画

(107)

日本の映画

(436)

海外の映画

(139)

音楽

(98)

テレビ

(200)

ドラマ

(575)

海外ドラマ

(39)

アニメ

(212)

スーパー戦隊

(199)

仮面ライダー

(352)

ウルトラマン

(115)

特撮(その他)

(36)

(343)

健康

(346)

生活雑貨、家電など

(157)

ネット、ブログ、パソコンのこと

(64)

懸賞

(51)

美し国三重の人&キャラ

(198)

三重県のこと

(244)

美し国三重のいい処

(192)

美し国三重の乗り物

(0)

美し国三重のいろいろ

(182)

お気に入りブログ

鳥貴族 New! tetsu8672さん

藤原中学校 同窓会… New! 料理長52歳さん

誕生月 茶葉を頂く… 熊野の男前さん

アニメとか良い話と… せつぶんまめさん

中森明菜 :『Spicy H… まっちゃんne.jpさん

ゴジラvsコング 上段タローさん

第283回化石の観察会… MZSさん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

まなママのドスコイ… manachin06さん
That’s dang Yah!! ひつじ雲zzzさん

コメント新着

てらま @ Re[1]:せつぶんまめさんへ いえいえ、立花氏が登場されてからという…
せつぶんまめ @ Re:NHKの凄いところ(11/23) こんばんは 昨日の自分のアレのせいでし…
てらま @ Re: せつぶんまめさんへ 「誰も知らないような韓国のアイドルが普…
せつぶんまめ @ Re:2024年の紅白(11/22) こんばんは ジャニさんの件は置いといて…
てらま @ Re[1]:せつぶんまめさんへ 「自称リベラルの選民主義爆発」!まさに…
せつぶんまめ @ Re:OLDメディアはどうなるのかな?(11/19) こんばんは 大統領選挙の方はメディアの…
てらま @ Re[1]:せつぶんまめさんへ ケロロ軍曹!まだ見たことないですが興味…
てらま @ Re[1]:せつぶんまめさんへ そう!どうせ白黒にするのなら 映像を多少…
せつぶんまめ @ Re:『ゴジラ-1.0/C』【映画】カラーか白黒か(11/10) おはようございます 海外でも大絶賛のマ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2013年04月20日
XML
カテゴリ: 小説

【送料無料】《本屋大賞2012 ノミネート作品》ジェノサイド [ 高野和明 ]

急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。

それがすべての発端だった。

創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、

その不可解な遺書を手掛かりに、

隠されていた私設実験室に辿り着く。

ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。

同じ頃、

特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、

難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、

ある極秘の依頼を引き受けた。

暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。

事前に明かされたのは、

「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。

イエーガーは暗殺チームの一員となり、

戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが...。

第2回山田風太郎賞受賞

第65回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞

人類みんな悪

特に

日本人とアメリカ政府

アフリカの一部は

殆ど極悪

という立ち位置でえがかれている作品

という感想が

言い過ぎと思えません

唯一

ある国の人物が

清く正しく

非の打ちどころがなく正しい

作者の考え方なのでしょうが

作為的な記述が

目につき

また残虐な場面の

醜悪さに

げんなりしました

話題作ということで読んだのですが

正直

どうしてそんなに人気が出たのか

今一つ謎

というのが

読んでいて私が感じ続けた感想

人類の進化という

視点は

興味深かったんですが

余分なものをつけすぎて

違和感だけが最後まで残った気がしました

途中で

結末が予想できてしまったので

「衝撃の事実」

なんて印象もなく・・・

それでも最後まで読ませた筆力は

凄いんだとは思います


にほんブログ村 本ブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年04月24日 20時15分03秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: