やっほっほ～

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右手に寄生生物ミギーを宿す高校生・泉新一は、

要注意人物として人間からもパラサイトからもマークされていた。

いまや、新一の住む東福山市は、

市長・広川を中心に組織化されたパラサイト達が、

一大ネットワークを作り上げていた。

一方、人間側も、

寄生生物殲滅を目的とした対パラサイト特殊部隊を結成。

アジトと化した東福山市庁舎に奇襲を仕掛けようとしていた。

激化する戦い…。

人間の子を産み、人間との共存を模索するパラサイト田宮良子は、

新一とミギーの存在に可能性を見出したが、

肝心の新一は、

母親を殺された事件をきっかけで寄生生物への憎悪を募らせていた。

そんな彼らの前に、

最強のパラサイト・後藤が、その姿を現した。

前作

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を見てから

ずいぶん経っていますが

見返すことなく鑑賞。

きっと前作の説明が入っていると信じて見たのですが

あっさりと本編に入りました。

おかげさまで

記憶の糸を辿りまくりました。(T_T)

それがある程度落ち着いてきてからは

原作の記憶を辿りまくりました。(T_T)

そのせいですね。

何だか

作品そのものに集中できなかった気が致しました。

自業自得です。

寄生獣のアクションに目を見張りました。

CGを多用しまくっている上に

役者さんも動き回る訳で

それを違和感を感じにくい状態に持っていくんですから

ものすごい技術だよなぁ～～

と

感嘆符の嵐でした。

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の頃（2001年）に

真田広之さんの額に剣が刺さっていく場面で

ピクリとも身動きしない真田さんに対して

スタッフから

「なんてCGしやすい人なんだ」

なんて

感想があったのを思い出していました。

技術の進歩って素晴らしい！！

前作と違い

三重県での撮影場面は少なかったです。

ちょっと残念。