人を喜ばせることを趣味にします

PR

プロフィール

焼き芋11

焼き芋11

カレンダー

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.12.13
XML
カテゴリ: 自分を鍛える




山本五十六さんの やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

のように褒めることも良いですが
最近は、 勇気づける ことが 重要だと思うんです。


カウンセラーが教える「自分を勇気づける技術」 (Do books) [ 岩井俊憲 ]

今回は、こちらの本より「褒める」と「勇気づける」の違い について私なりに解説していきます。

大雑把にまとめると 次の通りです。
「褒める」とは
  • 相手(人物)に対して
  • 自分が気になった所を
  • 上からの視点で
  • 良かった(評価)と伝えること

「勇気づける」とは
  • 相手の行動に対して
  • 相手が気にしている所を
  • 横に寄り添って
  • 相手の気持ちになって はげますこと

例えば、親が試験の成績が良かった子供に対して


「○○君 すごいじゃーん!こんなに良い点数取れたあ!?ほとんどマルばっかだにー?これからも頑張りんね!」

・勇気づけるとき
「○○君 良かったじゃーん!家でも 頑張っとったもんねぇ!練習の成果が出たんだね。私も 嬉しい!」

みたいな感じです。

褒めるも 勇気づける も 良いことに対しては どちらも良さそうですが、

失敗したことに対しては、勇気づける技術の方が 使えます

親が試験の成績が良くなかった子供に対して

・褒める(?)とき
「○○君 今回は ダメな所が多くてガッカリー。何とかできなかったの? 丸が付いてるとこもあるけど、次からは頑張って」
(褒めてなくて、責めてますね💦)


「○○君 がんばって 練習しとったけど 残念だったね。自分が1番悔しいと思うけど そこから学べることは きっとあるよ。これからも 応援しとるでね。相談したいことがあったら言ってね」

みたいな感じで
結果が良い時も悪い時も 使えるのが 「勇気づける」です。



この本の タイトルにあるように
まずは自分を勇気づけることから始めて


今回は この辺で✋





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.12.13 21:02:26
コメントを書く
[自分を鍛える] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: