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松本山雅は観客2万人を目指します
本日は9277人のお客様がアルウィンにお越しいただきました。雨の中、また風の中お越し頂きまして本当にありがとうございました。松本山雅戦士たち、頑張りましたが、ポポ選手の超絶ミドルシュートで残念ながら敗戦となりました。しかし全く歯が立たなかったというわけではなく、先制点も挙げましたし、惜しいコーナーキックもありました。次こそ、失ったアウェイ勝ち点3を取り戻すべく、神戸へ向かいたいと思います。
今日の試合後、反町監督が「マスコミやサポーターはもっとクラブに厳しくあるべきだ」という主旨の発言をしたとか、しないとか。確かに山雅サポーターは、これまで試合後に選手たちにほとんど、ブーイングを浴びせたことがありません。怒られることで選手が伸びる、という考え方も理解できます。
ただ松本山雅はまだJリーグに上がって2年目のひよっこクラブです。Jリーグはおろか、サッカー観戦すらまだ未経験の方が数多くいらっしゃいます。そのような方が最初にアルウィンに試合を観に来てくれたとき、チームが負け、サポーターがブーイングやヤジを浴びせている光景を見たらどう思うでしょうか?
「そんなのサッカーでは当たり前だよ」という反論もあるかと思いますが、第一印象でそのようなシーンを目の当たりにしてしまうと、その悪い印象がそのままサッカー観戦の印象として残ってしまいます。きっとその後何度誘ってもその人はアルウィンに来てくれなくなるかも知れません。選手の乗るバスを取り囲んだり、居残ったり、社長を呼び出したり・・・は、まだまだJに上がって歴史の浅いやまがにはするべきではないと思っています。
フレンドリーな山雅の雰囲気が、老若男女がアルウィンに集い、試合の結果にかかわらずクラブを愛し、地元を愛し、そしてまた次のホームゲームに集まって応援する、という好循環を作り出していることは間違いありません。あくまで私の個人的意見ですが、このサイクルは数年は継続するべきだと思っています。
今は1人でも多くの人に、山雅の楽しさ、そしてアルウィンでサッカー観戦することの楽しさを知って欲しいと思いますし、それを伝え続けていくことが、山雅の将来にとっても大事だと考えています。負けたら試合を観にいかない、のではなく、負けたからこそ次こそ勝つように応援しに行く。試合結果が観客動員に影響しないクラブが出来たら、すごいことだと思いませんか?
いま山雅はその過程にあると思います
だから神戸に負けてもブーイングせず
また次の試合を観に行くのです
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