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Mar 23, 2019

Arduino用の2.8インチLCDシールドを買って超単機能フォトフレームにしてみました

カテゴリ： PC

2年半も放っておいた arduinoの2台目ですが、
先日の ender-3のファーム入れ替えで使ってから
唐突にLCDシールドを買ってみました。
購入したのは…

Kuman Arduino用ディスプレイタッチスクリーン K60

というもの

1000円ちょっとです
…まあハードオフなどに行けば動くけどジャンクというレベルのフォトフレームを買えちゃいますがね

で、到着待ちの間に2年半前にうまく動かせなかったSDからファイルを読み出して
液晶に表示させるサンプルプログラム…スケッチ…でもともと持っていた2.4インチ液晶で
確認したら、表示できちゃいました…注文しちゃったのに(^^;
前にやったときはどうやってもうまく行かなかったんですがね～

気を取り直して…

ちゃんとしたメーカ名入りの箱で届きました

Amazonのメッセージから資料請求のメールを送ると
丁寧な返事とともにメガというクラウドドライブのアドレスを知らせてくれますが
Kumanのホームページから同じものをダウンロードできます

中身はシールドとCD-ROM

多分サンプルプログラムやライブラリーだと思いますが
私はダウンロードした方を使いました

こんなラベルが貼ってありました

で2年半前にはどうしても成功しなかったSDからBMPを読み出して表示させるプログラム起動

画面の上下で明度が違うのは写真のとり方のせいで、もっときれいに均一に表示されます

あっ当然ながらサンプルにこんな画像があるわけもなく、自分で作ったものです
32bppで保存されたBMPを24bppに変換するところで悩んだ(^^;

2.4インチで成功しちゃったのですが、画質がぜんぜん違うので文句なしです
ついでに2.4インチの方は隅にヒビが入っていてタッチパネルが破損していました…

3Dプリンターでそれらしいカバーを作ってみました

本当にハリボテでただ入っているだけ…裏はテープで止めてあるし
SDのスロットのことをすっかり忘れてしまったので

交換するために全体を取り出さなきゃなんない

という

とても間抜け仕様なんですが、それでもカバーが付くとそれらしく見えるところが嬉しかったりします

この画像表示のスケッチも4枚のループになってます
ループ回数の定義のところをいじれば良いだけなんでしょうけど
まだわかってません(^^ゞ
Arduinoの言語は作法が違うので、ループとか条件分岐となると見つけにくいんですよ
私のプログラミングについてはBASIC止まりなもので…今となってはそれすらも怪しいし…

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