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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島市の頭崎山でした。 コースは、JR入野駅~是国~工業団地入口~登山口~山頂~三の丸跡~下山~駐車場~分岐~奥の院~極楽寺薬師堂~白市(旧木原家)~JR白市駅、でした。 戦国時代に築かれた頭崎城の城址として親しまれていて、山頂が本丸(甲の丸)跡となっています。そのほか、二の丸、三の丸など、数々の廓跡があって、往時をしのばせるスポットを巡る山歩きとなりました。 入野駅から、登山口まで、1時間を超える車道脇の歩きがありますが、秋深まる里の秋の雰囲気に包まれてのアプローチです。 登山口からは、良く整備された山道を行きます。結構急登が続きますが、何か所もの廓の跡が休憩を兼ねて楽しませてくれます。 やがて、本丸(甲の丸)跡の山頂に到着です。眺望はありません。 山頂下の三の丸跡(太鼓の段)で、広島空港方面の展望を楽しみながら、ランチタイムを取りました。 下りは、極楽寺方面に下ります。雨後で、滑りやすい苔の路も所々ありましたが、総じて広くて立派な山道を下ります。ここでも、神社や、極楽寺奥の院、極楽寺、霊宝塔などを巡り楽しみました。 里に下り、来た時と同じように、里の秋の雰囲気を楽しみながらJR白市駅に向かい、往時をしのばせる、全山これ城跡と言う感じの山を巡った山行を終えました。
2024.10.30
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今日の午後のコーヒーは、夫婦で、秋が深まりつつある蛇の池にやってきました。 湖面には色づいた葉が浮かんでいます。 池畔の東屋でゆっくりコーヒータイムを楽しみ、紅葉にはちょっと早いですが、いろんな秋を感じながら、池をぐるりと散策しました。
2024.10.28
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曇り空ながら、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 鈴が峰公園から登り始めようとしましたら、車に靴が入っていないことに気が付きました。しようがなしに、履いているサンダルでの登山開始となりました。 花を愛でたり、展望を楽しんだりしながらの、順調なスタートとなりましたが、、、。 急な階段をだいぶ登ったところで、サンダル履きでは登りにくく、また、先日の経小屋山の激下りで復活した右ひざ痛が疼き始めましたので、引き返すことにしました。 心残りの結果になりましたが、いつものように、鈴が峰の空気を吸って、気持ちがすっきりしました。
2024.10.26
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今夕の夕焼け。 家のベランダから、手持ちのコンデジで。
2024.10.24
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島県廿日市市の経小屋山でした。 コースは、JR大野浦駅~大頭神社・妹背の滝~(妹背の滝ルート)~分岐~経小屋山~(宮浜ルート)~旧西国街道~大野浦駅、でした。 雨上がりの気持ちの良い秋晴れに、参加者36名(新参加お二人含む)が、妹背の滝に向かい、登山を開始します。 妹背の滝コースの前半は、谷沿いの良く整備された穏やかな登り道です。しかし、次第に傾斜がきつくなり、後半は、段差の大きな岩場もあって、大変厳しい急登となります。 ようやく頂上を極め、大展望の広がる頂上広場で、ランチタイムです。 下りは、宮浜ルートでの下りですが、まずは、展望所に立ち寄り、宮島を見下ろす大展望を楽しみます。 本格的な下りにかかりますと、急傾斜のスリルある下りが続きます。下っても下っても、まだ、下ります。集中力を切らすことができません。 途中、皇帝岩などの展望の良いスポットが、大きな癒しとなりました。 ようやく登山口に下山し、旧西国街道を通って大野駅に向かい、大変厳しい上り下りの山行ではありましたが、一方で、変化に富み思い出に残る山歩きを終えました。
2024.10.23
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井口四丁目町内会の秋祭りが、大歳神社の秋祭りの元、執り行われました。 昨年コロナ禍から復活し、今年も大いに盛り上がりを見せました。 町内を隈なく子供神輿が巡り、天狗、巫女さんがお祓いをして回りました。木やりの歌が流れ、子供たちの「ワッショイ」の掛け声が響き、町内はお祭り気分に包まれました。 こちらに、その模様を写した写真集があります。
2024.10.20
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今日は、わが夫婦と娘の三人で、京北の常照皇寺・鞍馬寺を訪れました。昨日と同様、色づいていたらナーと嘆くような緑の下を、それでも、楽しく散策しました。もっとも、10月中旬ですから仕方ないでしょう。 常照皇寺には、以前、桜の時期に訪れたことがあり、その美しさに圧倒されましたが、モミジもたくさんあり、適切な時期に来れば、さぞかし、といったところでした。 こちらに少し写真があります。 鞍馬寺も観紅葉スポットですが、こちらもまだまだでした。外人さんもいっぱい楽しんでおられました。 こちらに写真があります。
2024.10.18
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夫婦で京都に来ています。一人だけの暇人となりましたので、左京区の詩仙堂と周辺を散策しました。 モミジが色づいていれば、どれだけ素晴らしいか、と思われるところばかりです。が、ほとんど、まだ色づいていません。 まだ十分整理ができていないのですが、アルバムにまとめています。 詩仙堂(写真集) 八大神社(写真集) 圓光寺(写真集)
2024.10.17
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あらゆるジャンルでAIが活用される時代になりました。今年のノーベル物理学賞や化学賞はAIを活用して新たなものを生み出したり、解析したりしたものに与えられています。 登山関連についてはどうでしょう。難しい理論はないので、一般的には、情報収集に使えないかと言うことになると思います。 例えば、「日本の山の高いものから順に20山教えて」と言う簡単なものから、一般的ではないバリエーションコースの情報などを調べることができるようです。 私がこの夏訪れた、大山三ノ沢コースの概要などについても聞いてみますと、まあまあ、様子がわかる程度の回答が得られるようです。驚くべきは、その回答の速さで、質問の送信と同時にと思えるぐらい早く表示されます。 坂歩こう会で来週登る予定の、経小屋山について聞いてみた結果が以下です。概要としてはこんなものですかね。 質問:「広島県西部の経小屋山を大野の妹背の滝上部から登りたい。ルートの概要を教えて。」 回答: 「経小屋山(きょうごやさん)は広島県西部に位置し、標高497mの山です。妹背の滝(いもせのたき)から経小屋山を登るルートは、比較的静かなハイキングコースで、自然豊かな景観が楽しめます。以下、妹背の滝上部から経小屋山への登山ルートの概要をお伝えします。1. スタート地点:妹背の滝 妹背の滝は、大野町(現在は廿日市市)の観光名所のひとつで、落差約30mの美しい滝です。滝の周辺には駐車場やトイレがあり、登山のスタート地点として適しています。2. ルート概要 滝の周辺にある案内板に従って登山道に入ります。経小屋山の登山ルートは整備されており、標識もありますが、登山道は比較的急な斜面が続く箇所もあるため、注意が必要です。 妹背の滝を過ぎてしばらく進むと、森林の中を進む登山道に入ります。このあたりは雑木林や杉林に囲まれ、自然豊かで気持ちの良いトレイルが続きます。 道中、展望ポイントは少ないですが、山頂近くになると視界が開け、周囲の山々や瀬戸内海を望むことができる場所もあります。3. 山頂:経小屋山 経小屋山の山頂には、展望台があり、そこからは廿日市市の街並みや瀬戸内海、宮島などが一望できます。晴れた日には非常に美しい景色が広がります。4. 所要時間 登山道の距離や体力にもよりますが、妹背の滝から山頂まではおおよそ1時間半〜2時間程度です。山頂での休憩時間を含めて、往復で3〜4時間ほどの行程を見込んでください。5. 注意点 山道は比較的整備されていますが、雨の日や雨上がりは滑りやすくなることがあるため、登山靴やトレッキングポールなどの装備を整えてください。 また、経小屋山は標高があまり高くはないものの、冬場は雪が積もることもあるので、天候や季節によって装備の調整が必要です。このルートは、静かな自然の中を楽しめる魅力的なハイキングコースです。安全に気をつけながら、経小屋山の美しい景観を楽しんでください。」
2024.10.16
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午後になってもお天気が良かったので、出かけてきました。 頂上直下で、上から大きな声での声掛けがありました。N谷さんです。 久しぶりの出会いでしたが、ちょっと言葉を交わすだけで、元気をいっぱいもらえるような気がします。 13:30、頂上には外人男性が、スマホであちこち撮影中です。 いくつかの英文を思い浮かべておいて、いざ、声掛けです。 「日本語は、話せるの?」 「はい、大丈夫です」と、指を丸めてOKサイン。 実に流ちょうな日本語を話す、この外人さんは、フランス人で、日本に来て7年経つそうです。なんと、私が通うスポーツジム、エイブルでトレーナーをしているとか。そう言えば、見たことがあるような気がします。 下山する外人さんを見送り、しばし蝶々と戯れた後、帰路につきました。いつの間にか、空いっぱいに雲が広がっていました。
2024.10.15
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坂歩こう会のお仲間、N丸さんから写真が届きました。 N丸さんは、現在、スエーデンに滞在中ですが、北極圏のアビスコと言う所で、4日間にわたりオーロラ見物に出かけたそうです。 素晴らしい光景の連続だったそうですが、撮った写真の一枚の紹介です。 すごいですね。帰ってきたら、おみやげ話がいっぱい聞けそうです。
2024.10.14
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今日もいい天気に誘われて、出かけてきました。 祭日にしては静かな登山路です。もみじBコースで、斜面から垂れてきそうなササを摘み切りしながら登ってきました。 9:10、単独男性が、3人。 ベンチに座って休んでいますと、Y川さんが西から来て隣に座られて、おしゃべり。 東に向かうY川さんとお別れし、私は西へ。 SSKさんとすれ違い、しばしの立ち話の後、展望小広場に向かいます。 展望小広場には、ご夫婦がコーヒータイムです。 コーヒーを誘っていただきましたが、丁重にお礼を言って西に向かいます。 西峰には、S原さんと男性が談笑中です。しばしおしゃべりを楽しんだ後、一緒に東峰に向かうことに。 途中、お二人をお見送りして、久しぶりに、稜線北コースを美鈴が丘に向けて下ることにしました。何時ものコースとはずれて、谷筋コースへと踏み入れましたが、かなり下ったところで、大変な藪漕ぎ状態になりましたので、今日は稜線まで戻ることにしました。 急な斜面を、稜線まで戻るのが大変つらく、汗まみれの帰還になりました。再び稜線を東峰に向かっていますと、SSKさんが戻って来るのに出会いました。SSKさんが、先ほど登り返している、たくましい私を見ていたかのように、「吉岡さんは、馬力があるねー」と言葉をかけて、西に向かいました。 10:20、祝日とあって、にぎわい始めた東峰を後にして、帰路につきました。
2024.10.14
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申し分のないいいお天気に、出かけてきました。 いよいよ紅葉シーズンが近づいてきました。 今日の紅葉状況は、真っグリーン。まだまだですね。 展望岩から。気持ちの良い展望です。 9:30、頂上には、美鈴が丘から来られた男性がお一人。 西からご帰還の、N尾さんとMTさんのお二人が登場。大きなミカンをいただきました。ひと時のおしゃべりの後、お二人をお見送りした後、今度は、美鈴が丘の男性とおしゃべりです。 美鈴が丘では、若い人の流入があって、児童数が増えているということでした。老人ばかりになって、空き家が増えている多くの団地からすれば、うらやましい話でしょう。町内会も活発だということで、と、町内会の話題に移った時、あっ! 明日はうちの町内会のお祭りだ! と思い出し、今日はいろいろな準備があるはず、っと、挨拶もそこそこで急いで下山することにしました。 実行委員の一人として、お祭りを忘れていたなんて、と、脱兎のごとく駆け下りていて、はっと、お祭りは来週だということに気が付きました。 なーんだ。ペースを極端に落として、ゆっくり下山していると、竹林が目に入りました。 またそのうち、竹林の中の道なき斜面を歩いてみようなどと、平和に下っていて、今度は、祭りの準備は一週間前から始まるはずと思い出し、今日の予定が頭に入っていないので、とにかく急いで帰ることにしました。 公園内の集会所に立ち寄ってみますと、準備は今日の午後から始まるということがわかり、ほっとするとともに、最近、お祭りと言っても、準備のスケジュールも覚えていないほど、熱が入らない自分を責めたのでした。 バタバタして、汗だらけになった体をジムのお風呂で流し、帰宅しました。
2024.10.12
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今日も、ものすごくいい天気。 登山口で、明るい笑顔の Mrs.Y見さんとお会いしました。 9:00、明るい頂上には、Y見さん。 やっと、秋めいてきました。 Y見さんとおしゃべりををひとしきりし、西に向かうY見さんをお見送りすると、入れ違いにSSKさんが西から登場。おしゃべりをしていると、西から、Y川さんが登場。一段とおしゃべりに熱がこもります。 三人で石碑まで下りてきました。 頂上に引き返すお二人とお別れし、石碑コースを下り、巻道を通っていつもの登山口に戻り、帰路につきました。
2024.10.11
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午後のコーヒーをと、夫婦で、広島市植物公園にやってきました。 公園の外周をほぼ一周し、展望台のそばのフジバカマ群生スポットで、お目当てのアサギマダラを発見。まだまだと言うことでしょうか、見つけたのは2頭のみでしたが、その秀麗な姿を見れたことに満足満足。 日本庭園そばの池のほとりのヒガンバナを眺めながら、コーヒータイムを楽しみました。
2024.10.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、昔、石灰石を採石していた、呉市広の白岳山でした。 コースは、JR広駅~駅裏南道~公園~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤跡~桧林道~白岳山~下山~九合目ピーク~小坪峠登山口~JR広駅、でした。 集合の、JR広駅を出発です。今日の参加者は、新参加のお一人を加えて55名です。 登山口から入りますと、結構急な登りが続きます。特に、堰堤跡手前の石階段を含む急登は大変厳しいものでした。 堰堤跡に出ますと、明るい展望が開けますが、堤の両側はすっぽりと切れ落ちていて、どのくらい高いのか見当もつかないくらいです。 しばらく平坦な道が続きますが、頂上に近づくにつれ、大変急で、歩きにくい難路となります。低木や、フィックスロープ、さらには地を這う木のつるの助けを受けることになります。 頂上は展望のない樹林帯の中ですが、広場いっぱい広がっての、楽しいランチタイムです。 峠の車道までの急な斜面を集中、集中で下りました。 峠の分岐で解散式を行い、変化に富んだ厳しい山歩きを終えた達成感に包まれて広駅に向かい、それぞれの帰路につきました。なお、峠から、さらに螺山に向かう、25名もの元気者がいたことを付け加えておきます。
2024.10.09
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午後になり、明るくなってきましたので、出かけてきました。 13:50、誰もいない頂上ですが、雲が多い割には、展望が効きます。 遠く四国の山並みが見えています。 いつの間にかセミの声が聞こえなくなった静かな頂上で、ベンチに座って休んでいますと、I 籐さんが登場。しばしおしゃべりを楽しみました。 I藤さんが西に向け立ち去った後、しばらくして、西から、坂歩こう会のお仲間のS矢さんが登場。最近剣岳に登って来られたということで、楽しいお話を伺うことができました。おしゃべりの続きをしながら、一緒に下山し、帰路につきました。
2024.10.04
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久しぶりに夫婦で午後のコーヒータイムをと、花みどり公園に出かけてきました。 この季節、彼岸花を見ようと、前にも訪れた、この公園にやってきました。 驚きました。彼岸花が咲いているエリアと本数が、以前に比べて格段に多くなっていました。 この公園、改装なって久しいですが、階段状に広場が何段にも重なっていますが、一番上の広場まで、どの広場の斜面でも彼岸花の群落が赤く彩っていました(白もありましたよ)。 彼岸花の群落を身近に見ながら、テーブル&ベンチでゆっくりコーヒータイムを楽しみました。 自然に溶け込んだ、たくさんの彼岸花の群落を楽しめるこの公園は、縮小気味の、三次吉舎を凌ぐ名所となり得るように思いました。 こちらに写真集があります。 https://photos.app.goo.gl/pL4cou4hr8ocKLKm8
2024.10.03
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今日もいいお天気に、気分良く出かけてきました。 もみじBコースの笹の芽刈りに励んでおりますと、女性三人のグループが、「ありがとうございます」と言いながら通過していきました。その中のお一人が、坂歩こう会のお仲間、K川さんで、しばしのおしゃべりの後、登って行かれました。 頂上直下で、M原さんとすれ違いました。 「まだ暑いね」、最近必ずと言っていいほど繰り返される挨拶です。 来夏どんな挨拶が交わされるでしょうか。今から心配です。「去年は暑かったねー」であればいいのですが、「今年の夏は去年以上の異常な暑さだねー」となればお手上げです。 9:50、明るい頂上には、先ほどの女性3人組がおしゃべりの真っ最中です。 北の山並みにかかる雲は、まだ夏を感じさせます。 3人組から、もみじ饅頭をごちそうになったりして、おしゃべりを楽しみ、今度は、もみじCコースの手入れをしながら下り、家路につきました。
2024.10.01
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