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昨年6月7日にテレビ東京で放映された。 テレビチャンピオン2の日本庭園選手権を 録画されて方いらしましたら、ビデオか DVDお貸しして頂きたいのです。 テレビチャンピオンを最近見ていないので ノーチェックでした。 勉強のために是非見てみたいです。 うちのテレビはまだブラウン管なので、 それに対応するDVDで録画された方 お願いします。 貸していただけるのが可能な方は ブログ内のメールをお送りください。 よろしくお願いします。
2008.01.31
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本日から森遊で販売されているネズミパンです。 売り切れ次第終了です。 数に限りがありますので、お早めにお求め下さい。 制作は森遊のお菓子を担当しているE’Sさんです。 E’Sさんはお菓子作りにこだわりを持っている方。 とても美味しいお菓子を作ります。 さて、このネズミパン。 見た目がリアル。 これを食べるの少々ざんこく。 でもこれがチーズ味でとても美味しい。 中学生の頃食べた手作りパンの味を思い出しました。 少しでも多くの方に食べて頂きたいと思い、 少なめに買ってきましたが、正直もっと買ってくれば 良かった。 今度行った時まだあったらまた買ってこようと 思っています。
2008.01.30
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実はこのごろ毎日のように散歩がてれら塩竈神社に お参りに行っております。 通常は朝早く、休みの時などは時間が空いているとき。 片道15分。塩竈様と志波彦様をお参りして15分。 合計45分の散歩です。 朝早く行く時は、6時から7時の間。 まだ薄暗いですね、家につく頃明るくなってきます。 今時朝はまだ寒いです。 歩いていてもなかなか体は温まりません。 年のせいでしょうか、家につく頃にようやっとですね。 中学3年の時、体力の無かった私は、マラソン大会の 練習や受験の元担ぎで、塩竈神社まで走っていました。 あの頃は薄着だったよな。 などと思い出しながら歩く毎日です。 最近庭のネタ書いていない。 どうしてもサボりぎみになってしまう。 なんとかしなければ。
2008.01.29
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先日記事のみで紹介したつららの写真です。 この辺の方言で「たろひ」といいます。 ここのところ寒いので、つららが出来ても おかしくないのですが、何しろ雪が降りません。 この間降った雪では足りないんですよ。 雪が溶けない事にはつららは出来ないので、 寒くても見る事ができないですね。 ここは湧き水が染み出ている崖です。 だいぶ太くなりました。 温暖化と雪不足でこんな光景も 見れなくなってきました。
2008.01.28
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最近よく塩釜神社にお参りにいきます。 今日は午前中足をはこびました。 天気も良く蝋梅の花もわずか数輪ですが、 咲いていました。 ちょうど日当たりも良かったので、写真を 撮りました。 明日から少し暖かくなるとのこと、蝋梅の花の 多くも咲き始めるでしょう。 塩竈神社は表坂の階段を登り始めたところから、 塩竈神社境内、そして志波彦神社あたりまでの 空気間が街の空気間とは全然違いますね。 とても心が落ち着く、静かで涼しげな空気間が 好きですね。
2008.01.27
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毎日、2リットルのペットボトル1本 米のとぎ汁EM発酵液を作っております。 米のとぎ汁EM発酵液は米のとぎ汁と EM1号という善玉菌の集合体、それに リンゴ蜜もしくは糖蜜を混ぜて作ります。 これまでリンゴ蜜で作っていたのですが、 知り合いから、糖蜜の方が発酵が良いようだと いう事で、2日前から糖蜜に替えて作ってみました。 そしたらとんでもない発酵具合になりました。 米のとぎ汁EM発酵液は一週間ぐらいで出来るのですが、 その間1日、1、2回ペットボトルの蓋を開けて、 ガス抜きをしなければなりません。 リンゴ蜜の時もペットボトルの蓋を開ける時、 噴き出す危険性を感じた事はありましたが、 糖蜜は確実に噴き出しますね。 流しの中で漏れるの覚悟で蓋を開けなければいけないですね。 本来であれば作った、米のとぎ汁EM発酵液は 弱っている木にかけてその効果を見てみたいのですが、 日中仕事で家にいなく、寒すぎて凍る危険性が あるのでそれはできないでいます。 ペットボトルが不足気味という事もあるので、 惜しげもなく、排水口に棄てております。 もったいないとお思いでしょうが、最近排水口の 流れる勢いが違うようです。 流れきる時に出る音も勢いがありますね。 川を汚す事も無いので、安心して棄てられますね。 今日は午後に戻ってきたので、その時に元気のない木に 原液のままかけてみました。 作るほうは最近失敗もなくなってきました。 後はジャンジャン使って効果が出るのを待つだけです。 早く暖かくなってほしい、そんな想いです。
2008.01.26
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一夜明けて雪景色の朝です。 昨日の吹雪は本当にひどかった。 塩釜というところは、雪も降るし強風も吹くけど、 それが同時に来るという事はあまりありません。 雪は量的には大雪と呼ぶほどではありませんでした。 しかし、今朝所用で車で出かけたのですが、 いたるところで大渋滞でした。 ここのところ雪が降っていなかったので、仕方ないですね。 こういう時、植木屋仕事が休めるので、ちょっとラッキー ですが、その分多く雪かきをしなければ行かないのが、 しんどいですね。 今日も寒い一日でした。 日当たりの良い、大通りの雪はほとんど溶けましたが、 裏道は凍っていますね。 明日は仕事に行く予定なので、気をつけて運転 しなければ。
2008.01.25
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イヤー、降りました、雪が。 それもとんでも無い状態で、吹雪ですよ。 日中は晴れていました。 それでも次第に風が強くなって、 夕方になって、降りだしてきました。 仕事ももう少しというところだってので、 頑張ってやっていましたが、気がつくと 猛吹雪、途中で切り上げて帰ってきました。 吹雪の中、車の中から見える視界が悪い中、 なんとか家までたどりつきました。 ここのところまともの雪が降っていなかったので、 まあ、あ降ってもすぐに小ぶりになるだろうと 思っていたのが、甘かったですね。 事故なく無事に帰ってこれたのが、何よりでした。 去年は暖冬で、ほとんど雪を見ず。 昨年の暮れは11月に降ったのですが、これも 積もらず、今年に入って寒いのですが、 それでも積もるほどの雪は降りませんでした。 今は雪は止んでいますが、5センチぐらい積もりました。 明日は仕事は休みですが、雪かきや今後の仕事の 段取り等、冬ではありますがなんとなく忙しい 日々を過ごしております。
2008.01.24
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治療とよべるかどうかわかりませんが、 2年ほど前、弱ったツゲの回復手術をいてみました。 ツゲは山の中では半日陰の林の中にあります。 日当たりに良い庭に中は苦手であります。 夏暑い日が続くと枝枯れを起こしてしまいます。 このツゲを枝枯れお越し、年々弱っていきました。 幹を見ると枯れた部分があり、そこに虫が喰い ブヨブヨなっていました。 数年ほおっておいたのですが、このままでは弱る 一方だったので、思い切ってその枯れた部分を 全部取ることにしました。 そのお宅の旦那さんと一緒に、ノミやコガタナを使い、 生木まで出しました。 その後、旦那さんに傷口に石灰硫黄合剤を塗ってもらい ました。 写真の通り痛いげな姿になりましたが、 その後、ツゲの弱りは止まり、わずかではありますが、 回復傾向にあります。 弱った木の回復手術は出来ない事はないのですが、 必ず助けられる可能性が無いので、どうしても 慎重になりますね。
2008.01.23
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毎日寒い日が続いておりますがなんとか仕事をしております。 寒いながらも雪が降らないのが幸いですね。 先日剪定を終えたお庭です。 大きく丸く刈ってあるのがキンモクセイです。 ブログをはじめてから知ったのですが、 関東以西ではどうもキンモクセイを透かすようです。 宮城では丸く刈るのがほとんどですね。 さて我が家でやっと光になりました。 いろいろ事情があって、今まではISDNでした。 今時って感じですね。 おかげでネットが早くなりました。 ブログの方もパワーアップできるかもしれません
2008.01.22
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写真は子宝草の花です。 先ほど外に出ましたら、丸い月のまわりに 大きな輪が懸かっていました。 たぶん月の虹でしょう。 本当に薄い雲が月にかかり、そして大きな輪が。 とても幻想的な光景でした。
2008.01.21
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子宝草の葉です。 この葉についている子供みたいのが、 子宝の由来でしょう。
2008.01.21
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うちにある子宝草です。 知り合いに子宝草だと教えられたのですが、 ネットで調べてみると微妙ですね。
2008.01.21
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今日は仕事は休みでしたが、なにかかにか やっていますね。 午前中は仕事の用で何件かまわり、16日の 薮入りの日にお墓参り出来なかったので、 お墓参りも。 帰ってきてからは少し弱り気味の植木に 米とぎ汁EM発酵液をそのままかけたりしてました。 それでも空いた時間はただテレビを見てのんびりと 気温も少し高くなったので心身ともにほぐれた 感じがしました。
2008.01.20
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たぶんセイタカアワダチソウの綿毛です。 やっと撮れたのがこの写真。 自分としては不満ですが、ネタが無いので 勘弁して下さいね。 今日の宮城も寒かった、昨日よりは 少しは暖かい感じがしましたが、それでも 寒いです。 天気も晴れたり曇ったり、しかも風がある。 仕事をしながら、冬枯れの景色の中で 写真を撮ろうと思うと、これが精一杯かな。
2008.01.19
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いやー、寒すぎます。 日中が1度、朝がマイナス4度くらいでしょう。 しかも今日は松の剪定。 さすがに帰ってくると何もやる気が出ません。 そんな中、我が家の米のとぎ汁EM発酵液はスクスクと 育っております。 一週間から十日くらいでできるのですが、 どういう訳か時間差があって、今日一気に2リットルの ペットボトル3本出来上がりました。 これだけできると有効に使いたい。 弱っている木に、出来た米のとぎ汁EM発酵液を そのまま月に1回そのままかけると、木が元気に なるという事なので、試してみたいのですが。 何しろ寒い。 日中撒けばよいのですが、 仕事で撒けるのは朝か夕方しかない。 それだと凍ってしまう。 仕方が無いので、日曜まで待つことに。 とにかく、EMの植物への効果は暖かくならないと わからない。 早く春が来てほしいものです。
2008.01.18
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今日はこの冬、一番の寒さでしたね。 仕事が始まれば、それなりにこなしますが、 暖かいところに入ると、外へは出たくないですね。 夕方、1時間くらいなんですが、塩釜の高台の 伊保石というところで仕事してきました。 ここは塩釜の平坦地より、気温も低いし、 風も強い。 さすがに身にしみる寒さでした。 どうにも納得いかないのが、この伊保石に 塩釜市のアメダスの観測地点があるという事。 ここは塩釜のはしの方ですし、塩釜の中心地より 高台にあるため、気温が1、2度低め。 風も強いです。 冬場の場合、通常の塩釜の人が感じる体感気温より 寒いデータがでるという事になりますよね。 いつも天気予報を見ながら、もう少し暖かいんだよ。 と思っています。 寒さの中で仕事をしていると、良い写真もとれないし、 帰ってきて、庭探求を調べるのおっくうだし、 と言い訳ばかりする庭師でした。
2008.01.17
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今日の宮城というかここ何日かは寒い日が続いている。 慣れてるとはいえ、こう寒いと仕事をするのは さすがに辛い。 車で走っているとツララを見た。 久しぶりだなツララって。 去年は暖冬だったし、ここのところは寒いとは いえ雪が降らないから、ツララを作るものが無い。 岩肌のところにツララができていた。 たぶん湧き水が染み出して凍ったんだろう。 太かったな。 最近デジカメ持ち歩かない失敗しました。 今度は写真撮ってきますね。
2008.01.16
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奈良時代の庭と聞いてピンとくる方はどれくらいるのでしょうか。 私も奈良時代の庭は存在自体知りませんでした。 実際、本などで紹介されているものはほとんどありません。 私が奈良時代の庭について知ったのは、日本庭園をゆく という本の奈良の名園を読んでからでした。 代表的な庭は平城京東院庭園があります。 こちらは当時のものがそのまま残っていたものではなく、 発掘調査され、復元されたものです。 平城宮跡が古都奈良の文化財の一つとして、 世界遺産に登録されております。 ネットで平城宮東院庭園で検索していただければ、 庭の様子を見ることができます。 平城宮東院は正殿と隅桜の建物からなり、その庭は 池が中心の庭であります。 その姿は平等院や毛越寺の庭に通じるものがあり、 これらの庭の原型になったものと考えられるます。 池は優雅な曲線で表現され、池のまわりから池の中まで 玉石が並べられ、州浜となっています。 池には中島や木製の橋がかけられ、曲水の流れが 池へと流れ込んでます。 北側の出島には築山が設けられ、奈良時代に浄土式庭園が 完成していたことがうかがい知れます。 庭の本を読むと大体のものが内容が決まっていて、 日本の庭の歴史は平等院は毛越寺から始まります。 しかしながら、いきなりそんなふうに庭ができるはずもなく、 飛鳥時代や奈良時代に庭に関して起きた出来事も きちんと紹介してほしいと思うのであります。
2008.01.15
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今日ははしご造りをしていました。 本当にたまにしか造らないはしご。 いつもは何かしら、トラブルが発生するのですが、 今日はこんなに上手くいくことは無いというくらい。 順調でした。 たまにはこんな事もありますね。 1月14日は宮城では小正月の行事、どんと祭が あります。 お正月に飾ったお飾りを神社にもっていって、 燃やして頂く行事です。 いつもは1人で行く事が多いのですが、 今年は妻と息子もついてきました。 夕食後、お飾りをもって塩竈神社へ。 安全の為とライトアップもかねてでしょうか。 塩竈神社の境内は年々明るくなっていく気がします。 神社にお参りをしてから、どんと祭の場所へ。 どんと祭の炎にあたると一年間、風邪をひかないと 言われています。 妻が塩竈神社の裸参りを見たことが無いと言うので、 裸参りを見て帰ってきました。
2008.01.14
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最近食品の原材料の偽装表示や賞味期限、消費期限の 改ざんが問題になっている。 原材料を偽装表示するのも問題。 賞味期限や消費期限を改ざんするのも問題何だけど、 ここで一つ疑問が沸いてきた。 多くの業者が賞味期限や消費期限をごまかして、 製品を売っていたのにも関わらず、それによって 食中毒とかおきたかな。 期限切れの商品は原則棄てるもの。 なんかもったいない気がする。 健康面での配慮もわかるけど、実際おなか壊さないなら もう少しなんとかならないのかなと思っていた。 こんな事書いたら、大ブーイングだろうなと思っていたところ、 昨日のテレビ朝日の宇宙船地球号でした。 実際コンビニでは毎日多くの食品が廃棄処分されている。 そればかりか、流通の途中でダンボールが傷ついただけで、 その食品は廃棄処分されるとの事。 その膨大な量に唖然とするばかりです。 その反面、生活保護を受けられずに餓死した方の ニュース。 日雇い労働者の多くが、この不景気で職がなく、 食べるのものの無い現実。 テレビを見ていて胸が痛かった。 自分もその経済の仕組みの中にいて、 そんな社会の一員でいること。 この先不景気が続けば、明日はわが身かも知れぬこと。 空恐ろしい現実でした。 番組の中で日本在住のアメリカ人のチャールズさんという方が フードバンクという活動をしていました。 ダンボールに傷がつき、廃棄処分になる食品を企業から 引き取り、必要としているところに提供するという活動です。 わずかなスタッフとボランティアでの活動では 実際に扱える食料品はごくわずか。 それでも、小学生達が自分達の募金で集めた お金でお米を買ってフードバンクに寄付するなど。 少しづつですが、活動が広がってきています。 自分にできる事考えなきゃいけないですね。 それにしてもこういう事って、小さなところからしか 動かない日本の現実って何なんでしょうね。
2008.01.14
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今日ヤフーのブログ仲間のニライさんが遊びにきました。 ニライさんは南国の植物が大好きで、 庭にバショウやフェニックスなどを植えております。 冬の寒いこの時期、多くの植物を家の中に入れなければ ならないのですが、そのうちのコウモリランという ランの中にアリが巣を作り、家の中をアリが歩いて 困っているとのこと。 家の中という事で通常の殺虫剤は使えないので、 EMを勧めてみました。 正直いうとEMがアリに効果があるかどうかは わかっていません。 毒ではないので、虫を直接殺す力はないのです。 ただ、ハエの場合。 ハエがさなぎになった後、EMの活性酸素の 酵酸化作用によってさなぎからハエにならない 効果があることがわかっています。 そんな訳でアリも巣の中にEM効果が及べば、 成虫にならないのではと考えています。 アリに効かなくてもコウモリランを元気にする効果が あるので、ダメ元で使ってみてはとお勧めした次第です。 とはいえ環境に良いEM、コウモリランとアリが共存 している場合、アリも元気になってしまう可能性が あります。 そうならないことを願うばかりです。 ニライさんと会うと植物談義に花が咲きます。 季節は冬、ニライさんにとっては厳しい季節。 植物の寒さ対策やEMや無農薬の話。 本当に話は付きません。 彼に会って思ったこと。 やっぱりニライさんには夏がよくに似合いますね。
2008.01.13
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季節的には去年の暮れがらいまでに紹介できると 季節を感じるものだったのでしょうか。 写真はムベの実です。 アケビ科の蔓性植物。 実の大きさもアケビくらい。 でもムベは割れません。 私のブログに遊びに来てくれる さだひろ造園の親方によれば、 ムベの実も甘いそうです。 今度食べてみようかな。 でもアケビの実も苦手だったんだよな。 宮城は昨夜は雨。 朝から雪が降る一日でした。 木々に薄っすら積もりましたが、 写真撮らないでしまった。 仕事は休み。 冬はどうしても多くなるよな。 森遊でアートイベントがあったので、 そちらに遊びに行っていました。
2008.01.12
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昨年、お客様のところから頂いてきた。 万年青の実が色づきはじめました。 一粒の実の大きさが8ミリぐらいでその 集合体です。 冬の寒い時期のこの赤がなんともいえない 味わいがあります。 江戸時代に爆発的にブームになり、さまざまな 品種が作られました。 昭和30年代から40年代にもブームがありました。 今は一部の愛好家たちが楽しんでいるだけになりましたが、 愛好家の間では番付を付けて楽しんでいるようです。
2008.01.11
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庭探求今日から本格再開です。 私のもっている日本庭園をゆくによれば、 飛鳥時代の飛鳥京の板蓋宮跡からは 池状遺構が発掘されています。 この池状遺構、ヒトデの形をしており、 古代の池泉跡と考えても誤りはなさそうです。 この池泉、護岸が曲線で州浜であることが 興味深いです。 日本庭園と言えば曲線が常識、州浜は奈良、平安時代の 頃から江戸時代まで受け継がれえた伝統的な池の 護岸の手法。 池の護岸に玉石を並べてもの。 平等院の池の護岸が州浜の代表的なものです。 これまで発掘されている飛鳥時代の遺跡では 池の護岸の多くが直線主体の方形、護岸には人頭大の石が 直線的に組まれていました。 池泉の護岸がいつから曲線になったのか、 州浜が日本独自の意匠なのかなどは、まだ解明 されておりません。 これから発掘が進めばこれらの謎も解明されてくると 思います。 飛鳥時代これからわかるであろう、古代の庭の全貌。 期待に胸が高鳴ります。 日本の庭のルーツ、それはいったいどのような? なんて書きましたが、今まで書いた内容。 実はきちんと覚えていない。 実際現地に行かないとこの辺は覚えられないだろうな。 何時か。 そんな想いを胸に抱き、飛鳥時代の庭。 一旦締めたいと想います。
2008.01.10
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今日の宮城は天気は晴れ暖かい一日。 一日遅れですが、順調に仕事がはじまりました。 米のとぎ汁EM発酵液ですが、最近やっと2リットルの ペットボトルがそろい。 毎日作れるようになりました。 知り合いに配り、EMの事を知ってもらう。 定期的に庭にまいてその効果を試してみる。 弱った植物にかけてその効果も試す。 家庭内の拭き掃除に使う。 そして、あまった米のとぎ汁に混ぜて排水溝に棄てる。 などなどまずこれらの事から使って行きます。 知り合いには配りはじめております。 好印象の方が多いです。 庭や植物はまだ寒いので効果のほどはよくわかっておりません。 拭き掃除はこれが一番分かりやすい。 家族からも洗剤より落ちやすいとの反応があります。 あまった米のとぎ汁を、米のとぎ汁EM発酵液に混ぜて棄てる。 これはもともと、米のとぎ汁が川の汚れの原因になるので、 米のとぎ汁をEMを使って環境に良い物に変えましょう。 というのが原点。 米のとぎ汁を全て発酵液に変えるのは大変な作業。 それであまったとぎ汁を発酵液と混ぜる事によって、 環境に良いものに変えて、排水溝に棄て、ついでに 排水溝のぬめりを取って、排水溝を詰まりにくくすると いうものです。 今年は無農薬の事も考えて、すぐには無理でも 環境に優しい植木屋を目指していくつもりです。 EM効果で驚いているのは、手あれが止まったことです。 汚れがひどくない時は、石鹸ではなく米のとぎ汁EM発酵液を 消毒液代わりに手に付けて、水で洗い流しているのですが、 手あれが無いどころか、手が柔らかくなっているのです。 いくらお正月休みで休んだとはいえ、この時期こんな手に なっていることはありません。 これでは職人の手とはいえません。 正直気持ちが悪いですね。 EMがいろんな意味で良いものだという事がわかってきているので、 実践して、広めていきたいと思っています。
2008.01.09
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今日から仕事初めでしたが、朝方あいにくの雨。 これは仕事に行くのは無理と判断。 仕事を休みにしました。 しかし、天気はすぐに回復。 青空まで見える始末。 こんな時よく、天気に馬鹿にされたと言ってしまう。 仕方が無いので、庭や近所を歩いて、デジカメで 写真を撮りました。 真冬に咲く桜。 たぶん四季咲きの桜。 品種は分かりません。 梅だった風情があったのにと思いつつ、 シャッターを切る私。 それから目まぐるしくいろいろあった一日。 本格始動は明日からです。
2008.01.08
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昨日はどういう訳か、頭痛に襲われブログを 休んでしましました。 今日まで仕事は休み。 曇りがちながら、暖かな一日。 庭にEMを散布したりしていました。 須弥山庭園は九山八海を要する庭。 九山八海石は一石で須弥山を表現する石です。 金閣寺に九山八海石なるものがあります。 ネットで 金閣寺 九山八海石 で検索すると見れると思います。 さて一昨日のブログで紹介したお庭。 須弥山の庭ではと書きましたが、実はこの庭の 築山の石が、九山八海石に見えるのです。 手前味噌ですが、九山八海石とはこんな石では と思う次第です。
2008.01.07
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遅ればせながらですが、去年暮れに剪定したお庭です。 この庭なんですが、よく見ると須弥山様式になっています。 私の祖父が造った庭です。 祖父は感覚の人だったので、何々様式と考えて造る 人ではなかったので、そんな事は考えず、造ったら こうなっていたという感じです。 須弥山については去年の12月3日のブログに書きした。 簡単に言うと九つの山と八つの海を持つ、九山八海の庭 という事です。 詳しくはこちらを見てください。 http://plaza.rakuten.co.jp/yamituki64/diary/20071203/ 写真を見ると木が伸びすぎていて石がよく見えませんが、 多くの石が山々を形成し、手前が海となるので、 須弥山といって間違いないでしょう。 祖父は2代目ですが、初代の曽祖父は京都から来た 庭師のもとで修行したと聞いております。 感覚とはいえこういう庭を造れた祖父を改めて 凄いと思うのでありました。
2008.01.05
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無農薬で庭造り という本を買ってきました。 著者はひきちガーデンサービス 曳地トシ・曳地義治 出版社は築地書官です。 最近の園芸の本は売ることが目的なので、 どうしても買う人の興味のそそるものが多くて、 現実的な本が減ってきています。 そんな中でこの本なんですけど、チラッと 見ただけなんですけど、実際に起こりうる 問題に対応している本ですね。 私の場合無農薬に関してはあまり知識が無いので、 これからしっかり勉強しなくては思っています。 そんな中でこの本との出会いはかなり役立つものに なることは間違いないですね。 EMを勉強する機会もありましたし、 ブログに知り合いにも無農薬に詳しい方もいらっしゃるので、 これからこの分野も率先して活用していきますね
2008.01.04
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写真は庭園? ではありませんよ。 元旦に妻の実家に行ってきました。 妻の父は水石を趣味としております。 水石とは片手で持てるぐらいの小さな石を 水盤の上に飾って観賞するものです。 父はその観賞用の水石をたくさん集めていて、 観賞する為の予備軍が庭の棚上に並べてあります。 その石達を眺めていたら、なんか庭園に見えてきました。 ちょうどデジカメをもっていたので写真を撮ってみました。 いかがでしょうか。
2008.01.03
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お正月のお餅我が家ではは七輪で焼きます。 正月3ケ日と5日、7日の朝はお餅です。 お汁粉とお雑煮。 今年のお雑煮は鳥の出汁でした。 仙台のお雑煮の出汁はハゼですが、今年は高くて 鳥にしたそうです。 息子が持ち好きで、1月いっぱい時々餅を食い続け、 さすがに飽きたなという、そんな息子です。 そんな訳で我が家では1月いっぱい時々、 餅つき機が回っておあります。
2008.01.02
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初日の出を見に行った後、家にいったん帰って 塩竈神社に初詣に行きました。 去年午後から初詣に行ったらあまりの込みようで、 本殿までたどりつかなかったので、今年は早めに 行きました。 家から15分の距離にある塩竃神社。 東北一の初詣客を迎えるので、当然交通規制がしかれます。 そんなこんなで歩いて初詣に。 混んでいるかなと思ったら、昨夜の雪で路面が凍って いたせいでしょうか。 それとも冷え込みせいでしょうか。 朝8時過ぎという時間のせいもあるかも知れませんが、 全然混んでいませんでした。 それにしても世の中には不思議な事があるものです。 おみくじをひいて唖然としてしまいました。 去年山寺の日枝神社でひいたおみくじと全く同じものでした。 いくら印刷物とはいえこんなことって。 この間おみくじはひいていないし、 これって偶然それとも・・・・。 家に帰って午後から、塩竈神社に行った方の 情報が入ってきましたが、やはり凄い混雑だったそうです。 早く行って正解でした。 今年はひさしぶりに初日の出、初詣を制覇しました。 良い年になればいいなと思っています。
2008.01.01
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新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 朝早起きをして近くの仙台新港まで初日の出の 写真を撮りに行ってきました。 デジカメでも撮ったのですが、携帯で撮ったほうが 良かったので載せてみました。 綺麗な初日の出を見るのはなかなか難しいことです。 昨日の夜も雪が降っていたのでどうかと思いましたが、 今朝起きて空を見ると星空が、東の地平線に わずかに雲が見える程度。 これは見れると思い仙台新港まで向かいました。 初日の出を見る人で車が渋滞すると思っていましたが、 昨日の夜雪が降って天気が悪いと思われたせいか、 あまり車が無く、すんなり目的地に付くことができました。 そしてこの写真。 太陽からパワーをもらい 今年も良い一年を迎えられそうです。
2008.01.01
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