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わたくしの友人のスパイスさんが今度、仙台で「人生戦略会議」を開催することになりました。日程は6月11日(日)午後、場所は仙台です。詳しくはスパイスさんのブログをご覧下さい。非常に恐縮なのですが、この会議で私は「ゲストスピーカー」なるものをさせていただくことになりました。はっきり言って不勉強ですので、皆さんに話して役に立つことがあるかは?です。まぁ、アーリーリタイアメントの夢を持つもの同士、語り合うという感じでよいかなと思っております。ご近所の方は是非お集まりください。決して怪しい集まりではないですよ~。(中止になりました)主催者のスパイスさんの都合により、残念ながら今回は中止となりました。次回開催される場合にはなるべく私も出席したいと思います。申し訳ありません。
May 29, 2006
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大学時代の友人と教授と東京で飲み会をしました。名古屋からの出張帰りだったので、21時を過ぎてしまいましたが、久しぶりに知っている人に会うことは楽しいものです。仕事で疲れてもいたし、キャンセルしようかなーとも迷ったのですが、滅多にあることではないし、疲れを押して参加しました。人数が少なかったこともあり、楽しくおしゃべりできて、あっという間に時間が過ぎました。やっぱり飲み会は5人以下がいいですね。(昨日のメンバーは4人)7人とか10人になると、話の届かない人たちが別のグループを作ってしまい、一体感が無いんですよね。酒は飲めない方ですが生ビール一杯とレモンサワーを飲みました。久しぶりに会って思うのは「みんな変わらない」ということです。卒業してから12年も経っているのでそれなりに老けているはずですが、全然そんな感じがしない。何歳になったら「老けたな」と思うようになるのでしょうか。昔に比べると既婚者も増え、なかなか集まりにくくなりましたが、時々はこういう集まりを持ちたいものです。二次会で食したタイ風のグリーンカレーです。「辛いの大丈夫だから、絶対に本場の辛さにしてくれ」と3回ぐらい念を押しました。ココナツ風味で、長粒米、本格的なスパイスを使っていて美味なのですが、いかんせん辛さが足りません。絶対にこれ、本場の辛さじゃないよ。友人と「酔っ払いの冗談で本気にされなかったな~」と少しガッカリでした。二次会をやっていたら、終電に乗り遅れました。。。友人と一緒にカプセルホテルに宿泊です。カプセルホテルの中浴場(4人ぐらい入れる)に浸かりながら、友人とマネー談義。最近、投資用のマンションを買ったとの事。彼とはマネーに関しては一番話が合うので、お金の夢を語るのは楽しいですね。「お金をため、お金に働いてもらう。そして浮いた時間でやりたいことをやる」これに尽きます。そういえば大事なことを思い出しました。。。「明日、健康診断だった!」
May 26, 2006
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最近自分に問うことがある。・お金が一杯あったら幸せか?・あちこち沢山旅行した方が幸せか?・多くの女性と付き合ったほうが幸せな人生か?・美味しい料理を沢山、多種類食べた方が幸せか?・子供は沢山居た方が幸せか?・自由な時間が沢山あったほうが幸せか?上記の事は多ければ多いほど、多くの体験、多くの所有、思い、思い出を作ることになる。「幸せ、楽しさ」の入った入れ物があるとしたら、つかみ取りをするような人生だ。そういう事が本当に幸せなのか、自分にとって向いているのかと思う。たった一人の女性を一生愛することができたら、それは十分幸せなのではないか。たった一つの風景を心の風景として焼き付けることができたら、十分なのではないか。それほど贅沢な食事でなくても「美味しい・ありがたい」と思えたら、幸せなのではないか。お腹一杯ではなく、腹八分目ぐらいがちょうどいいのではないかと思っている。私は今まで幸せというのは、お金とか、持ち物とか、体験とか、人間関係とか、そういった様々な事の結果生まれるものと信じてきた。しかし、どうも違うような気がしてきた。まず、生きていることへの感謝があって、そこから幸福の感情が生まれる。幸福という下地があってはじめて持ち物や体験とか人間関係に関心を持ち、自分から近づこうとする。だから、自分が今幸せじゃなくて、車を買ったら、彼女ができたら、お金持ちになったら、旅行に行ったら幸せになれそうだから、やってみようというのでは、いつまでたっても幸せにはなれないのかもしれない。一時的な幸福感は得られるかもしれないが、それは本物ではない。心の満たされなさを人間関係や物や体験で補っているような人生だ。こうしたものに依存する限り、本当の意味での「自立」した幸せは手に入らないのでないだろうか。まだ答えには行き着いていない。答えを探し続ける人生もいいかなと思っている。
May 16, 2006
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上野を歩いていたら、「陳麻婆豆腐」という看板が目に入りました。麻婆豆腐、特に陳麻婆豆腐好きとしては、見過ごすことは出来ません。チェーン店っぽい雰囲気でしたが、とりあえず入店しました。テーブルにはこんなPOPがあります。麻婆豆腐お勧めなんですね。店員のおばちゃんに「辛口できますか?」と聞くと、「十分辛いですよ」という返事。期待感が高まります。値段も650円と安いです。出てきた料理がこれ。器の雰囲気はちょっと派手だけどまぁまぁですね。ただ、出てくる時間が早すぎる感じがします。恐らく、鍋に作り置きしているのでしょう。で、味の方ですが、不味くは無いですが、辛さはあと5倍は欲しいところ。支払いのとき、店員のおばちゃんに「あんまり辛くなかったよ」と言うと、「お客さんはみんな汗流して辛そうに食べてますけどねー」と驚いていました。お台場の味に慣れると、何でも辛くなくなってしまいます。ココイチの10倍もそれほどでもなかったし。お勧めはできないので敢えて名前は載せません。なかなか良い店はないものです。
May 9, 2006
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長い人生、不思議な出来事は一つや二つはあるものだ。私も例外ではない。なぜ、あのとき、あのような行動をしたのか、今でも分からない。このエピソードは友人にもあまり話していない。でも、間違いなく事実である。十数年前の学生時代のこと。初夏のさわやかな昼下がりであった。空は高く光はまぶしかった。授業が昼までで終わりだった私は、開放感に満たされながら帰り道のチャリを飛ばしていた。当時、私は水戸の大学に通っていて、水戸の隣の赤塚駅からチャリで大学へ通っていた。チャリを飛ばすのは当時の私の趣味の一つであった。3段変速の普通の自転車であったが、赤塚駅から大学までの道をいかに短いタイムで走るかに挑戦したりしていた。信号待ちをしない工夫とか、今思えばどうでもいいことで危険を冒していたものだ。私の帰り道は、地図の1から2の方へ走るまっすぐな道であった。ここは車の通りも少なく、タイム的に「稼げる」場所であったので、1付近でなるべくスピードを落とさずに直線へつなげるのがタイムを短縮するために必要だった。まして、午前中で授業は終了。「これから何して遊ぼうかなー」というワクワク気分である。スピードを上げない訳がなかった。ところが、なぜかその日に限って、私はスピードを落とした。理由は分からない。どういう訳か、その日だけは飛ばす気になれなかった。というか、無意識のうちにスピードを落とさせられたといった方が良いかもしれない。なぜなら私はスピードを落としたことに気づいていなかったからだ。直後、黒いスポーツタイプの乗用車が私をすごい勢いで追い抜いていった。危ないなぁと思いながらスポーツカーを見送っていると、まもなくスポーツカーはバランスを失い、タイヤをきしませながら、横転し、フワリと宙に浮かんだ。私はこの世の風景でないような気がしながらスポーツカーがゆっくりと傾き、その腹を見せる様を見ていた。農作業用の小屋をなぎ倒しながら、スポーツカーは「あおむけに」ひっくり返って、畑の真ん中で止まった。地図で言うと、ちょうど2の場所あたりである。バランスを崩すような場所ではない。ややスピードを出しすぎではあったが、なぜあの車がひっくり返ったのか、その一部始終を見ていた私にもさっぱり訳が分からない。運転手と同乗者がひっくり返った車からはい出してくる。特にケガはないようだ。私は呆然として彼らに声をかけることもできずチャリで横を通り抜けた。「もしあのままスピードを落とさずにいたら。。。」いつもだったら100%加速する場所である。そこでなぜかスピードを落とした。もしいつもの調子で走っていたら、互いのスピードから計算すると、高い確率で車にはねられていた。あの車の勢いからすると、死んでいたかもしれない。もしかしたら、カーブの瞬間に私を守ってくれている存在が私に警告してくれたのかもしれない。生かされている。守られているんだという思いがした。不思議な話だが、事実である。
May 7, 2006
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