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1月の収支が出ました。為替のポジションを少し増やしているので、金利の収入がまぁまぁ出ています。あと、今月は株で少し儲けられたのが良かったですね。ちなみに「その他入金分類」で200円というのは、名古屋の地下鉄のプリカ2000円分を買ったときについてくるプレミア分です。こういう残高も厳密に管理すると自分の資産が正確に計算できるので良いです。財布が(1)給与(2)為替(3)不動産(4)株とありますので、給与がなくなってもおそらく問題はないでしょう。ただ、為替も株も変動が大きく、一日で数百万動くことがあります。なので、こうやって毎月の収入がいくらとか出すことがあまり意味のないような気もしています。支出の方を見てみましょう。今月は正月休みでおせち料理ばかり食べていたので食費が少なくてすみました。冷蔵庫の残り物ばかり食べていたような気がします。弟たちは残り物を捨ててしまうので、私が残飯処理係!です。通信費がいつもよりかかっています。携帯を使いすぎました。車両経費は今月バイクの自賠責の更新で18500円かかったのが大きいですね。3年に1度の支払いです。服飾費は仕事のカバンや靴を新調したために、ちょっとかかりました。あとは財布がボロボロなので新調したいところです。2月中には買うことになるでしょう。交際費は何と言ってもお年玉の9万円が大きいですね。2月は日数が短いこともあり、消費の記録を作るには良い月です。去年は132869円という過去5年での最小記録を作ることが出来ました。今年は毎月の不動産費用がかかるようになったり、税金や社会保険料が上がっているので、記録更新はまず不可能と思います。でも、支出は16万円以内には抑えたいところです。
Jan 31, 2006
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人間にとって、といったら言い方が大げさかもしれないので、「私にとって」とします。私は結局のところ、自由を求めているような気がします。自分が生きたいように生きたい。それが後悔のない生き方です。自由なこと、不自由なことを分類してみます。(自由に選べること)・職業:資格や能力によって制限はありますが、どんな職業につくかは基本的に自由です。・友人:友人は選べます。好きな人と付き合い、嫌いな人とは付き合わなければ良い。・行動:仕事をしていると休みの日しか自由に動けない等の制限はあります。また、法律に違反しない、道徳に違反しないといた制限もあります。・宗教、信条(自由に選べないこと、自由にならないこと)・親兄弟:どんな親兄弟を持つかによって人生は大きく変わるでしょう。・誕生日:当たり前ですね。・遺伝子:遺伝子によって顔、背格好、体質、病気のなりやすさといった要因が決まります。・寿命:人には4つの死に方があるそうです。自殺、他殺、病死、事故死です。自殺を除いては自分がいつまで生きるかの予測はできません。・国籍:日本に生まれたことはラッキーだと思います。貧しい国に生まれることは人生にとって大きなハンデです。・お金:沢山欲しいけれど、もちろん自由にはなりません。自由にならないことのうち、お金だけは性質が違います。自由に選べることを通してお金を増やすことができるからです。行動の自由を使って勉強し、知識をつけ高度な専門職に就くことによって高収入を得ることも可能でしょう。投資という行動を取ることによって、サラリーマンの年収を1ヶ月で稼ぐことも不可能ではありません。お金を増やすことによって行動の自由は増します。極端な話、今日食べていくお金がなければ、何が何でも今日稼がなければなりません。一生食べていくお金があれば、一生何もしなくてもいいのです。明日何をするかを自分の意志で決められる人生。それが究極の自由でしょう。ステップとしてはこうです。(1)行動という自由を使って、仕事をしてある程度のお金をためる。(2)行動という自由を使って、貯めたお金を投資で増やす。(3)自由な人生を手に入れる。行動とお金は密接に結びついています。行動しなければ何も手に入れることができません。もちろんそれはお金だけではありません。人生で得たいもの、得たい経験は全て行動の結果でしかありません。まず行動ありきですね。(と、自分に言い聞かせてみる)
Jan 30, 2006
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(1)仕事を通して世の中の役に立つことは、生きていく上で尊いことだと考えます。(2)一方で、生まれてきたからには、やりたいことをやりたいという強い思いがあります。現状の私の生活では上記の二点は両立させることが出来ません。今の自分は(2)のために(1)をしているような感覚です。しかも、今している仕事は好きな仕事ではありません。空回りっていったらいいのか。努力する気になれないというか、結局、好きじゃないから頑張れないのでしょう。どこか、仮の自分のような気持ちが続いています。そこそこお金が入ると言うことも私のやる気を削いでいます。現状、月に手にする為替の金利は月給の約2倍です。ただ、これが未来永劫続く保証はありません。もくろみ通り、円安になってくれればよいですが。弟はデイトレーダーをしています。デイトレードというのは、目が多ければ多いほど良いらしいです。一人だと2つの目、二人だと4つの目。その分有利なわけです。為替の方で金利を稼ぎつつ、弟と一緒にデイトレードをする。こんな人生もアリなのかもしれないと最近思い始めています。明日から仕事だから一種の現実逃避ですな(笑)
Jan 29, 2006
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私の場合、特に投資のスタンスというのはありません。基本的には安いところで買い、高いところで売る、それだけです。後は、なるべく人と同じようには動かないようにするということです。土曜日のNHKスペシャルで為替相場を扱ったドキュメンタリー番組が放送されました。アメリカ、中国のヘッジファンド、日本の銀行のトレーダーが様々な与件(政治、中国元の切り上げ、台風、政策金利)を予測しながら賢明に利益を追いかける様はエキサイティングです。為替相場の場合、基本的にどんな与件が為替相場にどう影響するかを予測し、人より早く仕込みます。つまり勝負します。そして結果が出て相場が動いたところで利益(または損失)を得るのです。そのためには情報を人より早く知ることが非常に重要です。彼らと我々との違いは情報入手の早さの違いが大きいと言えるでしょう。情報は人から得られます。彼らは我々が持っていない人脈を使って、人より早く情報を知り、仕込むのです。ただ相場の世界は100%では有りませんから、彼らの仕込みが成功するとは限りません。ただ、彼らの投資には意志があります。例えば、アメリカの株式市場に過熱感があり、政府が政策金利をアップさせるだろう。高い金利を狙って世界からドル買いが集まるだろう。だからドルを買う。私の場合はどうか。国家予算の半分を借金でまかなう体質は異常だ。また、少子高齢化に対する対策も他国に比べ甘いと言わざるをえない。予算の使い方も一部の人間の利益のためだけ、賢いとは言えない。既得権にこだわり、変わることを嫌がり、恐れる。長い目で見れば円という通貨は安くならざるをえないと思うのです。
Jan 29, 2006
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ミーコが最近登場していなかったので、久々に登場させます。最近は寒くてあまり外には出ません。出ても昼間トイレに行くぐらいですね。趣味は水を飲むことです(笑)ひざの上は好きですね。ペット用のブラシを持って手招きをするとひざに飛び乗ってきてこんな感じです。暖かいのはいいのですが、最近ちょっと太り気味なのか、重みでだんだん辛くなってきます。20分ものせているとかなり足がしびれます。みーこが羨ましいですね。食べ物は十分あって、暖かい部屋で毎日自由に暮らしている。大金持ちじゃなくてもいいから、いずれはこういう生活がしたいです。
Jan 29, 2006
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最近のマイブームと言えば、甘酒です。寒い日に甘酒は格別です。今も、甘酒を飲みながらこれを書いています。あまり甘酒って好きじゃなかったんですが、京都の伏見で新鮮な酒粕を手に入れてからイメージが変わりました。この酒粕、京都のお酒「玉の光」の酒粕なんですね。伏見の酒屋さんの店頭には、ビニール袋に「どさっ」と入れられた酒粕が打っています。おばちゃんが「お湯に入れるとすぐ溶けますし」と教えてくれます。標準語だと「お湯に入れるとすぐ溶けますよ」と言うところです。「~ですし」というのは京都弁らしいです。京都の人はよく言います。1キロ690円とちょっと高いですが、新鮮な香りと甘みがあります。飲み終わってカップの下にたまった酒粕には、磨かれた米粒が混じっています。これを食べるのもまたオツです。
Jan 28, 2006
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前にも書きましたが、エイチエス証券を買っていました。上がってきたので今日、売りました。こんな感じです。約37万円の利益です。まー、為替に比べると上手くいったときの旨みは小さいんですが、利益が出ただけ良しとしましょう。フィールズの方はまだホールドです。
Jan 27, 2006
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節約18箇条 その2「ブランド、流行、平均を気にするなかれ」ブランド物は本当に気に入っているのであれば致し方ありませんが、ブランド物を買うからにはいわば「ブランド税」を払わされていることを覚悟しなければなりません。ブランドのロゴマークに金を払っているようなものです。私は個人的にはブランド物に非ブランド物以上の価値を見いだせないので一つも持っていません。世間は流行を作りたがります。なぜなら流行は廃れるからです。廃れたら次の流行を買うしかありません。流行を追いかけ続けることは、終点のない「消費列車」に乗るようなものです。未婚の若いうちは、一生で数少ないお金を貯めるチャンスです。そのチャンスを消費列車に乗っていたおかげでダメにしてしまう人が多すぎます。「人並みでありたい」とは誰もが思うことです。でも、人並みになれたらそれで幸せでしょうか。そもそも人並みって誰が決めたのでしょう?人ではなく、自分に集中すべきです。
Jan 26, 2006
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今日は給料日でした。ここ最近、少しずつですが振り込まれる額が減ってきているような気がします。調べてみたら、こんな感じでした。給料自体はそんなに変わっておりません。1年前に比べ、税金と社会保険料が5000円も上がっています。真綿で首を絞められるように、だんだん上がってきます。どこまで上がれば気が済むんだー!!
Jan 25, 2006
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(節約十八箇条)その1「節約は己の幸せのためと心得よ」お金は手段です。目的ではありません。ややもするとお金が手段であることを忘れ、お金を増やすことだけが目的になってしまいます。お金の怖いところです。手段が目的化しないように気をつけないといけません。節約は何のためにするのか。節約して一生お金を貯め続けて死ぬときに最高額になるとしたら、空しいものです。お金は自分が幸せになるためにあるのです。お金の奴隷になってはいけません。お金に使われるのではなく、お金を使ってやらなければなりません。
Jan 25, 2006
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1月に入って急速に仕事が忙しくなってきました。週5日中、最低3日は出張です。暇な頃は週1日だけだったので、仕事中にブログを書いたりもできましたが、今ではそれもかないません。せいぜい、こうやって仕事から帰ってきたときにちょっと書く程度です。書き続けるってなかなか大変ですね。それはそうと、1月23日で谷中村ブログが1周年を迎えました。これも読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。寒い日が続きます。土曜日に降った雪が私の地元土浦ではまだとけていません。朝はバイク通勤なのですが、バイクにとって凍結した路面は非常に危険です。一瞬で転びます。基本的に凍結した路面は避けますが、どうしてもという場合にはブレーキもアクセルも使わずに通り抜けます。ブレーキをかけようものなら終わりですから。こうしてみると、冬というのは危険で嫌なものですね。夏は夏で暑くて嫌だし、日本という国は四季という良さの反面、快適な時期が少ないというデメリットも抱えています。株を少し買い増しております。ヤフーと、あの副社長が自殺したというエイチエス証券です。まー額としては大きくありません。合わせて200万ちょっとです。
Jan 24, 2006
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(節約十八箇条)(仮)節約は己の幸せのためと心得よブランド、流行、平均を気にするなかれ人生は有限と心得よ時間=金と心得よ外食するなかれ肥満するなかれ酒、煙草を飲むなかれ食べ過ぎるなかれ家賃を抑えよ早寝早起きせよ知に投資を惜しむなかれ感謝の気持ちを忘るるなかれストレスをためるなかれギャンブルするなかれ給料日を意識するなかれ借金するなかれ新築の家を買うなかれ手間を惜しむなかれ解説は今度やります。
Jan 23, 2006
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出張の楽しみの一つは、全国のいろいろな宿に泊まれることである。以前、大阪のドヤに知らずに泊まり、上司にこっぴどくしかられたにも関わらず、懲りることはない。今回も敢えてビジネスホテルは避け、T旅館を選択した。選択の理由はネットが無料で出来ること、値段が安かった(一泊4200円)ことである。チェックインしたのは午後11時過ぎ。旅館という割には鉄筋コンクリート(多分)の4階建てでそれなりの造りだ。ロビーではいかにも旅館のおばぁちゃんという感じの方が出迎えてくれる。愛想はノーマル。チェックインをすませ、まずは風呂に入ろうと思った。予めの情報で風呂は別であることを知っていた。「風呂はどこですか?」と聞くと、おばちゃんはカウンター前の廊下をつきあたり、右の奥の方を指しながら「あそこなんですが、今は一人入ってるから、後で内線で連絡入れますから、そうしたら入ってください」「一人しか入れないんですか?」「いえ。女性が入ってるんでね。。。」うーん。早速の激熱である。なかなかのカルチャーショック。これだから旅館はやめられない。男女風呂が一緒なのだ。たまたま気まぐれで男性が風呂に入ろうとしたらどうするのだろうか?ハチ合わせになってしまうのではないか?ふと、ロビー前の張り紙に目が行く。「肩落としても 信頼落とすな」????もう一度読んでみる。「肩落としても 信頼落とすな」これを宿泊客に見えるように貼ってあるのだ。事務所の壁とかではない。このメッセージの意味が分からない。旅館の宿泊客が肩を落とす?お泊まりというのはそれなりに気分は高揚しているはず。なんで肩を落としていると決めつけられないといけないのか。謎である。そして、次の「信頼落とすな」客に対して信頼落とすなとは随分失礼な旅館である。金払わずに逃げるとでも思っているのか?そもそも旅館は前払いじゃないか。謎を超えて腹が立ってくる。もしかしたら、ココに泊まること自体が「肩を落とす」ことなのか。先行き不安である。私の部屋は3階である。3階の階段を上りきったところに、部屋の案内が貼ってある。うーん。チープな張り紙だな。部屋の案内は長く使う物だから、もうちょっとお金をかけて作ればいいのに。ちなみに、2階の部屋は「縄文、弥生、飛鳥、室町、平安」であった。「縄文」泊まりたくねー!鍵を開けて部屋に入ってみる。ちなみに鍵もかなりのチープさである。コインロッカーみたいな丸い札のついた鍵だ。部屋はこんな感じ。ベッドがツインである。普通のビジネスホテルに比べたら軽く4倍はある。広い!すばらしい!脱いだ服をかけようと、クローゼットを開く。ハンガーを見て、ちょっとびっくり。「あのー、これ、クリーニング屋さんのハンガーではないでしょうか?」部屋は結構キレイなのに、ハンガー代をケチることはないのになぁ。そうこうしているうちに、「風呂の準備が出来ましたよ」という連絡がはいる。風呂の支度をして部屋を出る。階段を下りようとしたら、こんな光景にぶちあたった。これ、洗濯物だよなあ。洗濯物が階段に干してあるのかぁ。スゴイ旅館だなぁ。「なんだかオラ、すっげーわくわくしてきたぞ」とりあえず楽しむことにした。風呂は意外にも普通である。5,6人は入れそうな広さだ。お湯がとってもカルキ臭い以外は大丈夫だ。と、思ったら、手すりにこんな物が。ナイロンタオル、使ってくれと言うことでしょうか?これって、普通の家みたいだなぁ。無神経な私とはいえ、誰が使ったか分からないナイロンタオルを使う気にはなれないなぁ。湯船に入る。うーん、カルキの香り。でも、こういう風呂ってなんでこんなに熱いのだろう。私は40度ぐらいのぬるめのお湯が好きなんだが。やっぱり「ぬるい!!」という客の苦情に合わせていると、だんだん熱くなってくるんだろうなー。とりあえず風呂を出ることにした。鏡を見るとこんな張り紙が。「身体をよく洗ってから浴槽に入りましょう」「お酒を飲み過ぎたときは入浴しないようにしましょう」「浴槽の中ではタオルを使用しないようにしましょう」「浴室から出るときは身体をよくふきましょう」わかる。入浴者に取っては当たり前のマナーだ。でも、最後が分からない。「静岡県」なんで、静岡県に言われないといけないんだー!!!普通、旅館名だろ、ここは。これで、今回のレポートは終わりです。結構ボロクソ書きましたが、又泊まろうと思います。安くて広くて突っ込みどころ多くて楽しめます。
Jan 21, 2006
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会社の人から「赤坂に辛さを5段階選べる麻婆豆腐屋がある」と今日聞いて、いてもたってもいられなくなりました。ネットで「赤坂 麻婆豆腐」と検索したらすぐ見つかりました。仕事帰りに銀座線で赤坂見附へ直行です。赤坂見附駅のA出口を出て徒歩2分ほど。炎麻堂到着!辛そうな燃える看板に期待感がふくらみます。それにしても炎麻堂ってうまいネーミングだよなー。エンマ様とかけてるのかなー。地獄の辛さって事!?わくわく。店構えは居酒屋という感じです。入ってみると、やっぱり居酒屋です。カウンターには焼酎、シソ梅酒などの酒の瓶が並んでおります。一人なのでカウンター席へ。店員のお兄さんは赤い半袖のポロシャツに、首にはネックレスをしています。レストランというよりは居酒屋みたいな店員さんだなぁ。中華料理屋とは全然違うイメージです。客も居酒屋風の客で、サラリーマンズがワイワイやっています。麻婆豆腐屋はもっとストイックでなければなりません。舌がしびれ、腹がカーっと熱くなる麻婆豆腐との一騎打ちの場でなければなりませぬ!(なんのこっちゃ)麻婆豆腐定食800円と、タンタンメン(ミニ)600円を注文します。麻婆豆腐の辛さは当然一番辛い「辛さ5」です!店の壁には黒板があり、人気メニューのランキングが書かれています。この店には麻婆豆腐以外にもいろいろメニューがあるのですが、一番の人気は麻婆豆腐定食です。辛さの人気も書いてあって、2→1→3でした。(数が多い方が辛い)ふん、腰抜けどもめ!(?)麻婆豆腐がこれです。挽肉、豆腐のごく普通の麻婆豆腐ですね。赤味はあまりありません。口に含んでみると、これが全然大したことありません。辛いっつーか、甘いじゃん、これ。ちょっとガッカリしていると、しばらくして辛さが口に広がってきます。辛さと言うより舌がしびれる感じです。この感覚は山椒ですね。個人的には豆板醤をもっとふんだんに使ってほしかったです。時間がたつにつれて額から汗が出てきます。でも、やっぱり大したことないですね。陳麻婆豆腐の辛口じゃない方でももっと辛いです。あと、葉ニンニクも使って欲しかったなー。陳麻婆豆腐の葉ニンニクの色合い、風味が絶妙なのです。そしてもう一つ、タンタンメンです。こいつはゴマたっぷり、山椒たっぷりでなかなかのコッテリ系ですな。タンタンメンは2段階に辛さが選べて、辛い方を選んだのですが、麻婆豆腐よりも辛く感じました。麺は細麺でコシがあり、ゴマの粘りのあるスープと絡み合ってGOODです。麻婆豆腐はごはんおかわり自由でした。一回おかわりをしたらおなかいっぱいになりました。辛マニ(辛い料理マニア)の谷中村としては物足りない味でしたが、麻婆豆腐としてはなかなか美味しかったです。どっちかというと夜は飲みに来る場所ですね。
Jan 20, 2006
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20日の日経新聞にて。コニカミノルタのフィルム事業撤退を報じる記事の一方で、富士フイルムが「大切な物を写真に残す価値、これからも」という創立20年の全面広告を掲載していました。偶然なのか、意図的なのか?コニカミノルタの社員はどんな思いでこの広告を見たのでしょうか。やはり「勝たなければ」いけません。今回のライブドアショックで一般人で数千万単位の損失を被っている人もいるようです。手っ取り早く勝つためにはリスクを取らなければいけない。リスクとリターンのバランスは永遠のテーマです。では、一体誰に勝つのでしょうか?お金というのは塩水に似ていると言います。飲めば飲むほど乾くからです。私も当然勝ちたい。では、どこまで貯めたら勝ちなのか。まるで自分の中に資産額という仮想敵を作って戦っているかのようです。生まれ、出会い、家族と仲間を大切にし、子孫を残す。それが人間の本来の姿ではなかったのか。本来の姿を犠牲にしてまで金を増やすことに何の価値があるのか。考えても答えは出ないんですけどね~。
Jan 20, 2006
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とあるトイレで見つけたポスターです。「ていうか、おまえ自身がきれいになれよ」こんなに汚いポスターに言われたくないですねー。しかし、今日の株の下げは凄かったですね。1月になると下げることは予測していたのですが、まさかココまで下げるとは。軽く含み損ですが、まー気長に持つつもりなので焦っては居ません。現物ですし。弟に勧められたので、明日あたりヤフーを買おうかと思っています。
Jan 18, 2006
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お金の貯まらない人と貯まる人の違いは僅かのように思います。貯金が0で借金がないという方は良くいますが、ある意味奇跡的です。収入と支出のバランスが絶妙に保たれているからです。こういう方は貯めようとしていないだけなので、あと少しの努力でお金を貯めることができるようになります。飲みに行く回数を減らすとか、コンビニでの買い物を減らすとか、自炊するとか、服飾費を減らすとか、携帯の契約を見直すとか、数を数えればきりがありません。要は貯めよういう姿勢があるかどうかです。自分の金融資産のグラフを0の横ばいから、少しでも右肩上がりにするだけです。でも、これを見ている方はみんなできているんだろうな~と思ったりします。
Jan 18, 2006
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1月支出の中間報告です。食費が5622円と安くおさまっています。これは正月休みに食費を使わなかったことと、正月明け以降もねばり強くおせち料理の残りを食べたことに尽きるでしょう。昨年は多くを腐らせてしまいましたが、今年はほぼ全てを食べきりました。節約の基本「食べ物を残さない」「食べ物は古い物から」を実践できました。水光熱費は全部灯油代です。灯油、高くなりましたね。安いときの倍です。電話、携帯は一応、仮の金額です。服飾費は多くは靴ですねー。前にはいていた靴は2004年7月に買ったので約1年半持ってくれました。1月が特別なのは交際費ですね。祖父母、母、弟に計9万円お年玉をあげているのが大きいです。残り半月で約4万円の支出、全体では27万~28万ぐらいの支出を狙うことにします。今月は確定している収入が104万円ほど。貯金はラッキーセブンということで77万円を狙ってみますかね。
Jan 16, 2006
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ブログ仲間のアリスさん、金丸さん、ヒロポンさんとオフ会をしました。金丸さんとは何度も会ってますが、ヒロポンさん、アリスさんとは初対面。女性ですし、ちょっとワクワクします。ヒロポンさんのブログでも書かれますが、最初にヒロポンさんとアキバ巡りです。目的はパソコンのパワーアップ!ヒロポンさんのパソコンは3年ぐらい前の機種で、WINDOWSXPなのにメモリを256Mしか搭載してません。XPの場合はやっと動くというレベルです。それと、USBが1.0なのです。ヒロポンさん自慢のカメラは1枚の画像の容量が2Mもあるのですが、USB1.0では転送がトロくてやってられないはずです。まず、PC133のメモリを増設ッというわけなのですが、このメモリ、どの店にも置いてる訳じゃありません。最近はDDRSDRAMの影に追いやられております。あまり売れないためか、値段も高いです。次に、USB1.0を2.0に「昇格」させるボードを購入!これは1300円ぐらいと結構安かったですね。あとは、ハードディスクの増設!です。250GBの外付けハードディスクで大幅にパワーアップです。元々が60GBでしたから、約4倍一気に増えたことになります。1Kのワンルームから4LDKの一戸建てに引っ越したのと同じぐらいの感動があるはずですッ!(違う?)ネットの存在がなければ絶対に会うことの無かった人間同士が出会う。面白い世の中です。私の友人は「出会いというのは、「出る」という字から始まる。だから出会うためには、自分から出て行かなければいけないんだ」と言います。今回は私が誘ったわけではありませんでしたが、出た結果、会えたことには間違いありません。出会いこそ人生の醍醐味とはよく言ったものです。ネットにもプラスの出会い、マイナスの出会いがあります。ネットで出会った見知らぬ人間同士が集団自殺するなどという、痛ましい事件も起きています。ネットは手段です。それをプラスにするのもマイナスにするのも扱う人間次第です。過去の歴史にない出会いの手段を得ることができたんですから、プラスに使いたいものです。
Jan 16, 2006
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一昨日買った靴(一念発起の一万円)を早速履いてみました。なかなか歩きやすくていい感じです。ただ、紐がほどけやすいのが気になります。紐がなじんでくるまでは仕方ないですね。それと、新しい靴につきものな靴擦れが発生しております。薬指のあたりが結構痛いですね。節約生活を始めることも一種の靴ずれの様なものかもしれません。例えば、毎日コンビニでおやつを買っていた習慣を節約生活を機にやめるとします。仕事帰りの開放的な気分で「おやつ買おうっと♪」といつものように思うと、「だめだめ、節約生活を始めたんだからコンビニは禁止っ!」というもう一人の自分がいます。その時点では「買えない自分」がいます。同時に少し傷みを伴います。やがて、コンビニで買い物をしないことが習慣になると「買わない自分」になれます。最初の頃に感じていた痛みはウソのように無くなっています。そして「買わない自分」と自然につきあえるようになれます。節約生活初期段階の「靴ずれ」をいかに克服できるかが、節約生活にとって最初の関門です。ただ、あまりに合わない靴は履かない方がよいです。長続きしませんから(笑)
Jan 15, 2006
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今日は代休を取ったのでお休みです♪あいにくの雨でしたが、買い物に行きました。ヨーカドーで靴が3割引だったので、つい買ってしまいました。前の靴はエライことになってたので、踏ん切りがついてちょうど良かったです。でも、古い方の靴も代わりばんこに履いてあげようと思います。買い物を終えて家路に着きました。時間は4時半ぐらい。天気が悪いのでそろそろ明かりが欲しいところです。玄関の電気を付けようとしますがつきません。球切れか?と思い、他の電気をつけようとしますが、やっぱりダメ。リビングのビデオなども、全部消えています。「ということは停電かー」周りの家を見ても、電気のついている様子がありません。雷とか停電になりそうなことは起きてないのにおかしいなぁ。と、ポストに一枚の封書を見つけました。電力会社からのお知らせです。「送電停止のお知らせ」読むと、再三支払いをお願いしたのに、支払わなかったため、今日の15時に送電を停止したと書いてあります。11月分と12月分を滞納しております!私は弟夫婦と暮らしているのですが、電気料金は弟が現金で支払っています。弟は電力会社が集金に来ても気づかないことが多く、そのために支払いが滞ったのです。口座振替にすればよいのになぜか弟は現金で支払うことにこだわりを持っています。どうせ払うお金なのだから口座振替にした方が絶対楽なのに、意味の分からないこだわりです。とりあえず、「お知らせ」に書いてある電話番号に電話をします。営業所に来て払えば、1時間程度で復旧するとのこと。電気のない生活は不便です。私は夕方から外出する予定があったので、シャワーを浴びるつもりでした。ところが、ガス給湯器は電気を使っているため、お湯が出ません!仕方なく、頭だけ洗うことにして、ポットのお湯に水道の水を混ぜて使うことにしました。洗面台に栓をしてポットのお湯を入れます。そこに水道の水を注ぎます。でも、ためたお湯だと頭が洗いづらいッス。手のひらですくうようにして頭にお湯をかけます。しかし、34にもなって、なんでこんなことしなきゃいけないんだ。ブツブツ。そろそろポットのお湯が終わりかけの頃、水の出が悪くなって、しまいには止まってしまいました。思い出しました。最悪のことを。実は私の家は井戸水なのです。井戸水は電気ポンプでくみ上げています。ということは、電気がなければ水も使えないのです!ということは、トイレも使えないということかー。まいったなぁ。あと、冷蔵庫のアイス、溶けちゃうよなー。洗濯は昼間のうちにやっといてよかったー。いろいろ考えます。こういう時!?のために懐中電灯を用意しておりました。懐中電灯の灯りを頼りに着替えなどします。そうこうしているうちに弟の嫁さんが帰ってきたので営業所に電気代を支払いに行きました。電気がないのは困りますね。うちの場合は水さえ使えなくなることが判明いたしました。ちょっと困りましたが、ブログのネタになったからいいかー。何事もプラス思考です。転んでもタタでは起きません。今回の結論・電気を2ヶ月ためると停められる。・公共料金は口座振替にすべき。・電気は大切!
Jan 13, 2006
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うちのみーこは最近外に出ることが少なくなりました。外では餌が取れない上、多分寒いのが嫌なのでしょう。それでも時々出してくれとせがむことがあります。このときはご飯の時以上にうるさく、この子が一番元気になる場面です。私としてはあまり出したくはないです。外は車や他の猫、病気や毒など危険がいっぱいです。道に迷って帰ってこられなくなるかもしれません。過去に7匹猫を飼ってきましたが、外に出たまま帰ってこなくなった猫が3匹、外に行ったことが原因で死んだ猫が1匹、原因不明で死んだ猫が3匹です。外に出ることは猫の死ぬリスクを間違いなく上げます。では、家に閉じこめておくことが彼女にとっての幸せなのかと考えます。仮に自分だったらどうでしょう。それなりに広い家、衣食住は全て満たされ快適な環境の中で死ぬまで暮らさなければならないとしたらどうか。確かに、事故や病気のリスクは減るでしょう。おそらく寿命も延びるに違いありません。でも、そんな人生はごめんです。事故や病気のリスクがあっても、外に出てやりたいことをやりたい。寿命が多少短くなっても構わないから、「生きた」と思える人生でありたい。自分がそういう人生を歩みたいのに、みーこに対して「危険が少ないから、寿命が延びるから」という理由で家にいることを強要してもよいのでしょうか。それは彼女にとっての幸せなのだろうか、私の勝手なわがまま、押しつけじゃないのだろうか、と思ってしまいます。みーこにはみーこの人生があります。みーこは私の所有物ではないのです。猫が猫らしく生きることと、人が猫に注ぎたいと思う愛情の間にはギャップがあるのかもしれませんね。
Jan 13, 2006
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ユーロポンドの売りを1枚追加で建てました。(0.6873)ポンドが上がり、ユーロが下がると利益になります。この組み合わせは比較的ボックス圏で動きますので、比較的ローリスクローリターンです。また、市場金利がユーロ<ポンドなので、売りですが金利が入ります。ユーロポンドは1枚(50万円)あたり、月に1万円弱しか金利は入りません。年利で20%程度です。オセアニア通貨に比べると大したことはありませんが、取られると入るとでは倍違いますからね。少ない金利ですが有り難く思うべきでしょう。現状で月の金利が約70万入りますので、毎月100万弱の証拠金を追加して、余裕が出たらオセアニア通貨を買っていくという戦略でいきます。
Jan 12, 2006
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私は普段寝るのは1時半、起きるのが6時15分ぐらいです。睡眠時間としては5時間弱というところです。いつも睡眠不足気味で、不足分を電車で補っています。というか、電車で寝るのが好きなんですね。土浦から上野まで約1時間10分、私にとっては幸せな時間のうちの一つです。ちなみに土浦は始発列車が多いので必ず座ることができます。座席の位置にもこだわります。私が好きなのは、進行方向に向かって一番前の左端の座席です。左側が壁なので寄りかかって眠ることができるのと、左側というのは東側で朝日が当たるため、暖かいのです。ちなみに夏場は暑いので右側になります。今日はその幸せを邪魔されました。取手の手前、藤代あたりでしょうか。女の子が3人乗り込んできました。私はこのときは眠っていたのですが、彼女たちのおしゃべりで目をさましました。成人式を終えたばかりらしく、その話題に終始しております。誰が飲んでいたとか、カラオケに行ったとか、誰がオッサンになっていたとか。まぁ、私にとっては面白くも何ともない、ただの雑音なのですが。私にとってはうるさくて迷惑、彼女たちには迷惑をかけている意識はない。この立場の違いは天と地の差と言ってもよいでしょう。もし、彼女たちが携帯電話で話しているというなら、注意して止めさせることができます。車内では携帯電話の通話は禁止されていますから。でも、生のおしゃべりを止める正当性を私は持ち合わせていません。「寝るのに邪魔だからおしゃべりやめろ」とは言えないのです。彼女の立場で言わせれば「何であなたにそんなことを言われなければならないのか。私たちは決まりを破っているわけではない。眠いのは貴方の都合だ」と言われて終わりです。結局、取手から上野まで約40分、彼女たちは1分も黙ることなくしゃべり続けました。私のストレスはたまる一方でした。困ったものです。耳栓でもするしかないですかね。
Jan 12, 2006
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投資は孤独な戦いであると前に書いたことがありました。儲けたことを人に言いふらすべきではないし、損をしたら失敗は全て自分で責任を負わなければならない。これに加えて、貯蓄生活には自分を持つ勇気が必要です。会社で周りの人と合わせていたら、お金は貯まりません。ついケチさが露呈してしまう場面があるかもしれません。私は会社からお金が出ると分かっていても、やっぱり節約してしまいます。タクシーを使っても良いのに、2キロぐらいだったら歩いてしまったり。前に、大阪へ出張したときに、じゃらんnet(大手の宿泊サイト)でホテルを予約しました。一泊1300円ぐらいだったでしょうか。ずいぶん安いなぁと思いましたが、大手サイトだし不安は覚えませんでした。最寄りの駅は御堂筋線「動物園前」駅です。大阪に詳しい方はここでピンとくるでしょう。駅に降り立つと、町の雰囲気が何となく怪しいです。何もせずブラブラしている、日雇い風の方が目立ちます。私のようにスーツの人間など皆無です。ホテルも1300円どころか、800円なんてところもあります。「エアコン、TVつき」なんて表示が出ています。それぐらい当たり前じゃん!?何も知らない私はいわゆる「西成地区」に足を踏み入れていたのでした。領収書を出したら「どこに泊まってるんだ?と上司に怒られました」それ以来、あまり安すぎるホテルには泊まらないようにしています。以来、私は会社の中で一番のケチキャラとなってしまいました。私がこの会社を去っても、私の一番のエピソードは「西成宿泊事件」になることでしょう。私の会社は幸いにも付き合いは少なく、交際費の出費は少なくて助かっています。付き合いってそんなに大事なのでしょうか?毎回飲みに付き合ったからといって会社からの評価が高まるのでしょうか?そんなことはありません。職を失ってしまったら、飲んで消えた金は戻ってきませんし、一緒に飲みに行った同僚が助けてくれるわけでもありません。時には、つきあいを断る勇気が必要です。全部断っていたらさすがに角が立つでしょうから、2回に1回は付き合うとか、3回に1回は付き合うとか目安を決めましょう。一緒に行ったところで評価が上がるわけではないですから。よほど気の合う同僚は別として、割り切って付き合うべきです。自分のお金は自分で守りましょう。そのためには勇気も必要です。
Jan 11, 2006
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資産をインフレスパイラルにのせたいものです。よく、資産の増大の計画を立てる場合、毎年(大体一桁)%ずつ増加させていく計画を立てる場合が多いです。ただ、30歳で1千万を貯めたとして、それを毎年5%の運用をした場合、元本を全然取り崩さなくても、20年かけて2653万円にしかなりません。毎年200万ずつ元本をプラスすることが出来れば、同じく20年で9266万円になります。ただ、20年先の事なんてわかりません。だいいち、私はせっかちなのえ20年も待てません。資産を増大させ、アーリーリタイアメント出来るレベルになるには、どこかで飛躍的に資産を増大させる必要があります。資産が少ないうちは、やはりリスクを大きく取る必要があるのではないかと思っています。それなりのボリュームに増えればリスクを減らせばいい。リスクを取って大幅に資産を減らした場合は、仕切り直しです。ただ、最低限守るべきお金は取っておくべきでしょうね。失敗したら再出発が難しくなるほどの「大張り」は避けるべきでしょう。リスクは若さの特権です。若いからこそ「賭ける」ことができます。
Jan 10, 2006
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今日のみーこです。<午前11時>出張から帰ってきて、着替えたらすぐにひざに乗ってきます。久しぶりに会うと甘えてきますね。ひざの上で仰向けに寝たりとかもするんですよ♪<午後5時>外でスズメの鳴き声がしました。「メシ???」みーこの狩猟本能スイッチがONします。餌を十分にやっていてもスズメの魅力はすごいようです。しばらくこうして聞き耳を立てていました。<午後9時>外へ散歩に行って帰ってきました。帰ってくると、よく寝ます。なんか、段ボールが気に入ったみたいです。適度に沈む感じと高さと暖かいのが良いのでしょう。お気に入りの椅子とどっちがみーこの「居眠り欲」をかきたてるのでしょうか?楽しみです。
Jan 9, 2006
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友人と昼ご飯で寿司屋に行ってきました。寿司屋と言っても廻る方ですが、ばかにできません。友人が「アジとづけマグロ」とか注文して、私も「同じ物を」と頼むと、オヤジさんが「シャリの量はどうしますか?」と聞くのです。こんなことを聞かれたことがないので??と思って聞き返すと、オヤジさんは友人をさして「この方はシャリが少ない方がお好みなので」と言うのです。他のお客さんにも「ゆずは大丈夫でしたよね?」と声をかけています。普通の寿司屋なら当たり前かもしれませんが、お客の好みを覚えてるんですね。しかも値段が安い。ネタもいい。普通の廻転寿司に行く気がしなくなっちゃいますね。その寿司屋の湯飲みに「健康五訓」が書かれておりました。健康五訓1.少食多噛 少なく食べてよく噛む2.小言多行 おしゃべりを慎んで多くを実行する3.小憂多眠 くよくよせずよく眠る4.小車多歩 車にのらずよく歩く5.小憤多笑 あまり怒らずよく笑うそれぞれ、5点満点で自己採点してみます!1...3点 基本的には少なく食べることを意識していますが、時にムラがあります。今回みたいに3キロ太ったりします。2...2点 おしゃべりはしませんが、そんなに多くを実行してもいないので。3...5点 悩んで眠れないことはここ5年ほどありません。5年前、片思いの恋煩いで眠れぬ夜を過ごし、徹夜しました(笑)ああいう若さはもうないっすね。4...5点 基本的には歩きです!タクシーなんて勿体ない。会社のお金を使える場面でも2キロぐらいまでなら歩きます。5...4点 怒ることはしないですね。しらふではそんなに笑わないですが、飲むと笑い上戸になります。ということで、健康五訓の自己採点、平均点は3.8点でした。皆さんも採点してはいかが♪
Jan 9, 2006
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年末年始、付き合いだの何だので3キロ太ったことはすでに述べました。今日もまた付き合いでした。ビールとお好み焼き、焼きそば、焼肉など。。。夕飯にはマックのテリヤキセットを食べたのに~。明日もまた友人との約束が入っております。明日は昼飯だからそうでもないかなー。私は今回は季節的な要因でこういうことになってますが、サラリーマンによっては普段から毎日のようにこういう生活をしている方もいるわけです。これでは太るわけです。サラリーマンが太る理由が分かる気がしました。これで結婚したりしてお嫁さんがまともにご飯を作ってくれるようになったりしたら、ますます肥満街道まっしぐらですな。1月の目標にもう一つ追加です。体重を59キロ以下に保つ!(爆)でも、日本ってこれだけ美味しい物をお腹いっぱい食べられるから本当に幸せです。また、同じ日本でも現代だからこそです。100年前だったらこうはいかなかった。今の時代、日本に生まれたことを感謝します!
Jan 8, 2006
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以前、ブログで番号をアップした宝くじですが、番号を確認してみました。末等、300円でした。まーこんなものですね。宝くじというのは、抽選日までのドキドキ感を楽しむものですね。なので、抽選日が過ぎたら興味を失ってしまって、今までほったらかしでした。一度当たった気分を味わってみたいので、今後も3000円ぐらい買っていこうと思っています。今年の目標ってまだ書いてなかったですかね。年始の目標なんて、すぐ忘れてしまう物なので、書いてもあまり意味ないと思うんですが、後で振り返ってみると面白そうなので書いてみます。(谷中村 2006年の目標)・2005年以上の貯蓄額を達成する・アーリーリタイアメントへの道筋を作る(完成度70%)・年1回は旅行又はツーリングに行く・なるべく人と会う機会を作る書いてみると大したこと無いですねー。でも、今年は35歳という区切りの歳を迎えますから、特別な気持ちです。
Jan 7, 2006
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1月の金利が入金されました。584581円です。12月の途中で買っている通貨も結構あるので、まるまるもらえるのは2月分からになるでしょう。2月の金利は70万程度になるものと思われます。銀行口座の残高が130万ほどになったので、資金を100万ほど追加することにします。これで為替の口座の残高は1750万です。給料と合わせて毎月100万程度の資金を追加できるようになればベストです。給料の手取分が30万、不動産収入が6万、計36万。支出を15万程度に抑えられれば、毎月20万の貯蓄が可能です。金利収入を80万程度にできれば貯蓄分とプラスして毎月資金を100万追加できます。数ヶ月先には達成可能と思われます。あとは株がね~。上がってくれればねー。という感じです。
Jan 7, 2006
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投資ブームということで、猫も杓子も投資投資と騒がれております。学生で3億稼ぐ人がいたり、27歳で60億稼ぐ人がいたり。私の知り合いでもデイトレーダーで20億稼いだなんて人もいます。夢のある世の中ですね。本屋を見ても、投資関係の本の扱いがずいぶん増えました。5年前の4倍ぐらいにはなってるでしょうか。本のタイトルには夢のある言葉が並びます。「○○万円を○○年で○○億に」「毎日が給料日」「絶対に失敗しない」本を読んで儲かったらこんなに楽な話はありません。投資の本を読んで勉強して儲けることは、スポーツの本を読んで上手にプレーするぐらいに確率の低い話だと私は思っています。暴論かもしれませんが、勉強量と成果は比例しません。経済学者が投資で成功した話なんてあまり聞きません。大切なのは、流れに乗る勇気、ポジションを立てる(クローズする)勇気です。あとは場数を踏むことでしょうか。それだって失敗する方が多いです。知識よりも感情の要素が強いように思います。結局、投資なんて「損したくない気持ち」「もっと儲けたい気持ち」との戦いだけではないでしょうか。学生時代のテスト勉強などは、それなりに努力すればそれなりの結果はついてきました。でも、投資は全く別物です。私が大晦日スペシャルで書いた、お金を預けた相手は、投資の勉強を10年ぐらいしたそうです。(本人談)でも結果を出せていません。「しっかり勉強して知識が身に付いたら始めよう」と思っていたら、チャンスを失ってしまいます。まるで「しっかり準備が出来たら結婚しよう」と思っているうちに準備が出来ず一生独身で終わってしまうようなものです。「とりあえず始めてみる」それでも良いのではないでしょうか。ただし少額からですけど。私もそうでした。
Jan 5, 2006
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一度ぐらい、人生の舵を切ってみたいものだと思います。どちらかというと、私はレールに乗って生きてきた方です。中学時代の成績で高校が決まり、高校の成績で大学を決めた。そして、普通に就職活動をして、地元の企業に就職した。知人の紹介で新しい会社に転職した。ここでは転職が「舵を切った」ことになるかもしれません。しかし、これは単に居場所が変わっただけで、金を得る手段として企業に在籍しているという本質は変わりません。自分の生きたい人生を選ぶこと、舵を切ることは簡単なようで難しいなぁと最近思うようになりました。このまま会社を辞め、望む人生へ舵を切ることは不可能ではないのかもしれない。でも、いろいろと不安もあるし、結局無難な道を選んでしまう。それは舵を切っているとは言えません。今日、近くのホームセンターへ灯油を買いに行きました。灯油も高くなったものです。リッター73円です。まだ灯油缶に少し残っていたので、レジの女性に「灯油17Lお願いします」と頼みました。レジの方はまだ入ったばかりらしく、不慣れな様子で灯油の売り方を別のスタッフに尋ねていました。その女性を見て気づきました。どうも、中学の同級生らしいのです。同じクラスになったことはありませんでしたが、名札を見ると確かにこんな名前だったことを思い出しました。中学時代の記憶ってすごいですねー。向こうが気づいているかどうかは確かめませんでしたが、何となく気づいて居るような気がしました。彼女の人生を語る資格は私には当然ありませんが、こんなことを思いました。「流されるまま生きていたら、いい歳をしてレジ打ちぐらいしかできないのだ。流され日々を送って歳を取って、そんな人生で君はいいのか?」何が正しいのか、何を選べば幸せなのか、その幸せはいつまで続くのか。人生は分からないことだらけです。堂々巡りのようにも見えますが、真面目にこういうことを考えるのも時には必要かなぁと思うのです。
Jan 4, 2006
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弟に29インチのTVをあげてしまいました。自室を広く使いたいことと、できれば本棚を設置したかったからです。TVのあったところにはオークション出品予定の荷物が山積しております。弟の所へ行ったら、ビデオ出力でパソコン画面でインターネットを映るようにしています。自作パソコン道を最初に教えたのは私だったのですが、いまや、弟の方がレベルは上ですね。この前も弟に私のパソコンのハードディスクの温度が高いことを指摘され、「温度が高いとハードディスクの寿命短くなるから気をつけた方がいいよ」と言われてしまいました。今、前にTVのあったところを背にしてブログを更新しております。ふと「TVつけようかな」と思う自分がいます。でもすぐに「でも、TVは弟にあげちゃったからな。今はもうないんだ」とその思考を取り消します。同時に少し寂しさを覚えます。私、家具とか電気製品とか、買った物を家族や友達に結構あげてしまうんですね。私の所で天寿を全うした電化製品はほぼ0といってよいです。過去にあげたものとしては、・カウンターワゴン(親)・25インチTV(親)・ビデオデッキ(親)・29インチTV(弟)・MD、CDチェンジャー(友達)・MDステレオ(前の彼女)・ソファ(前の彼女)・ビデオカメラ(前の彼女)・セミダブルベッド(親)・TV台(前の彼女)・TV台(弟)話は変わりますが、戦争や事故で手足を失った方は、手足がないにも関わらず、幻の手足の傷みに悩まされ続けるそうです。これを「幻肢痛」といいます。私もまだTVがそこにあるような感覚から抜け出すことができないでおります。一種の幻肢痛ですかね?
Jan 4, 2006
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風呂上がりに鏡を見たら、お腹に少し肉が付いているような気が。。。体重を量ってみると、なんと61.5キロ。ちょっと前まで58.5~59キロだったのに。3キロ増加です!お正月にいろいろ食べたせいです(反省)正月前に58.5キロとすると、3キロ増加で1.7%の増加です。年利で88.4%、オーストラリアドルの金利と同じくらいです。(笑)今日は結構いろいろ食べました。朝にパン、昼に小櫻で大盛りのラーメン、夕食にご飯一膳とおせち料理の残りです。今日だけで1キロぐらい増えたかもしれません。貯蓄が増えるのは良いことですが、体重が増えるのはよくないっすねー。太らない体質のつもりだったんですが、これからは気をつけないといけません。
Jan 4, 2006
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正月休みも今日で終わりです。終わってみると早いものですね。明日から仕事です。気分はちょっと憂鬱ですが、始まってみればいつものペースに戻ることでしょう。1日には東京の祖父母のところへ行ってきました。祖父は私と同じ亥年です。今年は戌年ですから、来年は亥年。うーん。来年は年男ですね。ということは今年で35かよ!34になったばっかりですが、35という年齢はなんだかいきなりオッサンになったような気がしてショックですね。まして、来年には年男とは!この前の年男は24歳の時、まー遠い遠い昔のような気がします。お年寄りの話を聞くのは楽しいものです。技術革新で生活がどんどん便利になっていくことは確かに楽しみです。でも、「古き良き昭和」への憧れも強くあります。そういうわけでいま、NHKのBSで放映されている「男はつらいよ」もビデオに撮っています。祖父は「男女同権が世の中をダメにした」という考えを持っています。男には男、女には女の生得的な役割があり、全てを一緒にするのは無理があるというのです。一理あると思います。祖父の時代、父親が外へ働きに出て、母親は家庭を守りました。貧しいながらもそこそこ食べていくことは可能でした。役割を分けることで父親は尊敬され、威厳、父性的な優しさと厳しさがありました。母親は子供をしつけ、父親にはない母性的な優しさを子供に注いでいました。祖父や祖母が同居するのも普通で、彼らは子供の遊び相手になったり、お菓子やおもちゃを買ってあげたり、子供にとってはありがたい存在です。母親にとっても、子育ての教師として頼もしい存在であったに違いありません。今の世の中はずいぶん変わってしまいました。共働きが当たり前になりました。母親の稼ぎがなくては生活していけなくなったからです。貧富の差も広がっているように思います。真面目に働いているだけでは評価されない時代になってしまいました。お金がその多くの元凶でしょう。家を建てるのに、子育てに、進学に、退職後の生活に、生涯でかかる費用がそろばんで算出され、そのお金を稼ぐためにあくせくする時代。なんだか、世の中の価値基準がお金だけになってしまい、心貧しい世の中になってしまいました。世の中に流されていたら、心は貧しくなるばかりです。どう生きていくのか、しっかりした人生のビジョンが、これからの時代はますます必要になりそうです。
Jan 4, 2006
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祖父母と弟、母にお年玉をあげました。計9万の支出です。みんな喜んでくれ、良いことをしたと思いました。でも、煮え切らない思いがあります。「一年に一度だから」「去年もあげているから」「お金があるうちに渡した方がいいよな」渡すときにいろいろ自分を納得させないといけないのです。ぶっちゃけ、あげるのが惜しいのです。結果として、渡しているのだからそれはそれで良しとすべきかもしれません。でも、プロセスも大事だと思うのです。身内であればお年玉ぐらい喜んであげてもいいと思うのです。もっとお金持ちになって、10000円が1000円ぐらいに思えるようになればこういう気持ちはしなくなるのでしょうか?貯蓄生活は良いことばかりではありません。精神的な影響、弊害もあります。悪い意味で、ケチになることです。「お年玉あげるなんて、もったいないよー」という自分と戦わなければならないのです。こういうところは、自分の嫌いな所ですね。
Jan 3, 2006
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学生時代の友人から年賀状が届きました。彼は都内のIT系の企業に勤務していたのですが、奥さんと子供を連れて一昨年の年末に長野へ引っ越し、いわゆる「田舎暮らし」をしています。彼は怒ったところを見たことがないぐらいの穏やかな人柄で、欲もなく、世界中が彼のような人だったら、さぞ世界は平和になるだろうなぁと思います。年賀状には彼の新しい職場が決まったと書かれていました。木のおもちゃの工房だそうで、IT企業からは180度の転換ですが、彼らしいなぁと思いました。彼のような生活にあこがれます。ただ、私は彼のように無欲にはなれない。金持ちかつ田舎暮らしの安定した暮らしを手に入れたいのです!田舎暮らしもしたいけれど、世界を旅してみたい。留守にしたら野菜とかは育てられないよなー。住むとこだけ田舎にして、野菜は買うことにしましょうかね。家計簿を見ると、資産は5年で約2.7倍になっています。ざっくりとした目標では、残り5年で最低でも資産を5倍にします。あくまでカンですけど。年齢は30代後半、このあたりになれば、贅沢をしなければ田舎暮らしをしつつ、世界中を旅する生活が手にはいるかもしれません。年始から夢が広がるなぁー。
Jan 3, 2006
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ニュースでデパートの初売りの模様が放映されていました。デパートの扉が開いた瞬間、我先に売り場へ走り、一人でいくつもの袋を抱え込む人もおります。なぜこの人たちはこんなに夢中になるのでしょうか?まったく意味が分かりません。貯蓄生活にとっては非常に不利な買い物だなぁと思います。普段より値段が安いということですが、あれだけの喧噪の中で好みやサイズをチェックしている暇があるとは思えません。中身の分からない福袋だったら、そもそもチェックができません。相場より安いからといって、訳も分からず買うというのはどういう神経なのでしょうか?それに、全員が買おうという熱気で満ちていると、そんなに買う気がなくても釣られて買ってしまう恐れがあります。初売りは、一種の「購買の洗脳」です。家に帰ってみたら、「何でこんな買い物をしたんだろう」と後悔する可能性大です。買った物をオークションなどで転売して儲けるというのであれば、分からない話ではありませんが、ニュース映像のおばちゃんたちがそんな面倒なことをしているとは思えません。小売業の売上は景気の一指標としても扱われます。初売り好きの方にはせいぜい買えるだけ買ってもらって、デパートの売上に貢献してもらい、日本の景気向上に一役買ってもらいたいものです。最強の節約術は「安く買うこと」ではなく、「買わないこと」です。
Jan 2, 2006
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昨日、東京の祖父母の所へこの前京都で購入したお土産を持っていきました。で、御代鶴を一緒に飲んだんですけどね。美味しかった!!!私は日本酒が苦手なつもりでした。若かりし頃、コップに2杯ぐらい飲んで前後不覚に陥ったことがあったからです。以来、日本酒には手を出さずにいました。ところが、御代鶴でイメージ変わりました。ここにある純米酒を買っていったんですけどね。インターネットだと1410円ですが、地元では1260円でした。飲みやすくて香りが良くて喉ごしも良い。日本酒独特の臭みというのがなくて、お米の香りがするんですよね。はっきり言って、日本酒、見直してしまいました!それと美味しかったのが日本茶!宇治玉露「瑞雲」っていう、100グラムで1260円のお茶です。お茶というのは熱湯を少し冷ますと美味しいのですね。前から知ってはいたのですが、大した違いはないだろうと、今までやったことはありませんでした。ところが、祖母が少し冷ましたお湯で入れてくれたお茶が超美味い。一度コレを飲んでしまったら、ペットボトルのお茶なんてまずくて飲めません。というか、別の飲み物です。お金の使い方を反省させられました。今までは何でも最安値ばかり求めてきました。お茶でもコーヒーでもお酒でも一番安いもの。安ければマズイというわけではないでしょうが。少し多くのお金を出すことで格別の味を楽しむことができ、それが生活の豊かさにつながります。豊かな生活は豊かな人格を作るように思います。
Jan 2, 2006
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今日、台所でコーヒーを入れようとしたら、足下「ニチャッ」とした感触が。「もしかして」と思って健康サンダルを裏返してみたら、やっぱり、ウンコがついておりました。弟が飼っている犬はバカなので、トイレ以外の所に頻繁にウンコをしてくれます。いつもは注意をしているのですが、今日は油断しました。しかも、場所が人が通りやすい、バッチリの場所だったのです。犬にとって、ウンコはマーキングの意味があるのでしょう。猫の場合は、ウンコは獲物に自分の存在を察知される原因になるので、なるべく隠そうとします。犬と猫ではウンコの意味がちがいます。うちの犬にとって、ウンコは自分の存在を示す証拠、ある意味家中にウンコがばらまかれていた方が好都合。というわけで踏みやすい場所に敢えてウンコをしてくれるのです。仕方なく掃除をします。なんで年初からウンコを掃除しなければならないのか、納得がいきません。理不尽さで頭にきます。一通り掃除が終わったと思ったら、まだ臭います。よく探してみたら、あちこちにウンコの残骸が。。。踏んだ後でしばらく気づかず歩き回ったので、床がウンコだらけになっていました。気づくのが遅れるほどばらまかれるのです。年明けからウンコを踏んでしまいましたが、ウンがつくということで、良しとしましょう。
Jan 1, 2006
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机の上の液晶モニタをTV化することにしました。私もモニターにはちょうど、ビデオ入力端子がついているので、これを利用します。下の段にあるのがハードディスクレコーダーです。ここにTVアンテナを持ってきて、こいつのビデオ出力を液晶モニタにつなぎます。パソコンの方はノートパソコンを使えば問題ありません。今まではこんな感じでした。TVを鏡に写して見ていました。これだと、パソコンをやりながらTVが見づらかった。あと、TVが29インチと大きすぎた。TVは弟にあげてしまいました。8年前に16万ぐらいで買ったのですが、まーオークションに出しても面倒だし、リサイクルショップでも二束三文でしょう。それだったら身内にメリットがあるほうが良いですね。今回の模様替えでパソコンをやりながらTVを見やすくなりましたねー。ただ、足下が狭くなったのがちょっと欠点かな。しばらくこれでやってみようと思います。
Jan 1, 2006
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昨日から部屋の模様替えをしようと、片付けをしていたら、昔の通帳が出てきました。平成2年4月23日に新規でつくっています。奨学金の入金に自分名義の口座が必要だったので作成しました。生まれて初めて作ってもらった自分の通帳でした。この通帳が私の貯蓄生活の原点です。通帳を作るまではいわゆる「タンス預金」でした。高校でもバイトはしていませんでしたから、収入源といえば年に一度のお年玉か、高校時代に親に昼食代としてもらっていた500円ぐらいでした。4月23日に10000円の入金がありますが、これは母からのお小遣いだったような気がします。7月23日の250000円は、過去の人生で自分が貯めていたお金を全て入金したものと思われます。18歳8ヶ月の時点で、貯蓄残高は250000円しかなかったことになります。今だったら半月で稼げる金額です。大学卒業時点では約300万の貯金がありましたから、ここから平均約6万円の貯蓄をし続けたことになりますね。ただ、高校時代まで思うようにお金を使えなかったことは、私のお金の使い方に大きな影響を与えているように感じます。人間にとって進歩発展はとても大事なことです。しかし、貯蓄生活に限って言えば、「お金のたまる生活」の秘訣は、環境や収入の変化にもかかわらず、ずっと自分の生活スタイルを変えなかったことにあるように思います。「変わらないこと」も、時に強さを発揮します。
Jan 1, 2006
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