よびりん人生大学サブ日記

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2025.09.21

笑顔に勝る人生なし

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20057)

カテゴリ：カテゴリ未分類

私は、ビジネス講演だけではなく、
自己啓発講演もしているので、
全国の老若男女と、お会いして人生相談をお受けすることも多いのです。
私自身、大した経験があるわけでもないので、
こういう場合は、まず聞き役に徹することにしています。

結論は相談者自身が知っています。それを引き出すのが、私の役目。

「それでいきましょう！」と肩を叩くのが一番だと私は思っています。

心の悩みを抱えている人が一番多く、
次が金銭トラブル、人間関係の悩み、
男女の葛藤、病気、介護の問題がほとんどです。

共通していえるのは、悩みを真剣に聞いてくれる人がいないことです。
笑いが絶えていることです。

苦難をネタにして笑い飛ばすことなのです！

笑えるようになってから、また相談してください。
～次に会ったときには、悩みが消えている人もいます。

１　小社が倒産寸前の時代、
社内が暗かったのか？
～実は、バカ笑いしていたのである！
当時「岸壁の母」という演歌が、巷に流れていたのだが、
私は「岸壁の会社」なる替え歌を作って、
社歌にして朝礼で毎日、
社員とともに腹がよじれるほどバカ笑いしていたものだ！

２　私は当時、サラ金からも融資を受けられず、
なんと２年間無給で社員の二倍も働いていたのである！
最低のボロ会社＝笑うしかない！のである！

３　社員は言ってくれた！
「社長！私も無給にしてください！一緒に頑張りましょう！」と！
～私と副社長は社員の気持に答えて、頑張ることができた！
自分たちが無給でも社員の賃金が遅配、欠配になったことなどただの一度もなかったことは私の誇りである！

４　娘が死んで、苦しみの中から立ち上がったときも笑いが一役買ってくれた。
心のピラミッドを作成した時、
私は副社長にこういった。

「いずれ単行本にして、悩み多き人のお役に立ちたいと思うんだ」

このとき副社長はこう答えたのである！
「いまどき炭鉱の本は売れないぜ！」～わっはっは！

私が１４歳の時、家族を捨てて自分だけ夜逃げしたオヤジは、
私に、さんざん苦労をさせたあげくに晩年、脳溢血で倒れ、
我が家に担ぎ込まれ、
下の世話まで家内にさせながら私に言ったものである。

「いい人生勉強したな。授業料を貰おうか！」
～もう笑うしかない！～実際、笑った（爆）

５　笑うことで脳が刺激され、それが神経に伝わって、
神経ペチプドという免疫機能が活性化してホルモンが分泌される。
それによって身体の免疫力がアップして多少の困難などに
へこたれない強い身体と精神力を獲得するのである！

６　笑いは、内臓の働きを活性化させ自律神経の働きを
整えて、ゆったりとした気分にさせるのである！
顔の筋肉を動かして、チャーミングになれるのである！

７　こうして心から幸せになっていく！
新庄のように明るく、ノー天気に生きていこう！

８　眉間に皺をよせて暗いから、客足が遠のくのである！
よい情報が集まらず、カス情報ばかりを引き寄せるのである！
暗いから落ち込むのである！
人から煙たがられるのである！
社会から取り残されたように感じるのである！

性格上、笑えない人も、他人から見るとそれが面白いのである！
笑われたら落ち込まず、「受けたア！」と喜ぶことである！
どんどん明るくなれる！友達もできる！

　★　今日の一言

笑は商なり！笑いは人生の潤滑油！悩みの特効薬！

笑顔に勝る人生なし！

★　「幸せになる法則」 ★　「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。

　

幸せになる法則ですガオオーーーーーーーー！！ ☆　「幸せになる法則」　 ★「我謳！！」は　台湾、韓国でも翻訳発売されています。