原田誉一の電脳通信

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2012.10.11
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カテゴリ: 文章
視写学習の2回目。
子どもたちは集中し教室は静かであった。
私も子どもたちと一緒に視写学習。

教科書の文章を原稿用紙に書き写す。
自分の癖字を極力なくし教科書体で文字を書く。
一文字、一文字。
やってみるとわかるが、ものすごく集中する。

「これ、原田先生が書いたんですか!
印刷したんやと思ってました」


S先生が褒めてくれたのは1回目の視写教材。
実は読点を一つだけ見逃していた。
S先生にはその旨を告げ、ごめん、と言った。

一つ一つ確認しながら書いたのだが、どこかで一瞬気が緩んだのだろう。
気をつけないとね。

帰宅すると、明治図書から11月号の雑誌『道徳教育』が届いていた。
10頁に私が書いた文章がある。

編集部の方から芸能分野の原稿を依頼されたのが8月。
何度も推敲し1頁ぴったりに収まるように書いた。

しかし、ここでも1つ読点を見逃していた。
ああ、ここに読点がいるなと、さっき思ったのだ。


たかが読点されど読点。
私が読点に重きをおくようになったのは次の本を読んでから。

 【中古】文庫 日本語の作文技術【10P9Oct12】【画】【中古】afb 【ブックス0920】
もう20年以上も前になる。






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最終更新日  2012.10.11 20:24:41
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