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奈良・京都・大阪を3泊4日で軽く旅してきました。本当は12月頭くらいに行きたかったのですが、仕事のついでなので11月半ばに行くことになりました。おかげで紅葉の時期にはほんの少し早かったのですが・・・それなりに紅い写真が撮れました!まずは行ったところを順番に列挙します。奈良春日大社、興福寺(の前を通っただけ)、唐招提寺、薬師寺、偶然発見した垂仁天皇陵京都知恩院(夜のライトアップ)、清水寺、二年坂、高台寺、八坂神社、建仁寺、三十三間堂、伏見稲荷大社、永観堂(夜のライトアップ)、晴明神社、上賀茂神社、下鴨神社、京都御苑(京都御所一般公開)、北野天満宮、南禅寺、清水寺(夜のライトアップ)大阪大阪城奈良と大阪は見る予定もなかったんだけど、近いからついでに。メインはあくまで京都。やはり、京都は素晴らしい観光地でした!1日3万歩以上歩いたので、足がかなりきつかったですが・・・「これは!」っていうものを見て興奮している時は足の疲れも吹き飛ぶもんです。夜のライトアップには特に興奮しましたね。では、奈良から順に旅行記を載せていきます。まずは関空のある大阪から電車で移動。春日大社(というより鹿)を見たいので、近鉄奈良駅へ。JR以外の私鉄に乗る機会が滅多にないので、色んな電車があるというだけで既に新鮮。この日の奈良は残念ながらどんより曇り空。まずは近鉄奈良駅から歩いて春日大社へ。つまり、鹿で有名な奈良公園を通るわけです。「カワイイ鹿の写真撮りまくってやる!」って思っていたら、公園どころか、駅を出て少し歩いたらもういる!思っていたよりもずっと鹿天国。つぶらな瞳がかわいいじゃないかぁ。タクシーの運ちゃんに道を尋ねる鹿。完全に人馴れしてるのが明らか。ちょっと異様な光景でした。とにかくアチコチに鹿がいます。油断すると見逃すような場所にも。まずまずの紅葉。春日大社の他にも色々見ましたが、なんというか・・・カメラの設定ミスった!なので、こちらからテキトーに見てください。(50枚ちょっと)近鉄奈良駅には、かの有名なせんとくんがいましたよ。生で見ても気味悪いなこの子・・・。目も合わせちゃくれない。態度悪っ!まぁ、視線の向きには何か意味があるのでしょう。気持ち悪いのは放っておいて、唐招提寺と薬師寺を見てきました。近場の駅まで線路に沿って歩いていたら偶然天皇陵を見つけて、それから昼過ぎに京都へ向かいました。奈良の扱いがぞんざいですが、メインは京都なのでこんなところで。京都1日目につづく。
2010.11.21
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大阪奈良京都と旅をしてきました。近々旅行記を載せようと思いますが、まずは新鮮な情報だけ載せておきます。11月17日から清水寺の夜の特別拝観がスタートしました。さっそく行ってきましたよ。さちこ日本人はライトアップが大好きですからね。100円追加で払って、暗闇の中を進んで蛍光に浮かび上がる梵字を探すとか何とかいうイベントには並んでいる時間がなかったので体験できませんでしたが、普通に見てまわるだけでも十分楽しめます。その他の写真はこちら(50枚ちょっと)失敗してる写真もあると思いますが、夜景に弱いカメラとは雲泥の差です。WXシリーズを持って行くと、いつもこういうシーンで大活躍!一眼レフの人はともかく、そうじゃない人はフラッシュを炊いたり、「全然うまくとれなーい」と言っている人がほとんどですからね。夜景に強い裏面照射型のカメラを持って出かけると、楽しさ倍増ですよ。【平成20/22年度製品安全優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】送料0 ★DSC-WX5-B【...価格:23,980円(税込、送料込)
2010.11.18
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うーん、そろそろ次の旅行の計画を立てなくてはならないが・・・天地明察がなかなか寝かせてくれない!2010年本屋大賞を受賞したらしい。・・・本屋大賞?あんまり知らないけど、少なくともこの本は面白い。著者は冲方丁(うぶかたとう)司馬遼太郎などの時代物は好きだけど、今まで読んだものはだいたい武士の話。こういうお勉強タイプの主人公は新鮮だな~。面白いのでオススメ。本屋が本を売ろうとする策略にまんまと乗っかっても、面白いからオススメ。天地明察価格:1,890円(税込、送料別)2010年本屋大賞受賞!!
2010.11.02
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ミュージアムパスについてミュージアムパスは、観光名所・美術館等の入場パスです。僕が実際に入場したのは、ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、凱旋門、コンシェルジュリー、サントシャペル、アンヴァリッド、ヴェルサイユ宮殿です。他にも色々使えます。使用可能な施設はこちらで確認できます。※変わっていなければ、確かエッフェル塔内部を通って上に行くエレベーターには使えません。あれだけ有名なのに、何故・・・。ちなみに、僕が実際に使用したのはコレ。もうデザイン変わっちゃったかな?普通のカードサイズですが、ちょっと分厚いんです。折りたたみで中に地図やリストが入っています。まっっったく使いませんでした。では、まずこのパスが必要かどうか。各所で料金をその都度払えば良いのでは?どちらがお得だろうか?誰もがそう考えるでしょう。普通に「コレとアレとソレを観たい」と選んでいけば、だいたいはこのミュージアムパスでカバーできると思いますが、金銭的な損得を勘定しなくてもこのミュージアムパスは大活躍します。行列に並んでいる時間の大幅短縮。これこそが一番のメリットだと思いました。要はチケットを持っているかいないか。例えばオルセー美術館では、チケットを持っている人の列と持っていない人とで列が分かれていました。前者はほんの少し待つだけでOK。後者は行列で待たされていました。チケット購入にかかる時間に加えて、持ち物検査があると列の消化に時間がかかるものです。旅行において、この待ち時間の差は大きいですよ。あとは、入場料がわからない、そもそも受付の場所もよくわからないとか、受付で何かを話しかけられてもサッパリだとか、そういう僕みたいな外国語力ゼロの方にもオススメでしょうね。見せるだけですから。ミュージアムパスには、2、4、6日の3種類があります。使い始めの日付を裏面に自分で書き込んで使用開始。2日券なら連続した2日間という具合に適用されるので、好きな日付を飛び飛びに選ぶことはできません。とは言え、受付係は結構いい加減に見る・・・というかロクに裏面の日付すら見ない事がほとんどでした。唯一しっかり見られた所では、なにも不正をしていないのに「本当か?」と疑われましたが。だからって、使用開始日が○月1日なら、後で1に線を書き足して4に換えられるようにど真ん中に1を書こうとか、2日なら、あとで3に書き換えられるように3っぽい2を上寄りに書こうとか、5を6に、6を8にとか、そういう事はやめましょう。可能性は無限大です。別に不正をしていないのに疑われて不愉快だったから、腹いせにこういうテクニックをご紹介しているわけではないことをここで誓っておきましょう。ニヤリ・・・。パス購入に関しては、現地で買うか日本で買って持って行くかの2通りあります。僕はここから買って行きました。しかし、現地で買う方が若干安いはず。事前に準備する事で、数ある不安のひとつを減らせますが、その分少し割高になるのは仕方ないですね。安心とお金、どちらを取るかは人それぞれですが、仮に僕が今からもう一度パリに行けるとしたら、今度は現地で買います。まとめとしては「スムーズに観光したくなければ買わない事をオススメします」と言っておきましょう。パリ旅行に欠かせないアイテムだと思いました。まだ書き残していることは、ナヴィゴやカルネについてと、言葉について、ホテル選びについて・・・くらいかな。つづく。旅行用品はスーツケース専門店グリプトンと、スーツケース・旅行用品の地球の歩き方ストアでほぼ揃えました。ほぼ揃えて、ほぼイキかけました。実際にパリに持っていった旅行用品についてはこちら楽しいですよ、パリ!ランキングに参加してます。クリックありがとうございます。
2010.11.02
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