羊鳴日記
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ミステリ-でもなく探偵小説でもないアメリカの純文学を探していたらこの本に到達。1,2秒でKindleでダウンロ-ド。1000円そこそこ。(因みに日本語訳本は上下で7000円近く、然も中古本しかない.勿論買わない!!)。2次大戦以後50年間の全米2位の小説。1600ペ-ジの長編である。プロロ-グが60ぺ-ジに渡ってあるが・・・歯が立たない。時間と空間の錯綜というか普通の小説のように時間追っての進行でもなく、エピソ-ドの関連もなく空間を走り回る。その英語ときたらアメリカの巷で不良どもが使いまくる英語であり、野球俗語であり、原子爆弾実験の科学用語かと思えば野球放送のアナウンサ-英語・・・2,3日執拗に繰り返し噛みついていたら6,7割歯が立つようになった。・・まだ突進できるか未定!!---やっと動き出した。随分苦労したが 後からあ調べたら、このプロロ-グは本来独立した作品だったが、ここへ繰り入れ序文とした。14歳の少年が学校をサボり金がないのでゲ-トをジャンプで突破し優勝決定戦(ジャイアンツとドジャ-ズ)を見る。同じ日にロシアの原爆実験の報が入る。少年は偶然にも優勝を決したホ-ムランのボ-ルを得て帰る。その間にさまざまな逸話が飛び交う。物語はここから始まる。苦労して8割の理解。200年前の英国のディケンズより遥か困難。しかしこういう小説もあるのかと感激。もう安っぽいミステリ-は暫くお休み-- 何度となく 止めようと思いつつも 20%読んだ。禅問答のような文が連綿と続き、脈絡も無い会話が延々と続いたら !!! 然し不思議に去れない。面白いわけでもない、魅力在るわけでもない。ここで止めたら今までの英語学問は 何だったのか。。。。眠る前に読んでいたが何が書いてあるか分からない。そのまま眠り、夢の中で分からなかった心の縺れの続きらしいものを見て、起きて改めてその部分読んでみたら何のことはない平凡。昔からの癖で先に急ぐ心理でいい加減な読みをする気持ちが原因。
2012/01/30
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