羊鳴日記
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フランス人の盲目の少女とドイツの孤児(ナチの兵士)の物語である。父はナチに連れ去られ、独りで爆撃下の家に閉じこもる少女と炭坑で父を失い賢い妹と孤児院で暮らすが妹の反対を押し切ってナチのエリ-ト士官学校に進む少年。随分長いNYtimesのbest sellerである。もうこの本以外読むのは止そう、10回でも20回でも繰り返し読み続けようと思いながら読む。あり得ない困難な状況の中でホンのつかの間の20,30分会ってそして少女はアメリカ軍に引き取られ、少年は捕虜となって、再会の約束をしながら ドイツ軍の仕掛けた 地雷に触れ死ぬ。死の間際まで妹の諫めに責められ、友への裏切りへの後悔に苛まれ、死は この報いと思い。悲しい反戦の叙事詩である。何故こんなに哀しい物語が書けるのか!。
2015/01/16
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