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予想通り、妻の風邪がうつった・・・。その妻はもうぴんぴんしてる・・・。午後7時の体温・・・39.4度・・・もうだめ・・・寝ます(ToT)/~~~応援・ご挨拶失礼します。 応援よろしく お願い致します
2008/02/29
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本来、酒を飲むのにたいした理由など要らないのだが、 さすがに少しは気がとがめるらしく、 いろいろと理由をつけては誘ってくださるのが「I」さんだ。 この人、来ないとなるとトンとご無沙汰なのだが、 一旦来出すと、連日おいでになる、とても厄介な方なのだ。 月曜日・・・「週の初めってのは、なかなか気分が乗らなくていかん。 ここはパーッと景気づけにいこうや。Yoshiちゃんとも久しぶりだしな」 火曜日・・・「いやぁ。仕事の帰りに偶然、前を通りかかったもんでな。 前を通りかかって、素通りしちゃあ申し訳ないんでな。 せっかくだから、ちょっとあったまりにいこうや」 ・・・「風呂なら付き合います」と冗談を言ったら、 本当に「スーパー銭湯」に連れて行かれた。 水曜日・・・「週の中日で、そろそろストレスがたまるころだろうと思って誘いに来た。 この辺でちょっとガス抜きしておかないとな。あと二日がんばりゃ休みだし」(確かにストレスたまってますが・・・) 木曜日・・・「オーシ!ハナモクだ。 あした一日がんばりゃ休みだし軽めにいっときますか」 (あなたの「軽め」って「どんだけー?」) 金曜日・・・「ハナキンに、何まっすぐ帰ろうとしてるんだよ。 あした休みなんだから、付き合えよ」 (ここまでくるともうやけっぱちです) 次々に繰り出される強引な誘いの理由に対抗できる、適当な断りの理由がいまだに見つからない私です。 応援よろしく お願い致します
2008/02/23
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「困ったなぁ」 妻が携帯を見ながらなにやら悩んでいる。 「また、携帯の使い方で悩んでるのか」 「そうじゃなくて、って、あっ!今馬鹿にしたでしょ」 「馬鹿にしてないって。たださっきから携帯見て悩んでいるみたいだったからさ」 「ねぇ、これ見て。すごいでしょ。『神の手』なんだって。沖縄で撮られた写真らしいけど これを、5人の人に送ると幸せになるんだって」 「へぇ。こんなところまできたんだ」 「何ニヤニヤしてんのよ」 「だって、それ有名なチェーンメールだよ。要するに『幸福の手紙』の携帯版。 元の画像は、とても見られたもんじゃないよ。それを加工してあるんだよ」 「嘘。そうなの?じゃぁ友達もだまされてんだ。で、元の画像ってなに?」 「言いにくいんだけどさ、おじさんのおしり」 「げっ。やだっ。携帯が穢れた。でも、これ消してもいいの?なんか消すと不幸になりそうじゃない」 「不幸になんてならないから、さっさと削除しちゃいなよ。でも、何を悩んでたんだ?」 「つまりよ。これ5人に送らなくちゃいけないんでしょ。でも、あなたと姉さんと、 ○○ちゃんと○○ちゃん(双子の姪)とこれくれた友達しかまだ、メアド知らないんだ」 「一人足りなくて、悩んでたのか」 「うん。Iさんの奥さんに電話して聞こうかと思った」 「でも、そんなの送らなくてよかったよ。友達にもちゃんと教えてあげなよ」 「でも、もう送っちゃったよ。4人には・・・」 「送ったのかよ。てことは僕にも?一緒に暮らしてるのに?」 「幸せになるなら、私だけじゃなくてあなたにも幸せになってほしいでしょ。 やさしいでしょ?宝くじも倍当たると思ったし・・・」 「ただ欲が深いだけじゃん」 応援よろしく お願い致します
2008/02/15
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きのう1月31日は「愛妻の日」だったんだそうだ。 「ねぇきょう『愛妻の日』だってこと知ってた?」 「知らん。『愛夫の日』ってのもあるんだろうね。じゃないと片手落ちだ」 「そんなのあるわけないよ。妻はいっつも夫に尽くしてるんだから」 「ねぇあなたは愛妻家?私のこと愛してる?」 「僕の態度見りゃぁ、一目瞭然だろ。炊事洗濯、風呂掃除、ゴミ出しまでするし、 自分はパジャマ一枚しか買わなくても、君にはコートも靴も何だって買ってあげるし、 旅行に20万円も出してあげて、自分のパソコンは10万円ので我慢してるんだから」 「まだ、そんなことうじうじいってるの。男らしくないなぁ。 でもまぁそれだけしてくれたことは認めるわ。 でも、それも私が妻として魅力的で完璧だからよね」 「完璧?誰が」 「あら、なんか文句でもある?」 「あるある。まずはあの中途半端な掃除だな。掃除が終わった後に いつも掃除機とかノズルとか雑巾とか置き忘れてるだろ」 「掃除はいつだってちゃんと終わってるのよ。ただ私は働き者だから、 次にやることがすぐに思い浮かんじゃうだけよ。 それに、あなたも少しは動かないと。あなたの健康を考えてのことよ」 「掃除をしたら次にやることは、掃除道具を片付けること。小学生でも知ってるぞ」 「はいはい」 「それから」 「まだあるの?」 「あるある。牛乳パックは指示通りあけろっ。あけ口って書いてあるのに、 いつもそれを無視して反対側からこじあけようとしたあげく、途中で挫折して その後、あけ口の方をあけたうえ、ぜんぶべりべりとはがしてしまうから パコパコになって持ちにくいし、牛乳はドバッと予想以上に出ちゃうじゃないか。 それに、僕の部屋へ裸足できて、帰りに僕のスリッパを履いていくな。 毎朝、足が冷たいのに、スリッパ探しが日課になってるじゃないか」 「はいはい。どっちにしてもたいしたことじゃないわねじゃぁ掃除も牛乳パックをあけるのもあなたがやることにして、 私用のスリッパをもう一足買ってきてあなたの部屋においておけばいいわね。 それで全部解決じゃない。頭いいな私って」 「・・・・・」 (君の辞書には「反省」という言葉はないのか)でもまぁ、自分の苦情もしょうもないことばかりだった。 結局のところ、我が家は今日も至って平和なんだってことではあるなぁ。 応援よろしく お願い致します
2008/02/01
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