2004年03月11日
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昨日の続きの斉藤孝氏の本からです。
赤ちゃんの時、触れられて育つということは大切だとは分っていても、それは何故必要なのか、どんな効果があるのかと考えてしまいます。「親から切り離されて育った子は、触れる感覚を知らないために、精神的に不安定になり易い」また「赤ちゃんがずっと触れられているという感覚は、心に安心感と優しさを生んでいた。キレない子供の土台はこういったところにあったかも知れない」と書いてあります。
現在女性の社会進出が増え、必ずしも赤ちゃんは両親と一日一緒ではなくなっています。この場合は保育の方々に、気をつけてもらうのか、それとも時間は短くてもかまわないから、両親が・・なのかは、答えがありませんでした。
ただこの安心感を得るのは、触れられている赤ちゃんだけでなく、触れている人にも得ることができるそうです。
赤ちゃんを寝かせようと添い寝して赤ちゃんをさすっているうちにお母さんが眠ってしまうのは、このことでしょうか?





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最終更新日  2004年03月11日 11時27分59秒


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