2009年02月03日
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カテゴリ: シニアサイン
2月2日から名古屋市医師会看護専門学校でシニアサイン講座が始まりました。
今、医師も看護師も専門の知識だけでなく「コミュニケーション」の授業を取り入れているところが増えてきました。ここでも、私の「聞こえにくくなった人とのコミュニケーション」だけでなく「身体障害者(話す機能が不自由になった人)へのコミュニケーション」などもとり入れられています。

患者さんが心を開いてくれなければ、治療も看護も難しいからですね。

学生といっても准看護師として午前中は仕事をして、午後から学校。そしてまた病院に戻って仕事という人が多く、年齢もいろいろです。

みなさん医療の現場で、聞こえにくくなった人と会話に不自由を感じているので、すぐに使ってくれるでしょう。

このような学校の授業に入れていただけると、使える人、使う人が増えることになり、会話をあきらめて心を閉ざしがちな人も少なくなるのではないでしょうか。楽しみです。





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最終更新日  2009年02月03日 21時22分46秒
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