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冬と言えば、乾燥の時期。
とくに冷えやすい体の末端部分、手足はカサカサになりがちです。
乾燥しがちな冬だからこそ、ハンドケアはきちんとしたいですね!
手は、年齢が出やすい部分と言われます。
「顔はメイクでごまかしても、手はごまかせない。女性を見るときは、まず手を見る」
という男性もいるほど。
たしかに、メイクには時間をかけるけれど、ハンドケアはおろそかになりがち・・・という女性は多いかもしれません。
愛され女子になるには、実はハンドケアにこそ時間をかけなければいけないのかもしれませんね!
というわけで、今回は冬の正しいハンドケアについて、見ていきたいと思います。
★爪はファイルで切ろう
爪は爪切りで切る。
それが、子供のころからの習慣かもしれません。
でも、美しい手を保つためには、爪きりではなく、「ネイルファイル」で切るべきなのです。
爪切りを使っていると、 二枚爪 の原因になってしまいます。
二枚爪を防ぐためにも、ネイルファイルを使いましょう。
ネイルファイルの使い方は簡単です。
まずは手や指を使い、 ファイルを固定 します。
そして、のこぎりを使う用に、 一定方向 に削っていきます。
金属製のネイルファイル以外 を使うようにしましょう。
また、ネイルファイルは 3 4mm の厚みのものが使いやすいです。
目が細かくて、しなるもの を選ぶと、キレイにネイルを整えられます。
★手袋をはめて水仕事をする
寒い冬は、水も氷のように冷たくなってしまいます。
なので、お湯を使って水仕事をしている方も多いです。
お湯でお皿を洗うと、シャワーを浴びているような感覚で、リラックスできますよね。
でも、ハンドケアを考えるのなら、お湯で洗うのはいけません!
お湯には 皮脂を洗い流す力 があります。
なので、いつもお湯を使っていると、 手が荒れてしまう原因 になるのです。
冬の間は 手袋 を使って、水仕事をしましょう。
もちろん、夏の時期も手袋を使うのが正解です。
水であれ、お湯であれ、手に水分を浴びせると、それだけで乾燥が進んでしまうためです。
★ハンドクリームはこまめに
冬のこの時期になると、ドラッグストアには数多くの種類のハンドクリームが並びます。
シアバター入り、ローズオイル入り 、それぞれ独自性を打ち出しています。
「冬になると、どのハンドクリームを使おうか楽しみ!」
という方がいるかと思えば、
「ハンドクリームはべたつくので、あまり使いたくない」
という方がいるのも事実です。
確かに、仕事中にハンドクリームを塗ってしまうと、べたついてキーボードが使いづらいですよね。
でも、ハンドクリームなしで過ごすのは、手荒れを招いてしまうので、避けたいところです。
ベタつきがイヤなら、 美容液 を使いましょう。
美容液なら、クリームと違って 浸透力が強い です。
つけたらすぐ、肌の奥に染み込んでベタつきません。
また、美容成分で手をなめらかにしてくれます。
美容液をデスクに置いて、かさついているな、と思ったらすぐに塗るようにしましょう。
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