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ハンドクリームを使っていても、手の荒れって、なかなか解消できないものです。
そんなときには、プラス・アルファでスペシャルハンドケアをすると良いでしょう。
1 週間に 1 回で良いので、取り入れてみましょう。
特に、甘皮ケアは大切です。
甘皮ケアをきちんとしているかどうかで、ささくれのでき方が違ってくるのです。
甘皮とは、 角質の一種 です。
爪の生え際に生えている、半透明の甘皮。
「いったい何のためにあるんだろう」と不思議に思っていた方もいるかもしれませんが・・・実は、 爪の根元を守る、大切な役割 があるのです。
定期的にケアをしないと、ささくれになってしまいます。
爪が伸びて、甘皮が引っ張られて、それがささくれとなるのです。
甘皮は、定期的に押し上げて、爪から離してあげましょう。
このスパンは、 7 ~ 10 日に 1 回。
「 1 週間に 1 回、甘皮ケアをする」 と覚えておきましょう。
~ささくれを防ぐ甘皮ケア方法~
①甘皮をふやかす
乾いた甘皮を、無理やりガリガリ削り取るのはいけません。
洗面器にぬるま湯をはり、 指の第一関節 までつけます。
洗面器でなくても、 入浴時にふやかす のでもオーケーです。
②甘皮を押し上げる
ウッドスティック を使います。
鉛筆を持つようにしてウッドスティックを持ち、爪に対して 45 ~ 90 度 に当てます。
円を描くように滑らせ、甘皮を爪から離していきます。
くれぐれも、痛いのを無理してはがさないように。
痛みを感じるのは、やりすぎの証拠です。
無理に剥がすと、負担になって手荒れの原因になります。
どうしても痛いようなら、ウッドスティックではなく ガーゼを指先に巻いて剥がしても良いでしょう。
クリームパックをすると、乾燥しがちな手を保護することができます。
顔のパックをしている方は多いかもしれません。
冬の間は、顔に加えて手もパックをすると良いですね。
~クリームパックの方法~
①ハンドクリームを延ばし、指のまたを押す
クリームパックは、ハンドクリームを使います。
ハンドクリームを手全体にのばします。
指のまたから、手の甲、骨と骨の間 に向けて親指を滑らせます。
末端から心臓に 向けて伸ばすイメージです。
②指先をマッサージ
指の付け根から指先に向かい、らせんを描くようにマッサージします。
親指の腹を使いましょう。
軽く指を伸ばし、ストレッチさせるようなイメージです。
③パックする
パックは、ラップを使います。
手全体をラップで巻き、 5 ~ 10 分 、放置します。
ラップを使わず、 薄いビニール手袋 を使ってもオーケーです。
水分が逃げるのを防ぐために、手首のところを 輪ゴム で留めましょう。
指先のマッサージから、ラップへと続くハンドパックは、毎日行いたいですね。
冬の乾燥に負けない、うるおいのある手をキープしましょう。
若々しさは、手元から生まれます。
かわいいネイルを施しても、手がガサガサなら台無しです。
ネイルが映えるように、すべすべの手元にしておきたいですね。
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