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ほうれい線は、見た目年齢を 5 歳も上げてしまう、にっくき存在です。
でも、年齢を重ねるごとに、ほうれい線はできやすくなります。
それは 加齢による筋肉の退化 かもしれません。
加齢によって、筋肉はだんだんと衰えてしまいます。
皮膚を高いところに留めておくことができなくなり、下降し、それがたるみ、しわへとつながります。
また 紫外線を浴び続けたせい かもしれません。
紫外線を無抵抗で浴びていると、 コラーゲンファイバーが切断 されてしまいます。
肌のハリを保っていたコラーゲンファイバーが切れで、下降し、口元に深いしわが刻まれます。
あるいは、 偏った食生活 が原因かもしれません。
脂肪分の多い外食メニューばかり食べていると、過剰な油分が酸化して、活性酸素が増殖してしまいます。
活性酸素は老化の原因となるもの。
増えれば増えるほど、老化が進んでしまいます。
ほうれい線を予防するには、表情筋を鍛え、きちんと UV ケアし、さらに栄養バランスの整った食生活を心掛けることが大切です。
表情筋トレーニング をすると、表情筋を鍛えることができます。
「最近、楽しくないな・・・」と思っているのなら、要注意。
表情に乏しい生活は、表情筋を衰えさせるだけです。
人生をハッピーにする手段を探しつつ、表情筋トレーニングで強制的に顔の筋肉を使う機会を持ちましょう。
★表情筋トレーニングその① アエイオウ体操
「アエイオウ体操」は、とってもカンタン。
大きく口を開けて、「アエイオウ」と発音するだけの体操です。
声が出せないのなら、 口だけ動かす のでもオーケー。
普段使わない筋肉を鍛えられます。
★表情筋トレーニングその② 口笛
口笛、吹いたりしていますか?
「口笛なんて、子供の時以来!」という方も多いかもしれません。
でもこれ、子供だけじゃなく、大人にもぜひやってほしいものです。
なぜなら、 表情筋を効果的に鍛えてくれる からです。
特に、ほうれい線ができやすい、 口まわりの筋肉 を鍛えてくれます。
なんでもいいので、歌を 1 曲、口笛で吹いてみてください。
吹き終ったあと、口元が筋肉痛になるはずです。
それだけ筋肉を酷使した、ということです。
口笛を吹くことで、顔の筋肉は鍛えられ、リフトアップも呼び戻されてきます。
口角が上がって、頬のたるみも改善してきます。
ほうれい線対策のために、ぜひ行ってください!
ほうれい線対策のトレーニングは、つまるところ、口を大きく動かせば何でも良いです。
「アエイオウ体操」「口笛」でも良いし、テレビを見ながら口を大~きく開けたり、閉じたりするだけでもオーケー。
重要なのは、続けることです。
筋トレでもそうですよね?
腹筋運動を 1 日に 100 回しても、次の日からぱたりとしなくなったら、筋肉はつきません。
だから、いくら効果があっても複雑で続けられないトレーニングはおすすめしません。
大切なのは、あなたが無理なくできる方法で、トレーニングを続けることです!
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