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5 月は 1 年で最も紫外線の多い時期です。
紫外線は 4 月から強くなり始め、 5 月でピークに達します。
6 ~ 8 月も紫外線が強く、 9 月になってもまだあります。
そして、 10 月以降になると、だんだんと弱くなってきます。
つまり、 1 年のうち、 UV カットに注力しないといけないのは、 4 月~ 9 月の間 ということになります。
もちろん、それ以外の時期にも紫外線はあるので、まったくノーガードで出ても良い、というわけではありません。
UV カット機能の入った化粧下地や BB クリームを活用しましょう。
とはいえこれからの時期、紫外線が強い、強いというけれど、いったいどれくらい強くなるのでしょうか?
環境省が作成した紫外線保健指導マニュアル によると、 4 月~ 9 月の間で降り注ぐ紫外線量は、
・札幌→ 79.5 %
・つくば→ 72.0 %
・鹿児島→ 68.3 %
・那覇→ 67.3 %
となっています。
なんと、 1 年間の 70 ~ 80 % を占めているんです!
だからこそ、春先から夏の終わりまでの UV カットは、とても大切です。
中でも 5 月は、 1 年の中で一番紫外線が強い時期です。
外に出かけるときはもちろん、ちょっと外に出るときでも、 UV カットクリームを忘れないようにしましょう。
自分の生活を振り返ってみましょう。
洗濯ものを干すとき。
ベランダに出るくらいだから、と UV カットを怠っていたら、大変です。
窓の外に一歩出れば、そこは完全に「外」なのです。
紫外線は、あなたの肌に容赦なく降り注いでいます。
そしてあなたの体内にしみのもとを作り出し、活性酸素を増加させます。
郵便ポストの中を見にちょっと外に出る、ゴミを出しに行く、そんなときでも、 UV カットは欠かせません。
そして、屋内でも紫外線対策は必要になってきます。
窓際に机があるのなら、要注意。
そこにすわっているあいだ、ガラスを通して、紫外線があなたの肌に降り注いでいます。
おうちの机が窓際にあるのなら、思い切って模様替えを。
直射日光の当たらない場所に移動しましょう。
それができないのなら、窓ガラスに UV カットフィルムを貼っても良いでしょう。
少なくとも、カーテンは引きましょう!
オフィスで窓際の席にいるのなら、 UV カットクリームを塗るように。
朝、メイクのときに UV カットクリームを塗ってきたから大丈夫~、と安心してしまうのはいけません。
UV カットクリームは、 2 時間 も経てば効力を失います。
定期的に塗り直して、 UV カット機能をキープするよう、心がけましょう。
1 日のうち、紫外線がもっとも強くなるのは 午前 10 時~午後 2 時 の間です。
前出の環境省・紫外線保健指導マニュアルによると、午前 10 時~午後 2 時の間の紫外線量は、夏だと 1 日のうち 60 % 。冬だと 70 ~ 75 % も降り注いでいます!
この時間に、ノーガードで外に出るのはゼッタイにいけません!
平日はきっちりメイクをしている人でも、休日だとメイクをしないで外に出る、という方も多いはず。
メイクはいいから、 UV カットだけはしておきましょう!
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